テーマ「安価下」
今回の相方「安価下2」(501の人がいいな)で


681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 20:13:32.84 ID:euuWPlQr0
   夏祭り 

682 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 20:13:54.96 ID:9tqAm/+E0
   ミーナ 


――夜、ローマ市内、夏祭り会場――

私「いやー似合ってますよー中佐」

ミーナ「そ、そうかしら? 宮藤さんに選んでもらったんだけど……」

私「ええ、エンジ色ってのがまたアダルティーな魅力で……」
(うなじエロすぎペロペロしたい)

ミーナ「最初は美緒に見立てを頼んだんだけれど・・・美緒ったら、男物の浴衣持ってきたのよ」

私「あっはは、そりゃー少佐らしい!」

ミーナ「まったく…ごめんなさい、私教授。わざわざ付き合ってもらっちゃって…」

私「いえいえ、少佐が急に仕事が入ったんでしょう? こちらこそ、わざわざ誘ってくれて…ありがとうございました」
(しかし、ロマーニャにも浴衣の子がけっこういるわね…流行ってんのかしら?
ま、エロけりゃなんでもいいんだけどね!)ジュペロ

ミーナ「あ、私さん、あんなお店があるわよ」

私「ペロペ……え?」

ミーナさんの見つけたお店は?安価下


684 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 20:22:56.24 ID:LOiSLB3L0
   金魚すくい 


私「えーと……『金魚救い』?」

ミーナ「ああ、美緒に聞いたことがあるわ。何でも魚を取って持ち帰って食べるお店らしいわね」

私「あれ、食べるんでしたっけ?」

ミーナ「ごめんなさい、ちょっとうろ覚えで…あ、おじさん、いいですか?」

店主「はいよ! 一網100円だ! けど、早くしたほうがいいぜ、そろそろ茹だっちまう」

私「茹だつ? なんのことで――」

ミーナ「…! わ、私さん! こ、このビニールプール……熱湯が入ってるわ!」

私「は、はぁぁぁぁぁぁ!!??」

店主「死に絶えるまでに、金魚を救い出せ! これがホントの金魚救い、ってね!」

私「寒いんだよ店主!」

ミーナ「熱いわ私さん! は、早く助けないと…金魚が茹で魚に!」

私「え!? は、はい!」

はたして結果は!?安価下


687 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 20:31:16.73 ID:dBzLgM6D0
   1匹も取れない 


ゴボゴボゴボゴボ……

私「……結局、一匹も取れませんでしたね……」

ミーナ「……ええ……」

私「…全部、茹だっちゃいましたね……」

ミーナ「ええ……金魚…苦しそうだったわね……」

私「……最期まで口パクしてましたもんね……」

ミーナ「……ええ……」

私(むちゃくちゃ重い空気になってしまった……どうしよう…あ!)

私「ち、中佐! つ、次はあの店に行きましょう!」

ミーナ「え?」

私「ほ、ほら、あの店なら……!」

次は何の店?安価下
そして偶然にもそこで知り合いに会う!誰?安価下2


689 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 20:37:49.95 ID:dBzLgM6D0
   ヨーヨー釣り 

690 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 20:37:56.39 ID:qXvIL5oI0
   射的屋 

691 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 20:39:09.69 ID:qXvIL5oI0
   やっちまった・・・・・・ 


ミーナ「ヨーヨー釣り? ファイヤーボールとかが貰えるのかしら?」

私「いえ、この水風船みたいなのを、この鈎針で釣るっていう遊びですよ」

俺「……」サッ

私「ほら、あの人みたいに」

ミーナ「へえ、上手いものね……よーし、ちょっとやってみようかしら」
スッ…ポシャッ!!

私「あっ」

ミーナ「ああ! 切れちゃった……」

俺「…くく、お嬢さん、なるだけ水面近くに出ている輪ゴムを狙わなきゃぁダメだぜ……」

私「…!! あ、あんたは!」

ミーナ「! し、知りあい、私教授!?」

私「いや、どっかで見たことがあるような…」

俺「……くく、俺はただのしがない『射的屋』さ。…祭り好きの、ね。よし、こんなもんか。じゃあな、お2人さん」

ミーナ「え? あ、はい……誰? 結局…」

私「さぁ……?」


――数分後――

ミーナ「あーあ、結局400円分もやっちゃった……」

私「でも、よかったじゃないですか。取れましたよ?」

ミーナ「ええ。……それっ!」パンパン

私「おー跳ねる跳ねる…!」

ミーナ「ふふ、なんだか子供にもどったみたい……」

私(…よかった。元気になってくれたみたいね)

ミーナ「そうだ私教授、次は……」


ドカァァァァァァァァァン!!!!

