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「ヒガシ…」
プロフィール
2ちゃんねるのAAキャラクター。
虐待された
しぃの成れの果て。「しぃちゃん秋の空」にて初登場。
虐待によって片耳を失い、傷だらけの姿となっている。顔からも笑顔が消え、基本的に無表情。
ドノヴァン・バインのダークストーカー化した姿ではない。
つまり元々は単なるしぃの被虐表現であったのだが、次第にしぃとは
性質が分離され、
実質的に独立したキャラクターとして扱われるようになった。
どちらかと言うと薄幸なイメージのキャラクターとして使われる。
戦闘能力については虐待のせいで病人同然だったり、逆に苦労が多いおかげで結構強かったりと、作品によってイメージがまちまち。
ごく初期は他のキャラクターを捕食したり死骸を貪るなど理性さえも失ったような扱いだったが、
そちらのイメージはさらに虐待が進んだ状態のキャラクターとして登場した「びぃ」( (´-;;";) ←こんな顔の奴)に受け継がれた。
AA長編などでは「
タカラギコ」と恋仲という設定が使われることがある。
AA長編作品「でぃちゃん死出の旅」から定着したネタとして、「迷った時は東を目指すことがある」という設定が使われることもある。
また、虐待要素のある作品だとしぃ(特に「アフォしぃ」というプライドが高く排他的なタイプ)の攻撃目標にされて暴力を受けることが多いが、
びぃとの相性が良く、原則他キャラ(しぃやびぃ自身の子供含む)を食べてしまうびぃの捕食対象外にされているケースが多い。
元々はしぃだったためメスであることが多いが、
一部のAA長編(山奥のしぃ先生の「ディーノ・C・トラッシュ」など)ではオスの個体も存在している。
MUGENにおけるでぃ
性能としては接近戦を得意とするキャラクター。
上記の通り常に体力が減っていく仕様のため、とにかく有効打を当てていく必要がある(ガードされた場合は回復できない)。
幸いにも攻撃手段は上中下段存在し、
ブロッキングもできるので、上手く相手を崩してダメージを与えつつ生き延びるようにしていきたい。
特殊な技としては「フッカツシテクダサイ」があり、自分のHPとゲージを引き換えに「おー」を召喚できる。
「おー」は左右に動き回り、炎を吐いて相手にダメージを与えつつ拘束してくれる便利な存在。
ただし、「おー」は行動が全てランダムなため、何もしないで帰ってしまうこともあり過度の信頼はできない。
また、HPが少ない時に召喚しようとするとそのままでぃは自爆してしまうので、焦って召喚を暴発させないように注意が必要。
超必殺技は現状3種存在するが、その内「哀しき傷の復讐」は自分のHPが低いほど高威力(最大7~8割は持っていく)になるので、最後の切り札と成り得る。
簡易的な
AIがデフォルト搭載されており、設定をいじることで体力減少等のシステムを解除できる。
また、薙氏による外部AIが同氏のサイトにて公開されている。
5段階にAIレベルが調節可能であり、待ちからのカウンター狙いを得意とする。
出場大会
最終更新:2020年06月02日 00:47