ただ、ひもじいだけでは、真に餓えているとはいえない。
餓えない為に戦い、そして求め続けることで、初めてその意味を為すのである。
- 流派:暗黒真空拳
- 国籍:アメリカ
- 誕生日:2月16日
- 年齢:26歳
- 身長:183cm
- 体重:76kg
- 血液型:B型
- 趣味:読書
- 特技:目から相手の感情がわかる
- 大切なもの:自分を取り巻く人々
- 好きな食べ物:アップルパイ
- 好きな音楽:クラシック
- 好きなもの:満天の星空
- 嫌いなもの:惰性
- 苦手なもの:情
- 得意スポーツ:とくになし(やれば何でもできる)
「恐れ慄け、我が炎の前に」
『
餓狼MOW』の
ラスボスにして劇中の
KOF主催者。続編『餓狼伝説 City of the Wolves』にも参戦している。
ギースの妻メアリーの弟なので、
ロックにとっては叔父さんに当たる。
しかしロックとの年齢差が9歳と非常に小さいので、メアリーとは年が離れているかと思われる。
血縁関係なだけあってカインとロックは目元などが似ており、容姿に関しては彼は母方と思われる。
名の由来は当然、
旧約聖書の登場人物「カイン」だろう。
なのでカービィの仲間とは一切関係ない
白いロングコートを羽織った、貴公子然とした金髪ロン毛のイケメンキャラ。
…なのだが、
暗黒真空拳なる怪しげな拳法を使う。
盟友の暗黒空手も訳が分からんが、カインの場合は
技名がドイツ語というのが不可解さを一層助長している。
ハインラインというのはドイツ系の姓なのでドイツ語であるのは仕方ないのだが…。
しかも真空と名付けられてる割に扱う技はその大半が
紫の炎であり、超必は気を使う。
ますます訳分からん。
これについては我流の闘い方に適当な名を付けたのでは?という説もあったりなかったり。
同じ会社の作品とはいえ別に
暗黒パワーを持っているわけではない(筈)。
むしろ餓狼繋がりで「実は
シュトロハイム家流の「気」を操る術を身に付けており、ブリッツボールのように炎に変えてるのでは?」
という意見もあり、この場合なら姓がドイツ系なのと炎と気が扱える理由としては説得力があり、
気≒真空と言えなくもないが、
ともあれ令和になって発表されたまさかの続編『City of the Wolves』でも暗黒空手と暗黒真空拳を掘り下げはしないだろう。
後発作品の
某メイドも暗黒拳を使うが、多分関係は無い。
ちなみに執事はアーノルド・セバスチャンと伝統的な執事ネーミングである。
建物崩壊後は執事共々行方不明という事になっているが、
- ロックのEDでは(姉の事を餌にして)彼を連れて、どこかへ行く。
- 牙刀のEDでは彼の父に救われる。
- グラントと彼のEDでは、カイン曰く「世話になった」という組織を潰す。
と一部のキャラでは異なる。
姉の生存については、ロック使用時はロックEDに、カイン使用時はロック戦勝利後にぶっちゃけている。
前者ではカインに付いてしまうロックであるが、後者は付いて行ったか否かは不明。
ロックの登場セリフで「血が…疼くのか」と言うセリフがあるが元々は対カインであり、対ギースのセリフではない。
前述通りカインが紫の炎を操る事も相まって、ロックの言う「暗黒の血」とは
母方の血筋ではないか?とする考え方もある。
見た目や生い立ち等、どことなく小説『銀河英雄伝説』(田中芳樹著:徳間書店)のラインハルトに通じるものがある。
そのせいか潜在版ヒムリッシュアーテムで「ファイエル」言うし
