ボール(機動戦士ガンダム)

登録日:2009/08/12 Wed 18:56:59
更新日:2019/09/13 Fri 14:19:04
所要時間:約 6 分で読めます




型式番号 RB-79
全高 12.8m
全備重量 25.0t
武装 180mm低反動キャノン砲/二連装15キャリバーキャノン砲

球体、そして二本の腕とキャノン砲。
それは簡素な作りでありながらロマンを感じさせる……


機動戦士ガンダムに登場する連邦の機体……戦闘用ポッドである。簡易式MSとか廉価版MSとか言われたりもする。
見た目は丸い球体に二本のアーム、そして上にザニーにも採用されていた低反動キャノン砲を乗っけただけのシンプルな作りで、非常に安く生産できる事から連邦の物量作戦においては製造に手間とコストのかかるジムを支援するべく、遠距離支援としてその一角を担っている。
一方で、ボール単機種で編成された部隊が投入された例や、サラミス級巡洋艦に搭載されパトロール艦隊を形成する例も見られた。
元々作業用であったためか操縦も容易。センサー類の性能も高く、遠くから敵を認識できる。
MSと違いバッテリー駆動なので帰還後の排熱処理もいらず、甲板に繋留しても支障が無いのも魅力だった。
航宙戦闘機であるセイバーフィッシュやトリアーエズではできない後退もできるので、ジム完成までの連邦軍の戦術の幅を大きく広げることに貢献した。
また機体の大きさは12.8mと、宇宙世紀に運用されたモビルスーツの中でも小型に分類されるゲドラフと比較しても小さいためジムと比較しても弾が当たりにくいのもメリットだった。
ちなみにその存在はかなり後でも確認されていて、機動戦士クロスボーン・ガンダムに3連キャノン砲付きのボールが登場した。今更になってだが。


戦闘を主体に作られたMSとは違って一撃でも被弾したらオダブツとなるため、パイロットからは「丸い棺桶」や「動く棺桶」「鉄の棺桶」と言われている。
MSより少し小さい(それでも砲塔を除くと直径10mくらいある)ため、戦闘中は敵に蹴られたりぶん投げられることも……まぁボールだしね。

基本的には「人が乗ってる大砲」。いわば現代でいう自走砲(自力で走行できる大砲)である。


だがナメてはいけない。ガンタンクの主砲と同型であるキャノン砲の威力は、相手の射程外からMSを一撃で仕留める程であり、集団でくると恐怖と化す。

しかも設定上ではなんと装甲はルナチタニウム製。未だ訂正はない。その割には蹴られただけで凹む。*1

さらにスラスターの出力は最高速度マッハ4こいつゲッター2より速いらしい
ただし熱核融合炉を持たない分、高温で推進剤を燃焼出来ない事から推進剤噴射速度が劣り、推力低下で機動性が低いことや比推力低下で推進剤の燃費が悪いという説もある。
また、燃料電池の充電容量の限界から駆動部を激しく動かす事が出来ない為、運動性も低くAMBACも出来ない。

ちなみにジムはチタン合金装甲で最高速度時速120km…ジムを遥かに超えるこのスペックで製造コストがジムの四分の一とはオーバーテクノロジーの塊か。

しかも元々過酷な宇宙環境での作業を目的としていたこともあってか、センサー類に関してはザクはおろかジム以上、ガンキャノン並の精度とされる。
……にも関わらず、視界はなんとコックピット目の前のガラス窓での目視戦闘。(いちおうサブカメラとモニターはあるが補助)
いくらなんでもガラスはルナチタニウム製ではないだろうし、強化ガラスだとしてもどこまで強度があるのか……すなわち正面被弾=死
そうでなくても弾かれて友軍機と接触、爆発する事が多く、どう考えてもルナチタニウムの無駄遣いである。
尤も後年ボールのバリエーションの装甲はどれも「チタン系合金」になっているので、ポケット本の適当設定と考えていいだろう。


