【ポリゴン】

ポリゴン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。

プロフィール

ポリゴン

他言語

Porygon(英語)

全国図鑑

0137

分類

バーチャルポケモン

高さ

0.8m

重さ

36.5kg

初登場

【ポケットモンスター 赤・緑】

前のポケモン

【ブースター】

次のポケモン

【オムナイト】

呼吸をしていないのでどんなところでも活躍できると期待される人工の【ポケモン】
後にバージョンアップ版である【ポリゴン2】が進化系として追加された。

能力値

ステータス

タイプ

ノーマル

タマゴ

こうぶつ

とくせい

トレース
ダウンロード

隠れ特性

アナライズ

HP

65

とくこう

85

こうげき

60

とくぼう

75

ぼうぎょ

70

すばやさ

40

作品別

ポケットモンスターシリーズ本編

【ポケットモンスター 赤・緑】・青

ゲームコーナーの景品で交換できる。
赤は9999コイン、緑は6500コイン、青は8300コイン必要。
実はレベルも異なり、赤は26、緑は18、青は22となっている。
本作での分類は「シージーポケモン」だった。
また、シルフカンパニーではポリゴンを開発していた研究者達が捕らえられている。

【ポケットモンスター ピカチュウ】

本作以降、分類が「バーチャルポケモン」に変更された。
本作での入手方法と必要コインは『赤』と同じ。

【ポケットモンスター 金・銀】【ポケットモンスター クリスタルバージョン】

タマムシゲームコーナーの景品で交換できる。
金・銀と共に9999コイン、クリスタルは5555コイン。レベルは金・銀では20、クリスタルでは15である。
本作から進化系のポリゴン2が追加された。

【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】

リメイク前と同様。

【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】

初の野生化。全国図鑑入手後に【ウラヤマ】?の自慢話を聞くと自慢の裏庭に出てくる事がある。

【ポケットモンスター プラチナ】

シンオウ図鑑に載るようになったためかトバリシティの民家で譲って貰えるようになった。

【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】

リメイク前と同様。

【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】

ホワイトフォレストに出現。

【ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア】

マボロシじま・マボロシやまで出現パターンがある。

【ポケットモンスター サン・ムーン】【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】

エーテルハウスの【しょくいん】?から貰える。
貰えるタイミングは無印が殿堂入り後、ウルトラサン・ウルトラムーンがエピソードRRクリア後とやや異なる。

図鑑説明文ではやたらと「20年前に(当時の科学力で)生まれた」と推されており、少なくとも本作の20年前に生まれたポケモンだということが考察される。

【ポケットモンスター ソード・シールド】

DLC「鎧の孤島」のアップデートで追加。本気の【マスタード】?に勝利後、マスター道場でハイド?から貰える。

【Pokémon LEGENDS アルセウス】

紅蓮の湿地に発生する時空の歪みにて出現。時空の歪みでしか出ないポケモンのため、本作におけるレア度は高い。
今までとは時代設定が大きく異なるヒスイ地方では見た目や生態が奇妙奇天烈で摩訶不思議なポケモンとして扱われている。
当然ながらヒスイ地方の時間軸ではオーバーテクノロジーのためか、奇天烈すぎるゆえ 皆目 見当つかずと図鑑でも説明を放棄されてしまっている。
時代に似合わぬこのポケモンが登場したのは、本作はシンオウ地方で初登場した進化系ポケモンを全て出している事から、ポリゴンZが存在するポリゴン系列をどうしても出す必要があったものと思われる。

敵としては、まひ状態にする「でんじは」が厄介。「でんきショック」「スパーク」「10まんボルト」の追加効果でまひにされる事も。
タイプや覚えるわざに多少の違いはあれど、群青の海岸に出てくる【コイル】系統とほぼ同じ事をしてくる。
乱戦時におけるまひ状態は大変危険なので、不意をついて確実にコイツとだけ戦うか、でんきわざ全般を無効化できるじめんタイプのポケモンで挑みたい。

