登録日:2009/06/02 Tue 00:34:31
更新日:2024/03/11 Mon 00:45:11
所要時間:約 10 分で読めます
- ガンタンク
- 型式番号:RX-75
- 頭頂高:15.0m
- 本体重量:56.0t
- ジェネレータ出力:878kw
- スラスター総推力:88000kg
- 装甲材質:ルナ・チタニウム合金
- 主な武装:
- 120mm低反動キャノン砲×2
- 40mm4連装ボップミサイルランチャー×2
- 主な搭乗者:
- リュウ・ホセイ
- ハヤト・コバヤシ
- アムロ・レイ
- カイ・シデン
- ラリー・ラドリー
地球連邦軍のV作戦で開発された試作型MS。
ガンダム、
ガンキャノンと同じRXシリーズの一つで、コア・ブロック・システムが採用されている。
一年戦争開戦前に対MS戦闘車両として完成したRTX-44 フリーダムタンクを更に全面的にリファインした、連邦初のMS。
複雑な二足歩行システムの完成を待たずに開発された為下半身が装軌式で、
戦車に人間の上半身をのせたような格好が特徴。
印象としては
同じ下半身が戦車状のゲッター3と同じく不遇。ガンダムやザクよりも
現実の戦車などの兵器に近く、やや無骨なデザインで一部のコアなファンからは人気がある。
機動性は低かったが、重力下でトラブルを抱える事が多かった二足歩行に対し、安定性が良く信頼も高くあらゆる地形に問題なく適用出来る。
しかし飛行はおろかジャンプすら出来ず、運動性は極端に悪かった。
一応底部スラスターで「浮上」は可能だが、浮上中は身動きが一切取れないため、着艦程度にしか利用されることはなかった。
着艦は浮上した状態で待機し、母艦に掬い上げられるという方法で行われる。
スラスターと姿勢制御バーニアを用いる事で、宇宙空間でも一応運用可能。
だが、二足歩行MSと異なり下半身がAMBACに利用できず、やはり運動性は劣悪である。
宇宙戦においてガンタンクと遭遇したジオン兵は度肝を抜かれ、「タンクモドキ」「MSの出来損ない」と呼んでいた。
当初はパイロット(腹部)、ガンナー(頭部)の複座式だったが、ホワイトベースに搭載された機体は後に頭部のみの単座式での運用が可能なように改修されている。
しかしその状態でも腹部のコア・ブロックは機能しており、外部から乗りこめば上半身を強制排除しコアファイターを使うことができた。
総じて戦車ないしは「自走可能な移動砲台」寄りの機体であり、劇中でも言われている通りMSとしては些か不完全である。
しかしシンプルながらも砲撃戦に適合した設計だったためか、かなり後の時代までそのコンセプトは引き継がれている。
■武装など
両肩に装備された120mm低反動キャノン砲は、射程距離が260kmにも及ぶ(総弾数16発)。
口径が現代の戦車と同等なのに、大和型戦艦の6倍ほどの射程を誇る。
名古屋市から横浜まで到達しかねない射程である。
(後に280mmに改編)
両腕には40mm4連装ボップミサイルランチャーを装備し、給弾システムも腕部に内蔵されている。
その為マニピュレーターを持たず、肘関節の稼動範囲も狭い。
ちなみに大きさに対して明らかに口径の設定が小さ過ぎる事がよく疑問視されている。
本機はその装備を活かした長距離からの支援攻撃に用いられ、MSというより移動砲台の役割に近かった。
また近接戦闘に対応する術が無い為、懐に入られるとかなり脆い。
そればかりか、自慢の長射程もミノフスキー粒子散布下ではフルに生かすことができなかった。
丸い地球上では、ある程度以上遠くの敵は地平線の向こうに隠れてしまい、GPS衛星とリンクしなければ狙えないためである。
もしこんな状態で長距離砲撃を行っても無差別攻撃同然となってしまう。
そしてなによりも、コア・ブロック・システムのせいでターレット機能を装備できなかった。
結果、
「上半身が回転しない」という戦車としては
致命的な欠点を持つ。
一部ゲーム作品では思い切り腰捻ってるけど
こいつも
マゼラアタックと同様にほぼ
自走砲である。
作中ではほとんどフィーチャーされないが、サイズが非常に大きいことも問題。
やはりガンダムを作る上でのデータを取るための機体という感じが強い。
支援ならガンキャノンが十分な戦果をあげているし。
