『休日』 その1 


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


392 :試作な俺-17話 休日 支援ありがとう・・・!:2011/02/25(金) 17:08:30.86 ID:X8yeHHdGO

<翌朝・基地前>

俺「ふわぁ~~~~」

俺(そろそろかな) ゴシゴシ

朝。基地の前に停められた車の前で、俺は欠伸をして寝惚け眼を擦りながらそろそろ来るであろう待ち人を待っていた。

テクテクテクテク・・・・

?「お、おはよう。俺」

俺「あ、おはよー。(クルッ)トゥルー・・・・・デ?」 キョトン

背後から聞き慣れた声が聞こえて振り返った俺は、思わず言葉を詰まらせた。
何故ならそこに立っていたバルクホルンが、いつもの軍服を着た姿では無かったから。

バルクホルンはいつも二つに結んでいる髪を下ろし、襟元の締まった軍服ではなく白い清楚なワンピースを身に纏い、靴も軍靴では無く白い物を履いていた

俺「・・・・・・」 ジィーーー・・・

バルクホルン「ど、どうした?」

バルクホルン(やはり、変だったのか・・・?)


~~~~~~~~~昨日の夜~~~~~~~~~

シャーリー「そうだな・・・、これなんてどうだ」 スッ

バルクホルン「こ、これを着るのか・・・」

シャーリー「なんだ、嫌なのか?」

バルクホルン「嫌と言うかだな、いつもの軍服では駄目なのだろうか」

シャーリー「何言ってんだよ。休暇として行くんだから別に軍服なんかで行く必要も無いだろ」

バルクホルン「確かに休暇と言ったのは私だが、しかしだな・・・」

シャーリー「折角のデートなんだ。細かいことは気にせずに思いっ切り楽しんで来いって」

バルクホルン「デートォ!?」

シャーリー「男女2人で遊びに行くんだからデートだろ。・・・自覚無かったのか?」

バルクホルン「そ、そうか。そう言えばそうだな……」

シャーリー「それに、俺に”女性として見られているかどうか”不安なんだろ?いつもと違う一面を見せるいい機会じゃないか」

バルクホルン「むぅ・・・」

シャ-リー「・・・まぁでも、あんたなら別にそんな事を気にする必要も無いと思うけどな」

バルクホルン「どういう事だ?」

シャーリー「えっ、・・・ああっと。とにかく自身を持てってことだ。(あんたの事べた褒めだったし)。有りの儘の自分にね」

バルクホルン「有りの儘の、私・・・」

シャーリー「だから、好きな方を選びなよ。ちょっと御粧しするか、いつもの自分で行くか」 スッ

シャーリーは両手に軍服と白いワンピースを持って、バルクホルンの眼前に差し出す


394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 17:14:21.60 ID:pST6aFkh0
頑張れ、お姉ちゃん・・・!!
支援~。

395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 17:16:11.86 ID:Oj2f8EMQ0
支援!
俺にはこんな綺麗なお姉ちゃんが書けない・・・

396 :試作な俺-17話 休日 支援ありがとう:2011/02/25(金) 17:16:48.36 ID:X8yeHHdGO

バルクホルン「・・・どっちがいいと思う?」

シャーリー「あたしとしては折角の休日なんだからこっちの方だな。でも、いつもの格好でもがっかりされたりする事はまず無いと思うよ」

シャーリー「ふぁ・・・ふぁくしょん!(ヘクチッ!)…すまん。(ズズッ)・・・どっちにするかは、あんた次第だ」

バルクホルン「私は・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


バルクホルン(俺がさっきから、こちらを凝視したまま動かない・・・)

俺「・・・・・・・」 ジィー~~~

バルクホルン「な、なんだ!何を呆けているんだっ」

俺「・・・すまん。見惚れてた」

バルクホルン「えっ?」

俺「えっ?あ、違う・・・・・あ、いや違わないか」 あたふた


俺「なんて言うか、その・・・・・凄い、綺麗だな」 ドキドキ

バルクホルン「そ、そうか?ありがとう・・・///」 (よかった・・・!) パアァ

俺「・・・!///」 (その顔は反則だろ・・・!) ドキドキ

俺「じゃ、じゃあ行こうか。乗れよ」

バルクホルン「ああ。頼む」

ガチャン、ブロロロロロ・・・


401 :試作な俺-17話 休日 支援感謝:2011/02/25(金) 17:23:20.41 ID:X8yeHHdGO

車に乗り込みローマへと向かって行く俺とバルクホルン。
そんな2人の出発を、近くの物陰から見守ってる人影が一つ

シャーリ「行ったか・・・。ふふっ、良かったじゃないか」

シャーリー(俺の奴、顔真っ赤にしていた・・・。やっぱりあたしの目に狂いは無かったようだな)

シャーリー「・・・・・・・・」


