あらすじ

俺「スコップ返せ!!スコップ返せ!!なあ!!」

ケイ「ここは軍隊。スコップはまだ返せないおk?」

マイルズ「あああああ!!!」

以上!!



ケイ「・・・というわけで、今日から私たちと一緒に戦うことになる・・・・」

俺「趣味はスコップ集め!!全財産スコップにつぎ込んでも悔いは無い!!を信条にしている俺でーす!!」

シュパッと手を挙げながら趣味を述べる俺・・・が、

「「「「「・・・・・」」」」」

ポカーンとした顔になる隊員たち・・・

俺「・・・あれ?なんだか空気がとてつもなく冷たいんだけど・・・なんで?」

ケイ「・・・色々とあると思うけど、その挨拶が原因の一つのなのは間違いないわ」

くりゃ?と首を傾げながら疑問に思っている俺に、少し頭が痛そうに頭を押さえる。俺はおっかしいな~と思いながらバリバリと髪をすく。

?「ああと・・・つまりなんだケイ?どういうことだ?」

そんな中、一人のピンクブロンドの髪を持った少女がそこにいるみんなの気持ちを代弁するかのように聞く。

ケイ「ああ、マルセイユ・・・まああれよ協力者?」

マルセイユと呼ばれた少女はふ~んと呟き、じっと俺を見る。

マルセイユ「・・・で?こいつがいったい何をしたっていうんだ?よほどの理由が無い限りはここには男は入れないはずだが・・・」

確かにと周りのウィッチたちも頷く。基本、ここのウィッチ勢がいるテント周辺は男子禁制だ。よほどの理由が無い限りは男は入れないのだが・・・

ケイ「まあ・・・理由は色々あるんだけどね~なんていえばいいのかしら?」

ケイはどういおうか思い悩んでいた。異世界からきて、スコップ一本でネウロイを倒した・・・と正直に説明すべきだろうか?

