このページでは【ゼルダの伝説 夢をみる島】のキャラクター、
マリン
について解説する。
【ポケモンバトルレボリューション】のキャラクターは【マリン(ポケモンバトルレボリューション)】?を参照。
マリン |
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他言語 |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
女 | |
出身 |
コホリント島 | |
声優 |
『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』:青木瑠璃子 Switch版『夢をみる島』:夏吉ゆうこ |
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初登場 |
【ゼルダの伝説 夢をみる島】 |
コホリント島で【タリン】と共に生活している少女。歌うことが趣味であり、島中に彼女の歌のファンは多い。
本作のメインヒロイン。漂流した【リンク】を救ってから、終盤に至るまで全体的にメインシナリオに度々関わってくる。リンクは初対面時、彼女を【ゼルダ】と勘違いしていた。
中盤の海岸でのデートイベントはさざ波の音や情景も相まってかなりドキドキである。
デートシナリオ後は一時的に彼女と共に行動することになる。リンクの行動によって様々なリアクションを起こし、中には過激な発言も見られる。
オカリナを手に入れた後で彼女に話しかけると「かぜのさかなのうた」を教えてもらえる。彼女との同行時にフエを吹くと「イマイチ…」と言ってくるあたり、自身の歌にこだわりを持っているようだ。
島にいる人物にしては珍しく【かぜのさかな】を起こそうとしたり、島の外へ出ようと考えていたりとかなり積極的である。
性格は基本おしとやかを装っているが、【セイウチ】?をおどろかそうかと言ったり、ごくまれに血の気の多い言葉が飛び出すこともある。どちらが本当の彼女なのかは不明。
ノーコンティニュー状態(具体的には、セーブデータ選択画面のゲームオーバー回数が0回の状態)クリアすると、最後の「THE END」の部分で羽根を生やして飛んでいる。
追加要素として、彼女と一緒に行動している時限定の写真イベントが3つもある。写真をコンプリートする場合は見逃さないように注意。
カラー使用時のみノーコンティニュー状態だとクリアした時の演出が更に変化し、「THE END」の後に空に顔が映り、カモメが飛んでいくというものになった。
リメイクに伴い改めて3D化され、ボイスが付いた。
ノーコンティニュー状態のクリアの仕様は『DX』と同じで、演出が強化された。
『ハイラルオールスターズ』のDLCでプレイアブルキャラとして登場。武器はベル。毒を含んだセリフも健在である。
大本のデザインは本編と同様だが、意外とグラマラスなスタイル。正直あまりゼルダとは似ていない。
ベルを振り回して水の塊や水の柱を発生させて攻撃するが、ベル自体の攻撃も振りが速く範囲も広いため普通に殴ってるだけでも結構強く、高火力広範囲で汎用性の高い強6を持つためDLCらしい強力なキャラクター。
強6や必殺技等ではかぜのさかなを呼び出して攻撃する。大丈夫なのかそれは。
Switch版『夢をみる島』より先にボイスがつくが、今作ではゼルダの伝説シリーズファンでもある青木瑠璃子氏が担当している。
フィギュアが登場。
初の3D化であり、高身長になっている。
入手条件はサウンドテストを出現させること。
登場作品の欄が「夢を見る島」と誤記されている。
スピリットの1つとして登場。