~~~~~~~(また)昨日の夜~~~~~~~

シャーリー「・・・それで、どうするんだ」

バルクホルン「何がだ?」

シャーリー「想いを伝えないのか?俺に」

バルクホルン「・・・・・・・・」

バルクホルン「……いいのだろうか。私達は、戦争をやっているんだぞ?何時でも明日の様に過ごせる訳では無い。そんな事にばかり現を抜かしていては―――」

シャーリー「だからこそ、だろ?」

バルクホルン「っ・・・・・・・」

シャーリー「私達が居るのは最前線だ。私も、ルッキーニも、宮藤も、あんたや俺も、みんな守る為―――――生きる為に必死で戦っている」

シャーリー「何が起こるかなんてわからないんだ。本人が真剣だと言うのなら、正直に想いを、気持ちを、相手に伝えるのもいいことだと思う」

バルクホルン「正直に・・・」

シャーリー「ああ、正直に」

402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 17:27:38.95 ID:ZpRyDsrWO
おいおいなんだよこのラッシュ
嬉しすぎってレベルじゃねーぞ!
会社の飲み会なんて行ってらんねえな支援

403 :試作な俺-17話 休日 支援感謝ナンダナ:2011/02/25(金) 17:28:11.80 ID:X8yeHHdGO

バルクホルン「・・・・・・・」

シャーリー「それに、心を通じ合わせた相手が一緒に居るのって、すごい支えになるんじゃないか?」

バルクホルン「そうだな・・・」

バルクホルン「・・・少し、考えさせてくれ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


シャーリー「どうするかはあんた次第だ。頑張れよー」

シャーリー「・・・さて、マーリンのメンテでもやるか―――――はくしょん!」 ヘクチッ!

シャーリー(風邪かな・・・・・) テクテク

シャーリーはすっかり見えなくなった車に一言呼びかけると、ゆっくりと基地内へと戻って行った


――――――――――――――――――――

<移動中・車内>

ブロロロロロ・・・

俺「いやー驚いたよ。てっきり、いつもの格好だと思ってたからなー。雰囲気変わっててびっくりした」 キィッ

バルクホルン「そ、そうか」 (こっちにして良かった・・・!)

バルクホルン「・・・俺は、いつもの格好(改造軍服)なんだな」 ジィーーー


404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 17:28:39.01 ID:em+uYTQU0
支援


405 :試作な俺-17話 休日 支援ありがとう:2011/02/25(金) 17:31:34.30 ID:X8yeHHdGO

俺「そうだなー。俺はこれしか着ない・・・ってか、これと同じのしか持って無いんだよ。着た事も無いし」

バルクホルン「・・・なら、ローマに着いたら服屋にも行こうじゃないか」

俺「いや俺は別にこのままでも問題ないぞ」

バルクホルン「いい機会だ、遠慮するな。それに、私も俺の違う格好とか見てみたいしなっ」

俺「えっ・・・?」

バルクホルン「あ、いや・・・・・(コホン)何事も経験だ。行って損は無い筈だぞ」

俺「そっか。じゃあ着いたら最初に行ってみようか」

バルクホルン「ああ、それがいい」

バルクホルン(口が滑った……。何を言ってるんだ私は)


<ローマの町・服屋>

 ズラ~~~・・・・・

俺「うへぇー・・・。色々沢山の服があるんだな」

バルクホルン「当然だ。服屋だからな」

俺「『死神代行の着物』、『時を駆ける男の衣装』、『魔装少女の戦闘服』、『伝説の男の黒タイツ』、『ローラ・ローラのドレス』、『勇者のコシミノ』……」
俺「本当に色々あるなー。目移りしちまうぜ」 ハハハ

バルクホルン(・・・この店で大丈夫なのだろうか)


406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 17:32:30.86 ID:em+uYTQU0
店を変えるべきだな


407 :試作な俺-17話 休日:2011/02/25(金) 17:37:40.99 ID:X8yeHHdGO

バルクホルン「これなんかどうだ?」 スッ

俺「うーん、なんか微妙だな。俺はこっちの方が・・・」 スッ

バルクホルン「いや、おまえならこういう奴の方が似合うんじゃないか?」 スッ ←別の

俺「ああ。なんかいいねぇコレ。ちょっと着てみようかな」

――――――――――服選びから数十分後――――――――――

俺「どうだろうか・・・?」

バルクホルン「・・・ああ、似合っているぞ!」

俺「そ、そうか?自分じゃよくわかんねぇな・・・」

バルクホルン「私が保証する。すごい・・・いいぞ」

俺「・・・あ、ありがと///」

バルクホルン(あ、照れた・・・♪)


