カード能力解説 > 精霊使いシリーズ

ティルラ マーベット ローゼマ ベストール アルガー

レア度 ☆4~7
カードタイプ バランスタイプ・単体
スキル能力 1ターンの間、味方の同属性カードが相手の属性攻撃をn倍にしてはねかえす
☆7ではさらに色ぷよを2個チャンスぷよに変える
Bスキル能力 なし
Lスキル能力 同属性カードの攻撃力をm倍、体力を1/pにし、タフネス状態化
☆7ではさらに同属性カードのスキル発動数を4減らす
コスト量 14,20,34,46
変身合成 ☆4→☆5:専用素材A×4
☆5→☆6:専用素材B×4,【☆6】専用素材C

概要

2017年1月26日からのベストールの挑戦状の報酬キャラとしてベストールから順次登場。
当初は公式のシリーズ名が不明だったため「召喚士シリーズ」「サマナー」「サモナー」とも呼ばれている。

へんしん合成には各キャラ固有の専用素材が必要で、3種類ある。以下では便宜上A・B・Cと表記する。
キャラクター 専用素材A 専用素材B 専用素材C
ティルラ 【☆5】朱色の羽根 【☆6】煌めく羽根 【☆6】深紅のペンダント
マーベット 【☆5】物語の紙片 【☆6】つむがれる物語 【☆6】幻想の万年筆
ローゼマ 【☆5】不思議な香草 【☆6】めずらしい調味料 【☆6】光るブレスレット
ベストール 【☆5】ふしぎなキャンデー 【☆6】ミラクルキャンデー 【☆6】古めかしい時計
アルガー 【☆5】さいきょうのハサミ 【☆6】ひみつのどうぐばこ 【☆6】むてきのバックル
  • ☆4→☆5のへんしんには【☆5】専用素材A×4が必要。
  • ☆5→☆6のへんしんには【☆6】専用素材B×4と、【☆6】専用素材C×1が必要。
  • 【☆6】専用素材Bは、【☆5】専用素材A×5をへんしん合成する必要がある。
    以前は超極辛でまれにドロップしていたが、2021年7月開催からはドロップしない。
    そのため、☆4から☆6に変身させるためには合計で24個の【☆5】専用素材Aが必要となる。
  • 【☆6】専用素材Cはひとりでクエストの超極辛をノーコンテニューでクリアしたミッション報酬になっている。
    従来は1度きりの入手だったが、2021年7月開催から追加された新しい最高難度の鬼辛からもドロップする。
☆6を所持していることがプレイヤーの一つのステータスとも言え、ある程度の実力、知識、熱意の証明となるシリーズとも言える。さらに専用素材Cをたくさん集め、ワイルドさんを使わずに☆7へんしんさせたとなればなおさらのことである。
2019/02/16のボイス実装お知らせの際に正式名称(精霊使いシリーズ)が判明した。
2021/07/20にベストールから順に☆7が実装されている。

ステータス

☆6 Lv99 体力 攻撃 回復
ティルラ 3991 2326 379
マーベット 3951 2303 403
ローゼマ 4031 2280 391
ベストール 3991 2280 403
アルガー 3951 2326 391
☆7 Lv120 体力 攻撃 回復
ティルラ 5987 3373 512
ベストール 5987 3306 544
アルガー 5927 3373 528

☆6では同レアリティの戦乙女アルル(上方修正前)と同じようなステータス。バランスタイプとは思えないほどの非常に高い攻撃力を持ち、さらに体力も低い訳ではなく平均以上とスペックが高い。さらにとっくんをする事でただでさえ高い攻撃力を上げることが可能であり、しっかりとっくんすればなんとプラス込みで3500を軽く上回る攻撃力をほこる。
☆7でもやはりバランスタイプとは思えないほど攻撃力が高く、やはりとっくんとプラスボーナスによって5000を超える攻撃力を持つことが可能。

一方で、ぷよフェスキャラにも匹敵する攻撃を持つが、高い攻撃や平均以上の体力を有する反動で回復はバランスタイプとしては極端に低い。
☆7でも500を少し超える程度とかなり低い水準で、攻撃タイプとして扱うのが無難とも言える。
もっとも、その攻撃もバランスタイプとしては高いが一般的な攻撃タイプ☆7と比較しても大差ない水準となり、☆6の実数値からの伸び方を見る限り数値的には伸び悩んでいるのがわかる。

スキル

1ターンの間、味方の自属性カードが相手の属性攻撃をn倍にしてはねかえす。

☆4~☆5で0.5倍、
☆6~☆7で1.0倍。
☆7では、さらにフィールド上の色ぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える。
必要ぷよ消し数は☆4~☆6が50個、☆7で30個。

