メタング とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
メタング |
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他言語 |
Metang (英語) |
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全国図鑑 |
0375 | |
ホウエン図鑑 |
191 | |
分類 |
てつツメポケモン | |
高さ |
1.2m | |
重さ |
202.5kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
進化条件 |
【ダンバル】:Lv20 | |
前のポケモン |
【ダンバル】 | |
次のポケモン |
【メタグロス】 |
【ダンバル】の進化系。2匹のダンバルが磁力でくっつき、1匹のポケモンになった。
両手のツメは分厚い鉄板をまるで絹のように引き裂く破壊力。時速100キロの速さで空を飛ぶ。
【メタグロス】に進化する。
ステータス |
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タイプ |
はがね エスパー |
タマゴ |
こうぶつ |
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とくせい |
クリアボディ |
隠れ特性 |
ライトメタル |
HP |
60 |
とくこう |
55 |
こうげき |
75 |
とくぼう |
80 |
ぼうぎょ |
100 |
すばやさ |
50 |
ダンバルの進化系だが、ダンバル同様に野生では現れず、使ってくるトレーナーも誰もいない。
そのため、図鑑へ登録する方法はダンバルから進化させる以外になかった。
メタング自身が野生で現れないのは『ルビー・サファイア』と同じ。
本作ではトクサネ宇宙センターのイベント戦で、【ダイゴ】がメタングを先発で繰り出すので図鑑の見つけた数に登録可能となった。
サファリゾーンのやまエリアでいわばブロックを56ブロック分配置すると出現。最低でも設置から30日の放置が必要となる。
しかし出て来ても捕捉率が伝説並に低いので、捕獲自体も困難を極める。
進化前のダンバルの方がもっと時間がかかるため、サファリボールで捕獲するならこちらを狙おう。
単にメタングが欲しいだけならダイゴとの交換で貰える「こうてつ」を進化させた方が早い。
今までのレアさが嘘のようにジャイアントホールで繁殖している。しかし捕捉率は変わっていないので、捕獲するのは難しい。
なお、この場所の揺れる草むらからは稀に【メタグロス】が現れる。
はがねタイプのフレンドサファリに現れる事がある。本作ではここ以外の場所には出現しない。
初期レベルの都合で「とっしん」は覚えてないので自滅の可能性は低くなっている。
原作同様、野生では現れず、使うトレーナーもいない。
DLC「冠の雪原」のアップデートで追加。雪中渓谷に出現する。
進化前と進化後も含め、マックスレイドバトルに出てくる事もある。
DLC「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」のアップデート後から転送可能。
ブルーベリー学園ではポーラエリアに出現。雪原や洞窟に生息しているが、出現率が低い。テラスタイプがゴーストの固定シンボルもいる。
テラレイドバトルでは★4に登場。
野生ポケモンやダークポケモンとしての登場はしていないが、『ルビー・サファイア』とは打って変わって、使うトレーナーが割といる。
タイプ相性によりエスパー技を4分の1に抑えてしまうため、【エーフィ】を主力としている場合は中々に厄介な相手となる。
本作でもメタングを使うトレーナーは割といるが、ダークポケモンとしては登場していない。
ポケモンフェスタ2004ではダークポケモンのメタングをスナッチするという本作の体験版がプレイできた。
スナッチに成功した場合は、このメタングが貰えたとの事。リライブ完了の証であるナショナルリボンも付いており、今ではかなりのレア個体である。
2018/02/10の開催の「ホウエンイベント」で実装。2020/02/04にはシャドウポケモン版が実装された。
2018/10/21にはダンバルの「コミュニティ・デイ」開催に合わせて色違いも実装された。
【マサムネ】?のダンバルがこのポケモンに進化する。