408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 17:39:07.00 ID:8J/2bl/3O
さてはおぬし 避難所の私服談議のときに避難所に・・・支援だ

409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 17:41:18.01 ID:E2uFaEnZO
支援支援

410 :試作な俺-17話 休日 >>408すまん。素で覚えがない。支援ありがとう:2011/02/25(金) 17:43:29.59 ID:X8yeHHdGO

<雑貨屋>

俺「お、この前(※6話)の服じゃん。へぇ~、ここにも売ってんだ」 ヒラヒラリ~ン

バルクホルン「ま、またそれか・・・」

俺「そう言えばさ、あれからアレ着たりしたの?」

バルクホルン「・・・・・!///」

俺「トゥルーデ?」

バルクホルン「き、着てない。さすがにアレを着るのは少し・・・抵抗がある」

俺「そっか。ちょっと残念だな」

バルクホルン(本当は一回だけ着たけど・・・)

バルクホルン「そ、それよりも俺!ほら、カ●リーメイトだ。俺の好きなカ●リーメイトが売っているぞ」

俺「あ、本当だ」

バルクホルン「折角だ。ここで買って行くといいんじゃないか」

俺「・・・いや、それはもういいんだ」

バルクホルン「何故だ?あんなに好きそうに話していたじゃないか」

俺「・・・・・・・」

411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 17:47:12.09 ID:EZkjj8tJP
試作来てるじゃないか支援!

412 :試作な俺-17話 支援感謝!:2011/02/25(金) 17:47:57.91 ID:X8yeHHdGO

俺「確かに研究所に居て食事という行為自体が無く、全て点滴・薬品の”栄養補給”だった頃の俺にとって、カ●リーメイトは唯一の囁かな楽しみだったけどさ」

俺「今は、他にも美味しい物を沢山知ってる。宮藤達の料理とかさ。だから、これはもういいんだ」

バルクホルン「そうなのか。ふふっ、いい事じゃないか」

俺「ああ。それに……」

バルクホルン「それに……?」

俺「・・・いや、なんでもない。次行こうぜ次」 テクテクテクテク・・・

バルクホルン「俺・・・?」


<真実の口>

バルクホルン「この口の中に手を入れると、”嘘”や”偽り”の心がある者は手首を切り落とされる、あるいは抜けなくなる伝説があるらしい」

俺「ふーん。”嘘”ねぇ」

俺(体ごと持ってかれそうだな・・・)

スッ・・・・・・・・・・ズポッ

バルクホルン「ふむ、やはり伝説は伝説か……。俺も入れたらどうだ?」

俺「いや、俺はいいよ」

バルクホルン「どうした?・・・何か隠し事でもしているのか」 ジィーーー・・・

俺「いや、そう言う訳じゃないけどさ・・・」

バルクホルン「じゃあ何故だ?」

俺「気にすんなって。次行こうぜ次ィッ」 あたふた

バルクホルン「・・・・・怖いのか?」

俺「」 ピタッ

俺「いやいや何言ってんだよトゥルーデ。俺がそんな伝説なんざ信じているわけねぇだろーが」

バルクホルン「なら簡単だ。手を入れてみろ。・・・それとも、やっぱり怖いのかぁ?」 ニヤリ

俺「怖くねぇから。ホントに怖くねぇから。・・・・・いいよ、やってやろうじゃん!」

バルクホルン「ああ、やってみろ」

俺「・・・・・・・」 ドキドキ

バルクホルン(俺の奴、こういう類の事は苦手なのか・・・。そうだっ)



俺(迷信なんざ・・・!迷信なんざ・・・!) スッ、ソロ~~~・・・・・


バルクホルン「わあっ!!!」


俺「Σ ぅおおおおおあああああ!!?」 ビクンッ!!

バルクホルン「ふふっ、あはははははははは・・・!」 ハハハ

俺「トゥ、トゥルーデェーー!!」

バルクホルン「す、すまん。そんなに驚くとは思わなかったんだ」 クスクス

俺「マジでびびったぞ畜生・・・」

バルクホルン「面白い顔してたぞ俺、あははははっ」 ハハハ

俺(いい顔して笑いやがって・・・)

