ニコ・ベリック


"War is where the young and stupid are tricked
  by the old and bitter into killing each other.
  I was very young, and very angry."

(戦争は、血も涙もない老いぼれが、バカな若者を騙して殺し合わせることだ。
 オレは若く、イラついていた。)

ニューヨークのロックスターゲームスが発売したゲーム『グランド・セフト・オート IV』(略称『GTAIV』)の主人公。
英語での綴りは「Niko Bellic」。担当声優はMichael Hollick氏。

セルビア共和国出身。
従兄弟のローマンが「チャンスの街」リバティーシティーでアメリカンドリームを掴んだという話を聞き、渡米する。
元軍人で実戦経験もあるため腕っぷしは強く、チンピラ程度なら軽く倒せる。

人気は高く、ギネス世界記録における「Guiness World Records 2011 Gamer's Edition」の1つである、
「ゲーム史上最も有名なゲームキャラクターTop 50」において、14位という実績を残した。
本記録でランクインされたロックスターキャラ3人の中では1位である
(他2人は『サンアンドレアス』のカール・ジョンソンの22位、『マックスペイン』のマックスペインの42位)。

+原作の解説
本作はHDハードで出た初の完全新作で、それまでのシリーズとは時系列等を一新している。
過去作に比べてシリアスな雰囲気であるためか、チートで戦車を呼び出したり*1、髪型を変えたりする等のバカゲー要素が削除された点は賛否両論である。
一方で、ギネスが示しているように、ニコ自身のシリアスなキャラクター性を支持するファンも多い。
演出を見ても、グラフィックは勿論の事、天候の変化やNPCのバラエティ豊かな挙動等、
過去作から正当進化している部分は評価されており、総合的に見れば概ね好評と言える。

発売から1ヶ月で1100万本、2013年には2500万本という売上を記録し、本作でシリーズ全体の売上は1億本を突破した。
ちなみに、本作まではCAPCOMが日本版を発売していたが、次回作からはロックスターの親会社であるテイクツーに変わり、
CAPCOM最後の『GTA』となった。

ストーリー

ローマンの噂を聞いて渡米したニコだったが、現実のローマンはゴキブリが徘徊するボロ家に住んでいるしがないタクシー会社の経営者である事を知り、幻滅。
ギャンブル等で金遣いが荒いが故に方々から滞納しており、借金取りに追われるローマンの尻拭いのために、彼の様々な頼みを引き受ける事になる。



MUGENにおけるニコ・ベリック

『GTA』シリーズの主人公達を製作している、armin_iuf氏による手描きキャラが存在する。
原作同様、肉弾戦やサブマシンガン、車による轢き逃げで攻撃する。
携帯電話でローマンをストライカーとして呼ぶ事もでき、車に乗って拳銃で援護してくれる。
クラス相当のAIもデフォルトで搭載済み。
紹介動画(DLリンク有り)


出場大会

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*1
DLC『ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー』では使用可能。


最終更新:2021年09月26日 22:33