ソニック・ザ・ヘッジホッグ とは、ソニックシリーズからのゲストキャラクター。
ソニック・ザ・ヘッジホッグ |
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他言語 |
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別名義 |
ソニック | |
初登場 |
ラッドモビール (ソニック・ザ・ヘッジホッグ) |
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任天堂初登場 |
【マリオ&ソニック AT 北京オリンピック】? |
音速で走る白い手袋に赤い靴の青いハリネズミ。
好きなものはチリドッグ、嫌いなものは退屈。
1990年にセガのマスコットキャラクターとなるべくして作られたキャラクター。
ゲーム業界への初登場はアーケードゲーム「ラッドモビール」で吊り下げられたアクセサリーという形であった。
その後、メガドライブで第一作「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の主役となり、以降はゲーム・アニメ・漫画でセガの看板役として幅広い活躍を見せる。
セガのマスコットキャラクターとしての活動も今なお続いており、セガのSNSアイコンとして彼の顔が使われる事が多い。
共演という面ではソニックシリーズ以外のセガ作品や後述のマリオを含めた他社のキャラと共演することも多い。
大乱闘スマッシュブラザーズXに先駆けマリオ達と共演。
スピードタイプで、対応するライバルは当然【マリオ】。
+ | 開発裏話 |
隠しキャラクター。最後の切りふだは「スーパーソニック」。無敵化して画面内を自由に飛びまわれる。
原作では足が速いキャラクターで通っているためか、本作でも【キャプテン・ファルコン】を差し置きダッシュスピードはトップである。
参戦は最後の方に決まったためスネークと違い「亜空の使者」での出番は殆ど無く、ラストの方で【タブー】に一撃を加える形で加入する。
初期ファイター。最後の切りふだももちろん変わらず「スーパーソニック」。
特設リングでの通り名は「世界最速のハリネズミ」。スマブラ以外でもよくつかわれている肩書きである。
隠しファイター。本作の最後の切りふだ「スーパーソニック」のままだが攻撃法が変化し、左右から高速突進を繰り返すものとなった。 後にセガからリリースされる『ソニックレーシング クロスワールド』では本作で初共演したジョーカー(アトラスはセガサミーホールディングスの一員)と【スティーブ/アレックス】(こちらは歴としたコラボキャラ扱い)と再び共演している。
クランキーのDKコインの表彰台の右下のゴミ箱近くに「NO HOPERS(残念なやつら/望み無き者達)」の看板と共に明らかに彼のものと思わしき靴が投げ捨てられている。(ちなみにその横にある銃は『アースワームジム』のプラズマショットと思われる)
流石にマズすぎたためかGBAのリメイク版では削除されている。