俺「ったく、次行こうぜ次。いつまで笑ってんだよ」

バルクホルン「ははは……(コホン)すまんっ」

俺「さて、次は―――」

バルクホルン「そうだ俺。行きたい場所があるんだ」

俺「ん、どこだよ」


――――――――――――――――――――


~~~~~~~~~~(またまた)昨日の夜~~~~~~~~~~

シャーリー「それと、これはあたしからのプレゼントだ。この地図に描かれた店に行って、店の人に封筒を渡すといい」

シャーリー「何の店?封筒の中身?それは・・・・・行ってみてからのお楽しみだ」 フフン♪

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


バルクホルン(言われた通り地図の場所に来たが・・・)

俺「ここは何の店だ・・・?」

バルクホルン「場所はここであっている筈だが・・・」

俺「・・・?」

バルクホルン「写真屋、のようだな。取り敢えず中に入って見るか」

俺(シャシンヤ・・・?)

ガラッ・・・


<店内>

俺(其処ら彼処に写真が沢山・・・。見たこと無いようなカメラもある)

お姉さん「あら、いらっしゃい。お二人様ね」

バルクホルン「あのー、この封筒を渡すようにと・・・」 スッ

お姉さん「?(ゴソゴソ)……ああ、このコース。じゃあ早速始めるわ。こっちに来て」

俺・バルクホルン「「・・・・・?」」

お姉さん「ほら、彼氏さんもそんな所でボーーっとしてないで、彼女さん連れてこっちに来て」

俺・バルクホルン「「・・・・・彼氏?(彼女?)」」


お姉さん「・・・? 恋人なのでしょう?あなた達」

俺・バルクホルン「「えっ」」

416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/25(金) 17:59:13.53 ID:em+uYTQU0
えっ

417 :試作な俺-17話:2011/02/25(金) 17:59:36.73 ID:I1mpZtrB0

お姉さん「・・・違うの?」 ジトォーーー・・・

バルクホルン「な、何故私達を恋人だと・・・?」

お姉さん「恋人でも無い人が、『カップル専用スペシャル優待券』なんて使うわけ無いじゃない」

俺「カップル専用スペシャル優待券・・・?」

バルクホルン「ちょ、ちょっとその券を見せて下さい」 パシッ


バルクホルン「『カップル専用スペシャル優待券。愛するあの人と共に、大事な思い出の一枚を残しませんか?ヨーイチ写真館』・・・」

俺「は、はいぃ?」

バルクホルン(シャーリーの奴。気を回しすぎだ・・・)

お姉さん「どういう事?あなた達、恋人じゃないの?」

俺「違います。上か―――上司と部下みたいなものっすよ。なぁ?」

バルクホルン「・・・・・・・」 ムー・・・

俺「・・・トゥルーデ?」

バルクホルン「・・・ああ、そうだな」

バルクホルン(確かにそうだが・・・。確かにそうなんだが・・・・・!)

418 :試作な俺-17話:2011/02/25(金) 18:02:26.93 ID:I1mpZtrB0

お姉さん「そうだったの。・・・まぁ、別に私は細かいことは気にしないから、カップルじゃなくても使いたいのならば使っていいけど・・・」

お姉さん「どうする?使う?恋人コースらしいそれなりの内容だけれど」

俺(それなりの内容とか・・・。それは不味いよなぁ、恋人でも無いし。トゥルーデだって・・・・・嫌だろうし)


俺「ああ、結構です。今回は止めとき「使います」

俺「へ?」

お姉さん「そう。じゃあちょっと準備してくるから待っていて」

バルクホルン「お願いします」 ペコリ

テクテクテクテク・・・

俺「お、おい。トゥルーデ・・・?」

バルクホルン「こ、この前の水泳競争の罰ゲーム!(※14話)コレに使うから、つ、付き合え!」

俺「罰ゲームって・・・コレにするのか。……いいのか?それで」

バルクホルン「私がいいと言っているんだ。コレがいい」

俺「トゥルーデは嫌じゃないのか?俺、恋人でも何でも無いってのに・・・」

バルクホルン「嫌だったら、こんな事に使うわけ無いだろ!」

俺「えっ?それって・・・」

バルクホルン「ち、違う!勘違いするな。唯の記念という奴だっ」

俺「そっか、そりゃあそうだよな・・・」 ションボリ

バルクホルン(あああああ!!私の意気地無し!何故素直に「おまえとの写真が欲しいんだ」と言えないんだ・・・!)

お姉さん「準備出来たわよー・・・って、あなた達大丈夫?」

俺・バルクホルン「「ハイ・・・」」 シュン……


────────────────────


<一方その頃・ロマーニャ基地>

?「お久しぶりです。ヴィルケ中佐」

