~翌日 昼 食堂~
俺「あー体中いてぇな~おい」
やぁ、皆。
昨日俺はストライカーで
初めて空飛んだもんだから
ついはっちゃけちゃって海に落ちちゃったんだ。
その後気絶してる俺を宮藤とリネットが助けてくれたんだ。
いや~やっぱり持つべきは良い友だね!
ハルトマン「でも、あれだけ高くから落ちてそれだけで済んだだけましだと思うよ?」
トゥルーデ「それにしても最高飛行時間が10分弱となると戦力になるか危ういな」
坂本「確かに10分は致命的だ、なんとかしなければな・・・」
俺「そこで俺に考えがあるんだ」
坂本「?」
俺「昨日の地獄の勉強のおかげで、一つ、解決策になりそうなものがあったんだ」
ハルトマン「と、いうと?」
俺「フッ・・・次の飛行訓練まで待つんだな・・・」
「成功すれば飛行時間なんて半永久的になるぜ?」
俺「でも、問題があるんだ」
ミーナ「? 何かしら?」
俺「何かモチベーションを上げるような出来事を用意してもらいたい」
トゥルーデ「・・・モチベーションが重要なのか?」
俺「男の子は何かしらの目標があると燃えるものなのさ!」ビシィッ!
ミーナ「わかったわ・・・何がいいかしらねぇ?」
ハルトマン「俺と一緒に入浴してあげるとか?」
俺「ヒャッホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオウ!!!!」ガタッ!
トゥルーデ「そんなの駄目に決まっているだろう」
俺「(・3・)ブーブー」
ミーナ「そうね・・・何かいいアイデアはないかしら・・・」
しばらくの沈黙・・・それを破ったのは・・・。
俺「そうかデュエルか・・・・デュエルだ・・・デュエルがあるじゃないか!!!」ガタッ
一同「・・・ハァ?」
俺「いいか・・・デュエルってのは男を熱くさせるために生み出されたと言っても過言ではない 」
「ウルトラスーパーなものなんだ!!!!」
ミーナ「えっと・・・ちょっと意味がよくわからないので」
「ちゃんと説明してもらえるかしら?」
俺「んもう!わからない子ね!デュエルは簡単に言うと決闘とかそういうことなの!」
俺「そんな感じ!」
ミーナ「そういうことなら・・・考えてみるわ」
トゥルーデ「模擬戦か・・・おもしろそうだな」
ハルトマン「それで誰と戦わせるの?」
ミーナ「誰とが一番いいかしらねぇ・・・」
ハルトマン「私!私が俺と模擬戦する!」
俺「ほぉ、エーリカ・・・俺様に勝てるとでも思っているのかな?」
「俺に喧嘩を売るとは正気の沙汰じゃねえぜ?」
「一応言っとくが俺は手加減なんてしないからな」
ハルトマン「望むところだよ!!!」
トゥルーデ「待て待て!いきなりハルトマンと戦わせるのか?」
「いくらなんでもそれは・・・」
俺「言うなバルクホルン!可愛いお子様には大人の本気ってのを見せてやらなアカンのや!」
ミーナ「・・・わかりました・・・では模擬戦は2週間後の1400時に行います」
トゥルーデ「お・・・おい!本気かミーナ!」
「いきなり新人にエースをぶつけるなんて無茶だ!」
俺「エースだかなんだが知らねえが喧嘩を申し込んだ以上お互い逃げることはできねぇ」
「それがデュエルだ!!!!」
ハルトマン「男に二言はないよね?」
俺「あたりめえだ!エーリカも逃げるなよ?」
ハルトマン「2週間後・・・楽しみしてるよ・・・俺・・・」
俺「フッ・・・俺が強くなりすぎたからって吠え面かくなよ?」
坂本「はっはっは!人類が誇る最強クラスのウルトラエース、ハルトマンVS俺か!」
「楽しみに待っているぞ!」
俺「え?」
今なんて言いましたか?人類が誇る最強クラスのウルトラエース?
