※ これは投下時に安価を取り紹介するウィッチを指定してもらって書いた即興作です
俺「長編の方の書き溜めたまらねえええええ!! でも即興で書いちゃうもんね!! ひさしぶりの『
今日のウィッチ』のコーナー! 『そっきょうのウィッチ』として突然の登場だぁ! 今回もコーナーを担当するのは、下心なんてないよだって愛なんだから! 俺とぉ!」
伯爵「やぁ久しぶりだね! みんなボクがいなくて泣いていなかったかい? 女の子ならすぐさま慰めてあげるよ! 502のスーパーユーティリティーウィッチとはボクのこと、ヴァルトルート・クルピンスキーさ!!」
俺「やべえ、なんだろうこの感覚……すごく懐かしい」
伯爵「地の分なしっていうのもいいね……」
俺「ああ、だがウィッチへの愛を語るのに必要なのはまさに愛だけ! 行こうぜ! あの避難所での日々のような、ただひたすらウィッチを愛でるあの瞬間に!」
伯爵「ふふっ、いいよ! ボクもここのところウィッチの女の子の魅力についてまた新しい発見をしたりしてるからね!」
俺「よっしなら今回も行くぞ! 今日紹介するウィッチは、ちっちゃいけど元気いっぱい力持ち!
アフリカで頑張るとってもけなげな扶桑撫子! 稲垣真美だぁあああああ!!」
伯爵「わあ! 真美ちゃんかぁ! アフリカ勢はもう四人目だし、なんかついに来たって感じだね!」
俺「ああ、真美ちゃんだよ……もうね、ある意味王道を突き進む女の子と言えなくもない」
伯爵「そうだよねぇ、なんというか扶桑撫子ってフレーズがぴったりの、守ってあげたくなる女の子だよ」
俺「ああ、極限状態の砂漠の北アフリカ。はっきり言ってそこにいるウィッチは一癖も二癖もあるような奴らばっかりだし、基本的に野郎の率もすこぶるたかい!」
伯爵「そんな中、健気に一生懸命働く真美ちゃん……」
俺「小さな体で基地をところせましと走り回る……」
伯爵「『クルピンスキーさん、ご飯の準備できましたよ』とか笑顔で言われたらあれだね、ベッドでご飯食べなくちゃね。もちろん真美ちゃんおルームサービスで」
俺「その気持ちには大いに賛成する」
伯爵「あの扶桑陸軍の制服っていいよねぇ。巫女服って言うんだっけ? すっごく脱がしやすそうなんだもん。こう海軍のボディスーツもいいけど、紅白でひらひらなあたりがそそるよねぇ」
俺「真美ちゃんが着ると抱きしめたくなるね。こう言うと怒られそうだけど、ちょっぴり七五三ちっくな感じとかがいい」
伯爵「真美ちゃんならぷんすかとかわいく怒ってくれそうだね……怒ってるところを頭なでなでしたいよ」
俺「そういえば伯爵。巫女服ってのは巫女が着る服ってのは知ってるな?」
伯爵「うん、それくらいは知ってるけど、なにかあるのかい?」
俺「その巫女についてなんだがな。本来巫女ってのは八百万の神に仕える存在であり、人が穢していい存在ではないんだ」
伯爵「そ、それってつまり……!」
俺「わかるぞ、伯爵の考えていることが! 考えている通りだ、巫女服にはな、あの紅白の色合い以外は質素に見える清楚さと共に、手を伸ばすことによる背徳感も存在しているのだよ!!」
伯爵「なんだろう、ぞくぞくくる感覚だよね……」
俺「しかも真美のあの小柄な体型がそれに合わさるんだ!」
伯爵「背徳感がさらにドン! 背徳感のフュージョンだ!!」
俺「ダメとわかっていても、それでも手を出したくなる!!」
伯爵「ああっ! もう我慢できないよちょっとアフリカに行って真美ちゃん捕まえてくる!」
