シャルル・ジ・ブリタニア

登録日:2012/03/17 Sat 21:15:11
更新日:2025/04/02 Wed 00:57:15
所要時間:約 9 分で読めます




人は、平等ではない。
生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、
病弱な体を持つ者、生まれも育ちも才能も、人間は皆、違っておるのだ。

そう、人は差別されるためにある。
だからこそ人は争い、競い合い、そこに進化が生まれる。
不平等は悪ではない。平等こそが悪なのだ!
権利を平等にしたE.U.はどうだ?人気取りの衆愚政治と坐しておる。
富を平等にした中華連邦は、怠け者ばかりだ。

だが、我がブリタニアはそうではない。争い競い、常に進化を続けておる。
ブリタニアだけが前へ、未来へと進んでおるのだ。
我が息子クロヴィスの死も、ブリタニアが進化を、続けているという証。
闘うのだ!!
競い、奪い、獲得し、支配しろ、その果てに未来がある!!

オォォル・ハイィィル・ブリタァァァニアァァァ!!


シャルル・ジ・ブリタニアとはアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』続編『R2』はじめ、コードギアスシリーズに登場するキャラクター。

声:若本規夫

●目次

【プロフィール】

年齢:62→63歳
生年月日:皇暦1955年8月4日
星座:獅子座
血液型:A型

【概要】

神聖ブリタニア帝国第98代皇帝。
大柄な体格と綺麗に並んだ四段横ロールが特徴。

多くの妻がおり、ルルーシュナナリーシュナイゼルコーネリア達の実父。


「不平等においてこそ競争と進化が生まれる」という持論を持ち、これをブリタニアの国是としている。
この考えに基づき、皇位継承権を持つ皇族同士を争わせて勝ち残ったものを後継ぎにすると宣言している。

政治手腕は極めて優秀。
若かりし頃は権力の腐敗や壮大な内紛などの末期的な政治状況だったと思われるのに、そこから一代で世界征服を達成しそうなほどに卓越している。



【人物】

一代でブリタニアを再びまとめ上げ、世界征服に向けて邁進する辣腕皇帝。
三男クロヴィスの葬儀の際などには威風堂々たる“弱肉強食”を掲げた演説を行っている。

自分達を日本で見捨てたという事もあり、息子ルルーシュからは当然蛇蝎のごとく嫌われている。
しかし一方で、シャルルの兄V.V.によればルルーシュの人格はシャルルによく似ているらしい。

しかし辣腕皇帝というのはあくまで表向きの姿。
現在は成長した子供たちに政治を任せ、政務にそこまで力を入れていないらしいが…?


◆過去

本当の目的は、コード(C.C.が有している力)とギアス関連の古代遺跡の力を使い、「嘘の無い世界」を作ること。
人々の心がつながることによる「嘘の無い世界」を作る目的をもった理由は、人間の「嘘」・「その嘘にもとづく争い」を激しく嫌悪しており、今の世界への絶望と人間不信がある。

そのきっかけは幼少の頃、帝位をめぐる宮廷闘争の中で暗殺により実母を失い、世界に対して絶望した
V.V.は双子の兄であり、同じく嘘を嫌う兄とは「僕達二人の間に嘘はない」と幼少の頃互いに誓い合い、「嘘のない世界」を作る最初の同志となった。
ルルーシュと同じく、肉親への“情”と世の理不尽に対する“怒り”が彼の原動力となった。
V.V.はコードを獲得し、兄からシャルルはギアスを得た模様。


V.V.「君に出会ってから、シャルルは変わってしまったよ。
互いに理解しあっていくのが、楽しくなってきたみたいだ。

このままだと、僕達の契約はなかったことになってしまう。
僕だけ残されちゃう…」

しかし、固い絆で結ばれていたはずの兄弟にも亀裂が訪れる。
シャルルはマリアンヌと出会い、彼女と結婚。C.C.とマリアンヌもまたシャルルの計画を知って同志となり、本心では嘘を嫌うシャルルでさえマリアンヌとは本心から仲良くなり、その様子を見たV.V.は同志であるはずのマリアンヌに対して凄まじい嫉妬心に駆られてしまう(C.C.は潜在的にはV.V.はマリアンヌに惚れていたのではないかと推測しており、どちらにしても「自分一人だけ仲間外れになる」孤独への不安と嫉妬があった模様)。

結果、V.V.は自分の仕業に見せないようマリアンヌを呼び出し、同志であるV.V.の裏切りを予測できなかったマリアンヌはあっさり殺された。その際、偽装工作のためにナナリーは歩けない体にされた模様。
マリアンヌの魂は死の間際に発現したギアスの力で偶然アーニャ・アールストレイムに取り付き生き延びたが、マリアンヌを介して真相を知ったシャルルは「嘘のない世界」を作るという同じ目的を持つはずの兄が自分に「嘘」を付いたことにより不信感を抱く。

