おじいさん とは、実在する人物の通称。
おじいさん |
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他言語 |
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性別 |
男 | |
初登場 |
【ゼルダの伝説】 |
【老人】の男性を指す通称。
乱暴な呼び方では「ジジイ」と呼ぶケースも見られる。
汎用性が高く、フィクション作品では様々な役目で登場。【村長】である事も多い。
操作キャラとして登場した場合、若者顔負けの力を持つ強力なキャラクターとなっているケースが定番である。
洞窟や迷宮の中で暮らしている。アイテムを譲ってくれたりヒントを教えてくれる。
中には隠し洞窟で「ドアノシュウリダイヲ モラウゾ」の発言と共にルピーを巻き上げてくる悪質なおじいさんもいる。
迷宮内にいるおじいさんは、こちらが危害を加えるとビームで報復してくるので攻撃しない様に。
裏ゼルダのレベル4・7の迷宮内には物凄く強欲なおじいさんがいる。
彼らは「オカネカ イノチヲ オイテユケ」等とのたまい、ハートの水筒一つか50ルピーのいずれかを要求してきて、どちらかを差し出さないと先に進ませてくれない。
縛りプレイをしていない限りは幾らでも得られる50ルピーの方を差し出そう。
へブラ山へと続く洞窟の中で必ず出会う事になる。
同行中にいろいろ話をしてくれて、彼の孫娘が7賢者の末裔であることがわかる。(彼自身が7賢者の血統かは不明)
そのためトライフォースの黄金の力等の事も知っており、深入りをしない方が良いと忠告をしてくれる。
無事に送り届けるとお礼にマジカルミラーをくれる。また、以後光の世界の再開地点に「山の洞くつからスタート」が追加される。
彼に話しかけるとライフを全回復してくれるので、後半になってから光の世界で再開する際はここからスタートすると若干便利である。
なお、彼は「国王は司祭に騙されている」と推測しているが、実際は既に国王は司祭によって葬られて(殺されて)いる。
【ユキノシタ】が「おじいさん」と表記される。「ゼロの秘宝 番外編 キビキビパニック」でユキノシタという本名が判明するまで名前不明だった。
各地の温泉に入っている事がある謎の老人。どんな場所でも話しかけると「なにか?」とだけ言われる。なんだこのジジイ。
幻覚中のタネヒネリじまの温泉では【ヨクバ】に変わっている。入浴場(【ニューヨクバ】)とかけたダジャレと思われる。ここは幻覚が解けるとゴミだらけのドブであると分かるのだが本当に入っていたのだろうか……。