…なので基本的な戦法は大量に配備し、アウトレンジから弾幕を張るというもの。まさに自走砲。
かいくぐってきたMSには抵抗できないが……そこから先は相方であるジムの仕事である。
単体ではなく、集団で戦うことに意義がある機体なのだ。
外見や劇中での印象から弱く見えるが、ボールが本格投入された大戦末期の相手はゲルググなど高性能MS。
これ相手ではジムどころか遠距離特化のガンタンクでも当てられない。格闘戦の間合いになればガンダムクラスでないと歯が立たないのだ。
しかし一方でジオン軍の兵士の質もかなり低迷していた為、ザクなど旧式MS相手にはボールの弾幕もかなりの敵MSを撃破することになった。
特に、(パイロットの生存率は別にして)その生産効率の高さや威力はモビルスーツが実戦投入されるまで宇宙でのジオンの侵攻の遅滞に非常に役立った。
特に大型MAや戦艦など、的が大きく動きが鈍い相手に対しては、2機いれば実質ガンタンク1機同等の火力になる。
しかも先述の通り小型で的が小さく、素早く散開しながら砲撃を続けられるという、デカブツ相手にもっとも相性がいい。
ただ、割り当てられたパイロットは本来ジム系MSに乗る予定だった航宙戦闘機からの転換訓練を受けた者が多かった為、功を焦ったり
鬱憤晴らしで前に出てしまうケースもあり敵機に狩られたボールの大半の撃墜要因はそういった迂闊な行動に有った様だ。

機動戦士ガンダム(小説版)ではキャノン砲の代わりにハイパーバズーカを、アームではなくマニピュレーターにビームライフルビームサーベルを持ったボールが登場する。
その名も「ミスター・ボール」。単純な破壊力だけならガンダムやジムと互角……だが、結局ボールはボールだった。
そもそもボールの出力で扱える装備じゃないはずだが……
ジムがビームライフルを持つなど技術面でもパラレル世界なので、ジム・ボールともにジェネレーターをガンダム用にしているのかもしれない。

ちなみに、NT試験用ジム・ジャグラーに搭載された無人ボールは、ビームライフルを二基起動させることができ、スピードもかなりあった。
こちらのボールにはジム用もしくはガンダム用のジェネレーターが使われている模様。


近年では「性能が低い」という個性を生かして、搭乗者の操縦技能・戦術眼が優れていることを強調する演出として用いられる。
パイロットの腕によっては強化されたザクを撃破することができたり(ex.シロー・アマダ)リック・ドムを6機も撃墜した例もある(ex.ウモン・サモン)。

ゲーム中の活躍として、シミュレーションでは安価で大量生産出来るので物量作戦で力押し出来たり、アクションでは最新機VSボールといった感じで戦うことも………


一人用のポッドだからって嫌いな親父ィ押し潰すのに使うわけではない。

一年戦争におけるボールの損害率は一説には60%を超えたと言われている。
ジムのそれに比べると実に倍以上の損害率である。

しかし、ボールの生産コストはジムの四分の一であり、その点から見る限り連邦軍にとってボールは『採算にあった兵器』だったと言えるだろう。

なお、このコスト計算には当然の事ながら人命は含まれていない。
戦争とは人命のコストを度外視するところから始まるものだからである。
まあ流石に後期には乗り手すら逃げ出し、三層構造の追加装甲とブースターを増設したボールF型も作られたが。
でもやっぱり目視戦闘だけどな!(装甲パネルのスリットから)

●バリエーション(詳細はRB-79ボールのバリエーションも参照)

  • 先行量産型ボール
シロー・アマダがザクを撃破したのはこの機体。見た目はキャノンが2門あるオレンジ色のボール。
ワイヤーフックや照明等の機器が搭載されている。正式量産型ボールよりも小型で作業ポッド感が強い。
でも地味にザクの120mmマシンガンの攻撃に正面から数発耐えられており、正式採用のボールよりも固い。
恐らくルナチタニウムを採用しているとすれば、このタイプのみではないかと思われる。(ジムも先行量産機はルナチタニウム製だった)

  • ボール改(改修型)
0083などに登場したボールはこちら。RB-79Cボール改修型とも呼ぶ。
一年戦争時の機体を改造(改修)して作られたボール。
一年戦争時のボールを新技術でニコイチし、多少の性能向上、アームの増設、キャノンの変更などを施してある。
要するにマイナーチェンジ。一部の機体はそれまで不可能だったEキャップ式のビーム砲を一門装備している。
「星の屑作戦」でコロニーが地球への落下軌道をとり、これを阻止するべくコロニーの予想軌道上にソーラ・システムIIが展開されるが、その作業のため使用された。


