一年戦争

登録日:2012/02/22 Wed 00:31:34
更新日:2020/12/29 Tue 15:31:44
所要時間:約 4 分で読めます




一年戦争は機動戦士ガンダムにおけるストーリーの核となる戦争であり、後々の宇宙世紀シリーズでも重要な位置付けにある。
この戦争後も宇宙世紀は数々の戦乱が巻き起こっていくが、一年戦争ほどの規模で行われたものは存在しない。
(もう一度この規模の戦争が起きると今度こそ人類は滅びると危惧する登場人物も多い)

なお、「一年戦争」という呼称及び戦争期間が1年間だったということが設定されたのはΖガンダム製作時においてで、初代ガンダム本編では登場しない。
(戦争が一年で終わる・終わったことなんて戦争中にわかるわけがないので当然だが)
また、ジオン側からは「独立戦争」とも呼ばれる。
放送中に発売された「記録全集」や現在のガンダムの設定の大半のベースとなった「ガンダム・センチュリー」においてもこの戦争の年表はどちらも現在のものとは大きく異なり、1年で終わっていなかったりガンダム本編中の出来事がU.C.0080に起きたとされていたりする。
『ガンダムTHE ORIGIN』における一年戦争前夜及びルウム戦役などの描写も、従来のアニメ版の設定とは異なる点が多い。


【開戦~一週間戦争】

U.C.0079 1月3日7時20分
地球から最も遠いスペースコロニー群サイド3が、ジオン公国を名乗り地球連邦政府に対して宣戦布告を行なった。
宣戦布告と同時に行われた先制攻撃によって月面都市グラナダを占拠、同時にサイド1、2、4への奇襲を敢行し、核と毒ガスによって住民ごと駐留連邦軍を壊滅させた。

当初は30:1という圧倒的な国力差によって連邦軍が勝利すると思われていた*1が、ジオン軍は人型機動兵器モビルスーツを開発し戦線に投入。
その革新的な兵器を持ってしてジオンは、地球連邦総司令部ジャブローに対しコロニーを直撃させて消し飛ばす『ブリティッシュ作戦』を決行。
サイド2のコロニーの一つ『アイランド・フィッシュ』をその軌道から外し、ジャブローへの落下軌道に投入した。

しかしジャブロー落着を阻止しようとする残存する連邦宇宙軍艦隊の全力をあげての艦砲射撃、地球からの大量の核ミサイルによる迎撃、
そしてコロニーにたまたま不時着していたマゼラン級トーチタスのクルーと、シロー・アマダをはじめとするコロニー内のわずかな生き残りの決死の努力もあって、
コロニーは落下の途上で崩壊し3つに分断、かろうじてジャブロー直撃コースは免れることなる。

作戦自体はジオンの失敗に終わったものの、破壊されたコロニーの残骸は地上(オーストラリア、バイカル湖、北米大陸)に落下、この結果オーストラリア大陸の東部、シドニー周辺は消滅し後に「シドニー湾」とも呼ばれる最大直径500キロメートルの巨大なクレーターが誕生する。(機動戦士ガンダムOP冒頭のコロニー落下の映像はこの場面である)
落下時の破壊の他に津波等の二次災害も発生し結果的に大損害を与える。


【ルウム戦役】

ブリティッシュ作戦の失敗の為にジオン公国は再度コロニー落としの実行に迫られた。
その為にジオンはそれまで進行していなかった*2サイド5へ攻め込み占領→コロニー落としと言う計画を試みる*3
それに対し連邦軍もレビル将軍を総大将にし、残存艦隊をかき集めて迎撃に当たった。
戦力比は1対3と尚も連邦が有利であり*4、ジオン側はコロニー落としの為の工作もあって苦戦する。
しかし、コロニー落としを放棄し艦隊の迎撃の為にモビルスーツを投入すると連邦側が苦戦を強いられる様になる。
更にレビル将軍の旗艦が沈没し将軍も黒い三連星に囚われた為に指揮系統が乱れ、連邦艦隊は壊滅させられてしまった。

