屋外グラウンド横(鶴見川沿い)にある、池や田んぼがある場所。入口は微妙に分かりにくい。入口付近に解説のパネルもあるが、一般人が立ち入ることはできない。
稀に、鶴見川沿いを散歩している人に見つめられて地味に怖い(?)
概要
約5,900㎡の緑化面積を誇る。もともと鶴見川河口域左岸にあった湿地状の草地を、サイエンスの建設計画時にビオトープへと整備したもの。グラウンド西側の池は創立当初からあるが、テニスコート側の心字池と田んぼは理科調査研究部員が開墾した。
循環ポンプを使った止水池型である。
循環ポンプを使った止水池型である。
余談
ポンプ小屋の上部に天候観測装置を置いて屋外実習室まで引き込んでいたが草刈り機で切断され文鎮化した。