アリスシリーズ龍人シリーズの全色版だが、スキル効果の対象は自属性カードのみとなっている。
参考までに、
アリスシリーズは有利属性攻撃のみ味方全体が3ターン2倍で反射、必要ぷよ消し数40個、
龍人シリーズは有利属性攻撃のみ味方全体が3ターン10倍で反射、必要ぷよ消し数40個、
トラップ職人シリーズは特定の属性攻撃のみ味方全体が3ターン20倍で反射*1、必要ぷよ消し数40個。
(共に最高レアリティの場合)

自属性のみ反射状態にする事を利用するなど、プレイヤーの発想次第で様々な使い道が生まれるスキル。
ただし1ターンのみなので、龍人シリーズ☆6以下と同じく、イベントボスの先制攻撃には対応しづらい欠点がある。
複数ステージでボス戦に入る前に反射状態を維持するならば、龍人シリーズ☆6以下と同様に、
事前にターンを経過しないスキルによる攻撃手段を用意する必要も出てくるので、
複数ステージのイベントボスにも起用するつもりならその点には注意。
☆7では必要ぷよ数が20も減り、スキルレベルMAXだと最短25個で発動可能になる上にチャンスぷよ生成も追加され加速性能も上がるが、それでも毎ターン反射を貼ることは非常に難しい。

リーダースキル

自属性カードの攻撃力をm倍、体力を1/pにし、体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる
☆4で攻撃力1.5倍・体力1/2倍、
☆5で攻撃力2.0倍・体力1/3倍、
☆6で攻撃力4.0倍・体力1/4倍。
☆7で攻撃力5.0倍・体力1/5倍、さらにクエスト出発時自属性の初回スキル発動ぷよ数を4減らす。

攻撃力アップ・最大体力ダウンという点では魔獣ガールズと同様だが、こちらはさらにタフネス効果がつくため、魔獣ガールズの強化版といえる。
☆6で攻撃力に4倍以上の倍率を持っているキャラは少なく、さらにそれらのキャラのリーダースキルの発動条件が厳しいものもあり使いづらい事が多い。
レガムントとは、タフネスなどでしっかり差別化できる。
しかしこのカードの場合は常時攻撃力4倍であるため変に連鎖を考える必要もなく、安定して超高火力を出す事が可能。
リアルバトルでは、基本どんなデッキでもワンパンされる事が非常に多いため、体力ダウン効果を気にする必要性があまりなかったりする。
むしろ体力1/4倍という事は回復力4倍と同等で復帰力があり、判定勝ちもしやすいという利点もある。
更に体力の減少をタフネスで補っており、主に新バトルでの活躍が期待できる。相手がタフネス貫通効果を付与する
リーダーカードを使用してこない限り、火力で競り負けても確実に一度は持ちこたえられるのは極めて大きな強み。
この破格すぎるリーダースキルにより現環境でのリアルバトルで猛威を振るっている。
☆7へんしんすると、体力が1/5倍になる代わりに攻撃力5倍とタフネスを併せ持つリーダースキルによってさらに猛威を振るう存在となる。

ギルイベでも殴り特攻デッキを組むときにはかなりの成果が期待できる。
ギルイベの序盤は精霊使い×目覚めし力で速攻で敵を倒せる。
また、タフネスは自属性のみで、全てのカードではない点はギルイベにおいては敵が有利色でない場合に、
先頭に対応する魔法使いor草木のオイル、次点及びサポートに精霊使いを配置することで、敵の行動パターン次第で
「最初に魔法使いor草木のオイルでターン遅延、その後本命色はタフネスで生き残り、
魔法使いor草木のオイルがやられて精霊使いにスイッチしてタフネスをもう一度発動」ということができる。
スイッチ自体は狩猟民シリーズでもできるが、スイッチ後の火力とスキルの有用性はこちらに圧倒的に軍配が上がる。

同属性の熱砂の旅シリーズと組み合わせれば、繰り返しタフネスを発動させることが容易になる。
主に、アルガー×ギューラ+吸収で全色盾に攻撃する際に使用される。

ただし、(タフネス効果を持つ他のシリーズ同様)ギルイベやバトルでタフネス貫通攻撃を放つ相手が多くなっている点に注意。

また魔人シリーズとは違う意味で、クエスト高速周回を行う際のリーダーとしても非常に優秀。

コンビネーション

共通で「ナゾ多き」を持つ。それ以外は各項目参照。
ナゾ多きはあかいアミティ・くろいシグなど多色前提の強力キャラがいるため、彼らの構成員として有用。
特に補色となる緑のローゼマはナゾ多きを持つ緑として貴重であり、現在でもベルナール、お茶会のアコールS、旅の賢者りすくま、リャタフー、エドッス、フロノ、ヨーゼフ、サンドラと少なく、コラボキャラを含めてもバーボンレムレス、ミクダヨー、モルガナぐらいしかいない。
しろうさぎとは似たようなスキルと同じナゾ多きを持つため競合しやすいといえるが、諸々の条件からローゼマのほうに軍配が上がるだろう。
ナゾ多きは紫に多く、紫のアルガーは戦乙女ダークアルルやくろいポポイ、(かがみの)ラフィソルとも組みやすい。

