ポリゴン2 とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ポリゴン2 |
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他言語 |
Porygon2(英語) |
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全国図鑑 |
0233 | |
ジョウト図鑑 |
221 | |
分類 |
バーチャルポケモン | |
高さ |
0.6m | |
重さ |
32.5kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター 金・銀】 | |
進化条件 |
【ポリゴン】:アップグレードを持たせて交換 | |
前のポケモン |
【ドンファン】 | |
次のポケモン |
【オドシシ】 |
【ポリゴン】の作成からしばらく経ち、新たに開発された進化系。
惑星開発ができるようにバージョンアップされたのだがまだまだ難しかったようだ。
当初はこれ以上進化しなかったが、シンオウ地方にて進化系の【ポリゴンZ】が発見された。
ステータス |
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タイプ |
ノーマル |
タマゴ |
こうぶつ |
---|---|---|---|
とくせい |
トレース ダウンロード |
隠れ特性 |
アナライズ |
HP |
85 |
とくこう |
105 |
こうげき |
80 |
とくぼう |
95 |
ぼうぎょ |
90 |
すばやさ |
60 |
野生で出る作品はごく一部で、進化道具の「アップグレード」が貴重品となっている作品が多いため、入手難易度が高い。
初登場。しかしストーリー中には出番はなく、使うトレーナーもいない。
ポリゴンに「アップグレード」を持たせて通信交換することで入手可能。殿堂入り後にカントー地方のシルフカンパニーを訪れると警備員から「アップグレード」が貰える。1プレイ1個限定の貴重品。
「アップグレード」の道具説明には「ふしぎな はこ シルフ カンパニーせい」と明記されており、同じシルフカンパニー製のポリゴンとの関連性を匂わせているが、ただ持たせただけでは何も起こらない。
第二世代当時はインターネットがそこまで普及していなかったのもあり、パソコンを持っている者からの口コミや攻略本が出されるまでは、どうやって使うのかわからない道具として扱われていた事も。
お気に入りのポケモンに意味もなく持たせたり、換金道具として売ってしまったり…
ただし、タマムシデパートでポリゴンにアップグレートを持たせたまま交換に出してしまい、交換先で進化してしまったという話を聞くことはできる。
本作でもポリゴン2を使うトレーナーは存在しないが、進化前のポリゴンと進化道具である「アップグレード」が解禁されたため入手可能に。
第三世代における「アップグレード」は、本作のロケット団倉庫に落ちている1個だけしか基本的に入手できず、進化道具としてはかなりの貴重品となっている。
ロケット団倉庫は殿堂入り後かつ、ぜんこく図鑑後でないと行く事が出来ない場所なので、入手には時間がかかる。
本作の道具説明では「なかに いろんな じょうほうが つまった とうめいの きかい。 シルフ カンパニーせい。」と書かれているがシルフカンパニーでは手に入らない。
本作はぜんこく図鑑になるまで通信制限がかけられているので、ぜんこく図鑑前にポリゴンに持たせて通信交換されるとマズいと判断されたのだろうか。
新たな進化系であるポリゴンZが追加されたが、ポリゴン2が野生で出るわけではない。
「しんかのきせき」を持たされる筆頭ポケモンとして対戦で大暴れする。通称:輝石ポリ2。以降のシリーズではこれが定番化。
DLC「鎧の孤島」のアップデートで追加。【カビゴン】に代わってランクバトルで大暴れした。
様々な通信交換ポケモンが野生でぞろぞろ出現する本作でも野生では出現しないため、入手には交換や【Pokémon HOME】からの転送を利用しよう。
シリーズ本編で初めて野生化した。紅蓮の湿地に発生する時空の歪みにて稀に出現。時空の歪みでしか出ないポケモンのため、本作におけるレア度は高い。
今までとは時代設定が大きく異なるヒスイ地方では見た目や生態が奇妙奇天烈で摩訶不思議なポケモンとして扱われている。
敵としてはあまり見ないが、まひ状態にする「でんじは」が厄介。「でんきショック」「スパーク」「10まんボルト」の追加効果でまひにされる事も。
乱戦時におけるまひ状態は大変危険なので、不意を突いて確実にコイツとだけ戦うか、でんきわざ全般を無効化できるじめんタイプのポケモンで挑みたい。
図鑑タスクは「捕まえた数」(最大5)と「進化させた数」(最大3)が少々厄介。
