魔力の泉5

俺「ストライクウィッチーズでしたか」
作者: ID:HluQK89w0




207 名前: 魔力の泉 [sage] 投稿日: 2010/11/19(金) 14:52:09.82 ID:HluQK89w0
久しぶりに投下しようと思う

前回は随分前 俺「ストライクウィッチーズって?」の>>133から


主任「おかえり俺くん、戦闘データは問題無かったわ
   それと、例の物完成したから、部屋に置いておいたわ」

俺「ありがとうございます・・・あと人数分完成しましたか?」コソコソ

主任「もう少しかかるけど次の出動には間に合わせるわ」コソコソ

坂本「俺、少し話があるのだが良いか?」

俺「はい」

坂本「では、ミーナの執務室まで来てくれ」

俺「わかりました、すぐ用意します」
209 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/19(金) 14:57:24.57 ID:HluQK89w0
ミーナ「で、坂本少佐、俺くんについての話って何かしら?」

坂本「うむ、俺はしばらく実戦に組み込まないと相談していたのだが
   今日の戦闘を見て気が変わった」

ミーナ「簡単な報告は聞いたけど、何があったの?」

坂本「今回の戦闘は全て俺が単独で撃破した、それだけだ」

ミーナ「どういうこと?ペリーヌさんとルッキーニさんもいたのでしょ?」

坂本「ペリーヌに聞いたのだが、私が到着したときには中型しか残っていなかったのだが
   俺一人で小型のネウロイ約20機前後の一瞬で掃討したんだそうだ
   しかも、残りの中型2機も私の目の前で一瞬で撃破したのを確認している」

ミーナ「それはすごいことね・・・」

坂本「だが、俺の戦い方は危うすぎる
   まるで、生き急いでいるような感じだ・・・」

ミーナ「じゃあ、なおさら、実戦に組むわけには・・・」
坂本「逆だ、俺に仲間の存在を認識させるには実戦に組まないと
   何時まで経っても理解できないぞ」

ミーナ「判ったわ、美緒あなたが彼を導いてくれない?」

坂本「わかった、責任持って導いてやろう」
210 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/19(金) 15:02:34.73 ID:HluQK89w0
コンコン

俺「俺です、話があると聞いて来ました」

ミーナ「どうぞ」

ガチャ パタン

俺「話って何でしょうか?」

ミーナ「まず今回の戦闘についての詳細な報告をお願いします」

俺「はい、まず通信の後、南西に向かい、ネウロイ中型2機、小型21機を発見
  足止めのため、小型を殲滅及び中型への攻撃を開始
  坂本少佐がコアの位置を発見し、中型の殲滅完了で終了です」

坂本「しかし、すべてを自分一人で行った、が抜けているな」

俺「戦闘中ですので、そのような事は関係無いかと思いますが・・・」

ミーナ「そうですね、ですが我が501統合戦闘航空団
    通称ストライク・ウィッチーズに臨時とは言え所属しているのですから
    仲間との連携を取るために、頑張ってもらいますよ」
212 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/19(金) 15:07:39.47 ID:HluQK89w0
坂本「という訳で、今後、私の下で動いて貰う事となった
   まぁ、そちらの新兵器のテストに支障の出ない範囲でだがな」

俺「はぁ・・・了解しました・・・話は以上ですか?」

ミーナ「えぇ、それでは戻ってもよろしいですよ」

俺「では、失礼します」

ガチャ パタン コツコツコツ・・・

坂本「納得いかないような顔だったな」

ミーナ「仕方ないわ、彼には仲間の大切さを知って貰った方がいいわ
    全てを自分で守るのではなく、皆で全てを守るという事をね」
213 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/19(金) 15:12:40.77 ID:HluQK89w0
ワイワイガヤガヤ