  • フィッシュアイ
水中戦用のボール。スラスターを廃して代わりに水中推進システムとして後部に大型ダクト型式の強力な推進器を装着。
キャノンがアンカーガン、マニュピレーターがボールとは思えないくらい巨大なクローに換装されている。
ただし無理矢理つけた装備のせいか航続距離は短い為、母艦となる海洋艦または潜水艦がないとそのまま棺桶になる。


  • RB-79K 近接戦闘型ボール
OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079-』に登場。
まさかの接近戦型のボールである。開発部が本格的にパイロットを殺しにきている…。
月面基地グラナダ上空の宙域で第603技術試験隊の駆逐ポッド「オッゴ」と交戦した。
キャノン砲の代わりに連装機関砲を装備…その威力はガンダムの頭部バルカン以下。MSにこんなもん効くか。

だが相手になった敵機「オッゴ」も燃料タンクのドラム缶にザクの武装を固定しただけという即席急造兵器。
オッゴの装甲はスチール合金、大きさはボールの1.2倍、おまけに急造品で欠陥だらけで「ジオンのゴミ箱」と呼ばれる始末。
しかも乗ってるのもパイロットと言うにもおこがましい150時間の即席訓練を受けただけで実戦未経験の未成年学徒兵。

そのおかげでこんなへっぽこ機関砲のボールでも戦えた……と思った?
なんと友軍機をやられ茫然自失のオッゴに上方から奇襲し機関砲の乱射を食らわせても貫通できずに終わる
結局オッゴに一基破壊、一基は友軍サラミスに見捨てられオッゴと一緒にメガ粒子砲で爆散。
残りはア・バオア・クー攻防戦にてビグ・ラングのメガ粒子砲で吹っ飛ばされた。
こんな豆鉄砲をつけるぐらいならフィフティーン・キャリバーのままで良かったんじゃないだろうか*2


  • 133式ボール
クロスボーン・ガンダムに出てきたキャノンが3連装になっているボール。なんとボールは一年戦争から50年以上経ってもまだ滅びてなかった。ジムは滅びてたのに
とはいえ所詮ボール。一年戦争のと比べどれくらい性能が上がったかは不明。
一年戦争期の生き残りを改修したとも思えないので、おそらくは新規生産品。しかも名前からして宇宙世紀0133年になってから新規製造した可能性が高い。
原作では名前は出てないのでGジェネスタッフがテキトーに名前を付けた可能性も否めない。
こんな時代にこんなものをわざわざ作って持ち込んでくるなんて、連邦も何を考えていたのか……。今更こんなのに乗せられたパイロットに心境や如何に。

クロスボーン・ガンダム スカルハートで登場したガンダム……ではなくボール。
威嚇用にガンダム顔のマスクを取り付けただけのボールであり、
マスクのせいでバランスが悪くなっているので操作は不安定。
ただ、ぱっと見ではガンダムの頭部に見えないことも無いので、
バランスを欠いて宇宙を漂うこの機体を見たジオン軍はガンダムが討ち取られた誤解したり、
ジムと共にソロモンに取りついた際にはボールと同サイズの頭部を持つガンダムと誤認されるなど、
ジオン軍に少なからぬ混乱を与えていた。

  • キャノン・ボール
クロスボーン・ガンダムDUSTに登場。このシリーズボール好きだな。
ザンスカール帝国のガリクソンにボールを乗っけただけ。もはやバリエーションと言えるのかも怪しい。
バイクに乗ったボールという珍妙な見た目であり、戦闘能力はもちろん低い。
また、ボールは宇宙用棺桶ポッドだったのに対し、キャノン・ボールは地上戦用(コロニー内含む)となっている。バイクは空を飛ばないからね。
ボールもガリクソンも無駄に余っていたので数の調達は容易で、
通常のMSとの連携によって敵を集団で囲み、ハチの巣にすることが出来る。
ちなみに読者公募機である。

  • シャークマウスボール
IGLOOに登場したヒャッハーなボール。
名前の通りサメの口をあしらっていて、見た目にもインパクトがある。
これは機首を鮫に見立てて口や牙・目を書き込む戦闘機のノーズアートの一種で、機体性能は単なるボール。
しかし集団で襲いかかるその姿はまさに恐怖。そしてIGLOOの連邦軍の例に漏れず、チンピラだらけである。