開戦からこのルウム戦役(およびサイド5消滅)までの短期間にジオンがもたらした死者数は人口の半分、五十億人を超えたと言われる。
その大部分は、非武装の一般市民、民間人であった。
さらにコロニー落としにより、直撃したオーストラリアのみならず地球全体への環境に、重大な悪影響を後々まで残すこととなった。


【南極条約】

コロニー落としが失敗に終わったとは言え、連邦に大打撃を与えた事を背景にジオン側は和平交渉を行う、…とは言えその要求内容は和平交渉とは名ばかりの事実上の降伏勧告にも等しい内容であった。
しかし、コロニー落としとルウムでの敗戦のショックから立ち直れない連邦側に反論材料は無くこのまま交渉が成立しそうになった時に奇跡は起こる。
レビル将軍がジオンから逃げ出してジオン側も消耗きっているという内情を暴露したのである。
それで足元を見た連邦は再び強気の交渉に臨み、ついにジオン有利の和平交渉は成立せず、戦争のルールの取り決めである南極条約*5の成立に留まった。

開戦から南極条約締結までを俯瞰すれば、ジオンは本来の戦略目標「ジャブローへのコロニー落とし」「戦争の早期終結」にことごとく失敗。
ジオン軍の誇ったMS隊も大きな損害を被り、開戦前から長年に渡って鍛えられたベテラン兵士はほとんどが失われた。
その「十分に訓練を積んだ兵士」の補充は、ついに最後まで果たされなかったのである。
また、かくして漸減した兵力では、ルナツーに籠城した連邦艦隊の攻略は不可能となり、「連邦宇宙軍の殲滅」という第二目標も果たせなくなる。

逆に言うと連邦軍は大きな損害は出しつつも、「ジャブローへのコロニー落としはなんとしても防ぐ」という戦略目標自体は達成したのであり、
緒戦は戦略的には連邦の勝利というべき結果となった。


【地球侵攻作戦】

かくして、戦争の早期終結のためのジオンの計画は、大幅な変更を余儀なくされる。
長期戦を嫌うジオン*6は地球の資源や拠点を占拠して連邦軍の戦意を削ぎ落とし、長期戦に備える為に「地球侵攻作戦」を実行に移す。
第一次侵攻作戦でオデッサ地方を占領し資源を確保、第二次侵攻作戦でキャリフォルニアベースを占領、第三次侵攻作戦ではアジア、アフリカ地方を占領し、実に地球上の半分程度がジオンの支配下に置かれたのである。

だが、この快進撃がかえって各地での兵站に支障を生じさせることになり、連邦側のゲリラ戦法や慣れない地球での暮らしもあってジオン兵の戦意は衰えていった。
また、快進撃の影で非道な行為も多数行っており、先のコロニー落としやコロニー潰し、スペースノイド虐殺も相まって、ジオンのやり方に嫌気がさして脱走する兵士も出始めた。
こうして、重力に魂を引かれたジオン公国は泥沼に埋もれ、戦争は膠着状態となっていったのである。
そして消耗しながら戦線を維持するという、開戦当初に最も恐れていた展開にひた走る。


【V作戦とビンソン計画】

一方の連邦側は、この膠着した戦況に、むしろ光明を見出した。
連邦軍が大損害を出したのは、モビルスーツに対応した軍を持たなかったからであることは明白である。ならば、モビルスーツに対応した軍隊を作り上げればいい。
幸いにもジオン側は、上記の事情から動けなくなっており、時間稼ぎは容易だった。

かくして連邦は、ジオンに対してゲリラ攻撃を展開して時間を稼ぎ消耗を強いる一方、モビルスーツの研究に着手*7。スペースコロニーサイド7にて、モビルスーツとその運用を行うための戦艦を開発した。
更に先の戦いで失われた艦隊を再建するべくビンソン計画を実行に移す。
こちらは既存艦艇にMS運用能力を付与して再設計・建造する方針であった。