ノイエ・カールスラントの輸送機─────正確には”偽装された”ノイエ・カールスラントの輸送機から、1人の少女が降り立った

その少女は501のトップエースの1人、「”黒い悪魔”エーリカ・ハルトマン」に瓜二つ。いや、その物と言っていい程そっくりな容姿をしている。
違いは軍服の種類と、その少女が眼鏡を掛けている事くらいだ

ミーナ「協力を感謝します。ウルスラさん」

坂本「引き受けてくれてありがとう。急にこのような任務を押し付けてしまって申し訳ない」

ウルスラ「いえ。いつも姉さまがお世話になっておりますので、これくらいはお安い御用です」

ウルスラ「・・・それに、ジェット機能を搭載した”増加艇体”。私も一研究者として興味があります」

ミーナ「それでは、ご案内します。こちらに」

テクテクテクテク・・・・・


<基地内・ハンガー>

坂本「すまない。極秘任務で無ければエーリカや他の隊員にも堂々と会えるのだが……」

ウルスラ「大丈夫です。姉さまなら私が居なくとも、皆さんが居ますからね。しっかりやってくれていると思います」

ミーナ「ええ、フラウはしっかりやっているわ」

坂本「部屋の片付け以外はな」

ウルスラ「ふふっ……、相変わらずそうで安心しました」


ガチャッ、ウィ~~~~~ン・・・・・・ガチャン!


ウルスラ「これが、ですか・・・」

装置が稼働して3人の前に、一対の大きなバーニアのような物が姿を現した


YF-19 ジェットバーニア ”テウルギスト”

増加艇体の一種であり、俺専用の特殊装備。
模擬戦にてこれを装着けた俺に、ミーナ、エーリカ、バルクホルン、シャーリーの4人は完全に手玉に取られた挙げ句、何も出来ずに各個撃破された。
本人が反則だとぶち切れる程の恐ろしい力を秘めているが、何故か普段は調整中という事で実戦に運用される事は少ない

その驚異的な兵器が、ミーナが禍々しさを感じている兵器が、今3人の目の前にある


ウルスラの目つきが、忽ち専門家のそれに変わる

ウルスラ(これは・・・・・)

坂本「時間はあまりない。可能な限りの解析・データ収集を頼む」

ミーナ「安全面についても、重点的にお願いするわ」

ウルスラ「わかりました。お任せ下さい」

ミーナ「・・・では、お願いします」



<一方その頃・ローマの写真屋>

お姉さん「笑顔がぎこちないわ彼氏さん!もっとにこやかに笑ってにこやか!」 パシャッ、パシャッ

俺「こ、こうですかァ?」 ニヤァ……

お姉さん「誰が子供も逃げ出すような危ない顔しろって言ったの!自然体よ自然体!」 パシャッ、パシャッ

俺(あ、危ない顔・・・?) ガーン……

お姉さん「彼女さん!何を恥ずかしがってるの!もっと彼氏さんにくっついて!こうギュッと!ムギュゥ~~!っと!」

バルクホルン「だ、だが……///」 カアァ……

お姉さん「恥ずかしがらないの!今のあなた達は、愛し合う恋人同士なのだから!」 クワッ!

バルクホルン「は、はい!」

俺「なあ、何でこの人急に人格が変わっているんだ・・・?」 ひそひそ

バルクホルン「わからない・・・。職人気質と言う奴だろうか?」 ひそひそ


――――――――――――――――――――――――――

お姉さん「もう、ぎこちなさ過ぎるわよあなた達。もっとリラックスしてリラックス」

バルクホルン「あの……、何故このような事を・・・?」

お姉さん「恋人コースなんだから当たり前じゃない。それなりの内容って言ったでしょう?」

バルクホルン(まさかここまでとは・・・)

お姉さん「恥ずかしがらないで。あなた達は良いものを持っている。私の眼と勘がそう告げているわ」 グッ

俺「・・・良いもの?」

お姉さん「ええ。素材としてのレベルも高いけど、あなた達の間にはこう・・・何かが見えるのよ」

バルクホルン「何か・・・とは?」

お姉さん「心の繋がり・・・とでも言うのかしら。その人とその人の”絆”が見える気がするの。なんとなくだけどね」

俺「何となくでそんな事言われてもな・・・」


お姉さん「あら。職業柄、心眼は鍛えているつもりだけれど?」


お姉さん「時々見えるのよ。長い間色々な人々を見ていると、”人と人との心の繋がり”がね。もちろん、あなた達にも」


俺「俺と・・・」


バルクホルン「私に・・・?」


俺・バルクホルン「「・・・・・・・・」」 ジィー・・・・・→ ←


俺・バルクホルン「「・・・・・/////」」 カアァッ


お姉さん「私に撮らせてくれないかしら。あなた達2人の『最高の一枚』というのを」 ニコッ


俺・バルクホルン「「はい・・・!」」


お姉さん「ありがとう。じゃあ・・・・・」

カチッ

お姉さん「ぃよし!じゃあ早速続けるわ!さぁ2人とも笑って!笑顔の魔法よ笑顔の魔法!!」 パシャッ、パシャッ!