  • フロッグ・ボール
ボールをベースとして開発された水中用戦闘ポッドで、水中ミサイルと機雷で武装している。
装備を機体後方部に集めて全長が伸び、ジオン軍兵士からは「オタマジャクシ」という通称で呼ばれていた。


  • ボール機雷散布ポッド装備タイプ
ジョニー・ライデンの帰還に登場したボール。ボールM型。
キャノンとその管制システムを機雷コントロールユニットに換装し、背面から左右に伸びたロッカーに機雷を装填している。
主にルナツーに配備され、地球軌道上のジオンパトロール艦隊の定期航路に機雷散布をしていた。
MSが配備されるまではこの機体が連邦の対艦エースだった。
連邦が攻勢に転じてからは随時通常のタイプに戻されていったため実機は存在しない。


  • RB-79ボール(サンダーボルト)
機動戦士ガンダム サンダーボルトに登場したボール。
ムーア同胞団に配備された機体には頭頂部のキャノン砲の他、着艦用のソリと両手にマシンガン、背面と底面に5基のスラスターがついている。
基本的に艦の作業が主だが、両手のマシンガンで中~近距離のMSとの接近戦までやらされる。大砲の代わりにクレーンになってるタイプもある。
…マシンガンが届く距離で交戦しろと?こんなもんでドンパチやってる空域での作業と警備・交戦に当たらされるパイロットに敬礼。


  • 水中型ボール(サンダーボルト)
機動戦士ガンダム サンダーボルトに登場したボール。パイロットはカロリーナ・クルコヴァなど。
宇宙で使用していたボールをベースに水中用に改修した機体。マニュピレーターは右側だけ。
頭部にミサイル・ポッドを換装したほか、底部にフロートを新設、頭頂部には通信用のケーブルがのびている。



  • シャア専用ボール
ア・バオア・クーで大破したゲルググの代わりに当てられた機体。
お馴染みの赤い塗装と完成が間に合わなかったジオングのブースターで3倍以上の機動力を持ち、キャノン砲はジオングの5連メガ粒子砲に変更されている。
また、この武装はサイコミュ兵器として有線操作が可能。
しかし、見た目がボールな事と、赤い塗装のせいで連邦、ジオン両軍から紛らわしいと言われるのが難点である。

実際には登場していない。
活躍を見たい人は「トニーたけざきのガンダム漫画」を読もう。


  • ドータップ
宇宙世紀ではなくAWの世界のボールのそっくりさん。
使い道は全く同じ。
バルチャーに潜水艇として改造されたものも。



●ゲームでのボール

ギレンの野望シリーズ
初期の作品では、セイバーフィッシュやトリアーエズなどの航宙機より高価だったため、原作のようなコスト面での利点が無く、微妙極まりない機体だった(ボール2部隊分のお値段でジムが1部隊作れてしまう)。
しかしタイトルが進むに従って、性能は据え置きで生産コストが下落していき、昨今では正しく数合わせユニットとして評価を上げてきている。
主な使用法はひたすら大量に生産し、射程2の砲撃を活かしてひたすら数で押す、という原作さながらの物量戦術である。連邦軍に多い優秀な艦長達の指揮エリア内で運用できればなおよい。
当然MSに射程1まで近づかれるとボロクズのようにされるのも原作どおり。足が遅いので逃げることもままならない。61式戦車なみの使い捨て前提ユニットなので、パイロットは絶対に乗せないように。


Gジェネレーションシリーズ
基本スペックは非常に低いが、主砲である180mmキャノン砲の射程が異常に長く、ザクやリック・ドム、ゲルググなどの射程圏外から一方的に砲撃できる。
もちろん、前衛の支援攻撃として使っても有効。射程が長いのでたいてい飲の味方は火力支援可能。
また性能が低い分、レベルアップのための必要経験値も少ないため、改造していくととんでもない破壊力をたたき出す移動要塞ともなる。
ただし、移動力そのものは低く、宇宙しか使えない(地上MAPでは出撃不可能)のもネック。
要約すると61式戦車の宇宙版といったところ。
初期のシリーズでは最強レベル機体であるハロシリーズの設計元となった。
一方設計でボールを作ろうとするとウイングゼロカスタムゴッドガンダムガンダムDXなどの最強クラス機体が必要であった。どこに技術が使われてるのだろう?

