魔人と呼ばれる俺 第三話後編「十二の戦い、司令官の俺」
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俺戦は通信がメインみたいなもんです
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12時方向…俺
アリサ《戦闘開始とは言いましたが誰かに言い残した事とかありませんの?
私が勝ったら無断で連行しますし待ってあげますわよ?》
俺「そんな事にはならんがなんとなく各機に繋いでやるか・・」
無線を4番機に繋ぐ
エイラは後の方が良い
サーニャ《腕輪から出てるこの線・・俺さんとエイラに繋がってるんですね・・・
魔力と二人の温もりを感じます・・》
俺に温もりなんてあるのだろうか…
俺「12番機から4番機へ
エイラはともかく俺から温もりなんて感じるか?
俺はそんなに温かい人間じゃないのは知ってるだろ?」
サーニャ《でも俺さんはもう出来るだけあんなことはしないって決めてるんじゃないですか?
それに私とエイラの前では初めから優しい温かい人でしたよ?》
エイラにはたまたまなんだがな…でも温かい風には振る舞えたか
俺「守れるかどうかもわからない決め事だ・・
それに優しい訳じゃない、ただの罪滅ぼしだ・・
サーニャ、戦闘開始だ
そいつの特性は“全方位短波探知”だ、これ自体はやっかいじゃないんだが
そいつはウォーロックと似て両腕からエネルギーを集中させ強力なレーザーを放ってくる
ウォーロック程威力は無いがその分チャージに掛かる時間も少ない
深追いせず堅実に一撃ずつ食らわせてやれ
危なくなったら言え、こちらから砲撃して支援する」
サーニャ《4番機了解しました・・》
次はエイラだ、彼女にはサーニャの事を頼んでおきたいが後の方がいいか
無線を4番機から8番機に繋ぐ
エイラ「・・・・・」ポヨポヨ
戦場で何やってんだこいつは…
俺「12番機から8番機へ
随分と余裕そうだな・・
阿保な事してないで戦闘に備えろ」
エイラ《ど、どっから見てんダヨ!変態!》
俺「軽く傷付いたぞ・・
全員見張って補助しないとなんかあったとき困るんだよ・・
死なれても嫌だしな
まあなんでもはっきり判る訳じゃ無いから安心しろ」
殆どはわかるけどな
エイラ《何を安心すれば良いんダヨ・・
なあ俺・・聞きたい事があるんダヨ・・
正直に答えて欲しいんダナ》
俺「・・なんだ?」
エイラ《・・まだみんなに何か隠し事してないカ?》
俺「確かにしてるな
しかし言ってどうなるものでも無い
俺の事なんて気にするな」
エイラ《気にするなって言われてもナ…
私達は家族なんだからあんまり隠し事スンナヨ
そうだ、あのさ・・》
俺は彼女の言葉を遮る
答え難い事を聞かれたくはない
俺「もう戦闘開始だ、集中しろ
そうだな・・休暇溜まってるだろ?
これが終わったらサーニャと二人で街に行くと良い
ああ、運転手には俺の元部下が来てるからそいつを使えば良いからな
だからそれを楽しみに頑張れ」
エイラ《な、なア、俺は来ないのカ?》
返事はしない
悪いな…どうやらもう正常で居られる時間も少ないようなんだよ…
8番機から10番機に無線を繋ぐ
俺「12番機から10番機へ
そいつの特性は“弾道調整”的確に撃って来る、気をつけろ」
リーネ《は、はい!》
俺「よく狙え・・相手もよく狙って来る
勝負は一瞬
先に狙いを定めて撃った方の勝ちだ」
こいつにはこんなもんで良いだろ
元から強いんだしな
そんな事を考えていると5番機から通信が入る
ルッキーニ《ねぇ、俺?聞こえてる?》
俺「12番機から5番機へ聞こえてる・・なんだ?
戦闘に集中しなくて大丈夫か?」
ルッキーニ《大丈夫!よくわかんないけど突進してくるだけだから!