「…そのような目をするな…誰かを思い出すではないか…」
ストーリーと背景
ギース・ハワードが第一回KOFを開催した翌年の1980年、スラム街にて生を受ける。
両親は既に亡く、肉親は姉・メアリーただ1人であった。
やがて自分と同じく孤児のアベルと出会い、程なくして二人は親友となった。
カインの生まれ育った地区は貧民街でも最も酷い場所で、生き抜く為に幼い頃からストリートファイトに身を投じていた。
僅かながらもチップを稼いでいた7歳のあくる日の事、彼とアベルにとっての転機が訪れる。
貧民街では有名なチンピラ集団から同年代の少年がリンチを受けていたのを目撃した。
少年は反撃しようとせず、ただ只管に耐えた。
下手に反撃をすればもっと殴られる事を知っていたからだ。
肉の軋む音が何十回も街にこだました後、漸くチンピラが去った時には既に少年は息絶えていた。
数時間後、二人は海の見える丘に少年を手厚く葬った。
そしてカインは力を、自由を渇望する。
「力が欲しい…全てを手に入れる力が…。それにはアベル、お前の助けが必要だ!」
「…判ったよ、カイン。おまえを助けよう。お前が表となるなら、俺は裏となって…」
1年後、ストリートファイトで腕を鳴らしたカインはファミリィ(マフィア組織)の幹部、ドン・パパスに力を買われ、組織の一員となる。
前後してメアリーがギースの妻になり、カインが9歳の頃、甥に当たるロックが生まれた。
それから6年後、メアリーが逝去。
甥のロックは孤児として教会へと預けられたが、母を見捨てたギースを恨んで抜け出し、テリーに引き取られたのであった。
このロックの言う「見捨てた」という事についてカインは特には言及していない。
それどころか『MOW』のエンディングで「生きている」と発言したが…真相は未だ闇の中。
1996年(RB餓狼)、ギースは宿敵テリーに討たれ、生涯の最期を迎える。
ギース死亡から2年、恵まれた才能を武器に組織内で独自勢力を作り出したカインはドン・パパスを追い落とし、
齢18歳にしてファミリィのボスにまで登り詰めた。
その頃サウスタウンは
マインドコントロールを得意とする武器商人に乗っ取られていた。
この支配からテリーを始めとする格闘家達が再びサウスタウンを救ったとも、
ある若者が活躍したとも言われている。
カインには幼い頃より抱いている考えがあった。
保護されている人間とそうでない人間。
自ら闘って道を切り開いていく人間と、システムに組みこまれ流されていく人間。
この世の中で「生きる」という事に対し、真摯に立ち向かっているのはどちらか?
真の意味での自由とは闘い、求める事にある。
血で血を洗い、争い合う事の中にこそ人間の真実がある。
生とは日々戦いの中で勝ち取るもの、惰性をむさぼる輩に今日を生きる資格はない。
金と力だけの街を戦い抜いた男の考えは、いつしか野望を実現する為の行動理念となった。
ギースの死後、支配者を失ったサウスタウンは自由の街、セカンドサウスを生み出していた。
しかし、弱者に寛容な社会は人々を腐敗させてしまった。
それを嫌ったカインは、何の目的も持たず、惰性に過ごす無力な人間を駆逐するべく、
セカンドサウス独立の戦いの為、そしてギースの覇業を継ぐべく動き始める。
その手始めとしてギースの死後10年ぶりにKOFを開催するのだった。
ちなみにテリーのEDでは温もりが大切である事は理解している為、完全に無慈悲という訳でもない様子。
苦手なものに「情」とあるが、人を動かす為には不可欠と考えている節がある。そもそも大切なものが「自分を取り巻く人々」である。
