俺「あ゛ぁ゛~、あ゛、くぁ~」ググッ

 「朝6時か・・・・・・8時間睡眠はしたいけど昨日あのまま寝ちゃって気持ち悪いし・・・・・・風呂行くべ」


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俺「いのーっち捨ってまーす怖くないー」ガララ

坂本「ん?」

俺「まちーの平和をー・・・・・・お・・・・・・?」

坂本「どうした、俺も朝風呂か?」

俺「・・・・・・少佐、時間時間、俺、朝風呂、そう朝風呂っす。あやっべ、走馬燈だこれ」

坂本「何だ、入らないのか?」

俺「少佐、風呂の時間聞いてました?」

坂本「そういえば昨日ミーナが言ってたな、早朝訓練ですっかり忘れていた!ハッハッハ!」

俺「そうすか、じゃ死にたくないんで失礼します」ガララ

坂本『おーい、風呂じゃ階級なんて気にしなくていいんだぞー』

俺「ちげーよ、念書押されてんだっつーの、ばれたらコロコロされるんだよ・・・・・・」ブツブツ


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俺「サウナなら誰もいねーよな」

 「まちーの平和をエッスアイティー、エッスアイティー」ガチャ

サーニャ「あ・・・・・・」

俺「おぉー・・・・・・Shit」

サーニャ「あっ・・・・・・すすすすいません、帰投してきて癖で入ってました。すぐ出ます!」カァァ

俺「え?あ、悪いですって!俺が出ますから、ほんとすいませんね!居るかどうかでも確認しとくべきでした!」

サーニャ「いえ、私が時間を間違えてしまったので私が」

俺「いやいや、先輩お疲れでしょうし俺が。ゆっくりくつろいでてくださいって」

サーニャ「だ、ダメですよ、悪いのは私の方ですから!」

俺「でも・・・・・・」

サーニャ「だから・・・・・・」


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俺「結局一緒に入る事になってしまった・・・・・・」

 「サウナはタオルだからセーフですよね、俺死刑にならないっすよね」

サーニャ「私が注進しなければ多分大丈夫です」

俺「そ、そっすよね。そいやエイラ先輩は?」

サーニャ「エイラは先に寝ました」

俺「そっすか」

サーニャ「あ」

俺「ん?」

サーニャ「俺さんはエイラはエイラって呼ぶのに、どうして私はファミリーネームなんですか?」

俺「んだって、エイライルマタルユーティライネンってどっからどこまで区切るんだか難しくって」

サーニャ「そうなんですか?」

俺「扶桑の発音だと、エイライル・マタル・ユーティライネン、なのか」

 「エイラ・イル・マタルユーティライネンなのか」

 「呼ぶたび呼ぶたび間違えそうなんで、みんなが呼んでる呼び方が楽だからっす。特に深い意味はねーっす」

 「ペリーヌ先輩はカッチーン来てから呼び直すのも気恥ずかしいんでそのままなんすよね」

サーニャ「じゃあ私もサーニャでいいです」ニコ

俺「んじゃあこれからそう呼ばせてもらうっす、サーニャ先輩」

サーニャ「俺さんにも・・・・・・そう呼ばれたいし・・・・・・」ボソ

俺「はぁ、そらどうも」

サーニャ「!?」

俺「?」

サーニャ「お、俺さんって耳良いんですね」カァァ

俺「たまーに地獄耳って言われます」

サーニャ「と、ところで俺さん、そのオレンジ色のネットは?」

俺「オレンジ入れてた網袋ん中に卵入れてんすよ。名付けてサウナ卵!」

 「ゆで卵にならぬよう注意しなくちゃね」


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―同日、午前11時―


坂本「よし!俺は終了、宮藤とリーネはあと三周だ!」

宮藤・リーネ「はい!」

俺「か、滑走路、って、長い、ん、すね」ゼヒューゼヒュー

坂本「いつもは空を飛ぶ為だけに使う滑走路だからな、足だけで移動するとなるとそれはそれは長距離になる」

俺「身をもって、実感しま、した」フヒュー

坂本「にしても、俺は訓練学校で相当鍛えられたらしいな」

俺「へ?」

坂本「先日のネウロイとの初戦闘と言い、私の訓練メニューを愚痴らずに黙々とこなすガッツ、扶桑出身として鼻が高いぞ!ハッハッハ」

俺「褒められるのは、素直に、嬉しいっす」ヒュー

坂本「二人が終わるまで休んどけ」

俺「はい。二人ともガンバレーェッホ!ゲホ!ウェッホ!」ドサッ

 「あ゛ー、喉乾いたー」

ルッキーニ「おーれー!」バシャーン

俺「ゲブッ!ゲホッ!鼻に水入った!いってぇ!」

ルッキーニ「だって、俺が喉乾いたって言ったから」

俺「ありがたいんすけど次からはバケツじゃなくて、コップに水入れて持ってきてくれるともっと嬉しハーックション!」

ルッキーニ「うじゅ!次からそうするー!」

俺「・・・・・・まぁ暑かったし丁度いっか。先輩は訓練どうしたんすか?」

ルッキーニ「めんどくさいからあそこで寝てた」

俺「あそこって、あの木の上で?」

ルッキーニ「そう!」

俺「いいなー、風が心地よさそう、木漏れ日が暖かそう・・・・・・いいなー」

ルッキーニ「えへへー、ミンナにはナイショだよ」

俺「内緒ね・・・・・・これやっときますか」スッ

ルッキーニ「うじゅ?」

俺「内緒にする誓い、指切りみたいなもんっす」

ルッキーニ「そうなんだ、じゃあ内緒の約束ー!」

ギュッギュ

トントンコツン

俺「はいこれでおっけー」

坂本「む、ルッキーニじゃないか、また訓練さぼったのか?」

  「よしついでだ、ルッキーニも訓練やっていけ!」

ルッキーニ「うじゅ訓練やだー!」

坂本「あ、こら、逃げるなー!」

俺「あ゛ー眠い・・・・・・少佐ー!俺眠くなってきたんで寝ない内に次の訓練済ませたいんですけどー」




最終更新:2013年02月15日 13:34