■劇中での活躍
開発当初4機(8機という説も)が試作されたが、サイド7における
ジオン公国軍の襲撃により内3機が破壊され、残った1機がホワイトベース隊で運用された。
地上→宇宙へと頑張って戦い抜いたが、劇場版では「流石に無理がある」と考えられた為か宇宙での出番はガンキャノンに譲られた。本編での待遇はあまりよくない。
ただ敵基地攻撃においてはガンダムより便利だとして、アムロが独断でガンタンクに乗って出撃したこともある。
そのあまりの巨体と自走砲まがいっぷりからさぞかしどうしようもないかと思いきや、
マゼラアタックと違って近くには非常に脅威且つ重要度も極めて高いガンダム・ガンキャノン・ホワイトベースなどが勢ぞろいしていることからか、
あまりヘイトが集まることもなく(ガンキャノンはヒートロッドを喰らったりしてた)、活躍する描写こそあまりないが最終決戦のア・バオア・クー戦までどうにか戦い抜いた(劇場版でも宇宙にはいかなかったとは言え地上戦を戦い抜いている)。
ちなみにガンタンクⅡは生産性等の観点から、ガンタンクの流れを汲みながらモビルスーツの要素を排除し、戦闘車両となっている。
★直系のバリエーション
●RTX-440 陸戦強襲型ガンタンク
『MS Igloo2 重力戦線』で登場。
RTX-44戦車をMSとして再設計したもの、単砲。
●RX-75 量産型ガンタンク
ガンタンクの
量産型。コアブロックを廃止したかわりに旋回が出来るようになった。
『
第08MS小隊』から登場。
ジオン東南アジア方面軍の本拠地である鉱山基地を攻略する際、要塞攻略の火力支援のため3機配備されていたものの、
ノリス・パッカードの
グフ・カスタムに全滅させられた。
08小隊オープニングには、本機をベースにした戦車回収車「ベルゲガンタンク」も登場する。
●RMV-1 ガンタンクⅡ
ガンタンクを純粋な戦車として再設計したもの、ザクタンクと基地防衛に当たっていた。
「純粋な戦車」とは書いたが、なんとなく人型を思わせるシルエットに名残が見られる。
というか、なまじガンタンク分を残したせいで車高が16.9mと異様に高い。多分、敵からすればいいマト。
アニメでは
Zより、漫画やMSVでは1stから登場している。
ところが宇宙世紀0096年が舞台の『
機動戦士ガンダムUC』で、小説版ではダカールで、アニメ版では
トリントン基地で運用が確認されている。
つまりこのガンタンクⅡ、開発から17年後も運用されている。地味にジェムズガンやジェガンやアクア・ジムと並ぶご長寿の機体である。
●RMV-2 ガンタンクⅢ
ゲームブック『機動戦士ガンダム 灼熱の追撃』に登場した、ビームキャノンを搭載しガンタンクⅡをさらに改良した機体。
●RMV-3M 局地制圧型ガンタンク
MSV-Rにて登場。RMV-1をCAD=CAMシステムによって改良した機体、サイズが一回り小さく、砲身位置が低くなり、より戦車のようになった。
モビルポッド。ガンタンクのキャノン砲を搭載している。
役割上ではガンタンクの量産型ともいえ、ガンタンクよりも機動力があり長距離支援に長けている。
…にも拘わらず前線に出ようとするパイロットが多かった。
★その他の時代のガンタンク
●ガンタンク(サンダーボルト)
機動戦士ガンダム サンダーボルトに登場。他の宇宙世紀とはパラレル設定。
頭部に車長と砲手が2人で搭乗する。
更にコアファイターを内蔵しており緊急時には移動・脱出が可能。
車高が低くなっており、砲塔が旋回可能、通常のMSと同様の五本指マニュピレーターなど歴代ガンタンクのいいとこ取りのようになっているが、作中では時代遅れのタンクとして扱われている。
人員を乗せるスペースやカモフラージュシートの射出機能など、直接戦闘用ではないが地上戦で使うための装備も特徴的。
●RXR-44 ガンタンクR-44
『
機動戦士ガンダムF91』に登場する地球連邦軍の試作型
可変MSのレプリカ
R-44とは、ロイ・ユングが44歳の時に本機を入手したことにちなんだもの。
変形方法は両脚を伸ばして合わせた状態で座っている戦車形態から、脚部のキャタピラを使い立ち上がりMS形態に変形という、かなり簡素なものである。
サナリィ製のF50Dを私的に改修したものらしい。
『