しかし必要以上の馴れ合いは嫌っている。
「馴れ合いは好まぬが…全てを否定し、排除するだけでは人も力も動かぬのだよ」
性能
ラスボスとしては珍しく
必殺技は全て
タメ技であり、
飛び道具、突進、対空と格ゲー三種の神器が揃っている。
バックステップしながら放つ飛び道具の「シュワルツフレイム」(対地、対空)と、
ガードされて11
F有利、空中JDされてもドンファン以外には問題ない対空技の「シュワルツランツェ」(BR)、
さらに発生保証のある2つの
超必殺技により、守りの能力がかなり高い。
更に
超必殺技の「ヒムリッシュ・ゼーレ」を用いて、全キャラに対して触った瞬間
ガードクラッシュを確定させる事が出来る。TOPだとなお簡単。
2
ゲージの状態でこの連携を喰らうと上段避け→追加C→超必「ヒムリッシュ・アーテム」で5割、
この連携に持ち込む前の攻撃とゼーレの削りを含めると6割は軽く吹っ飛ぶ計算。
ゼーレに対し起き上がり超必で相打ちにし、1ゲージ犠牲にしてゼーレから喰らい逃げした方がいいまである…が、
フリーマンのように超必に無敵の無いキャラだと完全に詰む。
しかもこの連携、他のキャラの6割オーバーの連携が画面端限定が多いのに対し、別に始動位置を問わないというのが大きな利点。
画面端でのランツェBRをばらまくラッシュはかなり強烈で、暴れようにもランツェで固められ、固まっているようならゼーレからガークラ、
もしくは発生1Fの通常投げから追い打ちで大ダメージなど、キャラによっては
詰みゲーになる。
画面端への追い込みやラッシュをゼーレに頼るため、ゲージがないとカインからは攻めづらいが、
守りが強力なため相手が攻めあぐねる事が多く、その間にランツェ(BR)とフレイムをガンガン振ってゲージを溜めればいいため、あまり気にならない。
更に、『MOW』はバグなのか仕様なのかよく分からない現象が沢山あるのだが、その恩恵を最も受けているのはこのカインである。
- 2Bは通常キャンセル不可だが連打キャンセルと呼ばれるテクニックによりキャンセル必殺技が出せる。
- 1人だけ通常投げから(画面端限定で)追い打ちが入る。
- 1人だけバックステップが地上扱いのため、各種必殺技でバックステップをキャンセル出来る。
- 全キャラに「体力が0ドットの時にジャストディフェンス出来なくなる必殺技」が最低1つは備わっているのだが、
カインはTOPアタック以外の全ての必殺技がJD不能となる。
- 受身可能F中に超必の暗転を出すと受身入力がリセットされ、実質的に受身不能になる
(他のキャラでも出来るがゼーレが画面に残り続けるカインのみが実戦に使用出来る)
- ゼーレをJD後、通常ガードに移行した後にTOPアタックを当てるとTOPアタックが多段ガードになる→速い段階でガークラし、TOPが多段で当たる→8割ゲット。
潜在ゼーレで1段目ジャスト2段目以降通常ガード移行してしまった場合、2段目にジャストでTOPアタックが重なると8割どころか10割ぶっ飛ぶ。
特に最後の2つは2008年に入って見つかったものである。
これにより、『MOW』は4強から5強の時代へと移ったのであった。稼働から実に
9年後の事である。
そして、稼動から11年後、2011年に
新しいバグが発見された。詳しくは
フリーマンの頁を参照。
キャラ限定で、非常にシビアなのでネタとしか言いようがないが、空から無限にアーテムが降り注ぐのは凄くすごく奇妙…
あれ?どこかで見たような?
