魔力の泉2

俺「ストライクウィッチーズだと・・・?」
作者: ID::hCYgnHru0




239 :魔力の泉[sage]:2010/10/27(水) 02:56:40.94 ID:hCYgnHru0
前々スレ>>598から

ミーナ「宮藤さん、俺くんにお風呂の使用順番と部屋を案内してあげてください」

芳佳「俺さん、お疲れ様です
   お部屋の方に案内しますね」

俺「よろしくお願いします」



ミーナ「シャーリーさん、俺くんについてなんだけど・・・」

シャーリー「ん?なんだ」

ミーナ「美緒やトゥルーデと話し合ったんだけど
    当分、実戦には組み込まない事にしたから」

シャーリー「まぁ、運用テストなんだし仕方ないかー
      それに、あちらの主任さんの話だとまだまだ調整が必要みたいだしなぁ」

ミーナ「明日の訓練には参加して貰いますけど
    それまでには調整できますか主任さん」

主任「調整なら、もう終わったわよぉ」

シャーリー(うぉ、気配を感じなかった・・・)
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/27(水) 03:01:57.92 ID:hCYgnHru0
ミーナ「彼の武装は?」

主任「模擬兵器は用意してあるけど、実際に使用する武装とは
   ちょこっと・・・いえ、全然違うんだけど大丈夫かしら?」

ミーナ「全然?それでは訓練にならないのですが」

主任「まぁ、これを見てくださいな」スッ

ミーナ「・・・ビーム兵器?」

主任「そう、魔力を攻撃性の有るエネルギーに換えて撃ち出す兵器
   まぁ試作段階なので魔力量が多いウィッチしか扱えないのが欠点ね」

ミーナ「その点では俺大尉は打って付けの存在だったわけね」

主任「その点では研究者としての私は適正者がいて助かってるけど
   心情的には小さい頃から知ってる子だからねー・・・」
241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/27(水) 03:07:19.62 ID:hCYgnHru0
ミーナ「俺大尉の両親とは知り合いということですが・・・」

主任「えぇ、あの子はね幼い頃から軍の研究施設にいたの
   父親は私とは違う兵器開発部の人間、母親は私の親友の元ウィッチ
   聞いた話だけど父親の母親、つまり祖母もウィッチだったそうよ
   そのウィッチの血の濃さが原因なのか3歳の頃に魔力異常の兆しが見え始め
   1年経たないうちに一気に悪化して対策が取れないまま脚力を失っていったわ
   魔力を消費し続けるという一時的な解決方法しか思いつかず、現在に至るって訳よ
   私はね、あの子を助けたい、だからこの研究を続けるの」

ミーナ「そうだったんですか・・・」

主任「あっ、これオフレコね、私が言ったって言わないで」

シャーリー「そんなハードなこと言いふらしたりしないさ」
244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/27(水) 03:13:06.58 ID:hCYgnHru0
芳佳「お風呂は一応一番最後になっちゃいます
   順番になったら部屋に呼びに行きますので
   それまでは待機していてくださいね
   あっ、俺さんはこの部屋を使ってください
   荷物はもう届いているはずですから」

俺「ありがとうございます宮藤軍曹」

芳佳「いえ、では夕食のときお呼びしますね」

メイド「夕食の準備はいつからなさるのですか?」

芳佳「えーと、17時ぐらいからです」

メイド「では私も手伝いに行きますのでよろしくお願いください」

芳佳「それじゃあ、私はこれで」


コンコン

俺「どうぞ、鍵は開いてます」
245 :魔力の泉[sage]:2010/10/27(水) 03:18:43.60 ID:hCYgnHru0
バルクホルン「失礼する」

俺「バルクホルン大尉、どうしました?

