二年次に行われていた全員参加の海外研修旅行。
なお11期は完全な中止、12~15期は代替行事として国内研修旅行となった。
なお11期は完全な中止、12~15期は代替行事として国内研修旅行となった。
目的
「異文化における体験や交流活動などを通して国際コミュニケーション能力を養う」 「Science Literacyで学習した成果を外国において英語でプレゼンテーション行うことで、高度な英語運用能力を身につける」 「地球温暖化など、世界規模の問題についてグローバルな視野で考えることができるセンスを培う」 (以上公式サイトより引用)
主なプログラム
- 現地の学校との交流
- 現地の提携校での英語による研究発表(全員)
- 現地の大学での英語による研究発表(校内中間発表成績優秀者のみ)
- クアラルンプール市内研修
- 現地企業の見学
行程(うろ覚え)
- 羽田空港に集合、2便に分かれて搭乗
- 提携校(Kolej Yayasan Saad)に到着。
- ホールで歓迎セレモニーを見る(現地生徒が歌や踊りを披露。スピーカーが爆音)。
- 学校内の食堂で昼食(YSFH生のみ)。
- 各教室に分かれてポスター発表。KYS生1-2名に対しYSFH5-6人くらい?
- ポスターは先生方が事前に印刷して日本から持参してくださるが、人数分の大判ポスターを印刷して運ぶのは大変そうだった(たぶん今でも同じ)。
- クアラルンプールでの市内見学
- 数班に分かれて植物園・熱帯雨林などを見学(この時間帯に優秀生徒のみ大学訪問)。ヒルがいるので虫よけを十分にかけるように脅される。
- ペトロナスツインタワーに隣接するショッピングモール(KLCC)内で自由行動。昼食時間帯なので各自モール内のフードコートで食べる。紀伊国屋書店がある。
- 市内を自由に歩くような時間は無し。
その他余談
提携校には両行交友の証として玄関に桑の木が植えられている。