MUGENにおけるカイン・R・ハインライン
2016年時点では改変についてはそこまで人気があるキャラとも言えず、アレンジも含めて10体もいない程度であった。
しかし、2017年のとある大会の影響により状況は一変。そこそこの人気キャラとなっており、改変数が今までの2倍以上となっている。
こちらに紹介しているキャラは今までにいた改変キャラ達であるが、
それ以外のキャラについては、下の方にある大会ネタバレの
希望のボスVS絶望の主人公
にて紹介。
+
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ブッチ氏製作 MOW仕様 |
原作再現。
DOS時代のキャラなのか、デフォでは色化けしている他、
現在は公開停止されているため、動画で見る機会はまず無いと思われる。
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+
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ブッチ氏製作 MOW+アレンジ仕様 |
上記の同氏の原作再現とは違い、必殺技が コマンド式になっており2段ジャンプが可能。
完成度は94%。アレンジ超必殺技も追加されている。
対人戦用の簡易 AIもデフォで入っている。こちらもDOS時代のキャラなので、大 ポートレイトが色化けしている。
現在は公開停止となっているが、かつては幾つかの大会で見る事が出来た。
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+
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虻蜂氏製作 MOW仕様 |
基本的には原作再現だがゲージの本数が3本になっている。
また、コマンドについても2Bのキャンセルに特殊なテクニックを必要とせず、
原作では溜めた後にレバーを真上に入れないと出ないランツェが、2溜め7または9でも出る点が異なる。
AIは8段階設定可能なものがデフォルトで搭載されており、8は攻撃力補正効果が付く。
ランツェブレーキングを鬼のようにかましてくるのだが、
ブレーキング精度以前に本来 2溜めが必要なランツェを立ちから容赦無く連発してくる事の方が遥かに恐ろしい。
所謂 イカサマーにあたるのだが、実は 原作でもしゃがみ溜めのフレームは19Fしかなく、全く同じような挙動が可能なため、
これもれっきとした原作再現だったりする。流石はラスボス……。
相手をガードクラッシュさせる事も出来るので、ゼーレやTOPアタックを絡めた固めが中々エグい。
ゲージ本数が変更されている事もあり、「超必ゼーレぶっぱ→打撃を重ねて潜在ゼーレ」と凄まじいガークラ連携を組んでくる事もある。
ボスモードも付いており、一部の技の性能が向上する他、1ラウンド取られると常時TOP状態になる。
設定すれば最初から常時TOPにも出来るため、チーム戦などでも問題なく動作可能であり、作品別をはじめ様々な大会で猛威を振るった。
DHQ氏によって、性能改変パッチが製作された。
あくまで プレイヤー操作時限定だが、2Bのキャンセルやランツェのコマンドを原作の挙動に近付けるスイッチが搭載されている。
グラントのパッチと同じく投げ無敵付加も再現。
付属のAIは虻蜂氏のAIの中間レベルに当たる強さに設定されており、インフレ化したAIの中に投入するには少々力不足かもしれない。
溜め動作や崩しをしっかり使ってくるので、プレイヤー操作の相手として楽しめるAIになっている。
なお、シングル戦かつガークラありの状況を想定しており、それ以外の状況では挙動が不自然になる可能性があるとの事。
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+
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DHQ氏製作 独自アレンジ |
こちらはパッチでなく、虻蜂氏のものを改変したもの。
コマンドが変更され、タメキャラでは無くなっている。
4ボタン制でシンプルな作りながら、受け身不能時間や 判定面の調整に力が入っている。
システム周りで特殊なものはジャストディフェンス程度。
AIは搭載されていない。
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+
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無限ロダ産 強化改変 |
無限ロダup2773にて、 グラントと同梱で公開されていた製作者不明の改変。
上記の虻蜂氏の原作仕様のものの改変で、AIやボスモードもそのまま搭載されている。
技構成や演出などは変わらないものの、ほぼ全ての技が強化されており、ライフも2000となっている。
通常モードで台パンレベル、ボスモードでは完全に狂キャラになる。
このキャラの名前は「カイン」だが、同梱のグラントが「ナイトメアグラント」なのでナイトメアカインと呼ばれる事も。
現在は凶悪ロダで公開されている。ファイル名に拡張子が無いのでそのままでは解凍出来ないが、保存する際に「.zip」と付ければ問題なく可能。
