オラーシャ領シベリア上空約10000mを俺は飛び続けていた。
俺「ひぃとーみのぉきれーいなあのーひとがすき~♪ かれぇーはわぁたしーよりおさーけがぁすき~♪」
もう厚木を飛び立って約7時間。距離にして3000km弱を飛んだことになる。
俺「しらーゆきー はくーしか きたぁのほーまれ~♪ きぃりん あさぁひじゅんなま さっぽーろじゃいあんと~♪」
航続距離に優れるストライカーを履いた優秀なウィッチであってもそろそろ疲れを見せる距離であるのだが、なんとまだペテルブルクまでの道程の半分にも満たない。
俺「きのーうもひぐぅーれにあそーびにぃきて~♪ そのーままーあさぁまでよいーつぅぶれ~♪」
にも関わらず問題なく飛び続けるのは、やはり彼の固有魔法の力故である。
俺「おおーぜきぃ けんーびし きんぱい げっけぇいかん~♪ ふくむすめー あけごころ こまぁちむぅすめ~♪」
出発に先立って大量に積まれた『扶桑酒』のうちそれなりの量は既に彼の体の中に流し込まれている。
俺「わたぁしのーとうーさんのみぃすけだった~♪ さけぇのみーのにょうぼうにゃなりーたくないの~♪」
固有魔法で摂取したアルコールを魔力へと変換する……はずなのだが、どうも俺は酔っぱらっているらしく陽気に歌を歌っていた。
俺「きざーくらー しょうちぃくばい きくぅまさぁむね~♪ かもーづるぅ はくぅつる さわーのぉつる~♪」
歌いながらも新しい酒に手を伸ばし、一気に一升瓶を飲み干す。
俺「もうーすぐぅあのひととけっこんーしぃます~♪ かれぇーよりもおさぁーけになかさーれるでしょう~♪」
真っ赤な顔で、空き瓶を振ってリズムを取る姿はそのまんま酔いどれである。
俺「とみーおー びしょぉうねん おとぉーこぉやま~♪ おーしゃん にっか さんとぉりー にほーんさぁかり~♪」
アルコール中毒で倒れたり、気分悪くなって吐いたりしないかと心配になるところだが、そこのところは固有魔法によって体内のアルコール量を調節しているので、気分よく酔っぱらっている。
俺「らんまん~♪」
他人が見たら不安で仕方がない様子ではあるものの、俺はなんとか問題なく目的地へ向かっていた。
(俺が歌っていた歌 ttp://www.youtube.com/watch?v=7S97By9z5jo)
兵士「搬入資材はこれにて全てとなります」
サーシャ「はい、確認いたしました」
第502戦闘航空団に、ウィッチが10人未満の部隊に対しては過剰と思える大量のストライカーユニットが『いつも通り』に運び込まれていた。
某三人のせいだろう、最近痩せてきた気がする部隊の後方参謀主任に対してサーシャは心の中で手を合わせた。
サーシャ「はぁ」
トラックが走り去ったのを見送って、サーシャは堪えていた深いため息をついた。
ガリアが501により解放されて以降、ここの補給状況は安定したものの、それもいつまた覆るかわからないのでこれが普通と思ってはならない。とは言っても一向に壊れるストライカーが減るわけでもない。
まさに板挟みで、責任感の強いサーシャにとっては悩みの種である。
サーシャ「せめて一人だけでも改善されれば……」
クルピンスキー「どうしたの熊さん? ため息なんてついちゃってさ」
サーシャ「……」
背後からかかったのんきな声に、サーシャはまたため息を重ねた。
ちょっと睨むようにクルピンスキーへと振り返るが、当の本人は相変わらず飄々としている。
クルピンスキー「ため息つくと幸せが逃げるらしいよ?」
サーシャ「はぁ……」
