施設/ラウンジ - ysfwiki | 横浜サイエンスフロンティア高等学校・附属中学校非公式情報ウィキ

概要

校内にある生徒が自由に自習したり何かしらの作業スペースとして使ったりできる場所。
校舎鶴見川側に5つあるリバービューラウンジと2階の学習棟の各棟を結ぶ中央通路にあるスチューデントラウンジがある。
なお、PCラウンジについてはコンピューター環境を参照。

リバービューラウンジ

各ラウンジからは外のベランダに出ることができる。

学習棟1階

それぞれ出口が用意されており、非常時の際は避難口として使われることが多い。
天井が吹き抜けになっており、何か高さを必要とするイベントのときに使われることもある。
また、金工木工室側(N1)は作業場、屋外実習室側(S1)は屋外実習室の植物などの設置場所及び附属中生の給食の配布場所としてよく使用されている。

学習棟2階

円弧状のソファーが置かれており、ここで授業教室の鍵が開くまで待機している生徒も多い。
また、蒼煌祭準備の際はブルーシートを敷くことで作業スペースとしても使われる。

学習棟3階

ラウンジS3

S棟のラウンジ(S3)はかつて存在していたが、附属中学校の倉庫になってしまったため、現在は狭くなってしまった。
また、かつてはフィールドスコープが設置されており、鶴見川の野鳥を観察することができた。
参考URL1
参考URL2

ラウンジC3

C棟のラウンジは植物に関する研究をする人のための植物の配置場所としてほぼ専有されている。

ラウンジN3

上記の理由により、実質使えるのはN棟のラウンジのみである。
ここには机や椅子が設置されている上に人がめったに通らないため、休憩時間中の使用以外にも教育相談で使用されることがある。

交流棟1階（リバービューラウンジ１）

カフェテリアの1.5階部分のこと
夏休み中の進路フォーラムではここも使って分野ごとの相談会が開催される（主に理工学系分野の配置がされていることが多い）。
また、外に出て食事を楽しむことのできる場所もある。詳しくは後述のテラスを参照。

交流棟2階（リバービューラウンジ２）

「想像比知識更重要」「HEINZ WOLF」がある。
ここで浅島サロン（開校当時〜2018年までは和田サロン）が行われる。
浅島サロンが行われる日はここ含めカフェテリア全体が当該クラス以外は通行禁止となる。
また、体育系施設への通用口がある（基本的に開かれることは少ない）

スチューデントラウンジ

S棟中央

SL,SSの各種学会等受賞者及び優秀者のポスター設置場所として大半が専有されている。
ただ、1~2人分の机と椅子が置かれており学習場所として使用することは一応可能。
また、「燕雀安知鴻鵠之志哉」と書かれた額が掲げられている。

C棟中央

テーブルと背面のないソファーが置かれており、そこそこの人数で自習することが可能。
放課後に自習している人も見かけることができる。
以前にはSL自動制御コースで用いられているマイコンの模型が置かれていた。

テラス・バルコニー

電話などをしたいときに便利

4階バルコニー

一番広いバルコニー。教室2個分の広さ。そのためバルコニーへの出入り口も2つ分取られている。
ただしC棟・N棟校舎で使用している装置やダクト（煙突のようなもの）で遮られているため、下方の景色はあまりよくない。
また、イベントごとでの記念撮影の場所として使われることもしばしば。

5階バルコニー

教室0.5個分の広さのバルコニーが2個ある。4階バルコニーを見下ろすことができるため、記念撮影等で他学年が使うこともある。

リバービューラウンジ1のテラス

カフェテリアの1.5階部分にはテラスがある。
机と椅子を移動させたらテラス席で食事可能?(怒られるかも)

会議室横バルコニー

学習棟1階の教職員用の更衣室は平屋になっていて、その上がバルコニーになっていて出ることができる。
ただし、四方を建物に囲まれているため、眺めがいいわけではない。

ベランダ

学習棟2,3階中央の渡り廊下にはそれぞれ2箇所にベランダがある。
エッグドロップの時に使ったりする。

環境生命実験室の外に突き出している部屋もベランダと言えるのかもしれない。