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+
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Infinite氏製作 アレンジ仕様 |
海外のInfinite氏が製作。 MUGEN1.0専用。公開は2013年7月19日。
CPUボスモードをイメージして製作されたカイン。 CVS…というよりはPots氏風のアレンジになっている。
デフォで作者によるAIも搭載されており、性能もアッパー調整されているため、並の格ゲーキャラで相手するのは難しい。DLは氏のサイトから。
2013年10月16日に凱氏のAIが公開された。
Infinite氏へ公開許可を願い出たが、返事が無いとの事なので使用は自己責任で。
ブロッキングや高性能な必殺技を使いこなし、完全な凶キャラと化す。
飛び道具を乱射しながら空を飛ぶシュールでちょっとかっこいい オリコンは一見の価値あり。
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+
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A.c.c氏製作 Aカイン |
「ぼくのかんがえたさいきょうでかっこういいカイン」という所謂凶悪改変を施されたカイン。
防御力120、最大ゲージ数7本、長い無敵時間、常時ジャストガードなどのかなりのアッパー性能を誇る。
なおMOW本来のシステムであるガードクラッシュやT.O.Pシステムは廃止されている。
5段階のAILvと付属のスイッチにより細かく強さを設定でき、幅広く狂ランクで活躍している。
AILv1で狂中位、2〜3で狂上位〜最上位、4からは一部準神と渡り合えるレベルになる。
アレンジ技が数多く搭載されており、一部の超必殺技では 即死攻撃も行う事がある。
12Pカラーではアーマーを展開し、オプションとして グラントを呼び出すようになる。
また、非常に硬くなり、 神キャラでも撃破はかなり難しくなる。
現在OneDriveにて公開中。
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+
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Powerless氏製作 カサイン |
虻蜂氏のものを改変した、一言で言うと 名前通りの(色んな意味で)狂化したカイン。
全体的に高速化している上常に カサカサしており、更にカサり中は無敵かつAI起動時はゲージが溜まり続ける。
あとゼーレもカサって超多段ヒット。
そしてゲージ技以外の何かが当たると勝手にキャンセルしてランツェを繰り返し、
ランツェを出し切った際にゲージがあると、地上にワープしてゲージが無くなるまでアーテムする。
このためプレイヤー操作は可能だが実質無意味。
更新で空中や攻撃中も(ついでに勝っても負けても)カサるようになったため動作の大半が無敵だが、
ランツェ中やゼーレの発射直後に 喰らい判定があるので無敵やアーマーで対処可能。ランク的には狂中~上位レベル。
また、6Pを選択するとゲジマユ化する他、 オプションでゼーレを増やせる。
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大会ネタバレ |
シュワルツ・フレイムやヒムリッシュ・ゼーレなど強力な飛び道具を多く持ち、
ゲージ回収率も良いため主にタッグで活躍している。
特に技の名前や見た目で共通点のある 翡翠とは 相性がいいようで、優勝経験もある。
2011年7月現在、大会動画での主な戦績は以下の通り。
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第2回作品別Ultimateトーナメント |
第2回作品別Ultimateトーナメントでは、餓狼MOWチームの大将としてボスカラーで出場。
ジョジョチームとの試合で次鋒の承太郎に追い詰められ時を止められた時、誰もが餓狼MOWチームの敗北を確信したがまさかの勝利。
運が良かったのか、その時のカインは 無敵状態で時を止められたのでダメージを受けずにやり過ごせたのだ。
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3倍飛び道具トーナメント |
師範代の人ことpprn氏の動画では第1回目の 3倍飛び道具トーナメントに登場して以来、 闇鍋パーティーにも2度「3倍」チームとして参加。
ゼーレやシュワルツ・フレイムを大量にばら撒くそのインパクトからうp主及び視聴者から 「大弾ばら撒くSTGのボス」と呼ばれ、
闇鍋ダンジョンのパートナー 犬走椛(狼繋がりのタッグでもあり、カインの勝利台詞と絡めてネタにされる事もあった)と共に、
「3倍」を代表するキャラとして扱われている。 本格的に幻想郷で…やれるわけがない
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都道府県対抗!全国一トーナメント |