バルクホルン「先ほどの試験飛行、見させてもらった・・・だが、感心しないな
       あのような飛び方では俺の身体がダメになってしまう
       私はかつて、ジェットストライカーに殺されかけた
       自分に自信を持っている慢心が招いた結果だったんだがな・・・
       私は怖いんだ、力に取り込まれた俺が辿るその先が・・・

俺「・・・心配してくれてありがとうございます
  俺は生まれてから今まで、何回も何十回も発作によって、制御不能になってきました
  その度に、周りの人達に助けてもらって・・・
  今度は、俺が助ける番なんです
  この特異な病気を活かすために新兵器実験部隊に志願したんです」

バルクホルン「そうか、それならば無理だけはするなよ
       無理してる様に感じたら強制的に止めるからな」

俺「はい、お願いします」ニコッ

バルクホルン「///・・・あ、あ、当たり前だっ、もう俺は私達の仲間なんだからな
       話はそれだけだ、では私は行くからなっ」ドキドキ

俺「ありがとうございます」

246 :魔力の泉[sage]:2010/10/27(水) 03:23:47.88 ID:hCYgnHru0
キィー パタン カツカツカツ・・・

俺「・・・流石に疲れました
  メイドさん、少し横になりたいので手伝ってください」

メイド「はい、それでは腕を・・・」

俺「イレイザーユニットは枕元に稼動させておいてください」

ウィィィィィィィン プシュ

メイド「ストライカーはここにセッティングしておきます
    俺大尉、おやすみなさい」

キィー パタン テクテクテク・・・・
248 :魔力の泉[sage]:2010/10/27(水) 03:28:54.75 ID:hCYgnHru0
メイド「さて、かなり時間が余ってしまいました
    夕食の準備までどう過ごしましょうか・・・」

テクテクテクテク・・・・

メイド「あら?食堂の方からよい香りが・・・」

ルッキーニ「芳佳ー、リーネー、おやつまーだー?」バタバタ

芳佳「もうちょっと待っててね、ルッキーニちゃん」

リーネ「今日はマフィンを焼いてみました」

シャーリー「いい匂いだなー」クンクン

ペリーヌ「わたくしも手伝いましたのよ」

メイド「おいしそうですわね」

芳佳「あっ、メイドさんもどうですか?
   リーネちゃんが作ったんですよー」

リーネ「お口に合うと良いんですけど・・・」

メイド「では、紅茶は私がお入れしますね」テキパキ

リーネ「流石はメイドさん、手際が良いです」


249 :魔力の泉[sage]:2010/10/27(水) 03:33:58.86 ID:hCYgnHru0
芳佳「そういえば、俺さんは?」

メイド「少しお休みになっておられます」

芳佳「やっぱり疲れてるんですねー」

シャーリー「あの速度で飛ぶこと自体、かなり体力消耗すると思うぞ」

ルッキーニ「なんのはなしー?」

シャーリー「さっき、俺の試験飛行見てたんだけど
      速くて凄かったんだけど・・・
      あのストライカー、ピーキー過ぎて他の人間が使えないんじゃぁなー」

エイラ「なンダ、なンダ、皆集まッテー?」

サーニャ「なにか良い香りがする・・・」

芳佳「あ、エイラさんとサーニャちゃんもマフィン食べる?」

エイラ「タベルゾ-」ムグムグ

サーニャ「いただきます」アムアム
250 :魔力の泉[sage]:2010/10/27(水) 03:39:03.16 ID:hCYgnHru0
ミーナ「あら?皆そろっているようね」

エーリカ「ミヤフジー、わたしにもマフィンちょーだいー」

バルクホルン「私にも頼む」

芳佳「はい、まだたくさん有りますから、慌てないでくださいね」

エーリカ「だ、そうだよトゥルーデ」

バルクホルン「ハルトマン!お前だけには言われたくない!」

坂本「俺がいないな、どうした?」

メイド「俺大尉なら少し横になっておられます」

ミーナ「皆さん、夕食後にブリーフィングルームまで集まってくださいね
    明日の訓練での説明をします
    メイドさん、俺くんに伝えておいてくださいね」

メイド「承知いたしました」
252 :魔力の泉[]:2010/10/27(水) 03:44:13.09 ID:hCYgnHru0
メイド「俺大尉、もうすぐ夕食の時間ですよ」ユサユサ

