俺「お晩です! そろそろ名乗りネタが厳しくなってきた『
今日のウィッチ』のコーナー! お伝えするのは、紳士道とは愛でることと見つけたり、の俺と」
伯爵「愛が地球を救うならボクって貢献しまくりだよね? ヴァルトルート・クルピンスキーだよ」
俺「紹介に入る前に聞いてくれよ伯爵!」
伯爵「どうしたんだい? 女の子について話す時とはまた違った嬉しそうな様子で」
俺「実はな、このコーナーは
スタートして今日で7回目、つまり一週間連続投下を達成なんだ!!」
伯爵「へー、いつの間にそんなに経っていたんだね!」
俺「ああ、ただウィッチのおにゃのこについて愛を語るだけでいいんだから、いちゃらぶや燃え展開を書く作者さんよりは楽だけど、もう一週間だ」
伯爵「かといって、終わりじゃないんだろう?」
俺「当然だ! 伯爵はもう愛が尽きたか!?」
伯爵「バカ言っちゃいけないよ! ボクを誰だと思っているんだい?」
俺「クイーン・オブ・淑女、プンスキー伯爵ことヴァルトルート・クルピンスキー」
伯爵「その通り、ボクの愛は無尽蔵さ! それに、まだまだ紹介していないかわいこちゃんはたくさんいるのにやめでもしたら俺とボクは、紳士と淑女の名折れじゃないか」
俺「おうともよ! だから、俺たちはまだまだいけるところまで毎日更新させてもらうぜ!!」
伯爵「そういうわけで、こんな二人だけどこれからもよろしくね?」
俺「よっし、それじゃあ本題だぁ! 今日紹介するウィッチは、こちら! 闇夜の中空、星光に照らされるその姿はまさに幻想的! 世界最強の
ナイトウィッチ! 『サン・トロンの幻影』ことハイデマリー・シュナウファーだぁ!!」
伯爵「ついにご登場だね、ハイデマリーちゃん」
俺「ハイデマリーの魅力と言ったら、まず何をあげる伯爵?」
伯爵「そうだなぁここは無難にいくと、あの手を伸ばしたら消えてしまうんじゃないかと思わせる儚さ、他の言い方をすれば神秘性だね」
俺「だよな! ナイトウィッチだっていう設定もまた、彼女の儚いイメージ構成に一枚噛んでるし」
伯爵「雪の中でも浮かび上がりそうな白い髪と肌で、それこそ精霊みたいに見えるよね。人のもとには本来こない、だけどそれゆえに欲してしまう、みたいな魅力がある」
俺「あと、黒を基調とし赤いラインが入った洒落た上着、それに真っ黒な手袋、膝下まで覆うブーツと全体的に上品な雰囲気がたまらないなぁ」
伯爵「なかなかこっちに靡いてくれなさそうに見えるよね、まぁそうであるならそれで攻略し甲斐があるんだけどねぇ……お高い女の子程それを手折った時の快感といったらないよ」
俺「わかるなー、こっちを殆ど見ようとしなかった奴を捕まえた時ほど独占欲が満たされる時はない」
伯爵「そうは言っても、ハイデマリーちゃんは見た目のイメージとは違うんだよね」
俺「そうそれ! そもそも絵だけだと一見長身に見える彼女だけど実は身長は158cmしかない」
伯爵「雰囲気とサイズが違ってかわいらしいよねぇ」
俺「それに、身長はそこまでじゃないのにぱっと見長身ってことは、かなり華奢な体型してるってことになる」
伯爵「あー……いいなぁ、腕の中におさめちゃえばもう逃げ出せなそう」
俺「さらに、だ。彼女は人付き合いが苦手で、だけど同世代の友達は欲しい……そんなかわいらしい乙女な悩みがあるんだ!」
伯爵「く~っ、たまらないね! ハイデマリーちゃん、名前を呼んでよ! そうすればボクたち友達だよ! できれば、昼間だけじゃなくて夜のお友達にも……」
俺「おいおい、夜はナイトウィッチのお時間だぜ?」
伯爵「『ヴァルトルートさん? 夜は、私たちナイトウィッチの時間なんですよ? ……いけない人ですね』とか言って夜の戦闘を教えてもらえるならボクは喜んで飛び込むさ!!」
俺「なんつー妄想力……伯爵には一生勝てる気がしない」
伯爵「褒めても混ぜてあげないからね?」
俺「ふん、俺は俺で飛び込むからいいもんね!!」
伯爵「だけど、こんなハイデマリーちゃんの悩みにはちょっと悲しい過去があるんだよね」
俺「ああ。ハイデマリーは幼少時に魔法力が発現して、ウィッチとしての将来を渇望されたんだけど、まだ固有魔法である夜間視能力の制御ができなくて、常に薄暗い屋内での生活を強いられていたんだな」
伯爵「芳佳ちゃんも魔力のコントロールが出来てなかったって言うし、こういうことはよくあるのかなぁ」
俺「それはわからん。どちらにせよ、彼女にとってはこれはマイナスだったんだろう」