あなたのせい、と言ってみ意味がないので肩を少し落としてサーシャはため息で返事をした。
クルピンスキー「おや、またため息。そうだ、私が熊さんに幸せ注入してあげるよ!」
サーシャ「いりません。あと熊さんと呼ぶのはやめなさいクルピンスキー中尉」
名案とばかりに顔を輝かせたクルピンスキーへの返事は一瞬。
冷たい声音で拒否されたのだが、もうこのような扱いは慣れているクルピンスキーはちょっと肩を竦めるだけであった。
クルピンスキー「それは残念だ。でも気が変わったらすぐ言ってね。熊さんの頼みならいつだって私は叶えちゃうからさ! なんなら今夜私の部屋にでも来る?」
ぱあっと顔を輝かせ、なにかを抱きしめる直前のように両手を広げる。
すぐに復活するあたり、楽天的でマイペースなプンスキー伯爵はさすがといったところか。
サーシャ「行きません! それに熊さんはやめなさいと何度も……いえ、もういいです」
真面目に取り合っては相手の思うつぼと思ったか、サーシャは自分を落ち着けるように一度深呼吸をする。
神出鬼没で掴みどころのないクルピンスキーのいろいろ言って人をいじって楽しむようなところなど、もう長い付き合いになりつつある彼女にはわかりきっていた。
サーシャ「前線なんですから気を抜きすぎないように」
クルピンスキー「ふふっ、そこのところは大丈夫だよ。これが私のベストコンディションだからね」
サーシャ(よく言う……あながち間違っていないあたり余計に面倒ですけど)
心の中で愚痴を零しながら、クルピンスキーの横を通り過ぎようとしたのだが、鼻腔に感じたある匂いにぴたりと足をとめる。
クルピンスキー「どうしたの?」
サーシャ「中尉?」
なんとなく嫌な予感がして、匂いの正体を確かめようとクルピンスキーの正面へ回る。
先ほど感じた香りはほんの少しだった。けれど、見逃すわけにはいかない。
15cm少々の身長差のために、サーシャが背伸びするような形でクルピンスキーの口元へ鼻を近づける。
クルピンスキー「あー……」
いつも自分のペースを崩さないクルピンスキーが一瞬目を泳がせ、頬を指でかく。
これは更に怪しいとサーシャは匂いに集中する。
また、同じ匂いがした。
サーシャ(この匂いは!)
クルピンスキー「確かにいつでもって言ったけど、こんな真昼間からなんて私うれしさのあまり困っちゃうなぁ」
サーシャ「……は?」
クルピンスキー「これってキスしちゃっていいの? まいったなぁ……遠慮しないよ私は」
サーシャ「ってなななななな、なにを考えているんですか中尉!!」
客観的に現在の自分とクルピンスキーの状態を見て、瞬間的に事態を理解したサーシャは一歩飛びのいた。
無自覚だったとはいえ恥ずかしさのために頬が紅潮している。
サーシャ「あなたは本当に普段からそんなことばかり言って! それに今お酒の匂いがしましたよ真昼間から飲酒だなんて何を考えているんですか!!」
クルピンスキー「えー、オラーシャの人は昼でもお酒飲むって聞くよ? 私はただロマーニャに入ればロマーニャに従えって奴を実践してみたつもりなんだけど」
サーシャ「時と場合くらい選びます!」
クルピンスキー「なら問題ないじゃない」
サーシャ「どこが!?」
クルピンスキー「だってお酒ってのは飲みたい時に飲むものでしょ?」
サーシャ「っ!」
あっけらかんと言い放つクルピンスキーにサーシャは絶句。
相手に飲まれてはいけない、そう思う。思うのだが、我慢はすぐにできなくなる。
ぎゅっと握ったこぶしが小刻みに震えていた。
サーシャ「クルピンスキー中尉はそこに正座っ!!」
大声が響いた。