機動戦士ガンダム00』の公式外伝に登場するMS。
ガンダム・キャノン・タンクの三段階変形をする。
詳しくは項目内〜オリジンの項目参照
現実世界で「ガンタンク(愛称で)」と呼ばれている陸上自衛隊の兵器
★本編以外のガンタンク
本編での地味さや不遇さにキレたか、何故かゲームにおいて鬼畜な性能を持っている事が多い。
作中最強キャラの一角。
性格は幼く、気になったものには取り敢えずぶっ放す。
ガンダムハンマー…ならぬ「どたまかち割りトゲボール」を使ったりする。
しかし初対面の際に軽く驚かされた為、死神である
デスサイズは苦手。
人気投票ではガンダムを抑えて一位になった事もあった。(この後一時期ガンダムは
リック・ディアスになった……が
黒歴史設定だった)
自動ドアを手動で開ける。
●SDガンダム外伝シリーズ
ガンタンク自身はラクロア王国に仕える僧侶として登場。ゲームでは回復から攻撃まで何でもござれの魔法のスペシャリストだった。
「ラクロアンヒーローズ」ではゴブリンの洞窟に捕らえられていて、彼が仲間にならないとゴブリンたちのボスの部屋にたどり着けない。
そのほか、世界のどこからでもラクロアに一瞬で戻れる「リターンリング」が手に入らないが、仲間にしなくてもゲームクリア自体は可能。
また、クエスト2「山賊の砦」ではガンタンクを仲間にしていないと砦で捕まる事すらできない。
無事(?)砦で捕まると、調理係にさせられたガンタンク1人での行動となり、医者と牢番に夕食を運ぶことになる。
…のだが、医者に貰った「睡眠薬」を夕食に混ぜる際の彼の発言に相当黒いものを感じる。
彼の機転のおかげで牢番は眠りこけ、牢に囚われていたナイトガンダム、ガンキャノン(仲間に加わっていればナイトアムロも)を助け出すことに成功することになる。
アニメ版では騎士ガンダム達の仲間となるものの、とにかく最初から最後まで棒立ちで何もしない究極の役立たず。
レビル王から石板を持たされていたものの、シャアの馬に蹴られて奪われてしまい、
戦士ドムとの戦闘では避けまわってたらジムスナイパーカスタムに助けられるし、サタンガンダムの城では他の仲間が敵を引き受けるのに自分は騎士ガンダムに同行、
サタンガンダムと対峙したと思いきや即フェードアウト。その後ララァに襲われるもシャアの乱入によって戦闘自体なかったことに。
騎士ガンダムの「皆が力を合わせたからやれたんだ」の一言が虚しく聞こえる。
ちなみに、SDガンダム外伝シリーズにおける「遠距離機は魔法系」という図式は彼から始まった。法術士ニュー?キュベレイ?なんのことやら
放映当時は、1/144と1/250の情景模型のみであったが、2000年にHGUC化、そして2009年9月には待望のMG(1/100)化された。
特にMGは最新鋭の技術とスタッフの愛がふんだんに盛り込まれた逸品。
低反動キャノン砲とキャタピラの再現度は脱帽ものである。
コアファイター周りの規格がガンダム(MG ver.2)と同じなので組み合わせることで、あの
ガンダムタンク
を再現することができる。
関節の可動をあまり考慮する必要がない構造だからか、立体化される機会自体は少ない。
V作戦を開始すると、コア・ファイターの次に開発できる。性能的にはザク・グフぐらいならあっさり撃墜する攻撃力と射程を誇るのだが
生産ターンの長さやコストの問題があり、さらに、直後にバランスのいいガンキャノンが控えており、
早解きプレイじゃないと活躍の期間は短い。逆にジオン側でプレイした時にこいつが出てくると
「連邦がMSを量産してくるのは間近」であるサインであり、タンク自体高火力であるので、ザクでの進軍に暗雲が立ち込め始める。
尚、独立戦争記と新・ギレンでは開発時にテムとレビル将軍の面白コメントが収録されている
将軍「これMSなの?戦車じゃないの?(´・ω・`)」
●VSシリーズ
HP、キャノン砲の火力が高くブースト時間も長めな為、使いこなせばまったく相手を近寄らせず倒せたりする
限界突破後にフルチューンするとガンダムも真っ青の高機動&高火力の化け物と化す。アホみたいな命中率のキャノン砲とマシンガン顔負けの連射速度で撃ちだされるボップミサイルの弾幕が凄まじい。
本編での不完全燃焼を発散するが如くと云えるだろう。
ちなみに、メガライダーに乗せると...