都道府県対抗!全国一トーナメントに出場。
秋田県代表選手の中堅として全国大会に進出。
大会ルールの名物補正とTOPによって屈指の耐久力を得たが、本戦では苦杯を嘗める事も多かった。
しかし、自チーム先鋒として活躍した美鈴が先鋒戦に敗れた試合では、これをフォローする重要な働きを見せており、これもチーム戦ならではと言える。
決勝戦まで勝ち進み、静岡県とのリベンジマッチに挑むも惜敗。準優勝となる。
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新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 |
- 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】
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希望のボスVS絶望の主人公 |
謎の人物F氏によるhumi氏(アンニュイ氏)の 希望vs絶望シリーズのリスペクト大会に出場。
出場キャラ一覧は下記の通り。
キャラクター名 |
製作者名(氏) |
カラー |
設定・備考 |
カサイン |
Powerless |
1P |
デフォルト |
弾幕カイン |
kinomiya |
1P |
敗北後覚醒なし |
Aカイン |
A,c,c |
1P |
AILv1、フライングペナルティLv1 |
Hカイン |
SAURER |
12P |
ダメージを受けた時の回復量5 |
Calamity Kain |
gokuto_R |
1P |
デフォルト |
一見すると普通にありそうな希望vs絶望リスペクトのように思えるが…出場キャラは上記の通りなんと1つの大会でカイン系が5キャラも登場する。
また、この動画製作主がカイン好きという事もあり、この動画がきっかけでカインの改変キャラが大量に増えてしまった。どうしてこうなった
2017年クリスマスの時に7キャラ、それ以外で1年間に改変されたのが4キャラの計11キャラと実に大量である。
また、2018年に入ってからも数キャラ増えており今後も改変でカイン一族が増えていくであろうと思われる。
簡単な説明は下記の通り。
キャラクター名 |
製作者名(氏) |
使用可能カラー |
推定ランク |
特徴 |
出現時期 |
クッキングカイン |
ワーグナー |
1~12P |
狂中位~狂上位、準神 |
遠距離攻撃技が全て食べ物。 |
2017年クリスマス |
凍える氷牙のカイン |
kakeyぷらい |
1~12P |
狂下位~狂最上位、準神 |
名前の通り氷系の弾幕を使う。 |
2017年クリスマス |
デカイン |
こてじん |
1~12P |
不明 |
カンフーマン改変。とにかくでかい。 |
2017年クリスマス |
ボルトカイン |
にゃんぱすー |
1~12P |
凶中位~下位神、撃破挑戦 |
名前の通り雷系の弾幕を使う。 |
2017年クリスマス |
透明カイン |
tryshur |
1~6P |
不明 |
攻撃したりダメージを受けている以外は常時見えない。 |
2017年クリスマス |
短気カイン |
酔狂 |
不明 |
不明 |
動作の1つ1つがキレッキレのように速い。 |
2017年クリスマス |
キュアカイン |
hatya |
不明 |
不明 |
見た目はカインだがボイスがプリキュア化している。 |
2017年クリスマス |
普通カイン |
illness |
1~4P |
狂~神 |
普通リョウ、普通京等普通をイメージしたキャラ。 |
2017年12月 |
STGカイン |
illness |
1~6P |
狂中位~狂上位、撃破挑戦 |
STGキャラを意識したキャラ。 |
2017年12月 |
混沌ぬこカイン |
酔狂 |
1P |
撃破挑戦 |
改変元は混沌ぬこ。カインの顔が混沌ぬこ化している。 |
2017年12月 |
カインS |
キヰ |
不明 |
不明 |
弾幕技も使うが全画面攻撃技も使用可能。 |
2017年12月 |
イベントカイン |
SuperMario193281 |
1~12P |
狂中位前後 |
季節のイベントに因んだ技を使う。 同製作者のクリスマスキャラ「サンタカイン」の改変。 |
2019年1月 |
自然カイン |
リン酸トリエステル |
1~9P |
狂下位~狂最上位、撃破挑戦 |
緑色の魔術を扱うキャラ。エーテルを操れるハーフエルフの模様。 |
不明 |
カインF |
NoName |
不明 |
~狂最上位 |
カインが戦う…ではなく霧雨魔理沙がカインを召喚して戦うキャラ。 |
不明 |
そして遂にNoName氏がカインFというカインのような何か霧雨魔理沙を製作した事によって、
製作主がカイン化してしまった…と言うより、カインを呼び出して戦えるようになってしまった。
どうしてこうなった。
|
|
「負け犬に用は無い」
出場大会
+
|
一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示
|
出演ストーリー
プレイヤー操作
最終更新:2025年04月24日 11:52