「カード能力解説/勉強家の魔導学校シリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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|BGCOLOR(yellow):CENTER:~勉強家のラフィーナ|BGCOLOR(violet):CENTER:~勉強家のクルーク|
||CENTER:&ref( http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img503605_m.png , width=96 , height=96 , center) |
|BGCOLOR(blanchedalmond):レア度|☆5|
|BGCOLOR(blanchedalmond):カードタイプ|たいりょくタイプ・単体|
|BGCOLOR(blanchedalmond):スキル能力|相手全体にカード図鑑×100の属性攻撃(上限100000)|
|BGCOLOR(blanchedalmond):Lスキル能力|味方のHP1.4倍|
|BGCOLOR(blanchedalmond):コスト量|大(20)|
|BGCOLOR(blanchedalmond):変身合成|へんしん不可|
*解説
**概要
ぷよぷよ!!クエストキャラクター図鑑の購入特典のカード。
勉強家のクルークにおいては、プロモーションカードとしては「カーバンクル ver.1周年」に続く最初から☆5のカードだった。
キャラクターに付いているコードは1冊につき1回だけ使用可能なので、同じ書籍をもう一冊買えば2体ゲットすることも可能。ただし通常のクルークで(無課金でも)スキル上げが可能なので、デッキに複数枚セットしたい場合を除いて複数冊購入する必要性は薄い。
公式から正式なシリーズ発表は無いため、ひとまず「勉強家の魔導学校シリーズ」と命名することにする。
**ステータス
たいりょくタイプであるため、LvMAX時は本家よりHPが高くなる反面攻撃力と回復が低くなる。
参考までに、レベル最大時のステータスは勉強家のクルークで「体力3171、攻撃1178、回復136」。
**スキル
能力は敵全体に自分自身の「図鑑の数×100」のダメージを与えるという特殊なものになっている。
入手法に見合った面白いスキル。
怒り・怯え・麻痺によるダメージ増加効果、[[幻獣プリンセス系>カード能力解説/幻獣プリンセス]]のスキルによる増幅効果、属性補正は加味されるが、
自身の能力ではなく、図鑑の数によってダメージが変動するのですずらん+αなどの「攻撃力」を上昇させるスキルではダメージを強化することはできない。
逆に、自身のレベルが1でもそれなりの威力が出せるのが利点だ。
スキル自体は×1000が最大であり、それ以上の値を出すことはできない。つまり最大で10万の全体属性攻撃となる。
この「10万を全体に与える」という値、安定してどのパーティでも出せるのが魅力的なのだが、最終的な威力は☆6があり、エンハンスなどが乗る本家の方が最終的に上。
本来ならば図鑑の数が増えるほど威力が上がっていくので上級者向けのカードになるのだが、タワーボーナスも各種属性攻撃強化も乗らない欠点があるために、必然的に相対威力としては低いものになっていく。
そのため、カードが集まれば集まるほど、総合火力が見劣りしてしまう。
逆に、タワーボーナスが乗らずに他のスキルとの連携ができないバトルアリーナやギルドバトルでのボーナスタイム要員としては非常に優秀。
本家より優れるのみならず全カードの中でも[[サキュバス>カード能力解説/サキュバス]]や[[おしゃれアミティ系>カード能力解説/おしゃれアミティ系]]に次ぐ対人デッキ性能を誇る。(本家はボス!?リーダーでコンビ込みでも3万前後で、相手に体力アップのリーダースキルが乗っていると撃ち漏らす可能性がある。)
**リーダースキル
味方全体のHPを1.4倍するもの。
タイプや属性に依存せずにHPが強化できるので、同色よりは多色パーティ向きである。
同じレアリティで同等になるが、☆6の存在で実質上位互換のリダスキになる、[[ぷよテトキャラ>カード能力解説/アルル ver.ぷよテト系]]がいる。混色パーティーで体力を上げたいときはあちらが居れば使う機会は無い。
また、カードが揃っている人ならば、初代シリーズの全ステータスアップの方が当然効率がいい。
**コンビネーション
本家とおなじで、同キャラ扱い。
&color(red) 勉強家のラフィーナはおそらくメガネが乗ると思われるので要確認
**評価
本家は☆6の解禁に伴いステータスでも優位に立ち、スキル威力をさらに底上げできる。
よって「勉強家の魔導学校シリーズ」は最終的に本家の方が優れる場面が多い。
しかし、初心者には☆5のエース、中級者には手軽で強力な全体攻撃スキル持ち、上級者にはバトルイベントのボーナスタイム要員と、レベルに合わせた役割を担えるため、完全に腐ってしまうことはないだろう。
ただ、どの方向で使うにしても最適の性能とも言い難い。
お金を出して得るまでのものかどうかはユーザー個人によって別れるところであろう。
|BGCOLOR(yellow):CENTER:~勉強家のラフィーナ|BGCOLOR(violet):CENTER:~勉強家のクルーク|