評価

通常クエストよりも「ギルイベ殴り」「みんなとバトル」向きのカード。さらに高火力を生かした周回リーダーとしても起用できる。
☆6で4倍という最高クラスの火力補正に加え、相殺負けしてもタフネスで必ず一度は耐える事ができる。
そのため、盤面に消したい色が少ない場合はタフネスで耐えつつ整地⇨次ターンで反撃という戦法も可能。
また、体力が1/4になるという事は実質回復4倍と同じであり、判定勝ちもしやすい。
このカードあってこその新バトルといえる。
ただ、現行のバトルでは事前に相手のデッキをみてから選べるようになった関係上、先鋒・中堅・大将のいずれかにこのシリーズをリーダーにしているだけで、避けられて返り討ちボーナスがあまり期待できなくなった事が欠点か。ポイント自体は少ないものの、返り討ちボーナスがほしい場合はこのシリーズ以外で強いデッキを編成することも考えよう。
ぷよフェスキャラの☆7化などによる火力インフレに伴い若干鳴りを潜めているが、圧倒的な火力補正と確実に一度は耐えられるという見逃せない強みを持つこのカードがバトルの場から消えることはないだろう。
さらに、本シリーズもまた☆7へんしんが解放されたことで、タフネスと☆7フェスキャラ並みの攻撃力・火力補正を併せ持つ強みによってますます重宝する存在となってくれるだろう。

ギルドイベントに於いても圧倒的な火力補正とタフネスを持つ事から様々な運用が考えられ、特に最大体力が大きく減る
デメリットも、熱砂の旅シリーズをサポートに組み込む事で無限タフネスで強引に耐え、体力を回復させて再びタフネスを
発動させ、延々とそれを繰り返す…と言う無限タフネス戦法には寧ろマッチしていると言え、相手の火力が大きく上がる
高階層に於いては熟知しておきたい運用法でもある。

最大の難点は「★6までの育成が非常に大変」な事であり、そこまでの育成の過程でプレイヤーの実力・知識・熱意が問われる事になる*2
しかしそれに見合うだけの実力を有しており、バトルやギルイベ等でプレイヤーの熱意への見返りとして十分な活躍を見せてくれる。
また、スキルとリーダースキルは共に単色向けなので、真理の賢者などカードタイプで合わせる方とは相性が悪い。

余談

本カードは、リーダースキルの特殊性から、体力にはプラス値をふらないことがおすすめ。
体力にプラスを振ると、バトルにおいては体力判定上で不利になる上、熱砂の旅シリーズとの繰り返しタフネス発動条件である体力MAXまで回復が間に合いにくくなる。
それでいて、ほとんどの場合、バトルのリーダーで使用するために、体力プラスの見返りが少ないのが理由。

各カード考察

ティルラ
独自に「ガールズ」☆5から「あっちっち」を持つ。
精霊の名前は「キューコ」。
紫と違い普及率は少ないが、みわくのリリンが出たことにより全盾吸収デッキでも活躍出来ない事もない。


マーベット
独自に「ガールズ」「めがね」を持つ。
精霊の名前は「ラビスケ」。
アコール先生とは、「ガールズ」「めがね」「ナゾ多き」のどれでもコンビネーションが組める。
青のナゾ多きは他にシグや戦乙女ダークアルルなどが、
青のめがねはシエル、イオ、パトリ、クロードなどがいる。

ローゼマ
独自に「ガールズ」を持つ。
精霊の名前は「コマーナ」。

ベストール
独自に「ボーイズ」を持つ。
精霊の名前は「ギスカン」。
タイヨと違って「トラベラー」は付かない。旅をしているワケではないからだろうか。

アルガー
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独自に「ボーイズ」、☆6~7で「剣士」を持つ。
精霊の名前は「ダイギンガオー」。
16倍吸収デッキのリーダーとしてギルドイベントの全盾階で猛威を振るう。
クールなシェゾや大勇者ラグナスとコンビネーションが組めるのが利点。紫の剣士要員としても貴重。
リアルバトルでは、とっくんボードによって超強化されたくろいポポイと同色で、かつコンビネーションで「ナゾ多き」を組める事も大きい。
最終更新:2021年11月30日 19:02

*1 ダット・サンス・ベレーナのスキルは有利属性攻撃のみを反射、シルッセルとホーパスのスキルは自属性攻撃のみを反射

*2 その一方で☆6→☆7は各色ワイルドさん(40)が使用できるため、☆6までできている人にとっては☆7へは比較的簡単な部類となっている