こんな可愛い子が人類最強クラスですか?ギャップパネェwwwwwwwww
俺「やっぱり他の人にしてもらうってことは・・・」
ミーナ「できませんね」
トゥルーデ「今更何を・・・」
ハルトマン「そうはさせないよ~」
坂本「頑張るしかないな!」
俺「チキショウ・・・詰んだ・・・」ガクッ
ん?エイラちゃんとサーニャちゃんじゃないですか
夜間哨戒に備えて昼飯でも食いに来たのかな?
おや、おかしい、なんかエイラちゃんが凄い形相で走って来る・・・。
エイラ「オーレー!!!!!!!」ガシッ
俺「あでででででででで!!!!痛いよエイラちゃん!???!!!」ギュウウウウ
エイラ「よくも私のストライカーを海の藻屑にしてくれたなー!!!」
「サーニャとの夜間哨戒に一緒に行けなかったじゃナイカー!!!」
俺「ごめんごめん!だから両手で頭を潰そうとしないで!!!!!」
サーニャ「大丈夫よエイラ・・・それに俺さんも悪気があったわけではないだろうし・・・」
エイラ「うー!サーニャがそういうなら見逃してやってもいいぞ」
「サーニャに感謝するんだな!」フンッ
俺「サ・・・サーニャちゃんありがとう・・ありがとなぁ・・・」ヒックヒック
サーニャ「大丈夫ですよ、俺さん」ナデナデ
俺「(計・画・通・り)」ニヤ
エイラ「ニヤつくなー!!!!」ドゴッ
俺「ギャアアア!」
「みぞおちに蹴り入りましたあああああああああ!!!!!」
エイラ「こんなやつほっといても大丈夫だよサーニャ!」
「高度1200mから落ちてもピンピンしてるんだからナ」
俺「俺様の強靭な肉体は全てのダメージを緩和することができるのさ!」
エイラ「ソウカ、じゃあ後100発殴っても大丈夫なんだな?」バキキッボキキッ
俺「え?冗談きついぜユーティー?」
エイラ「誰がユーティーだ!」バキッ
俺「ぐふぁ!」バタン
坂本「まぁ、エイラそこらへんにしておけ」
「それに予備のストライカーだったんだから良かったじゃないか」
エイラ「まぁ・・・そうだけどサ・・・」
サーニャ「それより、皆さんここで集まって何を話していたんですか?」
ハルトマン「結論から言っちゃうと、私と俺が模擬戦することになったんだ~」
エイラーニャ「ええええええええええええええ!?」
俺「いやぁ照れるなぁ/////」
ミーナ「照れる要素がどこにあるのかしら・・・」
トゥルーデ「掴み所のない奴だな・・・」
俺「はっはっは!それが俺クオリティなのさ!!!」
「よし!じゃあヒミツ特訓でもしますか!」
ハルトマン「期待してるよ~俺~」
俺「首洗って待ってろよな!」タッタッタ・・・
トゥルーデ「なぁ、ミーナ・・・」
「やっぱり俺とハルトマンを戦わせるのは無理があると思うんだ」
ミーナ「そうね・・・でも、あの時の俺さんすっごく楽しそうな顔をしてたのよ」
「鼠が龍に戦いを挑むようなものなのに・・・」
ミーナ「だから、ちょっと私も賭けてみようと思ったの」
「俺さんがフラウに勝つためにどれほど努力するかにね?」
トゥルーデ「・・・」
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~森内部~
俺「よし!頑張っちゃうぞっと!」
仙猫『どうする気なんですか?あのハルトマンっていう人相当強いですよ?』
俺「相手が強いほうが燃えるだろ?それに俺は負けない」
「どんなに相手が強かろうが絶対に諦めない」
「そして俺は皆と入浴する」
仙猫『ま・・・まぁ頑張りましょう?俺さん』
俺「ヒィィィィハアアアアアアア!!!」」
仙猫『(なんだか変な人の使い魔になっちゃったな~)』
最終更新:2013年02月04日 14:04