あのね、これが終わったらみんなとお風呂に入ろうかなって思うんだけどどう思う?》
俺「レーザーは撃って来ないのか?
そいつの特性は“高熱攻撃”といって
性能は低いが追尾性のあるレーザーを撃てる筈なんだが・・
今はそいつも遊んでるだけだろう
そのうち使ってくる筈だ、油断するなよ?
話を戻そう・・別に良いんじゃないか?
みんな疲れてるだろうし汗も流したいだろうしな」
ルッキーニ《そうだよね!
もちろん俺も一緒に入るんだからね!》ニシシ
人をからかうのが好きなやつだな…
まあ子供だし仕方ないか
俺「入るわけないだろ!まったく・・・ふざけてないで早く倒しちまえ
お前のところに俺の元部下を行かせたからコキ使ってやれ」
少し疲れてきた所に今度は6番機から通信が入る
ペリーヌ《6番機から12番機へ
俺さん・・聞きたい事がありますわ》
俺「12番機から6番機へ
戦闘に集中しろクロステルマン
言いたい事くらい後で聞いてやる」
ペリーヌ《今じゃないと駄目というわけではありませんが二人きりで話をしたいのですわ》
俺「少しだけだぞ…
だが先に一つ言わせてもらう
そいつの特性は“レーザーを電気に変換する”だ
ついでにトネールも効かないから使うなよ?
もし助けて欲しいなら早く言えよ?
俺からは以上だ」
ペリーヌ《トネールが効かない・・わかりましたわ
正直に言いますわ、わたくしは貴方が怖いですわ
人を殺して平然としていられる貴方が・・》
平然とか…そうでも無いんだけどな…
俺「・・俺は大切なものを護るためならなんだってやる
今は出来る限りこの手は汚さないと誓っているがやはり汚す事もあるだろう
汚れなんか俺一人が被れば良いんだ
大切なものが笑って過ごす為なら俺の意思なんか関係ない」
ペリーヌ《貴方は必要ならわたくし達すらも手に掛けるでしょうね
そんな事は止めて欲しいですわ
確かに世の中綺麗な人ばかりとは言いませんが取り締まる方はちゃんと居るのです
その方達に情報を提供すれば良いだけでしょうに》
俺「出来るだけそうしてるんだが初めの頃は癒着が酷くてな・・
最近はやっとほとんど任せられるようになった
まあ正直に言うけどな・・この部隊もさ・・今では大切なんだよ
だから手を掛けはしない
お前達は俺とネウロイだけを恐れていれば良い
俺はお前達を出来る限り護る」
ペリーヌ《・・それでもわたくしは昔から貴方が嫌いですわ・・》
お前は俺を憎めば良い
それで少しは楽になるだろうさ
次に少し心配な気もする9番機に無線を繋ぐ
俺「12番機から9番機へ
必要無いとは思うが一応アドバイスだ
そいつの特性は・・」
もっさん「おお・・魔力が満ちて来るぞ!
これなら勝てる!
真・空爪烈風斬!!」
人の話し聞けよ
俺《・・俺の抜刀術其ノ一と真・烈風斬を混ぜないでくれないか?
というか自力で覚えたのかよ・・》
こいつの方が魔人だろ…なんなんだよこいつ…前も抜刀術其ノ参まで出してやっと勝てたくらいだしよ…いや、落ち着こう
もっさん「はっはっはっ!
