トビウオⅡ 5

俺「ストライクウィッチーズらしい」 >>503-
作者: トビウオ
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895 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 08:49:18.80 ID:Cdgo03sl0
>>695から

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基地 格納庫

芳佳「坂本さん! ネウロイが来たって‥‥」

坂本「ああ、こちらも確認した。大型が一体接近中だ。

俺「504は間に合うのか!? 」

坂本「504は間に合いそうもない。打って出るぞ! 久々の実戦だ!! 」

「「了解!! 」」

ペリーヌ「くっ‥‥私のストライカーも直っていれば‥‥」

リーネ「ペリーヌさんの分も頑張ってきます! 」

ペリーヌ「ええ、頼みましたわ。」

私「気合が入るねぇ‥‥みんな、がんばってくれ。」

芳佳「隊長は飛ばないんですか? 」

私「私はほぼ引退しているようなものだ。あいにくと、まだ自殺願望はないんでね。
  ここで応援しているよ。諸君らの検討を祈る。」

「「了解!!」」

896 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 08:51:27.91 ID:Cdgo03sl0
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ロマーニャ近海 上空

ゴォォ...

坂本「あれは‥‥あの時のネウロイか‥‥」

芳佳「わたしたちがまた集まった時と同型のネウロイですね。」

俺「なんだ、知ってんのか。」

リーネ「あのネウロイは防御力が高く再生能力も高いネウロイです! 気をつけてください! 」

エイラ「それにあの時よりこっちの人数が少ないゾ‥‥」

サーニャ「でもやるしかないよ。」

坂本「そういう事だ! やつはコアを移動させることができる。
   各機陣形を組んで全方面から攻撃を仕掛けろ! やつに再生させる時間を与えるな! 」

「「了解!」」

897 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 08:53:35.31 ID:Cdgo03sl0
坂本「宮藤! リーネ! 付いて来い!! 」

芳佳・リーネ「了解!! 」

エーリカ「俺! いくよ! 」

俺「まかせろ! 久々の実戦だ! 腕がなるぜ!! 」

サーニャ「エイラ、いきましょう。」

エイラ「今日のエイラ・イルマタル・ユーティライネンはひと味違うゼ!! 」

サーニャ「‥‥なにそれ。」

898 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 08:55:33.58 ID:Cdgo03sl0
ガガガガガ

俺「くっそかてーなこいつ! それにビームの量もすげえ! 」

エーリカ「やっぱり人数不足か‥‥最大火力は少佐の烈風斬だけど‥‥」

俺「サーニャと俺のロケット弾で吹き飛ばして、リーネが狙い撃つのはどうだ!? 」

エーリカ「いけるかもしれないけど、俺のロケット弾は一回しかチャンスがない。
     それでコアがでない時のリスクを考えると‥‥」

俺「くっそ‥‥どうしろってんだ! 」


エイラ「サーニャ! 私が支援すル。ありったけの弾をぶち込メ! 」

サーニャ「わかったわ! 」

ガシッ

ドシュシュシュ!

899 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 08:58:23.91 ID:Cdgo03sl0
坂本「よし私たちもいくぞ! 」キィィィィン

芳佳「坂本さん、烈風斬を使うんですか!? 」

坂本「そうだ! 近づくまで援護してくれ!! 」

リーネ「了解! 」

芳佳「つっこみます! 」キィィィン


エーリカ「じゃあ私たちもあいつの攻撃をすこしでもそらすよ! 」

俺「了解! じゃあ俺は下側から攻める! 」

エーリカ「まかせたよ! 」

900 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 08:59:23.40 ID:Cdgo03sl0
ズドドドド

キィィイイイ!!

エイラ「全弾命中! コアが見えたゾ! また見逃す前に誰カ! 」

坂本「まかせろ! 宮藤、離れてろ! 」

芳佳「でも! 」

坂本「私を信用しろ! うおおおぉぉぉお!! 」

『烈風――』

キィィイイイ!!

リーネ「なに!? 」

エーリカ「ネウロイが光りだした! 」

901 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 09:05:16.87 ID:Cdgo03sl0
『斬!! 』

ギィィン!!

ヒュンヒュンヒュン...