俺・バルクホルン(またスイッチ入っちゃった)

お姉さん「さぁ、あなた達の愛を見せて! 愛が愛を”重すぎる”って理解を拒み~、憎しみに変わっていく前に~♪」 パシャ、パシャッ

お姉さん「いいわいいわ!最ッ高よ!愉快に素敵にキマっちゃってるわ!!」 カシャ、カシャッ


―――――――――――――――――――――――――――

お姉さん「違う、違うわ。あと少しなのに・・・。何が足りないのかしら」 ブツブツ

鳴り続けたシャッター音がようやく止む。写真家は何やら考え始め、俺とバルクホルンは一時的に被写体から解放された

俺「つ、疲れた・・・。主に精神的に……」

バルクホルン「な、なんだ。私とこういう事をするのは、そんなにも気疲れするというのか・・・」

俺「いやー。今日のあんたは何時にも増して綺麗だからさー。なんか胸がドキドキしちゃって」 ハハハ

バルクホルン「え、ええっ?///」 (ドキドキ!?///

俺(・・・って、何言ってんだよ俺!?なんでこんな小恥ずかしい台詞を本人に・・・。こんなの俺の柄じゃあねぇだろ)

俺(・・・でも、トゥルーデとこういう事してると、なんか凄い胸の中がドキドキする・・・)


バルクホルン「・・・・・なら」 スッ

俺「え?」


ギュッ・・・


俺「・・・っ!///」

お姉さん(おっ・・・) キラーン☆

俺「トゥ、トゥルーデ・・・?///」 ドキドキ

バルクホルン「どうだ。ドキドキするか・・・?///」 

バルクホルンは俺の腕に両腕を絡みつかせ、体を預けるように抱きついてくる。
今までおんぶしたりされたり意識が戻って抱きつかれたりはしたが、こんな悪戯半分で体をくっつけてくるなんて初めて

俺「なっ・・・///」 ドキドキ

バルクホルン(足りないのか?なら・・・) ムギュッ~

俺「・・・・・!///////」

バルクホルン(あ・・・、耳まで真っ赤になった・・・♪///////) ニコッ

バルクホルンは更に俺に体を密着させる。俺の顔がますます赤くなり、耳まで真っ赤になる。
それを見てバルクホルンは楽しげに笑みを浮かべているが、本人が気づかないうちに彼女自身の顔も、俺に負けず劣らず真っ赤になっていた。


425 :試作な俺-17話:2011/02/25(金) 18:24:24.54 ID:I1mpZtrB0

パシャッ

俺・バルクホルン「「えっ?」」

お姉さん「撮れた・・・撮れたわ!あなた達の『最高の一枚』が!」

俺「撮れたって……俺達ポーズも何もしていないぞ」

お姉さん「いいのよ。とにかく撮れたの。ああ~~、久しぶりにいい仕事したわぁ~~~」 クネクネ

バルクホルン「は、はぁ……」

お姉さん「撮影終了よ、お疲れ様」 ニコッ


俺「や、やっと終わった・・・」

バルクホルン「中々濃い時間だったな」

俺「ああ、確かにな」

お姉さん「・・・ところであなた達、いつまでくっついてるの?」

俺・バルクホルン「「えっ」」 クルッ

俺・バルクホルン「「っ!/////」」

俺とバルクホルンはまだくっついた状態だった。その状態で同時に顔を向き合わせた為、お互いの顔が数cmという目の前に来る

俺「す、すまん!」 バッ!←離れた

バルクホルン「あっ…………」

バルクホルン(……もう少しこのままが良かったのに・・・)

426 :試作な俺-17話:2011/02/25(金) 18:26:25.61 ID:I1mpZtrB0

お姉さん「写真は完成したら後日そちらに届けるわ」

お姉さん「よければまた来て。またあなた達を撮ってみたいわ♪」 ニコッ

バタンッ……

<店の外>

俺「・・・・・・・///」

バルクホルン「・・・・・・・///」

俺「あー・・・っと……」

グゥ~~~~~・・・

バルクホルン「・・・・・!」 (しまった)

俺「・・・とりあえず、昼食にしよっか。まだだったしな」

バルクホルン「・・・・・そうだな///」 コクリ

817 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/26(土) 21:51:18.31 ID:oEY5sJ8/0
試作来た!支援を開始する!

818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/26(土) 21:51:47.29 ID:erQYFO7h0
支援用意っ

819 :試作な俺-17話-休日:2011/02/26(土) 21:52:19.05 ID:Rl/y1WEC0

<ロマーニャ基地・食堂>

エイラ「今頃俺達はローマに居るのカ」 カチャカチャ

ルッキーニ「いいなぁー俺ー。あたしも行きたかったよ」

ペリーヌ「今回はあの2人だけ特別ですからね。我慢しなさいまし」