なに、ウィッチに不可能は無い!9番機敵ネウロイを撃墜だ!」
無茶苦茶過ぎる…
気を取り直して9番機から3番機に無線を繋ぐ
ミーナ《腕輪から伸びたこの線・・魔力共有の為のパイプみたいなものかしら
なんだか身体が軽く感じるわ》
あー…わかるなその感覚
歳をとると辛いもんだ
ミーナ《俺さんは後で執務室に出頭してくださいね?》
俺「12番機から3番機へ
まだ何も言ってないだろうが!」
なんなんだよこいつ…
あまり気にしない事にして3番機から11番機へ無線を繋ぐ
ああ…こいつは宮藤なら手に負えなかったかもしれんな
俺「12番機から11番機へ
・・とどめを刺してやれ・・」
エーリカ《どういうこと?》
俺「知りたいのか?とか言うほどたいした事でも無いが
ただの自殺志願者だ、普通だろ?」
エーリカ《そんなネウロイ聞いたこと無いけど普通なのかな・・》
普通ではないが説明するのも手間なんだよ
俺「たまに居るもんだ
やる気を起こす前に仕留めろ」
最後に7番機に無線を繋ぐ…いきなり怒鳴られた
ゲルト《7番機から12番機へ
聞いてるか!人型はこんな殴ったり蹴ったりしてくるものなのか!?》
俺「12番機から7番機へ
そんなことお前の相手しかやらん
アドバイスだ、良いか?そいつの特性は“物理混技”だ
要するに物理攻撃とレーザー攻撃を行う武人みたいな奴だ
両腕両足の装甲は硬いが他はそうでもない
腹部や胸部を狙え」
ゲルト《・・7番機了解
しかしなんでそこまで詳しくわかるんだ?》
俺は色々詳しいからな
俺「余計な詮索はやめておけ
ただ色々と知っているだけだ・・戦闘に集中しろ」
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俺「後は追い追い指示を出すとするか・・
すまないアリサ、かなり待たせてしまったな」
アリサ《お気になさらず
ボス・・気付いているとは思いますが眼の色が・・》
俺「わかってる・・制御には間に合わないかもしれんな」
そう…俺の両目は翡翠色から深紅に染まっている
これは魔神からの支配力が高まってきているということだ
本音を言えば魔神になるのならそれでも良いんだ
シャルロッテとの約束を叶えられればなんでも良い
エーリカ《11番機・・コアを破壊》
ペリーヌ《はぁ・・はぁ・・6番機コアを破壊ですわ!》
リーネ《10番機敵コアを破壊!》
アリサ《あら・・もう4体もやられてしまいましたわね》
俺「そうだな・・行くぞ、アリサ」
ストライカーに魔力を送り一気に接近し彼女のストライカー部分へ刀を突き刺そうとする
しかし槍相手は不利なものでこちらのストライカーを壊されそうになる
アリサ《ボス程では無いですが私だって二つ名を付与される程ですわ
それに槍の方がリーチが長いですわよ?ボス?》
俺「わかってるっての
セーフティー付きじゃなけりゃ槍なんかバラバラにしてる」
(※セーフティーとは槍なら穂先にカバーを刀なら鞘を付けた状態を指す
鈍器に変わり無いから槍で無理矢理ストライカー壊せるし
刀で槍を無理矢理弾く事は出来る的な設定
刀はともかく槍は無理な気もするけどね)
あ、そうだ
エイラにアドバイスするの忘れていた
刀でアリサを牽制しながら8番機に無線を繋ぐ
俺「アドバイスを忘れていた、そいつの特性は“機動予測”だ
お前程正確ではないのが救いだな
撃ち続ければいつか当たる
そいつは脆いから頑張れ」
エイラ《わかっタ!》
む…次はサーニャが危ない
でも砲撃は間に合わない
仕方ないな、本来の固有魔法を使おう
…ザメナ!(発音あってるかは微妙です)
サーニャ《きゃっ!・・え?痛くない?》
俺「大丈夫か?サーニャ?
ここから砲撃を行う出来るだけ動くなよ?
それで俺の砲撃が直撃する瞬間にフリーガーハマーを全弾発射させろ」
サーニャ《はい・・わかりました》
俺「来い!“フェンリル”!」
アリサの振るう槍を避けながら魔銃を4時の方向に向け一点集中で砲撃する
アリサ《ちょっと!軽々と避けないでくださいません!?》
俺「無理言うなよ!