●ガンダムvs.ガンダム
1st枠で登場。
CPU戦にてよく登場するが放置できないほどの凶機体になっている。サブ射撃のキャノン砲連射はかなりの命中率+威力(しかも、ステージをクリアする度に上がる)+フィールド全土をカバーする射程、これにより2人協力ならどちらか1人をガンタンクを駆逐しに1人ならCPUに任せず自分が倒しに行かなければならないという厄介機体。
ただし格闘攻撃が皆無なので近距離はもろく、ブーストの量や性能も少ないがキャタピラ移動が速くほとんどの攻撃を回避できる。しかもCPU操るガンタンクはキャタピラとブーストダッシュを織り混ぜ回避も上手い。
ガンタンクのメイン射撃はダウン確定するので当たったときに吹っ飛ばされる機体を見て鬱になった人も沢山いるだろう。
サブ射撃で格闘もカットされる。
因みに本機体の特殊射撃攻撃は突如AパーツとBパーツが分離して、胴体のコアファイターが敵に向かって
自爆特攻
する。ハヤトの台詞からしてリュウが搭乗している様子。
連発はできないが弾数制限はないので(いつの間にか本体にコアファイターが入っている)、やろうと思えばコアファイターに何度も犠牲になってもらうことも可能。
それでいいのか…
NEXTからは全機体にブーストダッシュで各行動をキャンセルできる『ネクストダッシュ』システムが追加されたため環境が高速化。ブーストダッシュ関連の性能の劣悪さが災いしてノーベルガンダム並の産廃となったが、キャノン砲のいやらしさは健在。陸ガンでいいとか言わない。
ガンダムバーサスではコスト200機(従来の1000コスト相当)として久しぶりに復活。
NEXT時代と特に変わったところはないが、やはり機動性の悪さが大幅に足を引っ張ってしまっており評価は低い。
●ガンダム戦記
機動性を除けば鬼性能。
火力が鬼すぎて不意打ちならばほぼ確実に勝てる。
第4次で初登場するが、なんとデフォのパイロットが居ないまま倉庫に仕舞われている。
乗り換え項目を見て始めて存在に気づける…乗せかえる人も居ないだろうが。
射程が異常に長く、攻略本ではやりこみやこだわり派にフル改造して強化パーツで一方的に攻撃しようとか言われたりする。
その後しばらくガンキャノン共々出番がなかったが、1stガンダムがメインの『
GC/XO』では大分性能が底上げされた上に
合体攻撃要員となっている。
そして『OE』では…対空のボップミサイルランチャーと対地のキャノン砲で地上戦では性能が微妙すぎる上にシステムと噛み合っていないガンダムを差し置いてホワイトベース隊の要として大活躍。
なんというか、もう機動戦士ガンタンクでいいんじゃないかなという気になってくる。
さすがに後半を戦い抜くには厳しい性能なものの、やたら他のキャラは一切出られずホワイトベース隊(+08小隊やクリス)だけで戦わされるスーパー一年戦争状態なステージが多いこと、その中では装甲と火力が高く援護にもメイン攻撃にも大活躍なことで、歴代スパロボでも屈指にガンタンクが印象に残るゲームになっている。
●ガンダム戦記(漫画)
奇襲狙撃に使われ、遠距離からの砲撃で戦果を上げた。
ぶっちゃけこの使い方が一番ガンタンクに適している。
●ジオニックフロント
ジオン軍にとっては、まさしく悪魔のMS
コイツのバカに広い射程範囲内に入った時点で死亡確認される。
ガンダムやガンキャノンより出番が多く、尚更タチが悪い。
基本コスト200
連邦軍の遠距離砲撃型
主に敵拠点の破壊を目標とする
REV.1では同じコストのザクタンク(V6)がライバル。
