俺の祖国は、どう贔屓目に見ようと滅びの危機にあった。
本土に上陸され、圧倒的物量を持つ敵軍に対して、彼の祖国は戦える年齢になった国民を全て兵士にするという方法で対応した。
だが、そうしたところで物資の不足、食料の不足、武器の不足、そういった問題が消えるわけでもない。
動員された国民は碌な訓練も受けず、碌に援護も受けず、碌な食事も与えられず、死んでいった。
さらに敵は圧倒的な威力を持つ新型爆弾の開発にも成功した、という情報まで入っている、それは一発で都市一つを焼き尽くせるらしい、いまだ使用されてはいないが。
そんな状況にありながら、実質上のこの国の支配者である軍上層部は、いまだに降伏しない。
彼らは信じているのだ、まだ打つ手はあると、まだ希望は残っていると。
馬鹿馬鹿しい、希望などと、そんなものがどこにある、この国には最早――



俺(――絶望しかない……)コッコッコッコ


前線基地内、放棄されることが決まったこの基地の中では、せわしなく人が動いていた。
そういった人たちをかき分け、ある部屋へと急いだ。


ギィ


俺「入るぞ、曹長」


割と広い、本来は二人部屋だったのだから当然だが、もう一人の住人はすでに戦死している為実質曹長の部屋になっていた。
中にいたのは、包帯を体中にまかれて寝ている少女が一人。


曹長「……少佐…どう、されました?」


俺「この基地を放棄することが決まったんだよ、俺たちは首都防衛に回される」


曹長「東京……ですか、いいですね……」


息も絶え絶えだった、彼女はつい先日の戦闘で焼夷弾の巻き添えを食らい重傷を負った。
こうして命は取り留めているものの、これほど重症を治療できる設備も薬品もないこの基地では、最小限の消毒と包帯を巻くぐらいしかできない。
彼女が魔女になったのはほんの2ヶ月前、自分の部下として配属されてきたのが1月半前、当然ほとんど訓練など受けていない。
貴重な戦力であるはずの魔女ですら、こうして素人同然で戦場に立たされるのが、この国――日本の実情だった。


俺「まあ、できれば観光としていきたかったけどな、……それで、君は東京の病院に入院することが決まったんだ、君は助かる」


曹長「本当…ですか……?」


彼女の顔に歓喜が浮かぶ、おそらく助からないと思っていたのだろう。
初めて見舞いに行ったとき、もう助かる希望なんかない、としきりに自分に言っていたのを思い出す。


俺「ああ、だから来たんだ、君の荷物をまとめないといけないからな」


曹長「少佐……ありがとう…ございます……!」


俺「……ああ」ニコ


無理やり笑顔を作り、笑いかけた。





俺「これで、終わり……ん?」


しばらくして、荷物をまとめ終え、ベットを見ると曹長は寝ていた、緊張がほぐれたのだろう。


曹長「……」スースー


俺(……お休み、曹長)


彼女の顔をじっと見る、火傷が目立っているが、それでも綺麗な顔立ちをしてると彼は思った。
確か14歳だったか、世が世なら、思春期真っ盛りな男達が寄って来ただろう、彼女がそれをどう思うのかはわからないが。
そんな彼女の顔を見つつ彼は懐から――


俺「……」スゥ


――拳銃を取り出した、回転式の旧式のものだが、彼は入隊当初からこれを愛用していた、すでに弾丸は一発装填されている。
東京の病院に移送される、というのは嘘だ。上層部は彼女に関して下した命令はただ一言。


『処分』


もしもこれを無視して彼女を東京に運んでも、おそらくどこの病院も受け入れてくれないだろう、結局医療品不足はどこも同じだ。


俺「……」チキ


曹長に拳銃を向ける、せめて苦しまずに逝けるように――所詮自己満足に過ぎないが――狙いは頭。
そして――


曹長「……お母…さん」スースー


彼は――引き金を――


俺「っっっ!!………………」


――引いた


パン


彼女の荷物を持って輸送トラックまで向かうと、もう部下たちは先に行ったと伝えられた。


俺(時間……かけすぎたか)