それに軽々とは避けてないぞ」
“フェンリル”をしまい再び刀を構える
あー…腹部痛てぇ
って今度は肩かよ!
ザメナ!
それで次はバルクホルンもかよ!
なんだよこの怪我ラッシュは…
俺「・・ちっ!
腹部と肩やられてんだから勘弁してくれよ!
全機人型を撃墜したら帰投しろ!
・・ザメナ!」
アリサ《ボス!?腹部と肩から血が!
槍が当たったんですの!?
って言ってる間にまた怪我ですの!?》
俺「仲間の負傷を肩代わりしただけだ、気にするな・・」
サーニャ《・・4番機敵ネウロイの消滅を確認》
無事に成功したか…
アリサ《固有魔法を・・使ったという事ですわね?
そんな使い方は駄目だって言ってるじゃないですか!
やめてくださいませ!》
俺「こればかりは譲れない・・
急所は外れてるし大丈夫だ・・」
アリサ《はぁ・・治癒魔法以外は何もしませんから一旦こっちに来て下さいませ・・》
俺「敵なのにお優しいことで・・」
怪しいが彼女は卑怯な手は使わない…信用しよう
俺はアリサに近付き治癒魔法をかけて貰う
今度は三人一気に困ってるな…
しょうがない奴らだ
今のうちにヴィルケから片付けよう
ミーナ《この距離でどうにかするしかないわね・・》
俺「アドバイスは・・正直無いな
この相手の特性は“空間把握”なんだが一対一の場面では役に立たんだろ・・
だが自分の特性で精一杯で相手の真似をするのがやっとかもしれない
ヴィルケが動かなかったら案外ただの的と変わらんかもな」
ミーナ《・・暗に私の固有魔法に対しても言ってないかしら?》
俺「何言ってんだ?俺は固有魔法に対しては何も言ってないからかな!」
まったく…
シャーリー《変型した!?
このままじゃ追いつかれる!》
俺「12番機から1番機へ
焦るな、まだアドバンテージが無くなったとは限らない
あの人型が慣れない速さで正確に動けるとは限らないからな!
後少ししたらUターンしろ
相手がお前より軌道の大きいUターンをした場合一気に接近してコアを撃ち抜け!
コアの位置はわかるか?」
シャーリー《大丈夫だ!やってみる!》
俺「無理はするなよ」
次は宮藤か
俺「12番機から2番機へ
無理せず危なくなったら逃げろ
シャーリーが撃破に成功したらお前の所に向かわせる」
宮藤《駄目です!それじゃあ魔法陣が弱まってみんなに迷惑掛けてしまいます!》
俺「わかった、ならアドバイスだ
この人型にはそれぞれ特性があるシャーリーの相手は“変型による加速”だった
お前の相手は“高い再生力”だ
ただ再生力以外は大した奴じゃないお前も動きながらレーザーを避けてみろ
案外隙だらけかもしれん」
宮藤《わかりました!試してみます!》
エイラ《8番機コア撃破!》
ん?終わったか
俺「サーニャも撃破に成功した、良かったな
しかしお前本当にヘタレなのか?」
エイラ《ヘ、ヘタレ言うナー!
そう言う俺もヘタレダロ!》
言ってくれるじゃないか…
俺「告白したくらいで壊れるほどやわな関係じゃないだろ、頑張れよ
俺はな・・大切な人を傷付ける可能性が天文学的確率ぐらい低くてもあるのなら何もしない大ヘタレだよ
でもお前は違う・・サーニャだってお前が好きな筈だ、わかったな?
