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カード能力解説/くろいポポイ - (2016/09/29 (木) 23:06:46) のソース

|>|>|>|BGCOLOR(violet):CENTER:~くろいポポイ|
|CENTER:&ref( http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img503503_m.png , width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref( http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img503504_m.png , width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref( http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img503505_m.png , width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref( http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img503506_m.png , width=96 , height=96 ) |

|BGCOLOR(blanchedalmond):レア度|☆3~6|
|BGCOLOR(blanchedalmond):カードタイプ|こうげきタイプ・&color(red){全体}|
|BGCOLOR(blanchedalmond):スキル能力|3ターンの間、敵全体の攻撃を封印|
|BGCOLOR(blanchedalmond):Lスキル能力|全能力値が上昇|
|BGCOLOR(blanchedalmond):コスト量|大(8、14、20、28)|
|BGCOLOR(blanchedalmond):変身合成|専用素材が必要|
//進化素材をここに記載すると長すぎると判断したため削除しました。
//↑長いっていう程か?ここは何が必要かって情報を書くページだ。(というか情報が必要で他のサイト探したからついでにここに書いたんだけど・・・。)
//しかも他人が折角作った奴をコメントアウトじゃなくて削除にしていますし、あなたのわがままでしょうそれ?
//あんたはもう黒ポ持ってるから情報不要なだけだろ?ぷよptで取る人が、何個合計で必要なんだ?とか思うとか想像できないんだろうな。
**概要
2013/09/17のイベントで配信された限定カード。
ぷよぷよフィーバー1のラスボス形態のポポイ。
実はかなり高位の魔族という設定であり、同じくフィーバー1の裏ボスであるカーバンクルに負けず劣らずの性能をもつ。

2014/8/4より、☆4への変身に必要な素材が一つ減少し、無期限でぷよポイント交換所に登場した。ただし複数所持は出来ない。
2015/06/24にボイスが実装された。公式アナウンスが正式には無かったので、気付かない人もいたのではないだろうか。

**ステータス
☆6MAXで体力3099/攻撃631/回復202
特長はなんといっても''「こうげきタイプで全体攻撃」''これに尽きる。
フィーバーどうぶつシリーズでの彼は貧弱な火力が欠点だったが、こちらはそんな欠点などどこ吹く風。
進化させてレベル1になると能力値は一端下がるのが普通だが、黒いポポイは&color(red){攻撃力だけさらに上がっている}。
特にバトルの迎撃において、バトル迎撃補正やらプラス値100(=こうげき500増加)の乗ったくろいポポイの即死級攻撃が全体に及ぶ様は恐ろしいものがある。ボスパなどで返り討ちにあい、トラウマを植え付けられたプレーヤーも多いはず。
単純に同レアリティ・レベルMAXのクルークと「こうげき」を比べてしまうと3分の1程度だが、それで全体攻撃はこれだけでも充分すぎる強さ。

初代やカーバンクルに比べると体力が低い。リーダーにするならレベル上げは怠らず、かつ緑の秘伝書をつかって安定性を高めるとなお良い。

**スキル
「封印」する。3ターン間、カウントゼロになった敵の攻撃を封じることができる。
[[とりシリーズ>カード能力解説/とりシリーズ]]の単色封印スキルの上位互換。

ver3.0.0から同キャラ合成による「スキル覚醒」が実装された。
仕様上、&color(red){ポポイを合成することによりスキル覚醒が可能}となっているので、限定カードの中では比較的スキルLvを上げやすい部類に入る。
今日でも通常クエでポポイが乱獲されているとかいないとか…
通常クエに潜る余裕がない人も召喚Pガチャやシルチケガチャで引き当てたなら見逃さずに星4まで育ててスキル上げをしよう。星4までなら必要な素材は月曜日に簡単に集められる。

余談だが、このカードが発表された直後、このカードのスキル能力の説明が今の攻撃封印の「ふういんだにゃ!」ではなく、紫属性20000のダメージを与える「おしおきだにゃ!」と誤って記載されていた時期があった。

詳細な使い方は[[カーバンクル>カード能力解説/カーバンクル]]を参照。
登場時は革新的なスキルと評価されたものの、現在は&bold(){封印盾}により大幅に弱体化してしまったのもカーバンクルと同じ状況。

**リーダースキル
味方の全能力値上昇。☆3の時点で1.1倍、☆4で1.2倍、☆5で1.3倍、☆6で1.4倍となる。
こちらは[[初代シリーズ>カード能力解説/初代ぷよぷよシリーズ]]のリーダースキル効果と同じ。
詳細は[[初代シリーズ>カード能力解説/初代ぷよぷよシリーズ]]を参照。

**コンビネーション
通常のポポイと同じく「ボス!?」「どうぶつ」「ナゾ多き」と合わせ、「ヒゲ」((2015年4月下旬頃に追加された模様))を持つ。
「どうぶつ」は、ガールズ並みに対応カードが多いので、自身や他カードの能力強化を図りやすい利点がある。
登場からしばらくの間、人型カードとのコンビネーションを組みにくい状況((「ボス!?」や「ナゾ多き」に対応する人型カードは入手困難なものが多いため))が続いていたが、[[龍人シリーズ>カード能力解説/龍人シリーズ]](ホウジョウ、エイシュウ、タイヨ)や[[重装兵シリーズ>カード能力解説/重装兵シリーズ]](ルゴーを除く)など「ヒゲ」のコンビネーションを持つ人型カードとのコンビを組めるようになった。

**デッキ考察
どこへ配置しても優秀な全体アタッカーとなる。
逆にボスが単体ならば利用価値は薄い。封印を活かすなら話は別。

クエストで利用する場合は、主に前の方に配置しよう。リーダーを紫攻撃アップ系にしたデッキの二番手がオススメ。
味方より先に全体攻撃をすることで、オーバーキルや死体殴りなどのロスが減る。
リーダーとしてはクルークかチキータ、ダークアルルが良いだろう。低レアだったり、プラス値がついていない、ギルドのタワーが低いといった場合には仮面のインキュバスを置くという手もある。
なお、全能力アップでいく場合は、レア度による性能差の違いがなければシェゾを先頭に置くよりこっちを先頭においた方がよい。その場合シェゾは2番手で頑張ってもらい、さらにボーイズコンビネーションを狙えばサブの安定度が上がる。

ギルイベのキリ番以外なら、紫ぷよ単色消しで、毒と封印を同時に発動できるという戦法がとれる。
昔はキリ番ではこれが至高の手段でもあった。

ギルバトなどの防衛デッキで使用する場合は主にガーディアンや西洋妖怪、重装兵シリーズなどタフネス持ちをリーダーにしてサブに入れるか、
あえて6枚目に組み込んでおき、倒されたときに控えからでていくことによって即効で攻撃可能にするのが有効な使い方となる。
これに関しては、[[バトルにおける防御デッキ>バトル#防御デッキについて]]の仕様も参照。

なお、重装兵シリーズがリーダーになっている場合、このカードは重装兵シリーズのリーダースキル(こうげきタイプのみタフネス付与+体力UP)が適用されるため、バトルの対戦相手としてこの組み合わせは脅威となる。

**評価
同じスキル・Lスキルの[[カーバンクル>カード能力解説/カーバンクル]]を基本的に参照。
現段階でも、使える部類に入る。
特に「封印盾がない」クエストを優先する人ならば、最優先で取るべきカード。