メイン武装は対MS弾の120mm低反動キャノン砲A、拠点攻略向きでMSには当りづらいB、威力は控えめだが広い範囲に弾をバラ巻く拡散弾のC
そして、コスト+10で威力は控えめだが敵MSを炎上させ機動力を低下させる、焼夷弾のDがある。
REV.1の途中から拠点弾+αの装備を実現したDAS(ダブル・アームド・システム)が採用され、拠点弾は固定で格闘のスロットに他の弾を積めるようになった
REV.2ではジオンに拠点制圧力がガンタンクと同じでコストが160の
ギガンがライバル。
勿論宇宙ステージにも行ける。
稼動初期から配備されており、今なお初心者~上級者まで愛されている。
ガンタンク初期型なる機体が登場。
名前こそガンタンクだがMSと言うより、大型戦車という立ち位置である。
後世ではこれをMSのカテゴリに入るという解釈もあるが、決着はついていない模様。
追記・修正はガンタンクで活躍してからお願いします。
- スパロボOEでは歴代最強のガンタンクが使えるぞ! -- 名無しさん (2013-09-07 01:24:42)
- ジオニックフロントの高台に居座るガンタンクに何度全滅されたことか… -- 名無しさん (2013-11-10 12:37:26)
- SDフルカラー劇場では本当にチートなおこちゃまだったのに。あと「どたまかち割りトゲボール」はつかったんじゃなくて「ガンダムハンマー」のネーミングがいまいちだったのでタンクが名前を変えただけなんだけど(4巻参照)。 -- 名無しさん (2013-11-10 13:10:09)
- ↑死神さんことデスサイズには完敗してたな、ウイングゼロにリベンジしようとしてワガママやってたとこを悪い子は死神さんが見てるんだぞ?と諭されて謝るタンクは可愛かった。 -- 名無し (2013-11-10 15:48:05)
- 一人乗りになってから完全にコアブロックの意味が無くなった機体 -- 名無しさん (2013-11-10 16:41:51)
- ゲームのタンクはもれなく鬼 -- 名無しさん (2014-03-06 19:36:52)
- ド○フで言うと高木ブー的存在。 このネタわかるやついるかなぁ…。 -- 名無しさん (2014-03-07 00:02:39)
- ↑雷様ですねわかります -- 名無しさん (2014-03-07 00:04:31)
- ↑そうじゃなくてボンボンで載ってたアンソロで東方不敗のガンタンク評 -- 名無しさん (2014-03-07 00:07:03)
- スパロボ64では第一話で見せ場があるから、骨董品扱いのガンダムやキャノンより印象に残る -- 名無しさん (2014-03-07 00:52:03)
- 記念すべきスパロボ初登場作の4次では、ハヤトが仲間にならない。しかもSガンダムと交換で廃棄される。あんまりな扱いである。PS版では選択廃棄がなくなったおかげで、ロザミア引換券には使えるけど。 -- 名無しさん (2014-03-07 07:12:42)
- オリジンのタンク無双はやばかった。 -- 名無しさん (2014-03-07 08:15:41)
- 何で複座式→単座式の改造で、頭部コクピットの方を残したんだろうな……コアブロックが無意味になる上に、MSの頭って被弾率高いのに…… -- 名無しさん (2014-03-15 17:08:55)
- 多分砲撃の視界確保の問題。 -- 名無しさん (2014-03-15 17:17:18)