お前に・・俺の可愛い義妹を任せたぞ」
まあ応援してやるさ
アリサ《もう良いですか?ボス?》
俺「終わったなら言えよ・・
わざわざ待ってくれなくて良いんだから・・」
アリサ《つれないですわね
わたしはボスを応援してますわ
なら再開といきましょうか》
ルッキーニ《5番機俺の親友とコア破壊ー!》
俺「応援ってなんだよ・・俺にはそんな資格無い
そうだな・・そろそろ終わりも近い
集中して本気で行くぞ!」
シャーリー《1番機コアを破壊!》
刀を逆手に構え魔力を送り込み静止する
相手が突っ込んできた時に全力で槍を弾く
それだけに集中する
ミーナ《これがあるとあまり疲れないわね
これからの戦闘に使うことも視野に入れて置こうかしら
3番機コアの破壊に成功!》
彼女が突っ込んでくる
お前も短期決戦で来たのか!
好都合だ、決める!
宮藤《二番機コアを破壊!やりました!》
少しストライカーに掠ったが彼女から槍を二本弾き飛ばし彼女を無防備にさせる
…もしかしてわざと突っ込んできたのか?
流石に弾き飛ばせるとは思っていなかった
まあ良いこれでお前を解放する!
魔銃を構え最高で最悪な魔法を撃ち込む
ゲルト《7番機敵ネウロイの消滅を確認
帰投する》
俺「これからは自由に生きろ!アリサ!
“リジェクション”!!」
彼女のネウロイ化の力とストライカーに埋め込まれたコアだけを消し去る
全戦闘がこれで終了した
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アリサ「はぁ・・流石ボスですわ
・・もう気付いてますわよね?」
俺「お前がわざと俺に突っ込んできた理由か?
悪いが今わかったよ・・最悪なタイミングで改造ネウロイが接近してきてるな」
“フェンリル”をアリサに投げ渡す
この意味…わかるよな
アリサ「だ、駄目ですわ・・!
今すぐウィッチを呼び戻せばまだ間に合います!」
俺「あいつらの殆どはなんとか飛ぶくらいが精一杯なやつばかりだ
呼んでも無駄だ
エイラとサーニャというウィッチの着けているチョーカーに魔神としての力をその魔銃一発分ずつは込めてある
この意味はわかるな?
頼んだぞ」
アリサ「わかりませんわ!
そんなのわかりたくないですわ!」
俺「駄々をこねないでくれ・・
嫌な役を押し付けてるのはわかってるが仕方ないんだ
・・501stの基地に行け
ちゃんとみんなに説明してやってくれよ?」
アリサ「ボスのそういう所は大嫌いですわ・・
・・アリサ中尉、最後の命令を遂行させていただきます」
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俺「行ったか・・
ごめんなリーゼ、ロッテ
今まで楽しかったぞ?」
(最後くらい素に戻ったらどうですか?)
(そうですよ、マスター)
俺「あはは・・そうかい?
あれでも素ではあるんだけどね・・
今だから言うけど本当は事故でこうなったんじゃなくて実験体として二人と同化してたんだって知ってたよ?」
(知ってたんですか…)
(最後に驚かされましたよ)
俺「それは今まで黙ってた甲斐が有ったよ
今まで魔神を抑えててくれてありがとう・・
リーゼ姉さん、ロッテ姉さん
さようなら・・」
((さようなら、私達の愛しい弟君…))
両腕のネウロイが霧散し消えていく
その変わりに異質な腕が生える
もはや人じゃ無くなってるな…
もう少しだけ言うこと聞いてくださいよ?狂った魔神
俺「さぁ、来いよ!
身の程知らずのロクデナシ共!
言っておくが手加減する程優しく無いからな!」
相手は高速多機動中型2、海上母艦大型1
無理でもやるしかねぇんだよ!
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次回、第一部最終章前編
エイラから明かされるちょっとした真実
つかの間の俺のいない休息
休息の終わった後…友2、アリサから一つの作戦が言い渡される
それは、俺の立案した世界中で多くの人を殺し・・殺した数より多くの人を救った罪人の処刑計画
サーニャ「そんな・・冗談・・ですよね?」
エイラ「私達に引き金を引けと言うノカ!?」
最終章「もしも世界に答えがあるなら」
最終更新:2013年03月30日 23:13