登録日:2011/07/14 Thu 00:37:00
更新日:2025/04/16 Wed 10:00:58
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【概要】
【原作ドラゴンボール】
原作漫画には2コマだけ登場。
あの
フリーザ様が悟空を見て、「最後まで反抗してきた
サイヤ人に似ている」と思い出すほどのインパクトがあったらしい。
というか
フリーザに闘いを挑むやつなんてそうそういない。
原作に登場した理由は、作者の鳥山明がアニメでのバーダックを見て感動したからだとか。すげぇぜ親父。
ただし鳥山明は後にバーダックを描いたことを忘れていた。…なんだと
【ドラゴンボールZ】
産まれた時には惑星
ベジータ(サイヤ人の星)は既に
フリーザの手にあり、彼も含めたサイヤ人全員はフリーザの部下だった。
髪型や輪郭は次男・カカロット(悟空)に、顔立ちは長男・
ラディッツに似ており、左頬に傷跡がある。
階級的にはサラリーマンの平社員か係長あたり。
長らくこの人物像が確立されていた為、『マイナス』が出るまでは悟空の出自含めて
ゲームに登場する際は『Z』準拠の設定が用いられてきた。
戦闘力
下級戦士にもかかわらずエリート戦士、会社でいえば課長クラスの
ナッパの4000を大きく超える
戦闘力、約
10000を有する。
ただし汚い花火ことキュイさんには劣る。
その戦闘力の高さの秘密は星を
地上げする度に先住
宇宙人との戦いで死線をくぐり抜けてきたためで、
サイヤ人の生死の境から復活する度に戦闘力が上がる性質から何度も死地から立ち上がったためにその度に戦闘力が向上し、
下級戦士でありながらエリート戦士クラスの戦闘力を手に入れたのである。
ちなみに子供の頃に下級戦士と判別されたらいくら強くなってもエリート戦士に昇格することは無いようである。
また、バーダックや
ターレスは
大猿になったら理性を失うが、ベジータら王族はもとより、エリート出身の
ナッパも理性を保てるため、そこも差異なのかもしれない。
性格
サイヤ人らしく冷徹な性格で戦闘を好み、敵を殺すことにも躊躇しない。
戦闘力至上主義の面があり、生まれたばかりの息子の戦闘力の低さをみるや
「クズがッ!」と吐き捨てている。
ただし周囲とは互いに軽口をたたき合う程度には付き合いがあり、その勇猛ぶりはサイヤ人でない兵士にまで一目置かれていた。
また仲間意識は強く、任務で共に戦う仲間の死に怒りを感じる事も。
事実、フリーザに裏切られその部下達に仲間を殺された時は、仲間達の血で染まった赤いバンダナを巻き
フリーザ軍に単身立ち向かってゆく。
なお、このバンダナは仲間であり親友でもあるトーマがいつも肌身離さず持っていた物である。
最期
サイヤ人の一戦士として戦闘力にしか興味無かった彼はカカロット……後の孫悟空の戦闘力を見ただけで彼から興味を失う。
しかしカナッサ星人の能力により未来を強制的に見させられ、惑星ミートでドドリア率いるフリーザ軍兵士の急襲を受けて仲間たちを喪い、自身もドドリアにより重傷を負わされる。
これにより惑星ベジータが滅ぶことを理解した彼はフリーザへの反逆を決意。
命からがら惑星ミートを脱出し惑星ベジータへ帰った彼は、サイヤ人の仲間に危機を伝えて説得を試みる。
しかし……
「ハハハハハ!この星が消えるだって?フリーザ様がそんなことするはずがなかろう!」
サイヤ人たちは誰一人としてバーダックの話を聞き入れようとはせず、タチの悪い冗談だと一笑に付した。