坂本「ぐああぁあ!! 」

芳佳「烈風丸がはじかれた!? 」

エイラ「こいつ、全身をビーム化させたのカ!? 」

キュィィイイ

エーリカ「そのまま攻撃するみたいだ! 少佐!ミヤフジ!リーネ!」

リーネ「坂本さんが! 」

芳佳「くっ!! 坂本さんが危ない、間に合え! 」

坂本「くっ‥‥そ‥‥! 」

903 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 09:10:49.77 ID:Cdgo03sl0
俺「させるかあぁぁぁあアアあ!! 」キィィィン

サーニャ「!? この反応‥‥俺さんから? でもこんな強いネウロイの反応、いままで――! 」

ガシッ

エイラ「あいつ、空中で烈風丸をキャッチしやがっタ!」

俺「うあァぁぁァアあ!! 」キィィィィイイン

『烈風ザぁン!!』

キィン!

パキィィィン

ガシャアアアン

904 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 09:15:12.25 ID:Cdgo03sl0
エイラ「やりやがっタ‥‥」

エーリカ「んな‥‥バカな。」

芳佳「す、すごい‥‥一撃で、まるで坂本さんみたいに‥‥」

俺「‥‥あはハ! あはハハハっはハッはハハっははッ!!!! やっタ、やッテヤった!!! アはははハハ!! あーハっハはっハッハハは!!」

リーネ「‥‥? ‥‥なんだか俺さんの様子がおかしい‥‥ 」

俺「ハ‥‥。」

坂本「くっ‥‥俺! 烈風丸を離せ! そいつはお前の魔法力を吸いつくすぞ!! 聞こえないのか!! 」

俺「‥‥。」ポロッ

エーリカ「あ、おとした。っていうか自分も落ちてるな。」

エイラ「あいつ‥‥気絶してるゾ!」

リーネ「俺さん!! 」ブォン

906 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 09:20:11.12 ID:Cdgo03sl0
ガシッ

リーネ「俺さん! しっかりしてください!! ‥‥!? 額が‥‥黒く‥‥? これじゃまるで――」

俺「う‥‥あれ? リーネ? 」シュゥゥゥ

リーネ「!(戻った‥‥) 気づきました? よかった‥‥! 」ギュ

俺「なんだ? 何が起こった? ネウロイは? 」

リーネ「え? 覚えてないんですか? 俺さんが烈風斬で倒したんですよ。
    危ないところでした。ありがとうございます。」

俺「え! 俺、烈風斬使ったの!? マジ!? 」

907 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 09:25:56.93 ID:Cdgo03sl0
ブォン

エーリカ「おーい大丈夫ー? 」

リーネ「どうも今のこと覚えてないみたいなんです。」

俺「なあ俺、烈風斬撃ったのか! まじかよ何で覚えてねーんだ俺! 」

芳佳「?? どうなってるんですか? 」

エイラ「さーナ‥‥無我夢中だったんじゃないのカ? 」

エーリカ「リーネに抱かれて頭真っ白になってるんじゃないのー。」

リーネ「は、ハルトマンさん‥‥///」

エーリカ「あはは、冗談だよ。」

サーニャ「(あの反応の強さ‥‥)」

坂本「‥‥。」

芳佳「あ、坂本さん。烈風丸は回収できたんですね。帰りましょう。」

坂本「‥‥ああ。(私も‥‥もう限界だというのか。)」

908 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 09:30:09.03 ID:Cdgo03sl0
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深夜 基地 病室

シャーリー「‥‥zzz」

ルッキーニ「‥‥zzz」

ゲルト「‥‥zzz」

坂本「‥‥以上が今回の戦闘結果だ。」

ミーナ「そう。俺さんがそんなことに‥‥」

坂本「‥‥それでミーナ。すまないが戦闘結果報告書の予備を知らないか。」

ミーナ「たしか‥‥ちょっと魔法で探すわね。」キィン

ミーナ「えーっと‥‥ああ、部屋の右から三番目の戸棚の上から2番目の引き出しに‥‥!」

909 トビウオ[sage] 投稿日:2010/10/26(火) 09:35:14.99 ID:Cdgo03sl0
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私「‥‥ああ、報告によればだいぶ段階が進んでいるようだ。
  私がこの魔眼でさっき確認した時も以前より大きくなっている。
  ‥‥まあ、明日には作戦だ。そう、焦ることもあるまい‥‥では、切る。」

私「ふぅ‥‥許してくれよ。」

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ミーナ「これは‥‥偶然とは怖いものね。」

坂本「どうしたミーナ。」

ミーナ「‥‥じつは今‥‥」

………
……

坂本「一体どういう事だ。」

ミーナ「さあ‥‥ただ、明日何があるってことね‥‥。」


リーネ「‥‥そんな。」






最終更新:2013年01月28日 14:20