ブロロロロロロロロロ


走るトラックの中で、彼女の言葉を思い出す


『少佐……ありがとう…ございます……』


この時の彼女は希望に満ちた顔をしていた、助かると心の底から信じていた。


俺(希望、か)


彼女にとっての希望とは何か、生きることか、母に再開することか、そのどちらもか。
結局、彼女はそのどれも果たせずに、死んだ、殺した。


俺(……希望か…どこにあるんだろうな……そんなものが…)


その問いに答えられる者は、どこにもいない。



――2ヶ月後――


戦線は完全に崩壊していた、敗軍が各地で再編成されるような状況が続き、占領された地域も確実に増えていた。
そして、この期に及んで降伏しない日本に業を煮やしたのか、とうとう敵軍は首都に向けての総攻撃を開始した。
俺は、その首都の上空にいた。



俺「……そこ」ダダダダダダ


うかつにも背を向けた敵戦闘機を落としつつ周りを見回す、もう何機落としたのかすら覚えていない。
最早東京は地獄だった、制空権を握られている、どこを見ても敵しかいない。。
なんとか日本も魔女および戦闘機隊を出して制空権を奪い返そうとするもいかんせん数の差が激しすぎる。


部下A「少佐!敵魔女隊が接近!!」


索敵型の固有魔法を持つ部下Aは俺の後ろにつかせている、敵味方が入り乱れまくっているこの状況で、彼女が死ぬのはできるだけ避けたい。


俺「来たか……各機散開、部下Aは逃げ回れ、何かあったら知らせるだけでいい」キィィィィ


その言葉と同時に敵魔女が見えた、こちらが散開すると同時にあちらも散開する。
こちらに向かってきたのは……


俺(3機か、もっと来るかと思っていたけど)


俺の名前は敵には少しは知られている、というより、こちらの名の知れた魔女はほとんどが戦死してるからその空き枠に収まったというほうが正しいか。
初めて戦場を飛んでから5年ほどになる、希少な男性の魔女(矛盾してるな)ということで軍に拾われた俺は12という歳で戦場に立った、そして気づいたらここまで生き残っていた。
かつて、敵の魔女を初めて殺した時には一目はばからず吐き続けたが、今となっては感覚が麻痺してしまった、慣れたともいえる。
いつからだろうか……昔は仲間を失った時には泣いたし、敵を打ち殺した時にも泣いていた、いつからこんな風になったのだろう。


俺(って、こんな時になにを思い出してるんだ、俺は)ババババ。



牽制のために撃った弾は敵のうちの一機のシールドにあっさりはじかれた。
そして、その間に残りの二機が後方に周りこんんでくる。


俺(予測通り行くもんだな……)クル


体を回り込んだ2機の方に向ける、敵の2機はちょうどこちらに銃口を向けているところだった。
弾丸が俺の体を蜂の巣にするのにそう時間はかからないだろう、このままならば。


俺(……やらせん)フォォン


撃たれる直前のタイミングに合わせて、固有魔法を発動させた、当たるはずの弾丸が空を切る。


敵ウィッチA「!!」ダダダダ


敵ウィッチB「!?」ダダダダ


敵は驚きを肌で感じた、当たり前だ、あり得ないことが起きたのだから。
俺は、慣性やその他もろもろの物理法則を無視して、敵から見れば下方向に【直角】に曲がったのだ。
無茶な機動に内臓が悲鳴を上げる。