シャーリー「俺の活躍、凄かったなー」

リーネ「そうですね、一瞬で中型ネウロイやっつけちゃったんですよー」

エーリカ「えー、見たかったなー残念」

バルクホルン「ほう、そんなに強いのか、一度手合わせしたいな」

ルッキーニ「ごーはーんーまーだー?」
メイド「皆様お揃いになっておられない様ですので、もう少々お待ちください」

ペリーヌ「よした方がよろしいですわよ、自信が無くなりますもの」

エイラ「なアなア、どうやってやっつけたンダ?」

ルッキーニ「んーとね、ビューン!!で、ドカドカーンって!!」
ペリーヌ「その説明では誰も判りませんわ
     とりあえず判っていることは『超反応』という固有魔法を使うことで
     信じられないような速度で動く事ができるということですわ」

芳佳「へー、見てみたかったですねー」
214 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/19(金) 15:19:05.64 ID:HluQK89w0
サーニャ「俺くん来た・・・」

俺「あっ、遅れてすいません
  少しミーナ中佐と坂本少佐に呼ばれてました」

ミーナ「皆、遅れてごめんなさいね」
坂本「遅れてすまん、夕食にしようか」

バルクホルン「よし、俺の隣に・・・」
ルッキーニ「俺のとなりー」スチャ

バルクホルン「・・・じゃぁ反対側・・・」
エーリカ「明日、固有魔法見せてよー」スタン

バルクホルン「た、対面側に・・・」
坂本「どうかしたか?バルクホルン?」

バルクホルン「(出遅れた)い、いえなんでも・・・」ウグググ

ミーナ「明日は午後から対抗戦やりますから、皆準備しておいてね
    それにしても美味しい過ぎて食べ過ぎてしまいそうね・・・」

メイド「気になるようでしたら低カロリーで美味しいものをお作りしましょうか?」

ミーナ「・・・いいわね、今度是非お願いするわ」ニッコリ
215 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/19(金) 15:24:15.58 ID:HluQK89w0
エーリカ「ねぇねぇ、俺の魔法って具体的にどういうものなのー?」

俺「俺の固有魔法『超反応』は身体能力及び感覚神経を数倍まで引き上げ
  高速で行動が出来る強化系の魔法ですね」

坂本「なるほど、そういう事か・・・ストライカーの能力も合わさって
   消えたように見えた訳だな」

俺「そうですね、ただ、連続して発動できない上に、制限時間は約5秒で
  1日に約30秒しか使用できないんです
  強力なようでも制約がありますね」

ペリーヌ「それでも強力な事には違いありませんわ
     そういえば、特殊兵装ってなんですの?」

俺「あぁ、まだ調整も済んでいないようなんですけど
  強力な火器を装備し、多数の武器を収納する
  移動武器庫の役目も果たす
  大型のストライカーオプションです」

シャーリー「あのでかいコンテナの中身かー」

俺「そうですね、まだ調整とメンテナンスが終わってないみたいですが
  大型のネウロイも一撃で破壊できますよ
  まあ、ビーム兵器以外の攻撃の弾薬代は半端なくかかりますけどね」
218 名前: 魔力の泉 投稿日: 2010/11/19(金) 15:29:36.98 ID:HluQK89w0
バルクホルン「決戦兵器みたいなものか」

ミーナ「最近は大きな作戦が行われる予定は無いから、テスト運用だけで終わりそうだわね」

俺「使わないに越したことは無いですね」

エーリカ「テストの時は見てても良いよね?」

俺「見てるだけなら良いかと思う」

ルッキーニ「メイドー、デザートまーだー?」
エーリカ「あー、わたしもー」

メイド「今お持ちします、ルッキーニ様、ハルトマン様」

ルッキーニ「わーい」
エーリカ「やったー」

エイラ「メイドのデザートは美味しいカラナ」
サーニャ「そうだね」

ミーナ「食事が終わったら各自自由待機で
    今夜の哨戒はサーニャさんとエイラさんにお願いしますね
    予報は出ていませんがお昼のことも有りましたから気をつけて」



最終更新:2013年01月28日 15:12