エーリカ「そういえばさー、あの日に海行った時からだよね」

エイラ「何がダ?」

エーリカ「俺がトゥルーデの事、”バルクホルン”じゃなくて”トゥルーデ”って呼ぶようになったの」

サーニャ「そう言えば・・・」

シャーリー「確かに、”トゥルーデ”って呼ぶようになったのはあの時からだよな」

宮藤「あの日、俺さんとバルクホルンさんに何があったんだろう……。バルクホルンさんが足を怪我して俺さんにおんぶされて登場した時は驚いたけど・・・」

ペリーヌ(そういえばあの時、盾にされましたわね……)

リーネ「あの時は大変だったよね」

ルッキーニ「ねーっ」

サーニャ「ズボンが穿けなかった・・・」

エイラ「アレは大変だったナー」

820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/26(土) 21:52:20.22 ID:DwopxzW40
支援用意了解!

821 :試作な俺-17話 支援ありがとう:2011/02/26(土) 21:53:56.26 ID:Rl/y1WEC0

シャーリー「それにしても、俺もだいぶ変わったよなー。今や堅物にデレッデレだ」

ルッキーニ「最初会った時、いきなり喧嘩しそうになってたのにねーっ」

リーネ「結局その後、本格的に喧嘩しちゃったけどね……」 (※5話)

宮藤(俺さん、やっぱりバルクホルンさんの事好きなのかなぁ……)

宮藤(って、何考えているの私。私には関係無い関係無い) ブンブン!


エーリカ「まぁ、それでも不器用なのは相変わらずだけどね~」 ニシシ

エーリカ「俺ってさ、結構単純だよねー。嘘とかに簡単に引っかかりそう。真っ直ぐでいい人とも言うんだろうけどさ」

シャーリー「あたしは面白い奴だと思うけどな、俺。純情っぽい所もちょっと可愛いし。ちょっとバカっぽいけどねー」 ハハハ

宮藤「確かに少し子供っぽい所ありますけど、バカっぽくは無いですよ。時々達観してますし。とっても優しいですし」

リーネ「最初は怖い人かと思ったけど、楽しい人ですよね。・・・やっぱり戦闘中だけはちょっと怖いけど……」

エイラ「アイツはまぁ……、ただの変な奴ダナ。それと嫌な奴」

サーニャ「エイラ、俺さんのこと”好き”って言っていたじゃない」

エーリカ「へえ~~」 ニヤニヤ

エイラ「そ、それはあくまで家族としてであって!私が本当に好きなのは─────って何言わせんダヨ!」

シャーリー「何も言って無いって」

822 :試作な俺-17話:2011/02/26(土) 21:55:36.95 ID:Rl/y1WEC0

サーニャ「俺さんは、仲間思いの優しい人・・・」

エイラ「と、とにかく悪い奴では無いナ。ちょっとバカっぽいけど」

ルッキーニ「俺って面白いよねー♪それに頑張り屋さんっ」

ペリーヌ「確かに最初はダルそうにしている事が多かったですが、バルクホルン大尉と訓練に励むようになってからは、とても真面目になったと思いますわ」


シャーリー「バルクホルンと言えば、俺と出会ってからアイツも少し変わったよな」

エーリカ「ちょっとだけ緩くなったていうか……前よりも少しだけ優しくなったよねー」

シャーリー「前からアイツには、少し張り詰め過ぎな所とかもあったからなー。今くらいがちょうどいいんじゃないか」

エイラ「それと、前よりも笑う事が多くなったナ」

エーリカ「それも俺のおかげかなー?」 ニシシ

ペリーヌ「ふふっ、そうかもしれませんわね」


シャーリー「ヘクチッ」 ズズッ

宮藤「またくしゃみ……。大丈夫ですか?」

シャーリー「ああー・・・、ちょっと風邪みたいだ───ヘクチッ!」 ズズッ

リーネ「大事をとって部屋で休んだ方がいいんじゃないですか・・・?」

シャーリー「そうだな・・・。そうするよ」 クシュン

ルッキーニ(・・・そうだっ♪) ピコーン



<一方その頃・ローマ>

<カフェ・アアッス>


店員< あぁっす! お客様何にしますぅ~チョコバナナですねかしこまりましたぁ~あぁすっごいあぁっす!


バルクホルン「・・・気を抜き過ぎかと思うか?」

俺「は?」

写真屋を出た俺達は、お昼時という事で近くにあった店に入り昼食を取る。
食後ゆっくりと飲み物を飲みつつしばらく談笑していたのだが、バルクホルンが突然こう切り出したのだった


俺「・・・どういう事だよ」

バルクホルン「私達は依然戦いの中に居る。それなのにこんな服を着て、普通に買い物して、あんな事して、寛いでいて・・・。いいのだろうか」

俺「ハァー……、何度同じ事言わせるんだよ。ガス抜きってのはこういうモンだろ。これでいいんだよこれで」

バルクホルン「しかし・・・」

俺「あんたは本当に真面目だなー。・・・まぁ、そこがあんたのいい所なんだけど」

