――駒が足りない
―――駒がなくては我の計画は成功しない
――この世界を、戦いの輪廻を途絶えさせなければなりません
―――戦士を呼び起こせ
――私の下に来なさい、そして戦い続けるのです
―――永久に
――永劫に
―――『我(私)が元の場所に帰るまで』
~501~
ミーナ「なんですって!?ウィッチ達がいきなり消えた!?」
宮藤『はい!ネウロイと交戦中、いきなり現れた黒い雲みたいなのに飲み込まれて・・・』
トゥルーデ『ミーナ!ネウロイの巣だ!ネウロイの巣がハルトマン達を飲み込んでいった!』
サーニャ『エイラ・・・エイラ!』
ミーナ「なんてことなの・・・!?」
ルッキーニ『少佐達を返せー!』ブォン
トゥルーデ『待てリベリアン!落ち着け!無茶だ!』ガシッ
ペリーヌ『落ち着いてくださいまし!ルッキーニさん!』ガシッ
シャーリー『放せバルクホルン!』
ルッキーニ『うじゅああああああああああああああああ!』
~502~
クルピンスキー「大変だ!皆!」
ニパ「どうしたんだよ伯爵~、いきなりでっかい声出して」
クルピンスキー「隊長達が・・・ネウロイを撃退しにいった皆がネウロイの巣に呑まれて消えちゃったんだ!」
菅野「は・・・はぁ!?嘘だろ!?」
ジョゼ「そ・・・そんなわけ・・・」
クルピンスキー「通信もきかないし・・・これはもしかすると・・・」
菅野「くそっ!」ダッ
ニパ「おい菅野!はやまんな!お前が行っても無駄だ!」ガシッ
菅野「放せニパ!あんな雲!ぶっ飛ばしてやる!」
サーシャ「皆落ち着いて!」
下原「そうです!落ち着いてください!」
菅野「でも・・・でも・・・!」
サーシャ「皆必ず無事です・・・帰ってきます・・・だから少し様子を見ましょう・・・」
ジョゼ「・・・」
真美「あわわわわわわわわ!」
マルセイユ「どけライーサ!」
ライーサ「落ち着いてハンナ!」
ケイ『落ち着きなさいマルセイユ!』
マルセイユ「仲間が呑み込まれたんだぞ!?なんでそんなに冷静でいられるんだ!」
ケイ『だからこそよ!』
マルセイユ「っ・・・!」
ケイ『一度基地に帰還して様子を見ましょう。私達だけではどうにもなりそうにないわ』
―――我の下に集まれ戦士たちよ・・・
?A「・・・あれ?」
?B「ギャー!誰か俺の足踏んでるうううううううううううう!!!」
?C「あ、あぁすまない」
?D「見たところ・・・神殿のようだな・・・」
?B「神殿?なんだか厨二心を擽るね!」
?E(煩い・・・)
―――よく来た戦士たちよ
?A「誰だ!」
―――我は『兵器』、全てを消し去り世の中を制裁する者
?F「制裁する者?」
―――我はそなたらにやってもらいたいことがあり、ここに呼び起こした
?G「やってもらいたいこと?」
―――ここでは何年もの間、我・・・すなわち『兵器』と『怪異』というもので争っていた
―――我には帰るべき所がある、そなたらもそうであろう
?E(・・・怪異?)