このままではマリアンヌの遺児であるナナリールルーシュV.V.の魔手が及ぶと考えたシャルルは、ナナリーの記憶を書き換え、結果的にそのショックでナナリーは失明。
V.V.から守るべく、自分の手元から遠ざけ「取引材料」と称して日本へと送った。

◆目標

「嘘の無い世界」を作るためギアス関連の遺跡がある地域・国々を占領・独占し、そこを天領(直轄地)とすることで人間の集合無意識に干渉するシステム『思考エレベーター』を作り出した。
普段は黄昏の間にあるこの思考エレベーター(「アーカーシャの剣」とも呼ばれる)内にいる。

そして思考エレベーターとコードの力によって、「神を殺す」=「人間達個人の意識を、魂の生みの親である集合無意識(Cの世界)へと全て接続・回帰させることですべての意識がつながる『ラグナレクの接続』」を実行しようと目論む。
尚、この計画を知っているのはブリタニア内でも側近のビスマルクやギアス嚮団などごく一部である。

辣腕を振るい、時には冷酷な決断をしてきたのもすべてはこの目的のため。
「不平等においてこそ競争と進化が生まれる」の持論は各地に散らばる遺跡を掌握するための方便に過ぎず、『皇帝』という仮面をかぶり嘘をつくこともあるが、内心としては嘘を嫌い嘘のない世界『ラグナレクの接続』をなすことは彼にとって最大の悲願である。

しかし、「ラグナレクの接続」を実行すれば死者(正確には集合無意識に残るその思考・記憶)とも対話出来るために命を軽んじている一面を持つ。
加えてその計画成就のためとはいえ自らは好きなだけ非道な行いをして嘘をついているという有様だった。
ルルーシュの母が死に妹も視力と両足に障害を負ったことで権力争いから脱落して虐げられるようになり自分と妹の身が危なくなった際には、(上記持論やV.V.の影響で特別扱いできなかったとはいえ)どうでも良い扱いをしたことでルルーシュから激しく敵意と「強者が弱者を虐げるのは許さない」という持論を抱かせることになった。
その後神根島の遺跡を狙ってルルーシュ達兄妹を人質として送った日本を侵略して更に反感を買うことになった(スザクが居なかったら死んでいた可能性が高く、戦争自体もルルーシュ達がすんなり死亡扱いにされている程に死んでもおかしくないものだった)。

V.V.から守るため色々するなど彼なりにルルーシュやナナリーのことは愛していたようであるが、「目的を達成すれば死者とも会える。すべての犠牲が意味を持つ」以上、彼の大義以上のものではないのもまた事実だった。
実際、「守るため」に子供たちを遠ざけた理屈も、その後戦争を仕掛けた事で「どうせ死んでいても会えるので子供たちを守るどころか生死に興味がない」事を証明してしまっており、ルルーシュからは「お前たちは俺たちを見捨てた」と唾棄されている。

嘘のない「優しい世界」を求めていたことは本人なりに本心のつもりであり、そのため最終局面でルルーシュに目的や事情を説明して説得したのだが、
これらからマリアンヌ共々「自分に優しい世界」を望んでいるだけだとルルーシュに結局否定された。
更にはルルーシュのギアスと願いが聞き届けられ、集合無意識にギアスがかけられてアカーシャの剣が崩壊しラグナレクの接続を阻止されてしまう。
これもシャルルが「優しい世界」ではなく、「自分に優しい世界」を望んでいたことの証明にもなっている。
そのため自分の信念が全員の幸福に繋がる&少数派の犠牲は仕方ないとして切り捨てることが正しいとしか思っていなかったためか、
覚悟出来ているようで出来ていなかったシャルルは激昂し*1、ルルーシュの首を掴みながら「シュナイゼルの世界がくるだけ」と告げつつCの世界に飲み込まれた。

こんなシャルルだがあくまで目的を優先するだけで時折垣間見せる情は本物。
外伝漫画『コードギアス 双貌のオズ』では、自分の些細ないたずら心で妹ユーリアと母を死なせてしまった少女時代の娘マリーベル・メル・ブリタニアに対し、偽りの記憶を与えて立ち直るきっかけを作った。 

V.V.は「ルルーシュはシャルルとよく似ている」と評した。
実際、「幼少期に肉親を失い、世界の理不尽に怒る」「演説の巧みさや頭脳」「近しい人への情」「シャルルを唾棄したルルーシュも最終的に“明日”を目指す大義『ゼロレクイエム』のために、動機はともかくルルーシュの言葉を借りるなら“事実として”多くの人間にギアスをかけて奴隷にし、「他者を従わせるギアスの性質」「周りの人をびっくりさせる演出が大好き」などその経緯や人格はルルーシュが大層嫌がるだろうがとても近しい。
両者の違いは、自分も撃たれる覚悟の違いと「昨日」を目指すか「明日」を目指すかであった。