もはやここ502では日常茶飯事のことだった。
二パ「伯爵もなんでわざわざ怒られるようなことするんだろうな……」
菅野「知らねーよ。というより、オレはあいつの思考回路を理解したいと思わない」
二パ「なんで?」
菅野「理解できた時点でこっちまで変人になってるのが確定だろ」
二パ「あぁ、たしかに……」
納得と二パは頷いた。
二パ「ところで、私たちいつまで正座してればいいのかな?」
菅野「知らねーよ……」
クルピンスキーを引きずるようにしてハンガーの中に入ってくるサーシャは、遠目から見てもご立腹だ。
そろそろ許してくれるんじゃないかと思っていた二人は大きくため息をついた。
二パ&菅野(延長……か)
暑さとは無縁のペテルブルクなのに、冷や汗を流しながら。
もう既に二人の足の感覚は無くなっていた。
ロスマン「ニセ伯爵ったら相変わらずなんだから……」
やれやれといった表情を浮かべるロスマンだったが、その目は今日扶桑から搬入されたとあるストライカーユニットに向けられていた。
扶桑のウィッチは502に二人いるが、菅野と下原の使う紫電ではない。
魔導エンジンのある胴体部分が比較的ずんぐりしているのは似ているが、このストライカーの胴体はより紡錘形に近い。
技術者ではないが、航空ウィッチとして興味をそそられる。
ロスマン「ねぇラル。これなんていうストライカーなの?」
ラル「んー? そうだなぁ、ギガデインだかライデインだかそんな名前だったと思うが手元に資料がないからよくわからん」
ロスマン「……なんでそんなうろ覚えなのよ?」
ラル「ははっ。いやなに、こいつは追加要員のストライカーだから、そいつが来てからゆっくり読めばいいかと思ってな」
呆れたような視線をロスマンに向けられるも、ラルは笑い飛ばしてみせる。
ラル「まあ扶桑のストライカーのことは扶桑人に聞けばいいだろう。同じ海軍みたいだしな。おーい、下原―!」
下原「残念そうに肩を落としてるナオちゃんと二パさんかわいい……」
その下原本人は、ほんのり頬を染めて正座させられている二人を眺めていた。
ラルの声はまったく耳に入っていない様子で、逆に彼女の隣にいたジョゼが慌てている。
ジョゼ「し、下原さん! 隊長が呼んでます!」
下原「ああ、痺れちゃった足を撫でてあげたい……って、隊長が!?」
近くで叫ばれようやく気付いた下原はぱたぱたと小走りでラルのもとへ走ってきた。
下原「すいません隊長!」
ラル「いや、そんな急ぎでもないから楽にしていいぞ」
下原「でも、なにか用事があったんじゃ?」
ちょこんと小首をかしげる下原に答えたのはラルの横に控えていたロスマンだった。
ロスマン「ちょっと下原さんに聞きたいことがあってね。このストライカーのこと何か知ってる?」
下原の視線がロスマンの指の示す先にすっと動く。
一瞬彼女も紫電かと思ったが違う。
そして、彼女の知識と記憶に一致する名前は一つしかなかった。
下原「これは局地戦闘脚雷電ですね」
ラル「おー、そうそう。雷電だ雷電」
思い出したとラルはぽんと手を打つ。
その姿に下原は小さく笑みを零した。
下原「これって、今朝言っていた新しく配属される方のものですか?」
ロスマン「ええ、そうよ。あとまた質問で悪いんだけれど、特徴とかわかるかしら?」
下原「雷電の特徴ですか? そうですね……」
頬に立てた人差し指を当てて下原は少し考え込み、ゆっくりと記憶を手繰るように言葉を紡ぐ。
下原「ちょっといい評判は聞かないですね」
ロスマン「あれ、それはなんで?」