かくして連邦のモビルスーツであるRXシリーズとモビルスーツ運用型戦艦ペガサス級が完成、サイド7から各部隊へ輸送される手筈であった。

だが、これがジオン軍にも知れ、シャア・アズナブル率いる部隊がサイド7に潜入。史上初のモビルスーツ同士の戦闘が行われた。この時登場したRX-78-2ガンダムは、以降ジオン軍にとって驚異となる。


【ガルマ・ザビの戦死】

サイド7での交戦を潜り抜けたもののRXシリーズは各自1機を残して大破、正規軍人も多数死傷した為に民間人が主体となって運営する事を迫られる。
かろうじてルナツーにたどり着くものの民間人の兵器運用とルナツーの戦力消耗を避ける為に碌な支援も出さずに地上へと送り出したのである。

大気圏での戦闘による進路変更によってジオンの勢力下である北米地帯へ降下を迫られ、ジオンの守備隊の波状攻撃で消耗していったが危険を試みながらも駆け付けた補給部隊による補給やジオン側の水面下での思惑もあって辛くもこれを撃破し、更に司令官であったガルマ・ザビ大佐を戦死させるという大戦果を挙げた。

この際、ガルマ大佐と同行していたシャア少佐がガルマを守りきれなかったとしてドズル・ザビ中将により左遷されている。


【オデッサ作戦】

U.C.0079 11月
V作戦以降、徐々に持ち直してきた連邦軍は、ジオン軍の生命線であるオデッサの鉱山を抑えるため、大規模反抗作戦「オデッサ作戦」を発動。
連邦側はいまだモビルスーツが普及していなかった*8事もあって正面戦力370万、後方支援部隊400万という大規模な戦力を投入する事でジオン軍を撃退。
これにより、地球でのミリタリーバランスは一気に連邦軍へと傾くことになる。
またジオンの敗残兵力は宇宙に脱出したり、アジア方面に逃げ延びる等した。

『THE ORIGIN』ではこのオデッサ作戦と後述のジャブロー降下作戦の時期が入れ替えられている。


【ジャブロー降下作戦】

オデッサでの敗北を受けたジオン軍は、連邦軍の本部であるジャブローへの奇襲を行う。
水陸両用モビルスーツに加え、ドム、グフといった機体を量産し、大規模部隊をジャブローに降下させるとともに、マッドアングラー隊が内部に潜入し破壊活動を行う計画を立てた。
なお、ジオンの投入戦力は「ジャブローの完全攻略」には少なすぎ、実際には宇宙船ドッグの破壊と、それによる連邦宇宙艦隊打ち上げの妨害であった*9

が、ジャブローの対空網の堅牢さとホワイトベース隊の活躍、連邦軍の開発したモビルスーツGMが戦線に投入されたこともあり、作戦は失敗。
ジオン軍はジャブローからの全面撤退を余儀なくされた。
また、ジャブロー降下作戦の戦力はキャリフォルニアベースから出された戦力であり、ホワイトベース隊との交戦とガルマの死亡でガタガタになっていたキャリフォルニアベースの戦力は大幅に減退したのである。
作戦目標といい結果といい影響といいグダグダである。そりゃ負けるわ。


【オーストラリア方面軍反抗作戦開始】

U.C.0079 11月22日
連邦軍オーストラリア方面軍独立MS小隊「ホワイト・ディンゴ」をはじめとする各部隊、一斉に反抗作戦を開始。
作戦は順調に進み25日にはアリス・スプリングの奪還に成功する。


【キャリフォルニアベース奪還作戦】

U.C.0079 12月15日
ジャブロー以降、ジオン軍は北米キャリフォルニアベースやアジア方面に戦力を集め、連邦軍の所有する宇宙港を攻めていた。
だが、連邦軍がキャリフォルニアベースを奪取すべく作戦を開始、EXAMシステム搭載機を中心に編成して戦力でキャリフォルニアベースを襲撃する。
ジオン軍も同じくEXAMシステム搭載機を戦線に投入するが、物量差もありキャリフォルニアベースを奪取されてしまう。
欧州オデッサに続いて北米キャリフォルニアまで連邦が勝利したことにより、戦局は本格的に宇宙へと移っていく。

