ガモースとは、ゼルダの伝説シリーズのキャラクター。
ガモース |
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他言語 |
Mothula (英語) | |
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別名義 |
ガーモス ガモス |
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種族 |
蛾 | |
初登場 |
【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】 |
大きい蛾のキャラクター。飛び道具を放つ事もある。
初登場。ドクロの森のダンジョンボス。
普段は部屋内をゆっくり飛んでおり、動きを止めた直後に唯一の攻撃である3wayビームを下方向へ放つ。
それよりも厄介なのが床がコンベアになっており動く事と、戦闘中に戦場内を次々と移動するトラップ(小)。
剣やハンマーで直接攻撃したり、ファイアロッドの炎を当てればダメージを与えられる。剣で攻撃する場合は、魔力が無くなるまでマジックマントやバイラの杖を使用するのもよい。本作で形態や段階変化が存在しない唯一のボス。
ハチや黄金のハチを空きビンから放っておくとコイツにダメージを与えてくれる。ちなみに剣レベル1の攻撃も効く。逆に、剣レベル4以上の攻撃は何故か通用しない。
本作では「ガーモス」表記。英語では単に「Moth(蛾)」としか呼ばれていない。
今回に限っては小さい蛾そのものの姿になっており、ウッドフォールの神殿のいたる所に登場して【リンク】に集ってくる。【オドルワ】が呼び出すこともある。
Z注目もしくはL注目できず攻略本にしか名前が掲載されていない。
本作では「ガモス」名義。英語は「Mothula」表記のまま。
『大地の章』のどくがのすあなのダンジョンボス。
小さい蛾を飛ばしたり弾を放つ。戦場に空いている穴に落ちるとコイツの体力が全回復してしまう。
本作では地上を走る羽の無い個体もいる。コイツにダメージを与えると尻から【モース】を産み出す。
羽付きは禁断の森で中ボスとして戦う他、一部の秘密の穴にもいる。
口にある顎で挟み込んだり、尻尾をジェット噴射させながら体当たりする。これらは特殊攻撃で反撃可能。
ドクロの森の個体は、剣レベル4以上の攻撃でもダメージを与えられるようになった。
4つの剣の神殿には強化版が登場する。戦場には仕掛けもトラップも無い。
ボス戦が始まると円を描くように飛び回り、その途中で分身を2体出す。そして普通に飛び回る。分身する点が【アグニム】に似ているが、コイツは目視などで本物と分身を見分ける事は出来ない。
ビームはリンクを狙って2発撃つ。分身も同じ攻撃を放つ。
分身を攻撃すると4体の【ハチ】になってリンクを追いかけ回す。暫く逃げ続けるか、虫取り網で捕まえてから解放すると本体へ向かう。蜂に魔法の粉をかければ【妖精】に変化して回復に利用できる。体力が増えているのでビームを回避してから攻めていこう。
森の神殿に登場する中ボス。飛ばしてきたドクロを疾風のプロペラで弾き返せば暫く気絶する。
フィローネ湿原に登場。
勿論空を飛んでいる。身体は桃色。敵を発見すると、『風のタクト』の飛行版のように尻からジェット噴射して突進する。
カリモノとしての使用コストは3。