下原「紫電もそこまでエンジン性能がいいわけじゃないんですけど、雷電はエンジンの異常振動が発生しやすいですし、着陸性能や失速特性も悪くて、扶桑のウィッチの中では敬遠する人が多いんです」
ラル「おいおい、それじゃなんでそんな機体がうちに送られてるんだ? まさか人員催促した扶桑の意趣返しか?」
眉の間に皺を寄せ、ラルは腕を組む。同時に大きな胸も寄せられた。
下原「あ、でも最高速度は600km/hを超えますし、上昇性能やダッシュ力、高高度性能は一級品なので、力のあるウィッチが使って慣れさえすれば戦果を出せるストライカーだと思います」
ロスマン「つまり、人を選ぶってわけね……」
ラル「量産には向かなそうなストライカーだな。まあ、うちの部隊にくるようなウィッチならストライカーに振り回されるようなことはないだろうから、いいか」
ロスマン「そうね。あ、下原さんどうもありがとうね」
下原「いえ。では、私は失礼しますね」
ふわりと笑い、一礼してから下原は二人のもとから離れる。
ラル「癖のあって使いづらいじゃじゃ馬ストライカーを駆る奴、か。なんとなく楽しみだな」
ロスマン「色々と頭痛の種になる人じゃなければいいけどね……」
彼女が向ける視線の先には、言外に指し示すウィッチがいた。
伯爵「二パくん、もう結構長く正座してるよね、大丈夫かい?」
二パ「まあ、まだなんとか……ひゃっ!」
伯爵「あれ? どうしたの?」
二パ「どうしたのって今足を触るなんて、ひゃうっ! は、伯爵いい加減にしろよ!!」
伯爵「ふふっ、タイツ越しなのが残念だなー。でもこれはこれでいいかもなぁ」
菅野「あほらし……」
二パの足が痺れているのを知ったうえで撫でて、伯爵が遊んでいた。
ロスマン「……」
ラル「はは、クルピンスキーみたいなのじゃないことを祈るだけか」
ロスマン「こ、このニセ伯爵~!! 罰受けてるくせになにやってるのよ!!」
興奮のあまり使い魔の耳と尻尾を顕現させて、ロスマンは走っていく。
ラル(あ、そういえば新しく来る奴が男だってみなに言うの忘れてた……)
クルピンスキーの眉間を指し棒でどつくロスマンを見ながら、実は大事なことをラルは思い出していた。
ラル(ま……いいか)
だが、大したことではないと判断し頭の中から消し去った。
ゆっくりと歩み寄ると、肩を上下に震わせているロスマンの肩に手を置く。
ラル「まあ落ち着けロスマン」
ロスマン「で、でもラル!」
さらに言いつのろうとするロスマンを手で制すると、しこたま突かれたのだろう赤くなった眉間を擦る伯爵に一言残す。
ラル「おい、クルピンスキー」
クルピンスキー「なんだい?」
ラル「ちょうどいいから、お前新しくくる奴の迎えに飛んでくれ」
クルピンスキー「ちょっと待って、なんで出迎えに飛ばなくちゃいけないんだい?」
ラル「いや、そいつ扶桑から自力で飛んできてるんだ」
ロスマン「ええっ、嘘っ!!」
素っ頓狂な声をあげたのはクルピンスキーではなくロスマンだった。
とはいえ、彼女の驚きはもっともだ。扶桑からペテルブルクまで飛べるウィッチなどふつうはいない。
ロスマン「ちょっとラル冗談でしょ? 扶桑からここまでどれだけ距離があると思ってるのよ!」
ラル「私もなんの冗談かと思ったんだけどな。どうやら固有魔法のおかげで飛べるらしい」
ロスマン「いや、それってどんな固有魔法よ……」
疲れたように顔を俯け頭を抱えるロスマンの背をラルはぽんぽんと叩き、改めてクルピンスキーへと向きなおる。
いるのは、好奇心に満ちた瞳を輝かせ、口元に笑みを湛えた彼女。
ラル「どうだ?」