ケイ「(でもあんまりみんなを混乱させるのはよくないから、ここは適当に理由を「ぶっちゃけた話をすると俺は異世界から来ました!!」ちょっとォォォォォ!?」

清清しいほどすぱっと言った俺にケイはほんの一瞬とはいえ考えてやった苦労はいったい・・・と思ってしまった。

マルセイユ「・・・は?」

さすがに俺のいきなりの発言について行けないのか、マルセイユは少し呆けたような顔になる。

マルセイユ「ああ・・・とケイ。コイツはあれか?俗に言う痛い子なのか?」

ケイ「そうだったらどれだけよかったやら・・・本当よ。彼は異世界から着たの」

はあとため息を吐きながら、ケイは頭が痛いかのように押さえ、俺について話すことにした。


~~説明中~~


ライーサ「ええと・・・ということはこういうことですか?」

一通り説明を終えた後・・・ウィッチ勢の中の一員であるライーサと真美がまとめるように話す。

ライーサ「彼・・・異世界からきた俺さんは家でスコップをいじっていたら急にめまいがして・・・」

真美「目を覚ましたらここアフリカにいて。たまたまそこで遭遇したネウロイと戦って勝ってしまったと・・・」

ウィッチs「「「「「・・・・・・」」」」」

なにやら、シーンと静まり返る空間の中、俺だけおろ?と首をかしげる。

俺「え?なにこの空気・・・俺ってばなんかしちゃった?」

ケイ「そうね・・・しいて言うならここにいるだけでも十分色々としているわ」

だからあまり正直に言いたくなかったのに・・・と思いながら、ケイははあとため息をつく。

マルセイユ「・・・じゃあなにか?ケイ。こいつは男で、しかもスコップでネウロイを倒したと?」

ケイ「ええ、それに関してはマイルズ少佐が確認しているから間違いないわ・・・そうでしょマイルズ少佐」

ケイは少し離れたところでワインを飲んでいたマイルズに話しかける。マイルズは認めたくないような顔をしながらも、

マイルズ「ええ、正直自分自身でも信じられないけど、確かに彼がネウロイを倒しているのを確認したわ」

と答えた。まあはっきりと見たわけではないが、そう見えたのだ。マルセイユたちはふ~んといって改めて俺のことを見る。

マルセイユ「こいつがネウロイを・・・ねぇ。おい、お前実際のところはどうなんだ?本当にネウロイを倒したのか?」

マルセイユは疑うような目で見る。我が強く、好奇心の強い彼女にとってはいまいち目の前にいる存在がそうには見えないからだ。

俺「ああ?そうだな。こう最初に左前足?をスコップでフルスイングして叩き折ってだな・・・」

俺はマルセイユにネウロイと戦ったときのことを説明した。

俺「・・・んでよ、何回かスコップ振り下ろしているうちになんか紅い結晶見たいのが出てきたからそいつめがけてスコップを振り下ろしたんだ。そしたら
  あのでっかいゴキブリ・・・ネウロイだっけ?粉々に砕けてな・・・いや~あれはさすがにビビッだなあんなもんがいるとはよ」

俺の話にマルセイユだけでなく、周りにいたウィッチも聞き入っていた。

真美「ふぇ~・・・凄いですね~スコップだけでネウロイを倒しちゃうなんて・・・」

俺「そうなのか?スコップはこと近接戦においては下手な刃物を持つよりはるかに役に立つぞ?」

真美の言葉に、俺はそう返す。ちなみに先ほど挨拶を済ましたので一応普通に対応できる。

俺「刀や剣も凄い近接武器だとは俺は思うけどよ、ありゃ達人が持ってはじめて威力を発揮する武器だからな・・・それを考えるとやっぱりスコップが一番便利だ」

刀や剣はどんなに優れていても素人が持てばただの鈍刀と一緒になってしまう。それに比べたら頑丈で、威力のあるスコップは確かに便利な武器だろう。
真美はほへ~と呟く。

ケイ「まあ確かに普通に考えたら使わないでしょうけどね・・・でもあれよ?第一次ネウロイ大戦のときなんかじゃ陸戦ウィッチのほとんどがスコップを使ったらしいわよ?」

真美「え、そうなんですか?」

と聞く真美に、ケイはええと答える。

ケイ「当時はまだ武器もしっかりとしていなかったらしいからね・・・実際戦場でスコップとかをつかってたらしいわ」

まだ歩行脚を使用した陸戦ウィッチというのが登場して間もない時期だ。問題はたくさん抱えていたのだろう。

ケイ「砲は詰まり易い上に壊れやすい・・・剣や刀を持ったウィッチも使い込みすぎて折れたりとか・・・実際のところ戦場での近接戦は刀剣よりもスコップがよく使われたらしいわ」

