絵本~僕が伝えたいこと~:感想ページ
- プレイ時間はメダルコンプも達成して6時間ほど。ある日眠れなくて母親に絵本を読んでもらう少年。それは小さな国の王子様が大きな世界を知る冒険の物語。そこで知る真実とは···!自作戦闘入りのRPGです!自作戦闘はサイドビューで列を移動しながら戦うのが大きな特徴!移動にもポイントを消費するので敢えてターンエンドを選択するなど、作戦を考えながらのバトルが楽しいです!薬草を買い込めば力押しも可能なので安心!冒頭から驚かせてくれる絵本の演出も注目!絵本の中の王子様と絵本を読んでいる男の子、どちらも素直で少年らしさがとても好きです。絵本の世界は厳しい現実があったりするんですが、出てくる人達は悪い人ではなくて。王子様も色んなことを知り、支えもあってこれから良い世界になっていく予感がしましたね。☆5! -- 啓太 (2019-09-08 22:09:32)
- 絵本形式のハイクオリティな演出、
適度に戦略が必要な独自システムの戦闘など
前作を超える見どころが満載の作品でした
以下ネタバレ注意
ストーリーに関してですが、主人公ジブンが
自分の置かれた状況を知っただけで
唐突に表れたラスボスを倒して終わりというのはちょっと残念でした。
知った上でどう生きていくかまで踏み込んでほしかったです
それとこれは本作に限った話ではなく、
独自システムの作品にありがちな事ですが
いっぺんにシステムを全部説明するのはあまり良くないと思います。
段階的にするか、プレイヤーに実践させつつ説明した方が
理解しやすいと思います -- 名無しさん (2019-08-23 18:36:02) - 何を伝えたかったの?
さっばり伝わりません -- 名無し (2019-08-15 02:22:55) - 「グロース*ノスタルジーク」より、時系列的に後の時代の話。但し、舞台もシステムも別物。
まず、オープニングから圧倒されましたね。演出の技術が異次元レベル。まさか、ツクフェスであんなテレビ番組のようなやり方ができるとは……
ストーリーは、小国の幼い王子が、夢を持って城を抜け出した後、冒険を通じて成長していく物語……なのですが、終盤で思わぬどんでん返しがあります。映画の主人公が本を読み、それを第三者の視聴者が一緒に観る「ネバーエンディングストーリー」と似た手法ですね。
システムは独自のシミュレーションRPG。他にもミニゲームが多数用意されていて、飽きません。クリア後もメダル集めや闘技場など、やり込み要素が十分にあります。
終盤の、戦闘システムが次々切り替わる怒涛の展開が特にアツかったですね。 -- DeepSky (2019-07-23 16:21:05)