アットウィキロゴ
Dandelion






117 :淫獣さん恋をする:2011/03/13(日) 16:52:59 ID:qYi6/QFA

キャサリン誕生日短編

―1939年 3月13日 スオムス カウババ基地 22時 ウィッチ隊舎 

キャサリン「みんなー、おやすみね~。」

エルマ「おやすみなさい。」

ビューリング「おやすみ。」

ウルスラ「………………おやすみなさい……。」

ジュゼッピーナ「智子中尉~。」ベタベタ

ハルカ「智子中尉~。」ネチャネチャ

智子「お、おやすみ……ってああもう! 離れなさい! どうして今日は戦闘があったのに、あんた達はこんなに元気なのよっ!?」

ジュゼッピーナ「智子中尉のお顔を見たら、元気になりました~。」

ハルカ「○τ☀姦◆?>尻△!!」

キャサリン「HAHAHA、ユー達は相変わらずねー。」




118 :淫獣さん恋をする:2011/03/13(日) 16:55:35 ID:qYi6/QFA

―23時40分 バルコニー

キャサリン「ハァ……。」

俺「溜息なんて吐いて、らしくないんじゃないか?」

キャサリン「俺大尉…。夜はこっちに来ちゃいけないことになってるねー。」

俺「そうだけど、どうしても言いたいことがあってな。」

キャサリン「言いたいこと?」

俺「誕生日おめでとう、キャサリン少尉。」

キャサリン「…………………………。」

俺「今日なんだろ? 誕生日。」

キャサリン「………………………なんで分かったね……?」

俺「昼間、妙にソワソワしてたからね。そんな様子の子を今まででけっこう見てきたから、一目で分かったよ。」

キャサリン「気付いてたんだったら、どうして言わなかったね?」

俺「今日は戦闘でみんな疲れていたからな。君はそういう状態でみんなに祝ってもらうのは、望まないだろ?」

キャサリン「ハァ…何もかもお見通しね…。」

俺「大抵の子がそういう理由だったからな。
  まったく、家族みたいなもんなんだから、遠慮することなんてないのに。水臭いなぁ。」

キャサリン「HAHAHA、お祝いをされるのは性に合わないね~。
      ミーはリベリアン。笑顔に『なってもらう』んじゃなくて、笑顔に『する』のがリベリアンの信条ね~。」



119 :淫獣さん恋をする:2011/03/13(日) 16:57:54 ID:qYi6/QFA

俺「ハハハ、やっぱりリベリアンは賑やかだなぁ!」

キャサリン「そうねっ! 毎日がパーティねっ!!」

俺「うん、元気そうでなによりだっ! それじゃあ、俺はもう寝るわ…。君もいいかげんにして、もう寝るんだぞ~。」スタスタ

キャサリン「おやすみね~……………………ハァ……。
      イヤイヤ……誕生日プレゼントとか柄じゃないね~……。
      って、あれ? 俺大尉が何か紙置いていったねー。」


キャサリン少尉へ

誕生日おめでとう

ささやかだけど、誕生日プレゼントだ

扶桑にある押し花ってやつだよ

さっき、タンポポが咲いているのを見つけて作ってみた

まあ、おっさんのいらんお節介だと思ってもらってくれ(笑)


キャサリン「俺大尉………。
      た、タンポポなんてミーには似合わないねー!///
      でも、」

ありがとうねー。


おわり
最終更新:2013年02月03日 15:39