へ~と答える真美。ケイはさすが新聞記者をしていただけのことはあるだけあって、博識である。そこでふと俺は思った。

俺「・・・そういや、こっちにはあのネウロイっていう人類の共通の敵がいんだよな」

ケイ「?ええそうよ。それがどうかしたの?」

俺の呟きに、ケイが返す。俺はバリバリと頭を掻き、

俺「うわ、砂半端な!!・・・とまああれだ。ぶっちゃけた話をするとだな」

ザザッと頭からこぼれた砂粒を見て、俺は驚いた声も上げるも、すぐに戻り、

俺「俺が居たところにはよ・・・まああんたらみたいなウィッチとか言うのもいなければネウロイっていうのもいないんだよ」

真美「え、そうなんですか?」

真美は驚いたように目を見開く。つまりそれは自分たちが望む争いのない世界ではないのか?ウィッチ自体はいないらしいけど、平和に違いないと思った・・・
でも、

ライーサ「あれ?でもならどうして戦闘とかそんなに詳しいの?」

とライーサは不思議そうに首を傾げながら聞く。俺はあ~と呟き、

俺「そら決まってら。人類共通の敵がいない。そしたら人間がすることなんざ一つだよ」

そこで全員がはっとした顔になる。

ケイ「・・・人類同士の戦争」

俺「正解。俺の居たところじゃ戦争していない時期がないぐらい人間同士の戦争が起きている。今でも、戦争とまでいかなくても紛争や内戦も多く起こっているよ」

真美「そんな・・・」

真美を初め、他のウィッチたちが暗い顔になる。俺はそれを見てやべっと思い、

俺「まあそれはそれだ。あんたらが気にすることじゃないだろ?それにいくら戦争や内戦があるといっても世界レベルで見れば平和だぜ?一応は」

マイルズ「一言余計よあなた・・・」

はあとマイルズは頭を押さえながらため息をつく。

マイルズ「まあね・・・確かに私たちがあなたの世界のことを愁いてもしょうがないわね」

俺「そうそう。わかってるじゃないイカええと・・・マイルド少佐?」

マイルズ「マイルズよ!!」

俺が自分の名前を間違っていることにマイルズは鋭く訂正する・・・が、

俺「メンゴメンゴww悪気はないんだよまあそう怒るなメイルズ少佐」

マイルズ「だからマイルズって言ってるでしょ!!あなた絶対わざと間違えてるでしょ!?」

俺「そんなこたねえよ?メントス少佐」

マイルズ「もはや原型すらないじゃない!!」

ぎゃーすかぎゃーすかと、そんなやり取りをする俺とマイルズ。周りはそれを見てクスクスと笑う。

マルセイユ「くくく・・・なかなか面白い男じゃないか。よし、気に入った!!飲むぞ!!」

ライーサ「そうねティナ」

マルセイユの音頭で、全員が再び飲み始め・・・ようとしたとき

?「ここか例の男がいるってのは?」

?「らしいな。というよりなんで貴様がここにいるんだ?」

?「それは私の台詞だ。貴様らは邪魔だからさっさと帰れ」

?「んだとこのやろう!!」

テントの外から、渋い中年ぐらいの男性の声が三つ聞こえてきた。俺は?と首を傾げるも、

マイルズ「この声って・・・まさか」

ケイ「あ、あのバカ将軍共・・・」

マイルズは驚いたような顔に、ケイは頭が痛いかのような顔になる。そうしていると、テントの天幕がめくれ

?「やあ諸君ごきげんよう調子はどうかね?」

?「ようわしのエンジェルちゃんたち今日も綺麗だな」

?「邪魔するぞ諸君」

入ってきたのは予想通りのジジ・・・中年男性三人。俺はその三人をチラッと見る。

俺「(・・・第二次大戦のドイツ軍制服?それにあっちはアメリカ、そっちのはイギリスのじゃないか)」

さすがにこれだと俺も驚く・・・まあ自分よりも年下の少女が軍服着てどこどこの軍だと言ってもいまいち実感わかないが、これぐらいの年季の入った人間なら話は別だろう・・・と
そのとき、俺は改めてその三人の中年男性の顔を見て

俺「ぶっ!!」

マイルズ「うわっ!!ちょ、汚い!!ちょっとなにするのよ!?」

思わず、噴出してしまった・・・その際に飛んだ唾がマイルズに掛かったのはお約束ということで。

俺「(じょ、ジョージ・S・パットンにエルヴィン・ロンメル、それにバーナード・ロー・モントゴメリー!?)」

前にも言ったと思うが、俺が軍用スコップに人生をささげるぐらいになった理由はやはり戦史を調べたことにある。その際に第二次対戦中のアフリカ戦線
のことももちろん調べた。その際にこの三人を・・・英米独の有名な三人を知ったのだが・・・まさか異世界で本物を見ることができるとは思わなかった。
俺がぽかんとその三人を見ていると、パットンが気付き、