俺「まあ待て伯爵、もっと真美ちゃんについて語ってからでも遅くはない。真美ちゃんは逃げないさ。きっとアフリカに着た俺たちを優しく迎え入れてくれる。そしてその時……な」
伯爵「うん、それもそうだね」
俺「よし、なら改めて真美ちゃんいついてまとめてみよう」
伯爵「いつも思ってたけど、よくそんな個人情報どこかからか引っ張ってくるね」
俺「ふっ、これも愛の形の一つさ」
伯爵「それってストーカーって言うんじゃ……」
俺「あー、聞こえないなー、ってか伯爵さっきから何? 真美ちゃんのこと聞きたくないの?」
伯爵「何を言ってるんだい聞きたいにきまってるじゃないか!」
俺「……おーけー、わかったからMG42は下そうか」
伯爵「洗いざらい君が話してくれたらね?」
俺「わーったわーった。まずはだな、真美ちゃんは実は子爵家の御息女なんだ。まさに由緒正しき身の上で、幼少期からしっかりした教育を受けてて、日常会話程度ならブリタニア語・カールスラント語・ローマ語が話せる。
多分、家事も花嫁修業の一環、みたいな感じでやってたんだろうな」
伯爵「カールスラント語も喋れるなんて……そんなにボクとお喋りしたいのかな、まいっちゃうなぁ、こりゃ真美ちゃんの熱意に応えないわけにはいかないね」
俺「いや、普通にカールスラントの人とコミュニケーションを取りたいだけだろ」
伯爵「なら正しいじゃないか。ボクはカールスラント人だよ?」
俺「伯爵とじゃ絶対普通のコミュニケーションじゃない」
伯爵「そんなことないよ、奥手だって言う扶桑の女の子に欧米のボディコミュニケーションを教えてあげるだけさ」
俺「響きがいかがわしすぎる……」
伯爵「ふふっ、まあそれは今度にとっておいて、続きを頼むよ」
俺「へーへー、そうだな。真美ちゃんがウィッチを志したのは『扶桑海の閃光』を見てウィッチに憧れたかららしい」
伯爵「カウハバのハルカちゃんも確かそうだったよね? ってことは、扶桑の『かわいいウィッチを大量確保キャンペーン』はやっぱり成功だったのかぁ」
俺「上層部は絶対に戦力確保を最優先だったと思うが……まあいい、ウィッチに憧れ訓練学校の門戸を叩いた真美ちゃんだが、実は身長制限ギリギリだったんだと」
伯爵「間違ってる」
俺「ん? なんか俺変なこと言ったか?」
伯爵「いや、身長制限なんて間違ってる! もしかしたらそのせいでかわいい女の子が弾かれてるかもしれないじゃないか!! そんなの絶対おかしいよ!!」
俺「やはり伯爵は伯爵だった!!」
伯爵「俺はそう思わないって言うの!!」
俺「いや、思うね!! ちっちゃい女の子が好きでなにが悪い!! すぐ犯罪者みたいに言うな!」
伯爵「かわいいんだから仕方がないじゃないか!!」
俺「ちっちゃな真美ちゃんだが、訓練校に入った当初から身長が殆ど伸びてないんだとさ」
伯爵「別にそれでいいんだけどなぁ……真美ちゃんには真美ちゃんの魅力があるんだから」
俺「おっぱいも身長にふさわしい量しかない。ある意味バランスがいい」
伯爵「小さなおっぱいはいい……起伏がなくてつまらないなんて言う人がいるかもしれないけど、逆にあの滑らかに流れる体の線の美しさがあるんだよ」
俺「おっぱいが大きいと、裸はエロいだろう。だけど、真美ちゃんの裸とかなら……こう神々しさが感じられそうだ」
伯爵「手足も細いし……どこか悪いんじゃないかってそっと手を這わせて撫でてみたくなるね」
俺「とっても小さな体。とてもじゃないが軍人に向いているとは思えない。しかも任地はただ生きるだけでも過酷なアフリカの砂漠……」
伯爵「そこで戦う真美ちゃんはまさに、アフリカに咲く一輪の花……いや、オアシスだね」