俺「ん、・・・もうそんな時間ですか・・・」

メイド「はい、皆さんお待ちかねですよ」

俺「では、急がないとね」


ルッキーニ「わぉ、ごちそういっぱーいだー」

バルクホルン「宮藤、今夜は随分豪勢だな」

芳佳「はい、俺さんの歓迎会もかねてますから」

シャーリー「でも、リーネと二人じゃ大変だったろ?」

リーネ「メイドさんが手伝ってくれましたから
    メイドさん本当に凄いんですよ
    こうパパッと調理していって、私達の3倍は料理作っちゃってましたよ」

エーリカ「しかも凄くおいしいね」パクッモグモグ

バルクホルン「こら、ハルトマンまだ全員そろってないぞ」

エーリカ「良い匂いすぎて我慢できなくってさ」
253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/27(水) 03:46:09.56 ID:CT+PaGxo0
どうしてもメイドと聞くとベネズエラのターミネーターが出てくる・・・
254 :魔力の泉[]:2010/10/27(水) 03:50:00.40 ID:hCYgnHru0
>>253
あんなおっかないメイドじゃないですよー戦闘力は皆無です


ミーナ「皆そろって・・・俺くんがまだみたいね」

メイド「皆様、お待たせいたしました」

俺「遅れてすみません」

シャーリー「俺はココ座れ」ポンポン

バルクホルン「何を言っているリベリアン、俺は私の隣だ」

シャーリー「いいや、私の隣だ!」ムムッ

バルクホルン「私の隣だ!!」グヌヌヌヌ
ミーナ「もー、じゃあ俺くんはココ、シャーリーさんはこっちでトゥルーデはここ
    これで、二人の要望は満たしたわよ」

俺「俺の意思はないのでしょうか・・・・」

ミーナ「とりあえず、今日のところは無いわ
    明日以降頑張ってね」
255 :魔力の泉[]:2010/10/27(水) 04:00:10.79 ID:hCYgnHru0
メイド「あ、俺大尉、椅子をどうぞ」

エーリカ「・・・自転車のサドルに背もたれがついたような変な形だね
     お尻痛くならないの?それ」

俺「もう慣れてしまいましたよ」


シャーリー「俺、これ食べてみろおいしいぞ」ヒョイ

俺「あ、本当ですね」パクッ、モグモグ

バルクホルン「お、俺、こ、こっちも食べるか?」スッ

俺「これもおいしいです」モグモグ

バルクホルン「そ、そうか、じゃ、じゃあこれも」ススッ

シャーリー「今度は、私のを食え」ズイッ

バルクホルン「リベリアン、俺の食事の邪魔をするなっ」

シャーリー「なんだとぉ、お前こそっ」
256 :魔力の泉[sage]:2010/10/27(水) 04:04:08.27 ID:hCYgnHru0
エーリカ「ニシシッ、モテモテだな、俺」

俺「・・・(落ち着いて食べたい・・・)」

ルッキーニ「俺は何が美味しかった?私はコレー」ズィ

俺「あ、これ美味しい・・・というか食べ慣れた味」モグモグ

リーネ「それ、メイドさんが作ってくれた物ですね」

坂本「確かに、これはうまいな」

メイド「お褒めに預かり光栄です」

エーリカ「俺、こんなに美味しいのいっつも食べてたんだ、うらやましい」

ペリーヌ「本当に、美味しいですわ」

ワイワイガヤガヤ

ミーナ「食事も済んだ事ですから、早速、ブリーフィングルームに移動よ」

芳佳「後片付けがまだ・・・」

メイド「芳佳様、後片付けは私が済ませて起きますのでお気にせず」

芳佳「・・・そうですか、では、よろしくお願いします」



最終更新:2013年01月28日 15:10