バルクホルン「そ、そうか」


俺「確かに俺達の立場は重要だよ。大勢の人間の命を体張って守っているんだからな」

俺「でも、そんな風に何時もずっと思いつめていたら、俺達自身が保たねぇって。休むのも仕事の内ってね。特別だよ特別。だからさ───」

俺「今日1日くらい、付き合ってくれよ」 ニコッ

バルクホルン「・・・・・///」

バルクホルン「そうだな、すまない。私とした事が何度も同じ事を……」

俺「いや、いいよ。あんたらしいしな」


バルクホルン「今日は本当に・・・本当に楽しいんだ。スッゴい楽しいんだ。こんなに楽しくていいのだろうかと、少し不安になってしまった」

俺「楽しいのか?」

バルクホルン「ああ。・・・おまえは楽しくないのか?」

俺「いや、俺も・・・トゥルーデと一緒で本当に楽しいよ。来て良かった」

バルクホルン「私もだ」 ニコッ

俺「でもさすがにさっきの写真屋は・・・ちょっと恥ずかしかったけどな。本当の恋人みたいな事やらされたりしたな」 ハハハ

バルクホルン「・・・嫌だったか?」

俺「嫌なわけがないっ。むしろ嬉しかった───」


俺(・・・あれ?)


バルクホルン「そ、そうか・・・///」


俺(俺、なんでまた・・・)


ここで俺は、ごく自然に出た今の言葉について考える。

そして気がつく。自分が本当にそう思っている事。嘘偽り無く、目の前の少女────バルクホルンと、甘い一時を過ごせた

それを、純粋に喜び、楽しんでいる自分が居る事に

先ほど写真屋で、否定されて落ち込んでいた自分が居た事に。少女の笑顔を見て、幸福を感じている自分がいる事に


俺(・・・そっかぁ)


825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/26(土) 22:00:17.43 ID:oEY5sJ8/0
チョコネタ久しぶりすぎるwww

826 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/26(土) 22:01:34.02 ID:CnJbgh4N0
なんでローマにはまともな店がないんだよぉぉ・・・

827 :試作な俺-17話 11話ぶりの登場ですな:2011/02/26(土) 22:04:17.11 ID:Rl/y1WEC0


昨日浴場で、シャーリー相手にバルクホルンに対する自分の気持ちを話した。
その時にはいまいち自覚が無かったのだが、今、はっきりとわかる


俺(この人の事が好きなんだな……、俺)


少年は初めて、自分が目の前の少女に想いを寄せている事を自覚した


バルクホルン「私も・・・・・」

俺「・・・?」

バルクホルン「私も嫌では無かった─────いや、嬉しかったぞ」

バルクホルン「俺と……ああいう事が出来て///」

俺「え・・・///」

頬を赤らめる俺とバルクホルン。
2人はお互いの顔を真っ直ぐに見つめ、自らの鼓動が速まるのを感じていた

俺「・・・・・/////」

バルクホルン「・・・・・/////」


828 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/26(土) 22:07:02.79 ID:llzhNfLRO
支援ヌ

829 :試作な俺-17話 支援感謝:2011/02/26(土) 22:07:27.35 ID:Rl/y1WEC0


俺・バルクホルン「「あ、あの─────」」


店員「あぁっす!お客様ぁ~失礼しまあぁっす!」 ヌッ


俺・バルクホルン「「うわっ!?」」

店員の突然な登場により、俺とバルクホルンは驚いて見つめ合っていたのを止めて、思わず個性的な店員に視線を向ける

バルクホルン「な、なんですか?」

店員「こちら、現在サービス期間中の『チョコバナナ』ですぅ~よろしければどうぞぉ~」 コトッ

俺「はぁ…………」 (前来た時は居たっけこの人・・・)

店員「ああっす!それでは失礼しまあぁっす~~!」

テクテクテクテク…………

俺「・・・・・・・」

バルクホルン「・・・・・・・」

俺「とりあえず……食べよっか」

バルクホルン「・・・うん」

バルクホルン(タイミングの悪い・・・・・)


――――――――――――――――――――

830 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/26(土) 22:07:51.24 ID:fRlcXgUN0
支援

831 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/26(土) 22:08:31.75 ID:erQYFO7h0
チョコwwww
最終更新:2013年01月29日 15:22