ポリゴン2はあまり現れないため、【ポリゴン】だけしか出てこないと、そちらは埋まってもこちらのタスクが中々埋まらない。
ならば捕まえたポリゴンから進化させて…となると「アップグレード」を消費する。歪み内でポリゴン2を探すよりかは楽だろうが、完璧にしたい場合は複数必要になる。
なお、エンディング後は新たに【ヒノアラシ】系統3種が出現候補へと加わるため、より一層ポリゴンやポリゴン2が見つけ辛くなるという事態も起こり得る。
本作の「アップグレード」は「中にいろんな情報がつまった透明な機械。あるポケモンが好んでいる。」という道具説明になっており、使用方法および時代が異なる事からシルフカンパニー製とは書かれていない。
交換屋でFP1000と引き換えたり、イチョウ商会の目玉商品として出される事がある他、時空の歪み内に落ちている事もある。
その一方で一切の通信交換を挟まずに入手可能なため、各ゲーム機を1台しか持っていないユーザーであれば本作で進化させてしまうと楽。
DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」のアップデート後から転送可能。
ブルーベリー学園ではフィールドには出て来ないが、★5・6のテラレイドバトルに出現する。
ダークポケモンとしては登場していないが、ラルガタワーコロシアム1戦目に現れる【肉体派】のランビーが使用してくる。
性別不明のポケモンでありスナッチしても当時はタマゴが作れないが、通常のポケモンなので【ミレイ】に止められてしまい、そもそもスナッチ自体ができない。残念。
当時は未解禁だったポリゴンの進化系であり、他の『金・銀』が初出となる進化系ポケモンと同様に敵限定で先行的に登場している。
ランビーの見た目はただの肉体派♀だが、シャドーの本拠地に登場しているので、幹部・ボスクラスではないにしろ「シャドーと関わりのあるトレーナーが使う」という共通点はある。
そのせいで、この共通点に唯一当てはまらない【ニョロトノ】使いの違和感が凄いが…
本作ではポリゴンと対の扱いであり、『青の救助隊』限定で野生で出現。そのため、進化系のポケモンでは珍しく「ともだちリボン」無しでも直接勧誘が可能。
登場ダンジョンはなぜかポリゴンよりも幅広く、地底遺跡だけでなく、願いの洞窟・幸せの塔・清らかな森といったレベルリセットダンジョンにも出現する。
『赤の救助隊』ではポリゴンから進化させるか、ふしぎなメールを利用すれば出現するようになる。
本作の「アップグレード」は願いの洞窟88F・93Fの店売り限定のため入手難易度が高く進化させるのが難しいため、『赤の救助隊』ではわざわざ進化させるよりもふしぎなメールを使うか【ジラーチ】に頼んだ方が楽。
時限の塔 最上部などに出現。「ほうでん」を連発する面倒な敵。
登場 | タイプ | 手かず | 捕獲率 | 備考 | |
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ステージ297 | ノーマル | 25 | 15+2n | ||
番号 | 攻撃 | MLU | 能力 | スキルチェンジ | マーク |
399 | 70 | 10 | あつまるちから | +アタック+ | 1 |
ステージ297に登場。開幕はいきなりバリア&ブロックら周囲を包まれた固定パズルから始まる。
解法は以下の通り。
1手目でポリゴンの「バリアけし+」が横5縦1のブロックに発動すると事故る可能性はある。
パズルを解いた後は通常ステージが始まる。そのため実質手かず20。
HPはそこまで無いが、第5パズルにポリゴン2を混入させ、手かず19からはオジャマでブロック2・岩1・バリア1・黒い雲1をランダムに貼ってくる。指定除去などのメガシンカやブロック関連のスキルあると楽。【サワムラー】の「はじきだす」でゴリ押ししても良い。
開幕のパズルを失敗した場合は手かず19から延々とオジャマを繰り出されるのでハマってしまう。運が良ければ抜けられるが無理なら諦めよう。
仲間としてはノーマルタイプのため微妙。コレクション要員だろう。
2017/02/17開催の「ジョウト地方のポケモン登場」で実装。シャドウポケモンは2019/09/06の「シャドウポケモン追加」で登場。
専用アイテムである「アップグレード」を使って進化する。
超高速で打てるノーマルアタック「ロックオン」をタイプ一致で使える数少ないポケモン。
2020/09/20開催の「コミニティ・デイ」で限定スペシャルアタック「トライアタック」を習得した。
モンスターボールから出てくるポケモンとして登場。前作におけるポリゴンと同じ動作で、たいあたりを繰り出してくる。足を回している。
当たると物凄い勢いで反対方向に飛ばされる。ボールから出た直後に繰り出してくるため、狙って避けるのは困難。
ボイスはなく、電子音のような鳴き声を発する。