パットン「ようお前が噂のスコップ野郎か?」

俺「え?まあたぶんそうですけど・・・」

ドシドシと恰幅のいい体を揺らしながら歩いてくるパットン。その腰にはコルト社が世界に誇る名銃、コルト・ピースメーカーと乗馬用の鞭が差されていた。

パットン「わしの名前はジョージ・S・パットンだ。リベリオン陸軍の中将をしておる」

ロンメル「おいパットン貴様!!抜け駆けはよくないぞ!!やあ俺君。私はエルヴィン・ロンメル。カールスラント陸軍の中将をしているものだ」

モントゴメリー「パットンロンメル貴様ら・・・!!げふん・・・私はブリタニア陸軍中将のバーナード・ロー・モントゴメリーだ」

俺「・・・えぇ?なにこの状況・・・?」

おそらく、ミリタリー関連で知り合った軍人好きの友人Aなら間違いなく鼻血を出して歓喜の叫びを上げるだろう・・・残念ながら俺は軍用スコップしか興味が
ないため驚くだけで済んだが。でもさすがについて行けない様子の俺を見て、

ケイ「ちょっと将軍方・・・なにしにここに着たのかしら?」

ヒクヒクと額を動かしながら、三人に聞く。すると三人はフンスと胸をそり返し

三人「「「噂のスコップを使ってネウロイを倒した男を見に来ただけだが何か?」」」

ケイ「(嘘だ。絶対に嘘だ)」

フンスと話す三人組にそうケイは改めて思う・・・そしてまさにそれは的中

モントゴメリー「ふむ・・・さて俺君とかいったかね?」

俺「え、まあはい」

まず最初に動いたのはモントゴメリーだった。

モントゴメリー「聞いた話だと君はわれわれブリタニア陸軍のマイルズ少佐に保護されたらしいじゃないか」

俺「ん・・・ああメイソン「マイルズよ!!」・・・マイルズ少佐にゃ確かに保護されましたね・・・その際に俺のスコップも取られましたが・・・」

ジトッとマイルズを見る俺。あの時、合流した俺とマイルズ達は互いに話をして、俺の素性が怪しいと思ったマイルズはとりあえず凶器となりえるネウロイを
倒したスコップを差し出すようにいったが、

俺『おま、俺のスコップはあれだぞおい!!心臓であり体に一部だぞ!!』

とわけのわからいことを述べ、提出を拒否。もちろんそこで意固地になったのはマイルズで、

マイルズ『いいから!!渡しなさいよ!!一応あなた保護対象だけど不審人物でもあるのよ!!』

俺『不審人物!?失礼だなおい危険人物や変態、変人と呼ばれたことはあれど、不審人物と呼ばれたことは過去に三回しかねえぞこらァ!!』

マイルズ『あるんじゃないの!!てか余計没収よ没収!!』

俺『きゃーーー!!助けてーー鹵獲される~~!!』

マイルズ『違うわよ!!てかキモイは!!』

ギャースカギャースカと、二人はそんな騒ぎを起こし周りにいたマイルズ隊はそれを止めに入る・・・そんなやり取りをして俺はマイルズに連れられここまで
着たわけだ。モントゴメリーはふむと頷き、

モントゴメリー「ふむまあ、それについては謝ろう。だが、おそらくケイ君が説明してくれたと思うがここは一応軍隊でね。そういう対応もしょうがないと
        思ってくれ」

俺「まあそれはさっきケイさんから聞いたから大丈夫だけど・・・(ん?でもなんでケイさんとの話し合い知ってんだ?この人)」

ぽりぽりと頬を掻きながら、俺はなぜ会話を知っているのだろう?と思ったが・・・聞くのがなんか怖いので止めといた。するとモントゴメリーは背中のほうを
ゴソゴソさせ

モントゴメリー「まあもう君が怪しい人間ではないというのがわかったからな・・・これを返そう」

ニョルンといったいどこに隠してあったんだ?と思うくらい見事に服の中から俺がこちらの世界に来た際に持っていたスコップを取り出した。

「「「「どこにもってたの!?」」」」

モントゴメリー「機密事項だ」

モントゴメリーはそういうとスッとスコップを俺に差しだし、

モントゴメリー「受け取りたまえ俺君。これは君に返そう・・・そして我々ブリタニア陸軍と共にこのアフリカで戦お「「おいこらモンティ!!お前何してる!!」」
        くっ気付かれたか!!」