これに失望したバーダックは激昂。「もう頼まん!てめぇら全員、地獄へ……墜ちろっ!!」とだけ吐き捨て、仲間の元を後にする。
慕ってくれていた仲間は殺され、信じてくれる仲間もいない……それでも滅びの未来を変えるため”たったひとりで”フリーザ軍へ立ち向かう。
『未来を変える』と豪語してフリーザに立ち向かった彼は押し寄せて来る雑魚を蹴散らしフリーザの眼前にまで接近するも
フリーザとの圧倒的な戦闘力差の前にはどうすることもできず、巨大なエネルギー弾に惑星ベジータもろとも巻き込まれて消滅。
死に際にカカロットがフリーザと対峙する未来を見たバーダックは、サイヤ人の未来を我が子カカロットに託して宇宙へ散っていった。
その後、フリーザは
超サイヤ人となった息子・孫悟空の手によって倒される。
皮肉にもその最期は、かつてフリーザがバーダックを殺した時と真逆のものであった。
死亡せずに過去の世界に飛ばされ、
超サイヤ人に目覚めたバーダックが登場する。
詳細については個別項目を参照。
2014年、最強ジャンプのおまけ小冊子上で行われた鳥山明氏へのインタビューで彼の妻が
ギネという名である事、
彼女が
ベジータの弟であるターブル等と同じく戦闘に向かない穏やかな気性を持つ数少ないサイヤ人であった事が明かされた。
ギネは鳥山氏の最新作にしてDBの前日譚に当たる『銀河パトロール ジャコ』の描き下ろしおまけ漫画『
DRAGON BALL- 放たれた運命の子供』にて初登場。
カカロットが地球に飛ばされたのは侵略のためではなく、死の予感を感じたバーダックが悟空を生き延びさせるために、環境は良いが侵略する価値の低い星に勝手に送り出したことが語られた。
『DRAGON BALL- 放たれた運命の子供』をベースとして惑星ベジータが消えるまでのバーダックが改めて映像化された。
「地球人に紛れて生きる」と明確に口にしており、侵略の意図がない事をより強調されている(赤ん坊の頃の荒々しさはサイヤ人としての気質と考えれば、ラディッツの件は詳細を知らなかっただけとも考えられる)。
また、『マイナス』では描かれなかったフリーザへの最後の抵抗のシーンも追加されている。(フリーザのスーパーノヴァに対してエネルギー波を放った)
ちなみにこのシーン、原作では上述した登場経緯からZでの衣装だったが、本作では『マイナス』『ブロリー』での服装のまま最終決戦に挑んでいる。
生残者グラノラ編
グラノラ編の回想にて、
ナメック星人のモナイトから自分やグラノラたちの命の恩人だったことが明かされる。この時に悟空はベジータの口からバーダックが自分の父だということを知ることとなる。
元々はシリアル星を襲撃したサイヤ人の一人だったが、グラノラとその母親を見て、ギネとカカロットのことを思いうかべ、とどめを躊躇う。
その後、もう一人の生き残り(モナイト)を見つけて彼に二人のことを託して立ち去る。
…はずだった。
この時ヒータ軍がシリアル星に来ており、その様子を見ていたところを目を覚ましたグラノラが声を上げてしまったことで姿こそ見られなかったものの生き残りがいることに気が付かれてしまう。
咄嗟の機転で生き残りを見つけたので排除しようとしているふりをしてやり過ごそうとしたものの失敗。グラノラの母が殺されてしまう。
もはや交戦せざるを得ない状態となり、バーダックは単身戦うことに…。
対戦したガスは、当時のフリーザにこそ及ばなかったであろうものの、それでも相当な実力だったらしい。
そんなガスをバーダックはどうやって倒したのだろうか…?