クルピンスキー「そうだね……面白そうだし、いいよ」
ラル「そうか、なら任せる」
口角を吊り上げて笑みを小さく浮かべたラルは、そのまま背を向け去っていく。
ラル「とりあえず管制からお前に連絡が行くようにしておくから、夕方以降はハンガーで待機してろ」
クルピンスキー「了解」
俺「あ゛~そろそろ酒が切れてきた……」
厚木飛行場を出てから15時間以上。
扶桑より六時間程遅いペテルブルク周辺とは言っても既に日は落ちている。雲がなく満月が拝めるのは僥倖であるが。
あれだけ酔っぱらっていた俺だったが、飛び続けていたのでアルコールは順調に魔力に変換され素面に戻っていた。
消費する魔力を固有魔法で即座に補うようにしていたので、残存魔力量に問題はないが疲労は隠せない。
俺「残った酒はこれだけだが、何かあったようだし」
言って取り出した酒瓶を月明かりの下で眺める。
俺「そもそも純米大吟醸浦霞を魔力目的で飲む気にもなれねぇ……」
浦霞と言えば銘酒であり、味わうのであればそれに合う場面というものがある。酒を愛する男である俺の譲れない一線だ。
俺「もういい加減、迎えが来てもいい頃だがなぁ」
先ほど連絡を取った502の管制官によれば『誘導として迎えのウィッチを出すから針路はそのままでよろしく』ということであり、確かに距離的にもそろそろ落ち合うころだ。
俺「あーもう疲れた、眠い、たるい……」
だらりと両手を重力に任せ、重い息を吐く。
女性「ありゃ? どんな子猫ちゃんかと思ってたらワンちゃんだったのかな?」
彼の体の上に女性の声が落ちてきた。
女性「ウィッチって女の子だけかと思ったんだけど、君みたいな男性もいたのかな?」
俺「知らなかったのか? 男のウィッチもいるんだぜ」
見上げた先にいたのは満月を背に飛ぶ長身の女性。
制服はカールスラント軍のものだ。
俺「まあ、俺も自分以外は知らねーけどさ」
女性「なにそれ」
くすりと女性が笑い、俺も唇の片端を釣り上げた。
ふいの夜風が女性の短い金髪を吹き上げ、それが月光を反射する。どこか幻想的な輝きだった。
俺「事実を言っただけさ」
女性「ふふっ、君面白いね」
くすくすと口元に手を当て女性は笑う。その姿は妙に洗練されたような気品を感じさせた。
ふと、俺はまだ手に持っていた酒を思い出した。
俺「そういやあんた、扶桑酒って飲んだことあるか?」
女性「扶桑酒かい? 噂には何度か聞くけど、あいにくとまだ飲んだことはないなぁ」
俺「なら、初扶桑酒にどうだ? 味は保証するぜ」
浦霞の瓶を持ちあげて見せてやる。
女性は目をぱちくりと瞬かせたと思ったら、にやりと悪戯っぽく笑った。
女性「君、本当に面白いねぇ。お酒なんて持って飛ぶウィッチなんて
初めて見るよ」
俺「そいつぁいい。俺だけの特徴ってわけだ。で、飲むのか?」
女性「ふふっ、もちろんいただくよ」
軽やかにロールをして高度を落とすと、女性は俺の横に並んだ。
一気に距離は近づき、整った顔の造形がまつ毛の一本一本まで見て取れた。くるっと回った癖っ毛が、彼女の勝気そうな顔立ちによくマッチしている。
腕を伸ばして瓶を近づけてやると、女性も手を伸ばした。
俺「そうだ、俺は俺って言うんだが、あんたは?」
女性「私かい?」
酒瓶を受け取った女性は、扶桑酒は初めてと言っていたわりには手慣れた様子で開封する。
色っぽく喉を鳴らしながら一口飲むと、そっと指先で唇を拭い、俺のほうへ向きなおる。
クルピンスキー「ヴァルトルート・クルピンスキーさ」
二人のファーストコンタクトだった。
最終更新:2013年02月04日 14:20