横浜サイエンスフロンティア高校の屋上にある施設。
概要
設置されているのはC-300(タカハシ製)。口径は300mmで、県内最大というわけではない(戸塚高校は350mm)が、カセグレン式なのは珍しい。使用にはライセンスが必要。自動追尾装置があるのがご自慢。
主に天文部が使用。これ目的で入学してくる生徒もいる。
主に天文部が使用。これ目的で入学してくる生徒もいる。
余談
設立時には、雨滴センサを搭載し、雨を感じたら自動で窓が閉まるように設計されようとしていた。が、高校でそのような仕組みは不要だと判断した当時の地学教員が、そのセンサも自動開閉装置も不要だから外して、浮いた資金を望遠鏡にかけてほしいと交渉し、タカハシ製を導入することに成功した。