俺「ぐっっ!!…そこだ……」ダダダダダ


そして同時に、さっきまで俺がいた場所に向けて射撃したままの二機を返り討ちにする。


敵ウィッチA「グゥ!」バスバスバス


敵ウィッチB「ガァ!」バスバスバス


シールドを張る間もなく直撃した二機は地上へ落下していく。
その様子を見ることもなく、残った一機に突撃した。



敵ウィッチC「う……………うあぁぁぁぁぁぁ!!」ダダダダダダダダダダダダダダダ


俺「ちっ」


仲間を殺されるのは初めてだったのか、残りの一機は錯乱したらしく銃を乱射している、狙いが甘いがその分予測しにくい。
シールドを張りつつ接近する、あの分ならばすぐに弾が切れる。


敵ウィッチC「あぁぁぁぁぁぁぁ!!っっ!!?」ダダダダダダタ カチッカチ


予想道理だ、シールドを解除し急接近、同時に腰に下げてある軍刀を抜き放つ。


俺「……」ヒュン


敵はシールドを張ろうとしたのだろう、手をかざしていたが、遅い。


敵ウィッチC「ごふ……!」プシュア


首を横なぎに一閃し、最後の一人を仕留めた。これでこちらに向かってきた奴らは全員落とした。
他の敵機がこちらに向かってきてないのを見るに、どうやらまだ部下は誰も落ちてはいないらしい。


俺「意外とやるな、あいつら……」


となれば、早急に部下の援護にいかないねばならない。
残った敵魔女を殲滅するためにいまだ戦闘中の部下を援護しに向かった。



――1時間後――


敵魔女隊は半数を撃墜された時点で撤退していった。
こちらも三人ほど援護が間に合わずに撃墜されてしまったが、それでも補給を繰り返しながら爆撃機や戦闘機を撃墜していると
敵軍の攻撃の勢いが止まった、先ほどまでの地獄がウソのような静けさだった。


俺「…どういうことだ?」


おかしかった、確かに相当な数を撃墜したが、それでも制空権を奪い返せたわけじゃない。
こちらの消耗も激しく、俺の武器は最早軍刀一振りしかなくなっており、固有魔法の使い過ぎで魔力も危ういし反動で体のダメージも相当なものだ。
この辺一帯もすでに敵の姿はまばらになっており、残った敵も撤退を始めていた。


部下A「……これは?」


俺「どうした?」


部下A「爆撃機らしきの反応が高度一万の辺りに確認できました……護衛らしきウィッチの反応もあります、数は…8」


部下B「まちがいじゃないの?たった爆撃機一機で何ができるって……まさか…」


この時点で俺の頭にはある言葉が浮かんでいた『新型爆弾』、顔を見る限り部下達も同様に悟ったようだ。
一発で都市を焼き尽くすといわれる、敵軍が開発した史上最悪の爆弾。


俺「なるほど……情報通りの威力なら、一、二発落とせば足りるな、わざわざ戦力を消耗する必要もない……か」


部下C「……あの、少佐…撤退したほうが……」


俺「撤退……」



部下達の顔を改めて見回す、みんな心配そうな顔を浮かべ彼の命令を待っている。
彼女らとはそう長い付き合いというわけでもない、戦死や再起不能などで俺と同じ、または上の世代の魔女は皆戦場から消えていった。
全員俺よりも年下だ、最年少に至っては10代に入りたてというありさまだ(彼女は先ほどの魔女戦で撃墜されたが)
だから別に、情が湧いた、というわけでもない――彼女らもそうだろう――がそれでも。


俺(無駄に死なすこともない……か)


彼はある決意を固め、命令を下した。


俺「……分かった、君たちは撤退しろ」


部下A「私たちは……?少佐、それはいったい――」


俺「俺はあれを撃墜しに行く」


部下B「そんな……」


俺「いいからいけって、命令だ」


部下A「……了解しました、では少佐、御武運を」


そういうと、部下達は後は大した反論もなくあっさりと撤退してしまった。
薄情だ、とは思わない、彼女たちは生きたいのだろう、戦闘前、部下Aが必死に何か祈っているのを見たことがある。
他の者も戦闘前は似たようなものだった。



俺(生きて……どうなる?生きて何になる、そこには希望とやらがあるのか……?)