【能力】


あとから結果を振り返り
よかったと思える選択だけを
選べる人生などありはしない

行動の善し悪しは結果が出てみねば
解らぬこともある

大切なのは今の自分を信じる強さ
それが出来ねば人が生きていくには脆弱すぎる
そのために必要ならば偽りの記憶もまた

ギアス能力者でもあり、目を合わせた他人の記憶を書き換える事が出来る。
ルルーシュのギアス同様相手の目を見る必要があるがルルーシュとは異なり、重ね掛けが可能。ギアス嚮団の研究の成果もあってか、能力を暴走させてONOFFが効かなくなるようなこともない。
その能力で、ルルーシュを始めナナリーやアーニャ及びアッシュフォード学園の生徒会メンバーの記憶を書き換えている。皇帝が特定の学生と何回も会っていたらギアスでは誤魔化せないぐらい目立ちそうなものだが。
おそらくブリタニアの熾烈な政争を勝ち上がることができたのは、このギアス能力も使ったものと思われる。
「目を合わせて使用」「他者を従わせることが可能」とギアスの性質がルルーシュと似たものであるのは、程度は違うが結果主義であるなど両者の人格がある程度近しいこともあるのだろう。
後に外伝『コードギアス 亡国のアキト』などでもルルーシュに使用したことが判明。ほぼ上位互換だがさすがにルルーシュよりは強制力には長けていない様子。
ギアス能力は本人の願望や潜在意識・素質を反映すると言われており、自分への嘘を嫌いつつも他人には好きな嘘を何度でも植え付けるという、皮肉というか正しく自分に優しい能力となっている*2


ギアス嚮団がルルーシュ率いる黒の騎士団の零番隊に襲撃され、V.V.が敗れて本部の思考エレベーターを使い逃げようとした時、彼がジェレミアを使ってルルーシュの暗殺を企てたことを知る。
マリアンヌの時に続いて再び「嘘」をついた兄をついに見限って、兄を死亡させてコードを継承。
ギアス能力は失われた代わりに、コードの力で不老不死となった。


【活躍】

◆1期『コードギアス 反逆のルルーシュ

三男クロヴィスの葬儀に際して演説を行った。

思考エレベーターを介して死者とも対話ができるようで、それゆえ人の死に対して独特な価値観になっている様子。

◆2期『コードギアス 反逆のルルーシュR2

記憶を書き換えたルルーシュを餌にしてC.C.の捕獲をもくろんでいる。

これまでの戦争での勝利などの甲斐あって『ラグナレクの接続』達成間近もあってか、政務について「俗事」というなど力を入れなくなり、子供たちに任せている。
結果的にエリアでのブリタニア国民とナンバーズの軋轢など、強引に膨れ上がった故に国としてはかなり危険な状態にある。

ギアス嚮団の嚮主V.V.を追ってきたルルーシュとC.C.を思考エレベーター内に招き、ルルーシュにギアスをかけられるもコードのおかげで死なず、ちゃっかりドッキリを披露してルルーシュを驚愕させる。
そしてC.C.の願い“死ぬこと”を叶えるという約束をして彼女のコードを奪おうとする。

しかし、直前にルルーシュの説得で拒絶されて失敗し、さらに蜃気楼の攻撃により思考エレベーターは崩壊することになる。

これにより一時行方不明扱いになっていたが超合衆国日本の成立と時を同じくして本国に復帰。


第二次トウキョウ決戦中にログレス級浮遊航空艦「グレートブリタニア」に乗り神根島に向かう。
この時、既に計画完遂が間近だったことからシュナイゼルに対して政治や戦闘を「俗事」として取り合わなかったことで、息子シュナイゼルの怒りを買いクーデターを招く。

シャルル自身はそれを意に介さず、嚮団の生き残りと共に神根島のシステムを使い、思考エレベーターを修復。
思考エレベーター内で再び対峙したルルーシュに全ての真相を語り、
後から来たマリアンヌ、スザク、C.C.たちの前で思考エレベーターを起動させ目的を果たそうとする。

しかしルルーシュの行動の根本の理由を覆すような真相を語ったものの、
ルルーシュはシャルル達が「優しい世界」ではなく「自分に優しい世界」を求めているに過ぎないと気付き、改めてシャルル達を拒否し、集合無意識に対して「時の歩みを止めないでくれ」というギアスをかけた。

集合無意識にギアスをかけることは無茶だとも思われたが、ルルーシュの言っていた通りシャルルのやろうとした「神を殺す(世界の停滞)」は大半の人の望みではなかった(であろう)こともあり、集合無意識がギアスの影響を受け、それに伴い思考エレベーターも崩壊し始める。

