【おばば】

おばば とは、実在する人物の通称。

プロフィール

おばば

他言語

【ペーパーマリオRPG】
Puni elder(英語)

【ポケットモンスター(アニメ)】
Brutella*1/Nastina*2(英語)

別名義

オババ

性別

初登場

【ポケットモンスター(アニメ)】

年老いた女性を親しんで呼ぶ際に使われる呼称。
フィクション作品では善人寄りの老婆に対して使われる事が多いが、任天堂の作品ではそうでもない。

作品別

【NINTENDO パズルコレクション】

「パネルでポン」の裏ボスとして登場。魔女三姉妹の肩書を持つ。
マンガリ、ヒンダリ、ミンギリとそれぞれ名前が用意されており、3人纏めて「おばば」で1キャラクターとして扱われている。
マンガリは杖を持っていて、ヒンダリはカエルのエリザベスを溺愛してて、ミンギリは不気味な人形を持っている。
実は本作における女神【コーデリア】の正体で、騒動の張本人。

VSCOM(ストーリー)のHARDをノーコンティニュー若しくはS-HARD及びV-HARDでSTAGE14をクリアすることで登場する。
勝った場合は下記の会話シーンを挟んで豪華なエンディングとなり、成績にも特殊なマークがつく。負けた場合は再戦できず、そのまま通常のエンディングに移行する。
彼女らに勝利すると彼女らは魔法を使い果たして小さくなり、エリザベスに食べられる。
この時に「これで終わったと思ったら大間違いだよ」とフリル又はプレイヤーに対しての捨てゼリフを言うのだが、高難易度・ノーコンティニュークリアしても変わることはない。

【ペーパーマリオRPG】

【プニ族】の長老として登場。表記は「オババ」。一人称は「あたし」。耳が遠いため【マリオ】のことを「マリコ」と呼ぶ。
とにかく怒りやすく、怒るたびに巨大化している。【プニオ】に対して1時間近くも説教していた。
逃走しようとした【ペケダー】に対しても怒鳴りつけ、それにビビったペケダーは徐々に小さくなっていった。しかし、途中でぎっくり腰になってしまい形勢逆転されてしまう。 プニ族って腰あるんだ…
直後にマリオ達が駆け付けたことで事なきを得た。

ステージ3クリア後の【クッパ】パートにも登場。
【カメックババ】との言い争いになるが、クッパは「どっちも同じような物」と考えていた。
この時にマリオだけなく、【ピーチ】を「ピンチ姫」と間違えて呼んでいる。

依頼では「きんきゅうキノコ」と「かいらんばん」で関わる。
「きんきゅうキノコ」はいつ死んでもおかしくないように保険で持っているらしい。【プーニン】のお店で高く売れることから、ふしぎの森では採れないのだろう。
「かいらんばん」については「ヘルニアが悪化した」という理由で、回すのをマリオに任せた。

【ペーパーマリオRPG(Switch)】

怒った時に表情が変わった他、ペケダーを怒鳴り説教する際に「ばっかもーんっ!!」の部分から巨大化しそのまま発言のたびに段々と大きくなっていき(ペケダーが小さくなっていくのはそのまま)、ぎっくり腰のタイミングで元の大きさに戻る演出になった。

コインがもらえる依頼のコイン数がGC版より増加している物が多い中、依頼「きんきゅうキノコ」で貰える額が60コインから50コインに減らされた。
そのため50コインで買えるウエストサイドで買った場合、ほぼ報酬がないということになってしまう。…ケチ。

【スーパーマリオくん】

こちらでは本編未登場で、第32巻の目次で顔のみで登場した。

【ポケットモンスター(アニメ)】

18話「アオプルコのきゅうじつ」?に登場。表記は「オババ」。
キャラが非常に濃く、自分勝手な性格で【サトシ】達を困らせた挙句、しかもポケモンでもないのにアイキャッチのシルエットクイズにまで乱入する始末だった。
最終的にはロケット団と一緒に何処かへ飛んでいった。

19話「メノクラゲドククラゲ」?では従姉妹が登場。名前は同じ。
こちらはメノクラゲ退治を行おうとしてまた一事件起こしてしまう。

英語表記では18話と19話で名前が異なる。

関連キャラクター

コメント

全てのコメントを見る?

タグ:

人間
+ タグ編集
  • タグ:
  • 人間
最終更新:2025年06月08日 11:44

*1 18話

*2 19話