モントゴメリー・・・めんどくさくなって来たのでモンティと呼ぶ。モンティが俺に勧誘しているのを見て、パットンとロンメルも参加してきた。

パットン「にゃろう抜け駆けしやがって・・・!!おい俺!!わしの部隊に来い!!」

ロンメル「貴様のところにいっては彼の体が壊れてしまう!!俺君、私の部隊に来るのだ!!」

モンティ「くっ・・・おのれ・・・!!俺君、君はあんな粗相の塊のような二人ではなく私の部隊に来るべきだ!!」


ギャースカギャースカ、ナンダト!?ヤルカ!?ムリダナーエイメンクリーク!!


俺「・・・ええと、まあスコップが返ってきたから良しとするけど・・・これはつまりどゆこと?」

なにやら、勧誘されてるということ自体は理解できた俺だが、ぜんぜん話について行けない・・・ケイはふうと頭を押さえ

ケイ「まあ簡潔に説明するけど・・・さっきあのネウロイに対抗できるのはウィッチ・・・つまり魔法力がある少女しか倒せないの。でもあなたは男性でありながら
   ネウロイを倒すことができたわ」

俺「つまり?」

マイルズ「男で、しかもスコップという道具一つでネウロイを倒したとなったら、戦力増大にもなるし宣伝効果も高くなるのよ」

マイルズもふうとため息を吐きながら俺にそういった。俺はふ~んと言いながら、帰ってきたスコップを手じかにあった布で拭く。

俺「ふ~ん・・・そういうものなのかジェイソン少佐」

マイルズ「だからマイルズよ!!というか、それ私のハンカチじゃないの!!返しなさい!!」

俺「だが断る!!」

たった数時間で恒例になってしまった俺とマイルズのボケとツッコミ・・・周りのものはそれを見てはははと笑う。しかも今は俺が愛しのスコップを拭いている
布が自分自身のハンカチであることに気付いたマイルズは俺からハンカチを取り返そうとするも、俺はスコップとハンカチをもって逃走。マイルズがその後を追いかける。

マイルズ「待ちなさい!!もう怒ったわ!!一発その顔面に拳骨を叩き込んでやるわ!!」

俺「ヒャッハーーー!!トンズらだーーー!!」

マイルズ「待てーーー!!!」

ダダダダダダァーーーー二人はテントから飛び出しそのまま寒い砂漠をランニングデートとしゃれ込み始めた。周りにいたウィッチたちはそれを見てクスクスと
笑い、

マルセイユ「あっはっはっはっはっ!!!!面白いなあいつ!!いや、この場合はあの二人か?」

ケイ「ええそうね・・・まあマイルズ少佐にとったら溜まったもんじゃないだろうけれど・・・」

大笑いするマルセイユと、苦笑いをしながら去っていった二人を見送るケイ。

モンティ「このスカタン共!!」

ロンメル「このアンポンタン!!」

パットン「くそったれが!!」

その横では、今でも言い争いをする三将軍の姿があったが・・・ケイは気にしないことにした。

マルセイユ「さあ諸君!!主役はマイルズとデートにいってしまったから我々だけで酒盛りの続きをしようじゃないか!!乾杯!!」

「「「「「かんぱーい!!!」」」」」

外に出て行った二人組みと、喧嘩している三将軍を放置し、ウィッチたちは酒盛りを続けた・・・



こうして、俺が異世界入りして初めての夜は過ぎて行ったのだ・・・

マイルズ「この・・・!!なんて速さなのよ・・・!!」

俺「おおお!!俺は風邪だ!!・・・じゃなかった俺は風だーー!!!」

マイルズ「ああもう!!いい加減止まりなさいよ!!」

俺「だが断る!!」


      • 過ぎていったのだ。
最終更新:2013年02月15日 13:21