戦場の絆
○ボール
コスト120
宇宙空間専用の遠距離砲撃型機体。
ゲーム中最低コストの遠距離砲撃型である。
浮遊型。

メイン
120mm低反動キャノン砲
AとBがある
Aはコストが+30される
Bはコストが加算されないがロック距離が短くなる(ただしノーロックでの着弾位置は変わらない)

サブ
ワイヤーランチャー
ABCとある
Aは敵の動きを制限させるが、威力は非常に低い。
Bはダメージが上がっているが、誘導性能が非常に低い。アップデートでコストは撤廃された
Cはコストが10上がりダメージはA以上B以下だが、その誘導性能の高さから、自衛力の向上が計れる。
しかし、射出して戻るまでの間に隙が生じるため、くれぐれも外さないように。アップデートでコストが10減少された

格闘
マジックハンド
追加弾A・B

マジックハンドは純粋な格闘兵器
追加弾は自衛が難しくなるかわりにMS戦をこなす事ができるようになる。

ダッシュ速度はコスト相応だが、ジャンプ力が高い


○ボールK型
コスト120の格闘機。宇宙空間専用
陸戦型ジムよりダッシュ力が低いが、ジャンプ力は高い

メイン
連装機関砲A
180mmキャノン砲
連装機関砲B

Aは威力が低いが、低バランサー機へのよろけが取りやすい
Bは威力が多少上がっているものの、よろけは取り辛くなっている
キャノン砲はザクⅠのバズーカ程度の性能

サブ

ハンド・グレネイド
ワイヤーランチャー

ハンド・グレネイドは一発ダウンで自衛に向いている
ワイヤーランチャーは機動低下の効果があるが、誘導せずコスト+20であるためか使用率は低い


格闘
マニピュレーター

陸戦型ジムと同様、格闘の射程が他の機体より5m長い


バトルシリーズ
タクティクスからユニバースまでで初代、先行量産型、改の計3機が参戦。

だが、例に漏れず機体性能は…(御察し下さい……)

その代わり先行量産型以外は『仲間召喚』を持ち、SP攻撃はボールが画面一杯にワラワラ出てきて敵を蜂の巣にしてくれる。

まぁ実用性は皆無だが…
実は魔改造を施すと格闘の威力がガンダムMk-Ⅴを上回る。



ガンプラでのボール
放映当時は1/144と1/250の二機セットで売られた。
またLMで08小隊版が出ていた。
MGは、0083版、08小隊版、Ver.Ka、プロショップ限定版のバリエーションが発売されている。

HGUCは二個セットで販売された。
ちなみに武装は無反動砲と2連キャノン砲のコンパチ仕様。
これでファーストのTV版に登場したMSはHGUCでコンプリートされたことになる。そろそろアッグシリーズ(アッグ、ジュアッグ、アッグガイ、ゾゴック)辺りが来てもおかしくない。

……とか言っていたらUC効果で本当にジュアッグとゾゴックがHGUCで発売

ちなみに、プレミアムバンダイの通販限定で0083版のHGUCボールが発売されていた。
なんと通常版とは成型色(Igloo)とマニピュレーター周りのパーツが異なる上におまけとして赤/水色のHGUCジム改が付属している。
はっきり言ってボールだけでも一般発売して貰いたい。
さらにまたプレミアムバンダイ限定で「ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL’s World Challenge」に登場する『ポリポッドボール』がなぜかMGで発売されることが決定した。

またバンプレストのガンダム一番くじの脱戦士編には、ほぼ1/144スケールのボールの形をしたボールペン+メモホルダー…その名も「ボール・ペン」が存在した。
因みにキャノン砲が黒色のボールペンとなっている。
塗装は二種でTV版塗装とigloo塗装があった。
当然A賞B賞などではないいわゆる『ハズレ賞品』なため、くじを何回もやると嫌でもこのボール・ペンが大量に当たった。
幸い見た目のクオリティはガンプラにひけを取らないため、ジムと一緒にたくさん並べて原作の再現をするという楽しみ方はある。そして虚しくなること請け合い




追記・修正はボールで一年戦争を生き抜いてからお願いします。

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