ミーナ「!?」
私「!? こ、この音は!?」

音のした方向を振り返った二人!そしてそこには何があった!?安価下
そして今度こそ本物の知り合いが登場だ!誰だ!?安価下2

内容に合わない安価だとお父さんが爆発に巻き込まれるぞ!


695 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 20:53:01.57 ID:WIE/+nTQ0
   射的屋 

696 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 20:54:37.04 ID:euuWPlQr0
   お父さんゴメン

   たかし 


父「あっぺぱァァァァァァァ!!!」ドギャーン!

ミーナ「!? お、お父さん!?」

私「な、何でここに……?」

父「い、いや……アレッシアさんと祭りに来てたら…い、いきなり射的屋が爆発して……」

ミーナ「射的屋!?」バッ

私「!! だ、誰かいますよッ!」

男「うわーっははははは! 聞けーっ愚民共っ!!! 俺がこのボタンを押すだけでなぁー……
この会場はパーだっ! うわはははははは!!!」

私「ば、爆弾魔……!?」

男「うっざいんだよォ――――!! 公衆の面前でイチャイチャしやがるカップルがァ――!!」

私「お父さんはスゲーどうでもいいけど……アレッシアさんも狙うなんて、許せんわねコイツ…!」

ミーナ「ばっ! 馬鹿な真似は止めなさい、君!!」

たかし「馬鹿じゃねええええ!!! たかしだよォォ――!! 
売れ残っちまってとうとう女に走ったかババァァァ―――――ッ!!!」


プッツン


699 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 21:04:53.12 ID:A7XDZtZa0
   たかしオワタ 

700 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 21:07:43.54 ID:ghfdpDab0
   誰だ?核兵器の起爆措置にコマンド入力したったアホタレは 


ミーナ「…………」ゴゴゴゴゴ

私(つ、伝わってくるッ! すさまじい気圧が! プレッシャーがッ!)

ミーナ「……私さん?」チャキッ

私「は、はいッ!」(わ、ワルサーPPK…持ってきてたのか)

ミーナ「……ちょっと行ってくるわ」

私(と……止めた方がいいかな…このままじゃ粉々になるのはたかしだけじゃ済まなそうだし……)

私(しかし……止めたとして、あのアホたかしをどうすれば……)

ミーナさんを止めるべきか否か、安価下だ!
そして今度こそ知り合いが増援として登場! 誰だ!?安価下2

内容にそぐわないとお父さんがまた爆発するぞ!
それどころかさらに酷い目に合うかもしれない!


704 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 21:11:05.09 ID:ghfdpDab0
   石器時代に戻してやれ 

705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 21:11:36.75 ID:A7XDZtZa0
   マロニーちゃん! 


私(……ここで止めたら、あのアホを倒せない! 止めるわけないわ!)

私「石器時代に戻してやってください、中佐!」

ミーナ「カンブリア期でも足りないわよ。ふふ…」ゴゴゴゴゴ
スタスタスタ…

たかし「!! う、動くんじゃねーっつったろババァ―」
タァーン!!

たかし「…へ?」

ミーナ「……チッ、外したか……」
スタスタ

たかし「なっ…!! ななななな、舐めるんじゃねェ――――!! 吹き飛べババァがァッ!!」

マロニー「おっと、それは無理な話だよ、君」ドガッ

たかし「ぐふっ…!!??」

ミーナ「!! あ、貴方は……と、トレヴァー・マロニー!? ど、どうして…アフリカに飛ばされたのでは……」

私「え!? あ、あのウォーロックの!?」

マロニー「気にせんでくれ、……祭りが好きなだけさ」

たかし「う……ううっ……」ドサッ  


私「! あ、アホたかしが倒れた! 中佐、今です!」

ミーナ「…………」ゴゴゴゴゴ

たかし「あ……あ、あ……ひぃぃッ……!!」

ミーナ「……ババァ? はて……誰のことかしらね?
ここでの答え次第では……もしかしたら、見逃してあげる可能性があるかもしれないわよ……?」

たかし「!! ……っざけんなッ!! どー見てもお前だろーがッババァ!!!」



ブチブチッ


たかしの処刑方法を安価下で
人の名前だとお父さんが巻き添えを食うぞ!