|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img404405_m.png , width=96 , height=96 , center)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img503605_m.png , width=96 , height=96 , center)|
|BGCOLOR(blanchedalmond):レア度|☆5|
|BGCOLOR(blanchedalmond):カードタイプ|たいりょくタイプ・単体|
|BGCOLOR(blanchedalmond):スキル能力|相手全体にカード図鑑×100の属性攻撃(上限100000)|
|BGCOLOR(blanchedalmond):Lスキル能力|味方の攻撃力1.4倍・味方のHP1.4倍|
|BGCOLOR(blanchedalmond):コスト量|大(20)|
|BGCOLOR(blanchedalmond):変身合成|へんしん不可|
*解説
**概要
ぷよぷよ!!クエストキャラクター図鑑の購入特典のカード。
勉強家のクルークにおいては、プロモーションカードとしては「カーバンクル ver.1周年」に続く最初から☆5のカードだった。
キャラクターに付いているコードは1冊につき1回だけ使用可能なので、同じ書籍をもう一冊買えば2体ゲットすることも可能。ただし通常のクルークで(無課金でも)スキル上げが可能なので、デッキに複数枚セットしたい場合を除いて複数冊購入する必要性は薄い。
公式から正式なシリーズ発表は無いため、ひとまず「勉強家の魔導学校シリーズ」と命名することにする。
**ステータス
たいりょくタイプであるため、LvMAX時は本家よりHPが高くなる反面攻撃力と回復が低くなる。
具体的には本家よりHPが約600高く、攻撃力と回復力が約100低い。
そして同じたいりょくタイプのSUNシリーズと比べると、HPが約150、攻撃力が約60高く、回復力が約100低い。
参考までに、レベル最大時のステータスは勉強家のクルークで「体力3171、攻撃1178、回復136」。
**スキル
能力は敵全体に自分自身の「図鑑の数×100」のダメージを与えるという特殊なものになっている。
入手法に見合った面白いスキル。
怒り・怯え・麻痺によるダメージ増加効果、[[幻獣プリンセス系>カード能力解説/幻獣プリンセス]]のスキルによる増幅効果、属性補正は加味されるが、
自身の能力ではなく、図鑑の数によってダメージが変動するのですずらん+αなどの「攻撃力」を上昇させるスキルではダメージを強化することはできない。
逆に、自身のレベルが1でもそれなりの威力が出せるのが利点だ。
スキル自体は×1000が最大であり、それ以上の値を出すことはできない。つまり最大で10万の全体属性攻撃となる。
この「10万を全体に与える」という値、安定してどのパーティでも出せるのが魅力的なのだが、最終的な威力は☆6があり、エンハンスなどが乗る本家の方が最終的に上。
本来ならば図鑑の数が増えるほど威力が上がっていくので上級者向けのカードになるのだが、タワーボーナスも各種属性攻撃強化も乗らない欠点があるために、必然的に相対威力としては低いものになっていく。
そのため、カードが集まれば集まるほど、総合火力が見劣りしてしまう。
逆に、タワーボーナスが乗らずに他のスキルとの連携ができないバトルアリーナやギルドバトルでのボーナスタイム要員としては非常に優秀。
本家より優れるのみならず全カードの中でも[[サキュバス>カード能力解説/サキュバス]]や[[おしゃれアミティ系>カード能力解説/おしゃれアミティ系]]に次ぐ対人デッキ性能を誇る。(本家はボス!?リーダーでコンビ込みでも3万前後で、相手に体力アップのリーダースキルが乗っていると撃ち漏らす可能性がある。)
**リーダースキル
勉強家のクルークは味方全体のHPを1.4倍に、勉強家のラフィーナは味方全体の攻撃力を1.4倍するもの。
タイプや属性に依存せずにHPまたは攻撃力が強化できるので、単色よりは混色パーティ向きである。
HP強化については、同じレアリティで同等になるが、☆6の存在で実質上位互換のリダスキになる、[[ぷよテトキャラ>カード能力解説/アルル ver.ぷよテト系]]がいる。混色パーティーで体力を上げたいときはあちらが居れば使う機会は無い。
攻撃力強化については[[サンタアルル系>カード能力解説/サンタアルル系]]と同等だが、いずれも☆6が存在しないので同等止まりとなる。
また、カードが揃っている人ならば、初代シリーズの全ステータスアップの方が当然効率がいい。
**コンビネーション
本家とおなじで、同キャラ扱い。
勉強家のラフィーナは更に「メガネ」が乗る。
**評価
本家は☆6の解禁に伴いステータスでも優位に立ち、スキル威力をさらに底上げできる。
よって「勉強家の魔導学校シリーズ」は最終的に本家の方が優れる場面が多い。
しかし、初心者には☆5のエース、中級者には手軽で強力な全体攻撃スキル持ち、上級者にはバトルイベントのボーナスタイム要員と、レベルに合わせた役割を担えるため、完全に腐ってしまうことはないだろう。
ただ、どの方向で使うにしても最適の性能とも言い難い。
お金を出して得るまでのものかどうかはユーザー個人によって別れるところであろう。