ツクール戦士☆遊び侍:感想ページ
- 本編と自主コン編をクリアし、
おまけもある程度やりました。
ヒントをもとに、
正解のツクフェス(作者のプレイされた)作品
を選ぶと
敵に浄化(超ダメージを与えること)ができます。
ピンチの時に駆けつけてくれる、
お二方がめっちゃかっけぇ!です。
総プレイ時間は3時間。
想像つかないやり方で
ツクフェス作品を作品上に登場させたことが
素晴らしかったです。
ツクフェスへの愛情が伝わる作品でした。
最初に挙げたお二方の他にも
個性的で濃ゆいキャラクターがたくさん登場して、
内容も奥深く、面白かったです。
クリア後は、開発室で作者さんのおツクりになられた、
過去作(ツクフェス作品)のキャラにも出会えたり、
クリア後もお楽しみがいっぱいで楽しめました。
-- アユラン (2020-02-21 09:46:35) - プレイ時間は本編、自主コン(2018)編、おまけを全部遊んで6時間ほど。きゅうり神も倒せた!自分の名を忘れた「名呼び魂」を、名前を呼ぶことで浄化させることができる侍、遊び侍たちの物語。ツクフェス愛がいっぱい!
作者さんが遊んだツクフェス作品が問題として出され、本編では戦闘でアイテムを、自主コン編では魂に直接武器を使い、正解なら浄化可能!登場作品はかなりの数で、それぞれにヒントが用意されているのがスゴい!プレイ済みなら懐かしく、未プレイでも興味が引かれます!
どちらの物語もいくつかの異なる種族が登場し、結末は悲しいものになっています。同じ人間同士にでも当てはめることができる、お互いの在り方の難しさを感じましたね。でも、まだまだ未来はあるわけで。大和と伊織の二人を見て、前向きな気持ちになれましたね。☆5! -- 啓太 (2019-12-21 20:09:45) - 短編RPGですが、バトルが非常に特殊な仕様。バトル中の様々なヒントを元にツクール作品名を当てるクイズ形式。
登場作品は専ら公式コンテスト作品なので、知っている作品もそれなりにありましたが、トータル40本以上もの作品を全て把握している訳はないので、まともに自力で全部解こうとすると、非常に大変なゲームではあります。
私は、大半の知らない作品については、検索して紹介文から割り出すなど、相当手間取って、本編クリアは3時間近くかかりました。知らない物は素直に「強制浄化」で片付けた方がいいでしょう。
用語が用語なだけに、一見メタ作品のように思えますが、物語はしっかりしていて、どちらかといえば悲しいテーマですが、人種の壁を乗り超えた共存を謳う大人らしいストーリー構成でしたね。
あと、追加ストーリーも含めたクリア後の世界も、いろいろなミニゲームがあって、結構な時間楽しめます。
特に目玉の「きゅうりクエスト」は意外と高難度。ザコ戦は逃げ回ってもいいですが、ボス攻略の為にはアクセサリときゅうりを全て回収する気でやる事。要となるメンバーの河童が、毎回MP0になる仕様はちと厳しい感がありましたが(汗) -- DeepSky (2019-10-05 23:00:39) - 2018年に投稿された、ツクール戦士☆遊び侍のバージョンアップ版
新たに前回2018年自主コン作品が、名呼び魂として追加されている
名呼び魂と呼ばれるツクフェス作品の題名を、ヒントを元に当てていくゲーム
前回に比べるとヒントがかなり優しくなってるうえ、前回同様強制浄化が行えるので、
ツクフェス作品の題名に自信が無くても楽しめる内容になっている
ストーリーも短編とはいえ、魅力的なキャラが話に華を添えており、飽きずに楽しめる
前回の自主コン作品はあまり知らない、興味がない・・という人でも、ストーリーを楽しむためにプレイする価値はあり
特に登場キャラ達が、どいつもこいつも人間臭い奴らで面白い(見た目は全員動物か妖怪だが・・・)
もちろん前回自主コンに参加されるなどして思い入れのある方は、名呼び魂を浄化するだけでも充分に楽しめるでしょう
今回の自主コン作品を収録した、ツクール戦士☆遊び侍バージョン3を期待しつつ、遊んでみてはどうでしょう?w -- シンザン (2019-08-06 23:07:54)