この際ジオン将兵がふるいにかけられ、宇宙に戻れる者と、地上にてその脱出を支援する者の2つに分けられたが、後者は(一部を除いて)士気も果て、地上ではあちらこちらで投降が相次いだ*10
また宇宙への「栄転」を命じられた者たちも「シャトルで打ち上げられた後は宇宙空間で漂い続け待機、ジオン宇宙軍の助けを待つ」という無茶な作戦だった為、地球連邦軍に気付かれ攻撃を受け、多数の人間が散っていった。
またこの辺りからジオン将兵…特にザビ家に対し反感を持っている高官達は「ジオンの敗北」を予見していた。


【チェンバロ作戦】

U.C.0079 12月24日
連邦軍はジオン軍の宇宙要塞ソロモンを陥落するべく、量産型モビルスーツGMを本格的に戦線へ投入。
さらに連邦主力の第二艦隊はもう一つの新兵器、ソーラ・システムを投入。第三艦隊とホワイトベース隊を囮にしつつ進行開始。
陽動に引っかかったうえにソーラ・システムの大規模攻撃を二度も受けたジオン軍は壊滅的な損害を出してしまう。
これに対してジオン軍はドズル・ザビ将軍が巨大MAビグ・ザムに搭乗し、第二艦隊に特攻、ティアンム司令官を戦死させる。
だがガンダムの活躍もあり、ビグザムは撃墜されドズルは戦死、ジオン軍は敗退に追い込まれる。
この時、ジオン軍のアナベル・ガトーの活躍によって多くのジオン兵が生き延びている。

チェンバロ作戦後、連邦はソロモンを「コンペイトウ」に改称し、進軍拠点として活用する。
対してジオンはエルメスブラウ・ブロなどによる奇襲を行うが、ことごとく撃退され戦力消耗に終わる。


【星一号作戦】

U.C.0079 12月30日
ジオン軍のデギン・ザビは、連邦軍と和平交渉を行うべく、レビル将軍と接触。しかし、それを良しとしないギレン・ザビの手によって暗殺されてしまう。
ソーラ・レイがギレンの命令により発射され、デギンの乗艦であるグレード・デギンはレビル将軍直属の艦隊もろとも消滅。
この時ソーラ・システムも失われてしまう。

U.C. 0079 12月31日
大打撃を受けた連邦軍はホワイトベース隊を中心に戦力を再編。星一号作戦を発令し、宇宙要塞ア・バオア・クーへ進軍。
連邦が切り札と総大将を失ったこともあって当初は連邦を圧倒しつつあったジオンではあるが、デギン抹殺の罪を挙げてキシリア・ザビがギレン・ザビを粛清・暗殺したことによって、3分程度であるが指揮系統に乱れが生じてしまう。
しかしその3分間を見逃さなかった連邦軍は、ジオン側の守りの要であるドロス艦隊を撃滅、防衛線を突破して揚陸・制圧を本格化させる。
更にギレンの死亡とキシリアのクーデターに反発して、デラーズ艦隊などギレン派の部隊が戦線を離脱、これにより戦局は一気に連邦側に傾く事となる。
敗戦を悟ったキシリアは撤退を試みるも待ち伏せていた艦隊の砲撃で脱出艦が破壊され死亡、激戦の末、連邦軍は勝利を収める。

しかしこの戦いでホワイトベース及びガンダムが失われ、連邦艦隊もその戦力の大半を失う。
サイド3の残存戦力(及び離脱したギレン派)に対抗できる力は既になく、連邦軍がジオンの本拠地サイド3を攻略・制圧することは不可能となった。
同時にジオン公国軍の指導者であるザビ家が全滅し、公国軍は大混乱に陥る。