ふと、彼はそんなことを思った、頭に浮かんだのは曹長の顔だった。
希望を抱いて死んだ少女、希望は叶わなかった少女、彼女がもし、嘘ではなく本当に東京の病院に入院できたとして。
先ほどまで空爆も激しかったこの東京で、生きていられたか?無理だ、彼女のような体では逃げることもかなわないだろう。
結局、曹長は死ぬ、彼が殺さなくても。


俺(いや……これは言い訳だな……だけど)


結局、どうしようもない、つまりそういうことだった。
ならば、生きたとして何の意味がある、ただ生きたとしても、そこにはまた絶望が待っている。
どうにも俺は、それ以外の結論を見出すことが出来ない、もう疲れた。


俺(なるほど、ならいいか)


さっさと終わらせよう、全て。





――東京上空 高度一〇〇〇〇――


幸い、まだ爆弾は投下されていなかった。
取り巻きの魔女隊がこちら捕捉したらしい、向かってくる。
八対一、その上武器は刀一本、どうあがいても爆弾投下前に全機を撃墜し、爆撃機も破壊するなど不可能だ。
さらに、敵の襲撃があったことで、恐らく敵も投下の予定を早めるだろう。
ならばどうするか、確かに生きて帰るのは無理だ、だが、死んでも敵を撃墜することならできる。
そのための機構が、俺のストライカーには備わっていた。


俺「『桜花』制限解除、特攻体勢」


声と同時に、ストライカーの魔導エンジンが暴走を始めた、同時に、体に今まで感じたことがない量の魔力が満ちていくのを感じた。
『桜花』に仕込まれた特殊機構、それは魔導エンジンの暴走を利用し、生命力を魔力を強制変換すること、これによって、使用者は常識ではありえないほどの魔力を得る。
この機能は、あくまで副産物であり本命は別にあるが。


俺(これは、確かにすごい)


今までこれほどの力を感じたことはない、もしかしたら自分ひとりで戦局を打開できるのではないかと一瞬夢想するほどに。
しかし、それはあり得ないことは分かっていた、体から何かが失われていくのがわかる、それがおそらく生命力だろう。
そして反比例するように魔力は更に高まる、臨界まで、そう時間はない。


俺「……いくか」シュン



簡単な任務のはずだった、爆撃機に随伴し、新型爆弾を投下までの時間を護衛するだけの。
敵は戸惑っていることだろう、有利でありながらいきなり撤退したのだから。
その隙に爆弾を投下し撤退する。ただそれだけの任務だ。
向かってくる敵も予想通りの数、いや、それ以下だった、たったのウィッチ一機に何ができる。
だから、一応念を入れて隊の半分である4機を向かわせて、自分達は護衛を継続した。
彼女は接近してきたウィッチを見た、どうやら男らしい、日本の男のウィッチということは――


敵ウィッチ隊長(あれが今の日本のエース、【ドールマン】…か、どの程度持つかしら)


彼女は部下の練度に自信を持っていた、たとえ相手がエースであろうと、この戦力差ならば必ず撃墜すると。
だから、心配はしていない、彼女はエースであるドールマンがどのような戦いをするかを見物しようと目を凝らした。
瞬間、ドールマンが消え、部下の一人が首を切断された。


敵ウィッチ隊長「何!?」


何が起きたのか、彼女が理解する間もなく、二人、三人と死体になっていく。
まるで流星のような超高速の何かが、部下を襲っていた、助けようと彼女と残りの部下は全力で援護に向かう、が間に合わない。


敵部下A「隊長!!、助け――」ザバシュ


そして、全滅した、流星がこちらに向かってくる。


敵ウィッチ隊長「あ……あぁ……っっきぃさぁまぁぁぁぁぁぁ!!」ダダダダダダダダ


激昂とともに撃った弾丸は、流星に届くことなく――


俺「……」ヒュッ


敵ウィッチ隊長「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねガっっ!!――――」ダダダダダダダダダダダ ザク