下級戦士らしからぬ戦闘力の持ち主ということもあり、ガスからも「なかなかの戦闘力」と評されるがガスには及ばず苦戦を強いられる。徐々に追い詰められ止めを刺されかけるが、そこにモナイトが現れバーダックを庇う。戦いが長引き苛立つガスは本能を解放し、2人に襲いかかりモナイトを殺害(実際は気絶しただけ)、何故そこまで戦うのかガスに
問い詰められるが「死ぬかどうかの戦いの時に、"勝つこと"以外を考えているバカがいるか?」と一蹴。変身こそしていないが覚醒したバーダックはガスを圧倒し勝利を納める。
ガスを回収に来たエレクに銃撃されるが崖下の森に落下し、フリーザがもうすぐ到着するとエレクが連絡を受けた事で難を逃れる。その後モナイトの治療を受け動けるようになるとシリアル星から去っていった。
ちなみに戦闘中にモナイトがドラゴンボールで惑星ベジータにバーダックを転送しようとしたがバーダックはそれを拒否。代わりに「俺の息子たちがすくすく育ちますように…とでも願っといてくれ」とモナイトに告げる。悟空とラディッツが星の爆発から逃れたのはこの願いのおかげらしい。
【ゲーム作品への出演】
上述の通り、TVスペシャルで主演を張ったこともあってか、ゲーム作品への参戦回数も多い。
名前が出てきたのは意外と早く、FC版ドラゴンボールRPGシリーズの『
激神フリーザ』にて、ナメック星へ向かう途中の悟空が助けたカナッサ星人の口から「バーダック」の顛末を聞くことが出来る。
自分の素性を話して事情を知ったカナッサ星人達からは感謝されたものの、自分の父親の所業を知った悟空が複雑な心境のままカナッサ星を立ち去る姿も描かれており、この経験が原作における「だから滅びた…」へと繋がる
ように挿入された場面と思われるが、超サイヤ人になる直前でEDになるのであった。
その後はしばらく音沙汰が無いものの、PS2の『
ドラゴンボールZ3』で初のプレイアブルキャラ化。
その次の『Sparking!』シリーズ以降はIFストーリーの顔にまでなった。
フリーザにサイヤ人総出で反逆したり、未来に飛ばされて超サイヤ人になった息子と戦ってみたり(『レイジングブラスト』)、
ラディッツの代わりに地球に来て悟空に仲間になれと迫ったら悟飯の存在に「孫(まご)だとぉ~~~!?」とか叫んでみたり(『タッグバーサス』)、役どころは多種多様。
「歴史改変」がテーマとなる『
ゼノバース』シリーズでは影の主役のようなポジションになったり、敵に仮面で操られてみたりと大活躍である。
なお同作ではこの時に強化改造を受けたことと、自分を利用されたことへの激しい怒りが超サイヤ人2、超サイヤ人3に覚醒する理由付けになっている。
また、アニメで見せたような敵対者に容赦ない残虐ファイターとしての面は薄く、
強敵と戦う事に喜びを見出したり、悟空やターレスなどとの演じ分けの為に口調が江戸っ子的なべらんめえになっていたりもする。
『
ドラゴンボールヒーローズ』では他のラディッツやらナッパやら
ターレスやらと同様に、バーダックもまた大猿形態、超サイヤ人2、超サイヤ人3、果ては超サイヤ人4までも披露している。
【余談】
- そんなバーダックだが、「バーダックの生き様が好き」という人も多い。強くて優しい悟空にはない荒々しい漢ぶりは大きな魅力である。
終盤、フリーザ軍にたったひとりで特攻をしかける様は心奮えずにはいられないだろう。
- 要所で流れる彼のテーマ曲『ソリッド・ステート・スカウター』は使われるシーンとマッチする名曲。
ゲームでも使われるので聞いた事ある方も多いのでは。
- 因みにバーダックが同じ息子であるラディッツに全くふれていないのは、スタッフがラディッツの存在を忘れていたためらしい。
ひでぇ
ゲーム等ではラディッツに対してもカカロットと同様に情を見せるシーンは存在する。
なお、『Sparking!NEO』では事故で記憶を失ったラディッツがそうと知らぬまま悟空と対面すると「ヒッ!おやじ……」と口走る。
ラディッツにとっては怖い父親だったのだろう。
- 宇宙空間で生身で戦っていたが、これはサイヤ人は短時間なら宇宙で活動可能なため。
(フリーザ軍のジャケットが簡易宇宙服の役割を果たしていると言う説も存在する)
