かどめくデーモンサーバント |
 |
 |
レアリティ |
★6~★7 |
タイプ |
バランスタイプ・単体 |
コスト |
48,60 |
スキル |
きほん |
2ターンの間、味方全体を「封印」状態にし、 このカード以外を通常攻撃時のみどの色ぷよを消しても スキル発動ぷよ数が減るようにする |
とっくん |
5ターンの間、ターン終了後にこのカード以外のスキル発動ぷよ数を スタメンの属性数分減らす |
リーダースキル |
紫属性カードとバランスタイプの攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍にし、 このカードの攻撃力をさらに2倍にする |
バトルスキル |
なし |
概要
2020年10月のぷよフェスで、
癒しの天使ニーナと共に初登場し、★7も実装された。
ステータス
レベル |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
★6 Lv.99 |
4230 |
2260 |
710 |
★7 Lv.120 |
6345 |
3277 |
959 |
スキル
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★6 |
2ターンの間、味方全体を「封印」状態にし、 このカード以外を通常攻撃時のみどの色ぷよを消しても スキル発動ぷよ数が減るようにする |
35 |
★7 |
きほん |
30 |
とっくん |
5ターンの間、ターン終了後にこのカード以外のスキル発動ぷよ数を スタメンの属性数分減らす |
25 |
きほんスキルは、どの色ぷよを消しても全員のスキル発動ぷよ数が減るようになり、多色デッキ単色デッキ問わず効果を発揮できる。
発動中は通常攻撃で相手にダメージを与えられない代わりに、同時消しでも
だいれんさチャンスでも減らせるため、とにかく消した分だけスキル発動ぷよ数を減らせることからハイリスクハイリターンのスキルといえる。
ただし、このスキルは味方全体が2ターンの間、「封印」状態になるリスクがあるせいで、1ターンで味方全体のスキル加速が終わっても、2ターン目にスキルを発動することができないという弱点もある。
スキル加速は味方全体がスキル発動ぷよ数を減らし次第、スキルを発動できることが重要な中で、その魅力を消してしまってる点は、特に
漁師ボーイズシリーズ(★7)や
雅楽師シリーズ(★7)と同じスキルを発動するタイミングと釣り合わない。
単色デッキの場合は、
シオや
ナルカミ、
さすらいのベストールと併用するとよい。
ちなみに、味方全体が「封印」状態になってしまうため、
大神官シリーズなどの
状態異常解除スキルも発動できない(大神官シリーズも「封印」状態になってしまうため、スイッチなどで大神官シリーズが「封印」されていなければ、解除できる)。
めくるめくアリィが発動するフィールド効果「ラブリーオーラ」で「封印」を解除できる。なお、2022年11月時点ではこれが唯一の解除手段になる。
また、
めくるめくアリィと
スペース☆エコロと合わせると、強力な攻撃を二度与えることができる。
とっくんスキルは、ターン終了後になってから効果が発動され、チャージ量も最大でも5個までだが、ターンを無駄に消費したとしても効果に影響はなく、スキルも5ターンと長い。
対するこちらのスキルは2ターンしか持続しないため、発動するタイミングが非常に重要になる。
特に、最近のテクニカルクエストでは、なぞり消し数減少効果を攻撃として使う相手もいるため、「
ティルラの挑戦状」の「超極辛」や「
とことんの塔」の10Fボスのように、なぞり消し数が2〜3個まで減らされた状態では「とっくんスキル」のスキルチャージを発動しても、そもそも色ぷよを消すことができないリスクがある。
チャンスぷよがあると減少する数が安定し、連鎖のタネに変換されると確定で40個減少する。
このように性能が尖っているが、最近の「
協力ボスチャレンジ」ではその真価を発揮できる。
詳細は「デッキ考察」を参照。
ちなみに、複数体をデッキに入れて、このスキルを同時に発動しても、重複はしない。
とっくんスキルは、
異邦の使いサリヴァンとの相性が良く、異邦の使いサリヴァンの「麻痺」付与スキルで相手を封じれば、発動ぷよ数を10個分減すことができ、多色デッキを組めば発動ぷよ数40個のスキルを発動できる。
リーダースキル
レアリティ |
リーダースキル |
★6 |
紫属性カードとバランスタイプの攻撃力を3.5倍、体力を3.2倍にし、 このカードの攻撃力をさらに2倍にする |
★7 |
紫属性カードとバランスタイプの攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍にし、 このカードの攻撃力をさらに2倍にする |
射手座の星矢の下位互換で、対象が紫属性キャラとバランスタイプのみに狭まっている。とはいえ、さらに攻撃力が強化される効果も発動されるため、スキルとの相性は非常に良いといえる。
コンビネーション
「まもの」「ボーイズ」「つの」
デッキ考察
きいろいサタンと同じように扱うことができる(詳細は、きいろいサタンの「デッキ考察」を参照)。また、リーダースキルでさらに攻撃力が強化されるため、スキルで付与した「麻痺」との相性はさらに良くなる。
リーダーとして起用する場合は単色デッキかバランスタイプ統一デッキを編成する必要がある。
公式サイトではかどめくデーモンサーバント、蒸気都市のクルーク、スルターナ、チキータ、キリン、蒸気都市のシェゾ(サポーター)というデッキが紹介されている。
かどめくデーモンサーバントのスキルで、フルパワースキルを発動できるようにするコンセプトになっている。
自身のみ2倍に強化する効果が「麻痺」との相性が良く、
アポストロスのスライドデッキで、表では
キングオブさかな王子で足止めをしてから、本キャラがリーダーになるようにスライドすることで、自身のみ2倍に強化する効果と「麻痺」によるダメージを合わせ、強力な攻撃を打つことができ、さらに
スカイパレードのヴィオラと隣接させることで強力な攻撃をお見舞いすることができる。
編成例
スライド前
スライド後
スタメン |
サポーター |
かどめく デーモンサーバント |
スカイパレードの ヴィオラ |
リャタフー |
ひやくのウィッチ |
ムシュト |
クローラス |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
控え |
コナツ |
キングオブ さかな王子 |
アポストロス |
夜想の ベルナール |
 |
 |
 |
 |
また、きいろいサタンと異なり、逆転ステージでもリーダースキルが生きるのが特徴で、
スカイパレードのヴィオラと合わせて、
ニナのスキルを発動すれば、本キャラの高い攻撃力強化が付与されるため、それなりのダメージを期待できる。
トレンドガールニナちゃんのスキル対象にはならないが、後発の
エターナルセーラーヴィーナスのスキル対象に入るため、隣接攻撃力強化スキルやハートBOX変換スキルなど、もし手札がそろっている場合は逆転ステージで扱うと効果を存分に発揮できる。
評価
最終更新:2024年10月29日 01:18