彼女は首を貫かれ死んだ。






俺「……さて、」


護衛の魔女を全滅させた俺は、爆撃機を見据える、すでに投下体制に入っているようだ。
だが、間に合う、俺の固有魔法「重力操作」による速度と機動は音速すら超え、物理法則を無視する。
これは桜花の限定解除による異常な魔力があって事だが、通常のストライカーならば2、3秒もこの状態を維持しようとしたら即墜落する。
反動もすさまじいだろう、今彼の体が形を保っているのは重力で負荷も打ち消しているからだ。


俺(ここで、終わりだ)ブゥゥゥゥゥン


爆撃機に対して重力を集中させる、たとえ爆弾が爆発しようと、この高度ならば下に大した被害は出ないだろう
あわよくば、爆発の威力ごと潰せるかもしれない。
そして、一気に潰すために魔力を解き放った瞬間、異変が起きた。



ギュウウウウウウン


俺「なっこれは!?」


爆撃機は重力に押しつぶされることはなかった、その前に、突如現れた黒い塊がそれを飲み干したから。


俺「何だあれは!?」


余分なものなど何もない、ただひたすらに純粋な黒の塊、徐々に肥大化していくそれは圧倒的な威圧感を感じさせる。


ズズズズズズズズズズズズス


俺「俺の魔力が吸われている……!」


どうやらあれは、俺の重力が生み出したものだというのは理解できた。
だが、制御ができない、魔力は際限なく湧き出て、そして吸収される。
更にまずいことに、黒い塊は彼自信の体をも吸い込み始めた。


俺(……まあ、いいか)


どのみち、これを何とかしようと俺は死ぬのだ、爆撃機は心中相手みたいなものだ。
もう抵抗はしなかった、すると急に体が軽くなった、まるで憑き物がとれたみたいに。
俺はそのまま飲み込まれていき、意識を失った。




――ロマーニャ 501基地――



風呂、それは命の洗濯ともいえるほどの癒しの力を持っている。
501の少女たちは、ここで心身を休め、ネウロイとの戦いに備えるのだ。


宮藤(あいからず大きいなぁ)ジー


シャーリー「何じろじろ見てるんだ?宮藤」


リーネ「芳佳ちゃん……」


ルッキーニ「うじゅー、熱い」


坂本「あまり長風呂はするな、のぼせるぞ」


いつも道理のはずだったこの光景は――


エーリカ「ん?」


バルクホルン「どうした、ハルトマン?」


エーリカ「いや、あれ……」


――なんとなく上を見上げていたエーリカが見つけたものによって崩壊した。


バッシャーン


ペリーヌ「な、ななな何ですの!?」


上から何かが降ってきた、それは分かるが、湯気のせいでそれが何かまでは分からない。


坂本「皆警戒しろ!、新種のネウロイかもしれん!」


そして、湯気が晴れていく、そこにいたのは――


??「……」プカー


バルクホルン「男!?」


そう、男だった、あおむけに力なく湯船に浮いているのを見るに気絶しているらしい。


ペリーヌ「ええ!?」バッ


坂本「しかも、どうやらストライカーのようなものを穿いている……こいつは一体…?」


坂本が神妙な面持ちで考えていると、いつの間か宮藤が近づいてきていた。
どうやら男の様子を見に来たらしい。


宮藤「あの…大丈夫ですか…」ソー


リーネ「芳佳ちゃん危ないよ」


エーリカ「ねえ皆…とりあえず服着ない?」


ガヤガヤ


何がどうしてこういうことになったのか、彼女たちは皆訳が分からなかった。
ただ一つ分かることは男が目を覚ますまで、何もわからない、ということだけだ
最終更新:2013年02月04日 15:04