【和平調印締結】

U.C.0080 1月1日
ザビ家の全員の死亡を聞いた和平派はこの機に議会を占拠。
月のグラナダにて和平調印が行われ戦争は終結した。

オーストラリア方面軍への停戦命令が伝わらず、ホワイト・ディンゴ隊、ヒューエデン要塞基地攻略作戦を開始。
翌2日停戦命令が届くもわずかに間に合わず、公国軍ヴィッシュ中尉戦死。
ジオン軍は数機のHLV打ち上げに成功する。
また、他の最前線においても和平調印の事が伝わらなかった為に交戦状態のままで敵部隊を駆逐したが、事後報告でそれを知って慟哭した部隊も多数いた模様。


【一年戦争後】

ジオン公国はジオン共和国と改名。

しかしサイド3健在のまま停戦を行った共和国を公国の後継と認めず、戦争続行を望むジオン軍人も多かった。
それら敗残兵の多くはアステロイドベルトのアクシズに逃げ込み、地球圏に残った兵たちはU.C.0083に再びエギーユ・デラーズに率いられ、星の屑作戦に参加する事になる。
また、共和国及び連邦圏内に残った者も戦勝側である連邦の締め付けや、これまでジオンが繰り広げた虐殺・暴虐に起因する迫害でまっとうな生き方を許されない者も多数いた模様。
これらの出来事は後の歴史に禍根を残すこととなる。

連邦側も国土である地球に大きなダメージを受け、一年戦争前よりもますますスペースコロニー側に依存する傾向に陥ってしまう。

地球連邦がジオン公国を打倒したという結果で見られることが多い一年戦争だが、内実はまさに「勝利者のいない戦い」であったのかもしれない。

ジオン公国の国営企業であったジオニック社、ツィマッド社は解体されて地球連邦及びアナハイム・エレクトロニクス社(AE)に吸収される。
一年戦争時はあくまでも一企業にすぎなかったAE社はジオン技術の獲得によって地球圏におけるMS開発の中心となり、やがて自らの采配で戦乱を巻き起こす「死の商人」へと変貌していく。




追記、修正お願いします

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2020年12月29日 15:31

*1 ただし連邦は、確かに国力こそ大きいが、国土面積もまたジオンの十数倍であり、治安維持や防衛のために国力・戦力を集中できない構造になっていた。また悪化していた地球環境の回復が至上命題であり(スペースコロニー建設もその一環)、国力を軍事力に集中することはできなかった。実際、連邦は「30倍の国力」を持ちながらも、戦力を3倍以上に広げたことは無い。

*2 一部の資料では、ジオン軍が攻めて来たがかろうじて迎撃できたと言う設定もある。

*3 ただし『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の様に艦隊の殲滅が主目的でコロニー落としはブラフと言う説もある

*4 ただし、戦闘機はジオン軍MSに比べて1/8ほどしかなかった。これは連邦軍でトラファルガ級など宇宙空母の開発が始まって間もない時期だからというのもある。

*5 南極の扱いについて取り決めた、実在の「南極条約」とは別物。

*6 なおジオン軍は会戦以前から補給などの問題で長期的なプランが立っておらず、しかもそれを指摘した補給部門スペシャリストを激怒して左遷させる始末だった。

*7 開戦前に既にモビルスーツの開発計画は練られてはいたが、有用性を見出せなかったために研究されていなかった、或いはすでに開発されていたがジオンの物より低性能であったという説もある。

*8 当初の設定。後のOVA設定では既に陸戦型GMが完成しており、MS IGLOO2では実際に投入された描写が存在する。

*9 連邦側の分析と、ジオン将校フレデリック・ブラウンの「オデッサ戦で消耗した戦力でジャブロー攻略など無理」という発言など。

*10 そのせいで連邦軍も捕虜の対応に追われ、皮肉にも身動きが取れなくなってしまった