実際に、アニメではベジータやナッパも宇宙空間に普通に出ていたり、悟空も地球から月まで行って帰ってきたことがある。
- バーダックの見た未来のビジョンでは第一形態のフリーザと悟空が対峙していたが、実際の未来では悟空は最終形態のフリーザとしか対峙していない。
このことは、バーダックの行動で少なからず歴史が変わったためと思われる。
単に当時原作でもフリーザ最終形態は登場していなかっただけとか言っちゃダメ、絶対
- 戦闘力一万のくせに毎回死にかけるとか詰め甘……そーいうのも触れちゃダメ、絶対。
…というツッコミもあってか、バーダックの強さの秘訣を「スカウターで自分より強い奴を発見したら戦いを挑みに行く」として、死線を何度も潜り抜けたとするゲームもある。
つまり毎回格上相手に殴りかかってたので毎回死にかけてた結果が戦闘力一万越えだった。
ちなみにそんなことをしてるのはバーダックぐらいで、普通のサイヤ人は自分より強い相手が確認されると逃げるらしい。
- 描写の多いバーダック一族とベジータ一族が偶々サイヤ人の中でも変わり者である可能性 -- 名無しさん (2022-04-24 10:27:29)
- ドラゴンボールファイターズだと、課金しないと使えないのがつらい。 -- 名無しさん (2022-07-12 17:29:14)
- solid state scouter? -- 名無しさん (2022-07-17 15:04:41)
- ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-17 18:24:34)
- 大人の孫悟空とバーダックがあったら、どうなるのだろうか? -- 名無しさん (2022-07-30 15:29:42)
- スーパーのバーダック専用の映画を作ってほしいですね。 -- 名無しさん (2022-08-07 15:33:47)
- バーDック -- 名無しさん (2022-08-31 20:30:18)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-09-01 11:14:01
- フリーザの裏切りが気に入らないのと同族思いを除けば大悪党。悟空とは馬が合わないかも -- (名無しさん) 2022-09-07 15:28:53
- 悟空の父親だからといって例外的に善人でしたーみたいな扱いをすることなく敢えて典型的なサイヤ人像にした当時のアニメスタッフのセンスがすごい。戦い方もヒロイックとは程遠いし、モブ相手に苦戦したりドドリアに歯が立たなかったり、最期に至っちゃほぼ瞬殺レベルとこれでもかと言うほど強くない描写をされてて、それでもカッコよく思えるから不思議 -- (名無しさん) 2022-12-10 23:45:08
- スーパーマンとの最大の相違点だった親父が子供なんてどうでもいいロクデナシって原型を覆してしまったのはやっちまったなって思う。 -- (名無しさん) 2023-01-30 18:35:11
- ↑2 最近のだとKAKAROTのバーダックはかなり原作に近いよ。オリジナルのシーンでも自分より強い少年期ベジータに興味を示す一方で実の息子のカカロットには目もくれなかったりとか。 -- (名無しさん) 2023-02-05 14:45:02
- アニメルートと漫画ルートで性格違うんでしょう -- (名無しさん) 2023-02-25 21:15:57
- 思ったけど『たったひとりの最終決戦』は記事化されていないのね -- (名無しさん) 2023-05-07 16:57:47
- 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2023-07-25 20:25:27
- 元々はアニオリキャラで、鳥山が手を付けた結果が今のバーダックというのがね・・・。せっかくサイヤ人らしい良キャラだったのに台無しだよ。逆に言えば、当時のバーダックを作ったアニメスタッフはマジ凄いわ。(旧版の)バーダックというキャラが生まれたのは奇跡だったのかもな。 -- (名無しさん) 2023-07-26 23:45:50