- ↑さりとて頭コクピットをカメラモジュールに置き換えると、ミノ粉のせいで遠距離はノイズまみれになるし、直接視界がどうしても欲しかったんだな。 -- 名無しさん (2014-03-15 18:40:11)
- 放送当時発売されたカルタでは「地上での戦いはガンタンク」「底力を発揮するガンタンク」「格闘苦手のガンタンク」と、3枚も札になっていた。キャノンは「敵を蹴散らすガンキャノン」1枚だけだったのに。 -- 名無しさん (2014-03-15 20:07:48)
- ギレンシリーズ連邦編でこいつが初めて完成した時の感動と言ったらない。パイロット乗せりゃあれほど苦しめてくれたザクどもがボコボコ落ちていく。 -- 名無しさん (2014-03-16 00:27:43)
- よく初代ガンダムはトリコロールカラーと言われるけど、キャノン・タンクと3体揃ってこそトリコロールだよなあ。BB戦士で3体並べると構図の美しさを感じるね。 -- 名無しさん (2014-03-27 21:15:03)
- しかし射程260kmとかチートすぎるw侵攻戦では恐ろしすぎるぞ -- 名無しさん (2014-04-04 15:23:09)
- ↑ただそれを活用しようとすると、GPS衛星の力を借りんといかんからなぁ(地球は丸いため、あまりにも敵が遠いと地平線の向こうに隠れてしまう)。劇中でガンタンクが弱く見えるのは、ミノ粉の影響を最も受けてしまったからといえる。 -- 名無しさん (2014-04-04 15:33:55)
- BB戦士のガンタンクは、かのクソゲーの「ガンダムタンク」形態が作れると、わざわざ写真入りで紹介されていた。需要あんのか、この形態? -- 名無しさん (2014-04-04 18:03:01)
- ↑こ、コアブロックシステムを考えれば原作再現だよ!(震え声) -- 名無しさん (2014-04-05 01:09:17)
- フルカラー劇場で白魔導士になった理由は『倒した相手を生き返らせて再度倒す』無限ループをやる為とか(笑) -- 名無しさん (2014-04-05 01:21:57)
- ↑×4ミノ粉が無ければガンタンクを並べるだけで大抵の相手をアウトレンジから一方的になぶれるしな。他作品の某BETAとかも地球連邦軍ならガンタンクを大量に量産するだけで一方的になぶれるなんて考察した奴までいるし。 -- 名無しさん (2014-04-05 01:38:55)
- せめて大雪山おろしが使えりゃあ・・・ -- 名無しさん (2014-04-05 01:51:31)
- ↑そういやプラモで腕をゲッター3にした改造例があったなw -- 名無しさん (2014-04-05 02:56:24)
- ↑アッガイで今度やってみる -- 名無しさん (2014-04-05 03:33:47)
- そういやハヤトも柔道やってたっけ。出来るやん、大雪山おろしw -- 名無しさん (2014-04-05 04:11:14)
- ↑名前的にはドリドリなんだけどな -- 名無しさん (2014-04-05 04:12:51)
- 「ガンダムゥトマホォォォク!!」「ガンダムビィィィム!!」「キャノン・スペシャル!!」「大・雪・山・おろしぃぃぃ!!」「タンクミサァァイル!!」……このネタがわかる奴は確実にアラサー -- 名無しさん (2014-04-05 17:17:40)
- アラサーじゃなくても分かる俺カッコ…………よくはないな -- 名無しさん (2014-04-05 17:23:49)
- 飛行はおろかジャンプすら出来ず…って説明されてるけど、ガンタンクもやるきになったら出来るをじゃね?