伯爵「うん。外に出れなければ同年代の子どもとの触れ合いもなく、10歳になってウィッチ養成機関に入学してようやく能力の制御を学び、夜間視の暴発はなくなった。だけど、今度はウィッチの教育が早すぎて、どこか自分はこうあるべき、っていう型にはめがちになる」
俺「結局、今に至っても同世代の友人と遊びまわったり、羽目を外したりといった経験がなく、生活も抑制されることになっているわけだ」
伯爵「こうやって、簡単に経歴を確認するとボクも思うところがあるんだ」
俺「なんだ?」
伯爵「ハイデマリーちゃんはさ、人付き合いに対して『苦手』とか『不器用』って評されているけど、それは実は違うんじゃないかって」
俺「ん? そりゃどうして?」
伯爵「だって、彼女の人格形成に一番大切だろう幼少期にまともな人付き合いがなかったんだろう? だからきっと、苦手だったり不器用だったりするんじゃなくて、ただボクらが普通だと思ってる人との付き合い方を『知らない』だけなんじゃないかなぁ」
俺「うーん……どうだろう」
伯爵「きっと、そうだと思うんだ。ウィッチ、つまり軍人としての自分はわかってるから、人付き合いが苦手な割には指揮官能力が高い、とか言われてるだよ。上下や軍人関係での人との関係の取り方はわかるけど、プライベートになると途端に音痴なんじゃないかな」
俺「そうかもしれないなぁ」
伯爵「上品そうで大人びて見えるけど、その心はまだまだ彼女の髪や肌に負けないくらいの純白でまだなにも知らない。なんともアンバランスで守ってあげたくなるよね」
俺「ああ、キミとつながる空の『カールスラントの幽霊』の最後にミーナさん達と並んで敬礼しながら照れてる彼女が、妙に子どもっぽく見えるのもそうなのかもなぁ」
伯爵「絶対とは言えないけど、ボクはそう信じてるな。だから、今のうちにボク色に染めておけば……」
俺「いい話だと思ったらそっちに持っていくとはやっぱ伯爵だよ!!」
伯爵「ひどいなぁ、友達が欲しいって彼女のために、ボクみたいに誰とでも積極的に話せるようになれますように、って意味で言ったのに」
俺「うそつけえええええ!! お前それはスターリンの『粛清しません』くらい信憑性が皆無だ!!」
伯爵「ぷぅー……」
俺「かわいこぶっても無駄だから! ってか伯爵のキャラじゃねえ!!」
伯爵「なんだいなんだい、ボクだってウィッチなのに俺はひどいなぁ」
俺「…………こんな扱いするのはお前だけだけどな」
伯爵「なにか言ったかい?」
俺「いや、なにも。そうそう、ハイデマリーと言えば貴重な眼鏡っ娘という点も忘れられないな」
伯爵「そうだねぇ、小さい頃に夜間視の暴発で痛めた視神経は魔法治療でも治らなかったから、かなり度の強い眼鏡をかけているらしいけど」
俺「つまりド近眼ってわけで、眼鏡をかけてないと全然見えないから、会話とかするとなると相当相手の顔に自分の顔を近づけるとかだったら……どうだ?」
伯爵「鼻と鼻がくっつきそうな距離かぁ……いいね、すごくいい! 『ちょっと首が滑った』とか言ってちゅっとその可憐な唇を奪っちゃいたいよ!」
俺「後はあの圧倒的な胸! あれもすぐ目の前に来ると思ったらやばい!」
伯爵「ぱっと見でも相当なサイズだもんね」
俺「巨乳……それは、手のうちから零れ落ちる程の溢れる母性が男を魅了して止まないのである」
伯爵「リーネちゃんといい、二人とも本当に15歳なのかな……」
俺「まだ成長すると思うと末恐ろしい……目指せカールスラントシャーリーか」
伯爵「だけどさぁ、俺」
俺「ん? なんだ?」
伯爵「ハイデマリーちゃんが着てる夜間戦闘団専用っぽい上着って布地が中々分厚そうなのにあれだけ胸が目立ってるってことはさ……脱いだらもっと凄いってことなんじゃないかな?」
俺「Oh……」
伯爵「『私、脱いだらもっと凄いんですよ?』とか」
俺「ヒャア! がまんできねえ、脱がせ!!」
伯爵「こらこら、紳士じゃなくなりかけてるよ」
俺「おっとすまん伯爵」
伯爵「いいよ、別に。あとさ、ハイデマリーちゃんのおっぱいは大きいだけじゃない」
俺「その通りだ! 柔らかさも一級品だ!!」
伯爵「キミとつながる空のP117で、エーリカにくすぐられているハイデマリーちゃんのおっぱいの音が……」
俺「『ぽよんぽよん』」
伯爵「これ、本当におっぱいの音?」
俺「おっぱいの音だ……まるでバレーボールだな」
伯爵「ちょっとトスしてみたいね」
俺「反対側のボールは俺がトスしたい」
伯爵「柔らかさは、もう超一流だろうねぇ」
俺「けしからんな」
伯爵「かしからん、だね」
俺「それでは伯爵ご一緒に!」
俺&伯爵「けしからん、ああけしからん、けしからん!!」
最終更新:2013年02月03日 16:43