713 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2011/08/20(土) 21:27:25.46 ID:WIE/+nTQ0
   エロ本朗読 


ミーナ「……」グイッ

たかし「あぐおおっ!!」

私「た、たかしの手を後ろに捻った!?」

ミーナ「さて……この私を加齢臭がして髪が少なく見えて周りに若い子がいっぱいいるからついつい年を食って見えてしまうどうしようもないババァだと言ったからには……
それなりの罰を受けてもらうわよ?」

たかし「そ、そんなには言ってなぐふぁっ!」グイイッ

私(……気にしてたのね)

ミーナ「そうね…卑屈な童貞は童貞らしく……ついさっきそこに落ちてたいかがわしい本…これを音読してもらおうかしら? 
貴方の言う、公衆の面前で、ね?」チャキッ

たかし「ひ、ひぃぃぃっ!!」

ミーナ「そう、そこのページ……それを全部読めたら…ちょっとは寿命が延びるかも、ね…?」チャキッ

たかし「!!! お、おい! こ、この雑誌って……!!」

ミーナ「“読む”のッ!? “読まない”のッ!?」カッ

たかし「ひ、ひぃ――――――ッ!! よ、読みますッ! 読ませていただきますッ~!!」


たかし「『せ、先輩…す、すっごくおっきいっすね……く、くださいっ! せ、先輩のお○んぽみるく…お、俺の淫乱ア○ルにぶち込んでくださいっ!』」

私「ほ……ホモ雑誌かよ……えげつねえ……」


たかし「ち……ちくしょう……もう外歩けねえ……」

ミーナ「元からほとんど外に出てないんでしょう? でも、思い切って外に出てみるといいかもしれないわよ?
素敵な……『殿方』との出会いがあるかもしれないし、ね?」

私「ヒューッ! 少佐ー! かっこよかったですよー!」

マロニー「ハハハ。私の出る幕はほとんど無かったな」

ミーナ「いえ、貴方があのクソカスを転ばせてくれたお蔭ですわ。ありがとうございました。マロニー中将?」

マロニー「おいおい、やめてくれ。私はもう中将じゃないよ」

ハハハハハ……

たかし「くそぅ……くそぅ……!! もうヤケだァァァ――!! 全部爆破してやるゥ――――ッ!!」バッ

ミーナ「!! し、しまった! リモコン取り上げるの忘れてたわ!」

私「えっちょっと待っ」

マロニー「ま、不味いッ! と、取り押さえろ――っ!!」

たかし「遅えええええ!! 死にな愚民どもォォ―――――ッ!!!!」


……タァーン!


私「!?」
ミーナ「!?」
マロニー「!?」

たかし「!! っぐぁっ……!!」グシャッ

私「り、リモコンが……壊れた!?」

マロニー「な、何だ今のは…ど、どこからか狙撃したようだが……!?」

ミーナ「それより、今よ! 取り押さえて!」

たかし「どちくしょおおおおおおおおおおおお!! 夏祭りなんて大嫌いだ―――!!!」 


――数分後――

警察「ご協力、感謝します!」

ミーナ「いえいえ、軍人として当然のことをしたまでですわ」

私(……一般人に銃ぶちかましたのは……黙っておこう)


警察「私も祭りに参加しておりましたが…見逃すとは不覚でした! 申し訳ございませんでした」

たかし「うう……ちくしょう……」

警察「まあそう言うな…それより、さっきの朗読……なかなか心に響いたぜ?」

たかし「……へ?」

警察「俺も……実はそのクチでね? ま、その話は署でゆっくり……な?」ジュペロ

たかし「ひ、ひぃぃぃ―――――ッ!!!」


ミーナ「あらあら……うふふ」

私「早速『素敵な殿方』との出会いか……ご愁傷様」

警察「そうだ、さっきコイツの手を見てみたんですが……こんなものがありましてね」

マロニー「うん? これは……コルクか?」

警察「ええ。射的に使うやつのようですが……撃たれた痕跡がありまして」

ミーナ「…? どういうことかしら……?」

私「さぁ……?」




――帰り道――

ミーナ「いろいろハプニングはあったけど……すごく楽しかったわ、夏祭り!」

私「ええ。また来年…行きましょう」

ミーナ「ええ、もちろん!」

父「お……置いていくな……」バタッ

アレッシア「きゃっ、お、お父さん!」




――同時刻、夏祭り会場から少し離れた塔の上――

俺「……フーッ、さて、これで…祭りの平和は守られた、というわけだ」

俺「…ククッ、しかし…俺もまだまだ衰えていないな。狙撃の精度も……」

俺「さっきとっさに射的の親父から借りてきたが…なかなか、いい銃だ」

俺「連邦軍特殊部隊のスナイパー…『射的屋』の腕も、まだまだ現役だな」

部下「隊長、ここにいたんですか! そろそろ基地に戻りますよ」

俺「ああ、分かってる。……今年も楽しかったよ、夏祭り……」




おわり
最終更新:2013年02月07日 14:35