俺「あのおかっぱの髪型もいいな。少女らしさが残って、なんだか懐かしい感じがして、落ち着く」
伯爵「笑顔で、おかえりなさい、とか言ってもらいたくなるよ」
俺「まあ実際の真美ちゃんはおかえりなさいを言ってもらうほうなんだけどな」
伯爵「そうだね……でもボクは心配だよ。真美ちゃんはちゃんと戦えるのかい? もしかしたら泣いてたりしないのかい?」
俺「いやー、それが真美ちゃんはアフリカで大活躍! それにはやはり固有魔法の存在がでかいな」
伯爵「なんだ、真美ちゃんは固有魔法持ちなのかぁ」
俺「ああ、そうなんだ。一応の分類は『怪力』になってる」
伯爵「それって、トゥルーデと同じってことかい?」
俺「いや、どうも違うっぽいんだ。実は肉体強化じゃなくて重量軽減系なんじゃないかとも言われてるんだが、いかんせん似た能力者があまりいないから詳細は不明らしく、便利だしいいじゃないか、って感じで放棄されているみたいなんだ」
伯爵「そうなの?」
俺「そうらしい。だが、詳細不明でも効力はばっちりだ。ボヨールド40mm砲だって軽々と持ち上げちゃうんだからな」
伯爵「それって、2トンくらいあるよね?」
俺「あるな。でも、想像してみろよ、そんな馬鹿でかい砲をあの小さな体の真美ちゃんが一生懸命抱えて空へ飛ぶんだ」
伯爵「……和むね」
俺「和むな」
伯爵「よいしょ、よいしょってセリフつけたくなるくらいかわいいよ」
俺「あと、我らが癒しの真美ちゃんだが、料理も上手なんだ。補給も大変なんだろう中で扶桑料理を頑張って振る舞ってる」
伯爵「扶桑の女の子って、お料理上手な女の子が多いよね。芳佳ちゃんも、定子ちゃんもそうだし、真美ちゃんもでしょ。それに醇子ちゃんもいるし」
俺「あー、そりゃ扶桑のお国柄って奴じゃないか? なんでも扶桑は男は外で仕事をして、女は家庭を守るっていう文化が強いらしいし」
伯爵「ふーん。じゃあ、やっぱり真美ちゃんはボクが家に帰ってきたらやわらかい笑みで『おかえりなさい』って迎えてくれるわけだよね? いいなぁ……」
俺「控え目なところも、いいな。ふと疲れた時に、ちょっと後ろを見ると、優しく俺を見守りながらついてきてくれている真美ちゃん」
伯爵「そこで一言『大丈夫ですよ』」
俺「やばい、感動のあまり脳汁が噴き出る……」
伯爵「そういえば、前にアフリカに行った時、ケイが真美ちゃんの写真も一杯持ってたよ」
俺「ああ、そういやコミックアラカルトの一巻で、射撃姿勢にある真美ちゃんの後ろから、ズボン丸見えなベストショットをおケイさんが撮ってたな……」
伯爵「実はあれ、ティナの昔の恥ずかしい話と引き換えに焼き増ししてもらったんだ」
俺「なん……だと! うらやましい!」
伯爵「いいよねぇ、巫女服って普段はあのなんだっけ、ハカマ? の中が見えないからさ、見えるのってとっても嬉しい」
俺「そうだなぁ……ってあれ?」
伯爵「どうしたんだい?」
俺「いや、ひとつ気になることが……」
伯爵「?」
俺「いやさ、巫女服って本来は袴の下にはなにも身に着けないのが作法のはずなんだ」
伯爵「へぇ……」
俺「うん……」
伯爵「これは、正しい着方を教えてあげなくちゃいけないよね? 巫女服だって正しく着てもらいたいだろうし」
俺「そうだな、それに真美ちゃんは良家の出、間違った着方は恥ずかしいに違いない」
伯爵「これはちゃぁんと手取り足取り教えてあげないと……」
俺&伯爵「ちょっとアフリカまで行ってくる!!」
最終更新:2013年02月03日 16:44