―――元ある場所に帰る為にはこの戦いを終わらせなくてはならない
―――『怪異』を制裁し、元ある世界に帰るのだ
?B「・・・すまない、意味が解からないんでもっかい説明してくれ」
?H「つまり・・・その『怪異』っていうのを倒せばいいんですか?」
?I「元ある場所に・・・帰る・・・」
?F「君が戦えばいいんじゃないのかな?」
―――我は先の戦いで大きな傷を負った・・・だがそれは奴も同じ
―――我は戦うことができぬ、だから我の代わりに戦ってほしいのだ
?B「やるっきゃないな!」
?C「元の世界に帰るにはそれしかないのか・・・」
?D「気が乗らんな」
?E(同感だ・・・)
?F「・・・」
?G「柄じゃないけど頑張るしかない」
?I「はぁ・・・どうやらこの世界は厄介事に紛れているようね」
―――ありがとう・・・では・・・頼む・・・
?A「俺はトンビです。皆さんよろしくお願いします」
?B「俺の名前は更正!よろしくな!」
?C「坂本美緒だ。よろしく頼む」
?D「グラデュラ・ラル。よろしく」
?F「アドルフィーネ・ガランド。よろしく頼むよ」
?G「ボルゾイ。よろしくね」
?H「リネット・ビショップです!リーネって呼んでください・・・」
?I「エディータ・ロスマンよ。よろしくお願いするわ」
ラル「・・・えーっと・・・ロスマンと言ったか?・・・お前私とどこかで会ったことあるか?」
ロスマン「え?・・・よくわかりませんけど・・・多分無いと思います」
ラル「そうか・・・」
(どこかで見た気がするんだが・・・気のせいか?)
坂本「」ジー
リーネ「あの・・・私の顔に何かついてますか?」
坂本「いや・・・なんでもない・・・」
(あのおさげに見覚えがある気がしたんだがな・・・)
更正「敵ってのはどんな奴なんだろうなぁ~」
ボルゾイ「どんな奴が出てきても叩きのめすだけ」
トンビ「そうですね・・・でも油断は禁物ですよ」
カイエン(こちら側の『兵器』と同じく『怪異』も傷を負ったというのならもしかしたら敵は俺たちと同じ・・・)
カイエン(・・・まさかな)
――私の下にお出でなさい・・・戦士たち
?A「おおっとっと・・・」
?B「いって!」ガツン
?C「いたっ!」ゴツン
?B「あぁ、ごめん」
?C「大丈夫です・・・ははは」
?D「なんだか綺麗なとこダナー」
?E「にゃははー、す~ずし~」
――よく来てくれました戦士たち
?A「・・・誰だ?」
――私は『怪異』、全てを廃材から生み出し、世界を満たす者
?F「・・・」
――あなたたちに頼みがあるのです
?C「頼み?」
――私は何年にも渡って『兵器』という存在と戦ってきました
――そこで私は致命傷を負い、今は命を繋ぐことで精一杯なのです
?B「なんだ?代わりに戦ってほしいとか言うんじゃないだろうな」
?D「なんだかめんどくさいナ~」
――お願いです・・・この輪廻を断ち切らないと、皆さん元の場所には帰れないのです
?G「またまた御冗談を・・・嘘だよな?」
?H「勝手に連れてきておいて何を言っている・・・」
―――身勝手なことをして申し訳ありません・・・でもこうするしかなかったのです
?I「けっ!」
?A「仕方・・・ない・・・か・・・」
?B「しょうがねぇ・・・いっちょやるか!」
?C「俺なんかでよければ力を貸しますよ」
?D「ん~まぁ仕方ないカ~」
?F「・・・」
―――ではよろしくお願いします・・・
?A「俺は衝撃波。よろしく頼むよ」
?B「俺は父!どうぞよろしく!」
?C「王子です。よろしくお願いします」
?D「エイラ・イルマタル・ユーティライネンだ。趣味は占いだゾ?」
?E「エーリカ・ハルトマンだよ~。これからよろしくぅ!」
?F「ハイデマリー・W・シュナウファーです・・・よろしくお願いします・・・」
?G「俺は携帯。あ、俺の携帯勝手にいじるなよ?」
?H「暗兵だ」
?I「不良・・・まぁよろしく」
エーリカ「・・・」
衝撃波「どうした?」
エーリカ「いや・・・『怪異』ってどこかで聞いたような気がするんだけど・・・なんだっけ?」
父「怪異・・・怪異ねぇ・・・」
エイラ「記憶がごっそり抜けおちてるんダナ」
暗兵「記憶なんて俺には関係ない」
衝撃波「そのうち思い出すと思うけどなぁ」
携帯(おいおいおいおい!なんだよこれ!!!どこかで聞いた名前だと思ったら、俺スレのチート組が勢ぞろいじゃねえか!)
携帯(一体これから何が始まるってんだ!?)
最終更新:2013年02月07日 14:51