ガンタンクも劇中で飛行してるWBから発進して、スラスター吹かして軟着陸してるし。WBにもどるときもスラスター吹かして飛んでもどってるしな
ペットボトルロケットとか短時間の弾道飛行でも飛行なのにMSがスラスターで弾道飛行しても飛行じゃなくてジャンプ扱いなのはなんでなんだろう
ZZなんか成層圏まで機体持ち上げてるのにあれでも飛行できない設定だからなぁ
-- 名無しさん (2014-08-22 17:19:14)
- 騎士ガンダムだとガンタンク一族は僧侶ばかり…なんでやねん。 -- 名無しさん (2015-05-30 21:33:25)
- ガンキャノンより優れている点は何かありますか? -- 名無しさん (2015-05-30 21:53:55)
- ↑2 恐らく「後方支援型」というポジションに着目してのことだと思われる。ゲームだと僧侶ガンタンクの攻撃魔法は結構な火力を叩き出すので、意外としっかり「ガンタンク」やってたりする。 -- 名無しさん (2015-05-30 22:22:06)
- ↑2 射程と実弾兵器の火力、地上での走破性。一方でガンキャノンにはビーム兵器があり、人型なので宇宙での運動性はガンタンクとは比較にならない(ガンダム世界では人型の方が宇宙で動きやすい) -- 名無しさん (2015-05-30 22:28:05)
- ↑付け加えるとキャタピラだからペイロードは中々のもんで、あとオリジン限定かもしれんが前面装甲は艦砲でも抜けないらしい。 -- 名無しさん (2015-05-30 22:31:41)
- 旧型でも地上戦では実用に耐える機体ではあったってことか -- 名無しさん (2015-05-30 22:47:16)
- ↑ガンタンクⅡ・ロト・ガンタンクR-44とキャタピラ付きの系譜が続いていくあたり、戦車及びガンタンクの有用性が認知された結果じゃないかな? -- 名無しさん (2015-05-30 23:50:53)
- ランチャーストライクもそうだが、そもそも前衛がほとんどいない状況なのに、長距離射撃特化が活躍できないから雑魚ってのもおかしい気もする。 -- 名無しさん (2015-11-21 09:34:27)
- 正直ガンダムの下半身よりガンキャノンの下半身をつけたほうが締まりがある気がするなぁガンタンク。作例で見かけないんだよなぁ -- 名無しさん (2016-06-25 17:23:13)
- MGはキャタピラがばらけやすすぎて…ちょっと触る→はじける、の繰り返し。接着したほうがいい -- 名無しさん (2016-08-25 09:54:55)
- 幼いころは下半身キャタピラって弱そうなイメージがあったんだが、たぶん自分の場合はこのロボットが原因なのかもしれない -- 名無しさん (2016-09-29 23:17:55)
- ボンボンで連載されていたスパロボF漫画では、ガンタンク大好きクラブがあった。 -- 名無しさん (2016-09-29 23:22:22)
- 260kmも飛ばせるなら初速とか桁外れもいいとこよね V2時代以降のMSも消し飛ぶ破壊力だろこれ -- 名無しさん (2018-03-11 04:45:53)
- キャノンもすごいけど没武器の中には射程1800kmの低空ミサイル(?)とかがあったりする。東京から沖縄まで届くぞオメェ!? -- 名無しさん (2018-04-29 02:51:43)
- 昔ガンダムかるたをすべてガンタンクにしたコラ画像があったのを思い出した。「れんらくとだえ ガンタンク」が好きだった。 -- 名無しさん (2018-05-02 11:13:20)
- 「ボップ」が何なのか30数年間ずっと気になってる。「臆病で弱っちいただの人間」じゃないことだけはわかるけど。 -- 名無しさん (2018-05-02 12:10:16)
- 一年の計はガンタンクにあり -- 名無しさん (2019-01-08 09:24:47)
- ↑2 調べたら人名っぽいので開発者の名前とか? -- 名無しさん (2019-01-25 11:28:18)
- ガンタンクとゲッター3の類似性が指摘されるけど、操縦者もそうなのかも知れない。即ちムサシ(途中で死ぬ柔道家のデブ)の要素を少しずつ受け継いだが、ハヤト(趣味は柔道)とリュウ(途中で死ぬデブ)なのではないか。 -- 名無しさん (2019-01-25 12:26:51)
- ガンタンクtrpg見てみたら爆笑物だった -- 名無しさん (2019-06-05 14:51:42)
- THE ORIGIN(シャア編)のガンタンクは「植民地人を威圧する兵器」に見えた。人型の上半身もそのためかも知れない。つまりスペースノイドから見れば「連邦の圧政の象徴」であり、だからこそモビルワーカー開発時には標的に選ばれたのではないか。 -- 名無しさん (2019-08-28 11:19:51)
- ガンダムVS.ガンダムで、何度もリュウさんが乗って自爆特攻するって…リュウさんェ…。 -- 名無しさん (2019-12-25 10:18:48)
- テム・レイにガンタンク開発を丸投げされる、その名もガンタンクTRPGってのがある。もちろん「ぼくたちでかんがえたさいきょうのガンタンク」がカオスにならないはずもなく。 -- 名無しさん (2020-05-12 16:36:29)