- バーダックが見た予知夢だが、後に映画復活のFで悟空と第一形態のフリーザが対峙するという形で実現してたりする。場所はナメック星ではなく地球だが。 -- (名無しさん) 2023-09-04 15:30:18
- 荒らされてたの修復されてたか、よかった -- (名無しさん) 2023-10-07 19:35:50
- 色んな時間軸があるのがドラゴンボールなんだから -- (名無しさん) 2024-06-14 09:01:13
- ↑(続き)息子に優しいバーダックがいたっていいだろ -- (名無しさん) 2024-06-14 09:01:49
- どっちのバーダックもそれぞれ良さがあるから片方上げて片方下げるみたいなのは好かんな -- (名無しさん) 2024-06-14 10:58:37
- 自分の中で作ったイメージと違うからってケチつけてるようにしか見えんのよな。鳥山明のキャラクター観では一個人として(ひいてはサイヤ人という種族観として)複雑な造形を好むってだけの話だろうに -- (名無しさん) 2024-06-20 12:08:04
- 原作の回想に出るバーダックはたった一人の服装だから原作とマイナス(超)は繋がらなくね?これ以外にも超と原作って矛盾点ばっかだし -- (名無しさん) 2024-07-07 05:19:43
- 原作者直々に変えてきたところはそれが新しい設定ってことでしょ -- (名無しさん) 2024-09-12 21:51:40
- アニオリの良設定を原作者が改悪する珍しいパターン。 -- (名無しさん) 2024-09-23 15:55:11
- なんかDBファンて「前の方がよかった」みたいなこというやつ多くね?バーダックに限らず。てか上にあるスーパーマンとの相違点どうこうのコメントとか叩くためにその場で適当に理由づけしただけにしか見えない -- (名無しさん) 2024-10-21 13:56:11
- 旧バーダックは「惑星ベジータ育ちのサイヤ人」の一つの典型・代表というところが大きかったと思う。
悟空は「地球育ちのサイヤ人」、ベジータは「地球での変化を受け入れたサイヤ人」だけど、バーダックは正真正銘、惑星ベジータのサイヤ人文化を貫いて人生を全うした。だから、典型的サイヤ人、「サイヤ人らしいサイヤ人」として存在したし、それがラディッツやナッパといった面々のバックボーン(ナッパたちの理想形)としても機能していた。
それが、「バーダックの時点ですでに愛情のある異端のサイヤ人だった」となると、悟空やベジータの変化に「地球育ち」という要素が薄くなるし、バーダックの特徴も薄まる(悟空やベジータの「対極」ではなく「何人もいる同類の一人」になる)し、サイヤ人古典文化の代表者がいなくなって(ナッパやラディッツでは迫力不足)、サイヤ人の「戦闘民族」というアイデンティティさえ揺らいだのだと思う。 -- (名無しさん) 2024-10-22 14:18:32
- マイナス以降のバーダックが悪いとは言わんのだけど主人公の父親としてちょっとスタンダード過ぎて没個性的になってるのは否めないと思うのよ。「設定通りの畜生で一族もろとも滅んで当然の男ではあったが誇りを残していけた」って旧作の塩梅が今でも斬新で忘れられんのよね。基本的に悟空が特異なんだって描写に説得力も出るし。 -- (名無しさん) 2024-10-22 14:32:37
- 言うてマイナス以前からゲームとかでは身内に対しては厳しくも情があるみたいな原点とは異なる描写されてたし結局他媒体では畜生部分よりもヒロイックな部分を求められたって事なんでしょ それを踏まえた上でマイナスでバーダックを元から愛情がある異端者ではなくてギネという外部的要因に影響された(そして本人はそれを異質だと思っている)としたのは元の設定に割と配慮してると思う -- (名無しさん) 2024-10-22 23:49:26
- 色々パラレルが分かれてるのがドラゴンボールなんだから優しいバーダックがいたっていいだろ -- (名無しさん) 2024-11-07 19:39:07
最終更新:2025年04月16日 10:00