毎年6月くらいに行われるイベント。各年次でクラスごと(附属中はクラスを三分割して三分の一クラスごと)に赤、青、黄、緑、橙、桃の6色のチームに分かれ、総合得点を競う。
また、クラスTシャツ(高校生のみ)を着る初の機会となる。
毎年マジで倒れる生徒がいるので、水分と休憩をしっかりとろう。
持ち物
水筒、タオル、帽子、プログラム、貴重品等。
日傘や日焼け止めもあるとよい。
日傘や日焼け止めもあるとよい。
得点
各競技ごとに順位が高かった色に、より高い得点が入る仕組み。得点はカフェテリア前の各色のボードより確認できる。
なおこのボードは最優秀賞に選ばれると表彰される。立体だと選ばれやすい傾向にある。
採点基準は知らん。
なおこのボードは最優秀賞に選ばれると表彰される。立体だと選ばれやすい傾向にある。
採点基準は知らん。
競技
応援合戦
最初の競技。各色の志願兵たちが演舞やらダンスやら寸劇やらを5分を目安に繰り広げる。順位には影響しないが審査員によって採点され、一位となると表彰される。
全員リレー
各学年ごとに行われる。基本全員参加。何回か事前練習が行われる。
色別選抜リレー
サイエンスの選りすぐりの俊足たちの宴。色ごとに中学生、高1、高2、高3の男女各一名が出場。大体陸上部。
学年種目
事前に各学年で調査が行われ、それによって選ばれた競技を行う。そのため競技内容は年度により異なる。
大玉
大玉を全員で送って転がす競技。しかし最悪大玉に一切触れることができずに競技が終わることもある。
部活動対抗リレー
女子部門、男子バラエティ部門、男子ガチ部門に分かれる。ここは他の高校とカオス度はほぼ同じなので説明は割愛させていただく。
有志ダンス
「最後は踊ってみんななかよく」の精神。
サイエンス体操
この体育祭のカオスの平均値を大幅に増加させているプログラム。詳細は個別ページに譲るが、行わないとガチでナニかに呪われるらしい。
応援席
色ごとに分かれており、鶴見小野駅側が1組、鶴見川側が6組。
基本炎天下であり、初夏の強い日の光を直接浴びることとなる。その環境は熾烈を極め、数多の未来の開拓者達を病院送りにしたという。
誤って天国に送られないように気を付けよう。
基本炎天下であり、初夏の強い日の光を直接浴びることとなる。その環境は熾烈を極め、数多の未来の開拓者達を病院送りにしたという。
誤って天国に送られないように気を付けよう。
着換え
全体の着替えは附中は体育時の着替え場所、高校は男子が各HR教室、女子が柔剣道場。
応援団員は男子が総合更衣室、女子が柔剣道場。
ダンス参加者は男子がアリーナ更衣室、女子が柔剣道場。
応援団員は男子が総合更衣室、女子が柔剣道場。
ダンス参加者は男子がアリーナ更衣室、女子が柔剣道場。
その他
- 雨天の場合は予備日への順延となり、その時は本来予備日に行う予定であった授業が行われる。予備日も全て雨となった場合は雨プログラムとなる。
- サイエンス体操は当初開会式後に行われていたが、諸事情により閉会式後に移動となった。整理体操ということだろうか。なお開会式後には代わりにラジオ体操第一が行われることとなった。
- 応援団は有志によって結成される。団長及び副団長(高校3年)は背中に漢字一文字の入ったカラー羽織を身につける。
- 団旗は高校三年の有志によってデザインされる。完成後は各学年の各色クラスに回されメッセージを書き込むこととなる。なお、体育祭終了後は高校三年のクラスに飾られる。
- 昼休みは60分間であり、普段よりやや長め。
- 体育祭で流れるBGMはメディア委員会により一般募集される。
- 体育祭終了後、中高の三年生は卒業アルバムの写真を撮影する。
各年度ごとの様子
2019年度
雨が降って雨時程になり、応援団と有志ダンスをアリーナで行った。
この年度を含めて3年間は変則体育祭である。
この年度を含めて3年間は変則体育祭である。
2020年度
コロナ禍に入って最初の年だったため、蒼煌祭体育の部としての開催となった。
そのため短縮された形での体育祭となった。
そのため短縮された形での体育祭となった。
2021年度
熱中症対策のため、途中で中止された。
2022年度
2023年度
天候もちょうどよく、コロナ開け初めての完全な形での体育祭となった。
また、この年からサイエンス体操が全プログラムの最終に行われることとなった。
また、この年からサイエンス体操が全プログラムの最終に行われることとなった。