図鑑タスクに倒した数は含まれていないが「捕まえた数」(最大5)と「大きいサイズを捕まえた数」(最大3)が少々厄介。
必要数こそ少なく設定されているものの大きいサイズが現れるかどうかは運が絡む。なお、たまに進化系の【ポリゴン2】【ポリゴンZ】が現れるので確実に3匹捕獲できるわけではない。
なお、エンディング後は新たに【ヒノアラシ】系統3種が出現候補へと加わるため、出現率が下がる。
同じく難易度の高いヒノアラシの図鑑タスクの捕まえた数と同時進行を行えるため、コンプリートを狙うのであればエンディング後に行った方が楽。
【アルセウス】を入手するためにポリゴンが欲しいのであれば、その逆でエンディング前に粘って捕獲しておくと良い。

「進化させた数」(最大3)も、ポリゴン2の進化条件に「アップグレード」を必要とするので、図鑑タスクを完璧にするのは中々に難しい。
ちなみに本作の「アップグレード」は交換屋でFP1000と引き換えたり、イチョウ商会の目玉商品として出される事がある他、時空の歪み内に落ちている事もある。

【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】

DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」のアップデート後から転送可能。
ブルーベリー学園ではポーラエリアに出現。テラスタイプがでんき・またはステラの固定シンボルもいる。
★3のテラレイドバトルに出現する。

外伝

【ポケモンスナップ】

リバーに登場。
最初はテクスチャーで木や岩に擬態している。
鳴き声は「ポリポリ」ではなく「クエックエッ」

【ポケモンARサーチャー】?

【ボルトロス】の捕獲後にランダムの通常ポケモンで出てくる事がある。

【ポケとる】

登場 タイプ 手かず 捕獲率 備考
ステージ278 ノーマル 3 20+0n 盤面固定
番号 攻撃 MLU 能力 スキルチェンジ マーク
398 50 10 バリアけし+ だんけつ 1

ステージ278に登場。盤面が固定された完全なパズルステージになっている。解法は以下の通り。

  • 1:右上のフカマルを左上のピジョンと入れ替えて3マッチ。
  • 2:左から4列目・上から3段目のピジョンを、左から3列目・最下段のポリゴンと入れ替えて4マッチ&3マッチで連鎖。
  • 3:残ったサナギラスとピジョンを消す。

仲間としては弱いわけではないが入手時期にしてはかなり微妙な性能。

【Pokémon GO】

サービス開始時から実装。2019/09/06にはシャドウポケモンが登場した。
これと言った特徴は無いが出現率が若干低めに設定されている。
2020/09/20には「コミュニティ・デイ」が開催された。

ポケモンマスターズ EX

【ケイ/ユイ】?用のタマゴポケモンとして登場。進化できない。

メディアミックス

【ポケットモンスター(アニメ)】

38話「でんのうせんしポリゴン」?に登場。【ムサシ】達がポリゴン0号機を奪ってバーチャル空間を荒らしており、【サトシ】達は【アキハバラ博士】?からポリゴン初号機を借りてバーチャル空間へ。ポリゴン同士のバトルが繰り広げられた。

この回が例の有名な「ポケモンショック」発生回であり、それが原因なのかは公式からの発表は無いが、2021年今現在は進化系統含めてアニメに再登場していない。

ポケットモンスターシリーズ以外

【ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ】

「ヤマブキシティ」のビルから出てくるポケモンとして登場。
鳴き声はポケモンスナップ同様に「クエックエッ」。

【大乱闘スマッシュブラザーズDX】

「カントー地方 ポケモン亜空間」で左右に飛んでくる。

【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】

64版同様に「ヤマブキシティ」のビルから出てくるポケモンとして登場。
鳴き声は「クワックワッ」。声優が林原めぐみに変更されており、64版より声が高い。

スピリッツとしても登場。
スピリッツバトルの相手はワイヤーフレームの【リトル・マック】

主なわざ

  • テクスチャー
    ノーマルタイプの変化技。一番上にある技と同じタイプに変化する。ポリゴン系の専用わざ。
    初代では「相手と同じタイプになる」という効果であったが、第五世代で同じ効果の「ミラータイプ」という技が登場している。こちらは覚えられない。
  • テクスチャー2
    ノーマルタイプの変化技。自分が最後に受けた技に対して、いまひとつか無効にできるタイプに変化する。ポリゴン系の専用わざ。
  • かくばる
    ノーマルタイプの変化技。角ばって攻撃力を1段階あげる。
    ポリゴン2に進化させると覚えられなくなる。第五世代でフリージオが登場するまで専用わざだった。

関連ポケモン

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最終更新:2024年08月03日 17:05