その直後、集合無意識から拒絶されたことにより、その場に居合わせたマリアンヌと共にシャルルはCの世界に呑み込まれてしまう。
それでも下半身が消滅しながらもルルーシュにつかみかかり*3、シュナイゼルが作り出すであろう世界のあり方を警告したが、ルルーシュには「嘘の無い世界」を否定され「消え失せろ!」の一言と共に完全に消滅した。

◆ドラマCD

ルルーシュの記憶をギアスでいじって遊んだこともあり、ナナリーからは「いい加減にしろ、ダメ親父☆」とツッコまれた。
まさかののちの外伝で嘘から出た実と化した。


  • 「Cタケ られた C.C.」
いつになったらワシは、おじいちゃんになれるズラァ!

親バカ。記憶喪失C.C.に右往左往する息子をからかって遊ぶ。
何気にルルーシュから「オヤジ!」と呼んでもらえており、これでも本編よりかなり関係良好かもしれない…。

外伝漫画『コードギアス 双貌のオズ

自分の些細ないたずら心で暗殺者を入れてしまい、妹ユーリアと母を死なせてしまった幼少期の娘マリーベル・メル・ブリタニアに対し、偽りの記憶を与えて立ち直るきっかけを作った。

亡くなったマリアンヌの遺体は大事に保存している。
しかしそのことはV.V.に隠しており、遺体の保存に気づいていたV.V.は「目的が叶えば死者とも通じ合えるのに何故亡骸を大切に保存していることを僕に隠すんだ(嘘をつくんだ)」と内心見事なまでの逆ギレをしていた。

外伝『コードギアス 亡国のアキト

1期と2期『R2』の間の話。

スザクが捕らえたルルーシュに記憶を植え付け、皇帝シャルルの絶対の忠誠を誓う軍師ジュリアス・キングスレイとして、自分の代理人としてユーロ・ブリタニアに派遣する。
皇帝からの委任権の象徴「インペリアル・セプター」までジュリアスには与えているなど息子大好きか

しかしジュリアスは度々不調だったようで、皇帝への忠誠を口にした途端不調をきたしてしまいやがて廃人と化してしまった。
シャルルの記憶操作も絶対ではなかった様子。
この映画のため、ロロ・ランペルージとルルーシュが兄弟として共に過ごした期間がかなり短くなる疑惑が発生した。


ソーシャルゲーム『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ


サイドストーリーでモニカ・クルシェフスキーが実は娘という事が判明。
母親がシャルルとの子を成した同時期、モニカの祖父がシャルルの抑圧的統治に異を唱え反乱を起こす。
身籠った事が発覚したのは反乱後であり、処刑を恐れた祖父が関係の深かったクルシェフスキー家にモニカを預け、その後家は取り潰しに。
結果、シャルルはモニカを認知しておらず、モニカもシャルルにそのことを告げてはいない。

漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー

「ヘブンズ・ドア」を使って、集合無意識を一つにする計画を推し進めていた。不死の軍団を率いて、ユーフェミアのブリタニア&黒の騎士団の連合軍と戦い、有利に戦いを進めていた。

そのさなか、ナナリーとアリスと遭遇。マリアンヌとともに、ナナリーに扉を開いて、集合無意識を一つにさせようとする。
だが、集合無意識が統一された世界は停滞した意識エネルギーしかもたないゆえやがて均一化し滅びを迎える。
そのため、「個があることで争いや苦悩が生まれるが、同時に思いやりや愛も生み出す」というアリスの説得により翻意したナナリーは「お父様の作る世界は人間を───未来を否定しています。それは優しい世界なんかじゃない」と否定する。

扉はそれに伴い崩壊する。
それでもシャルルは諦めなかったが、マリアンヌから「ナナリーに扉を開く選択をゆだねた以上、こうなる(=計画を拒否される)ことも覚悟していたはず」と諭され、「そうなのか……」と納得。マリアンヌとともに消滅した。


【余談】

  • 妻の数
妻が108人いる。
これは皇帝として貴族等からの申し出を受け入れている為であると思われる。
中には諸事情でシャルルも認知していない子供もいたり…。
ルルーシュものちに108人とデートする羽目になるなど、血は争えないのかもしれない…。

  • 容姿
現在の姿からはあまり想像できないが、作中にて少しだけ登場した幼少期〜若い頃は栗色の長髪が特徴的な美少年(美青年)。
息子や娘達も軒並み美しい容姿の持ち主である事を考えると、もしかしたら普通にモテたのかも。





追記・修正は嘘の無い世界を作ってからお願いします。

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  • 権力の権化
  • 君主論
  • 因果応報
  • 毒親
  • 8月生まれ
  • 8月4日生まれ
  • しし座
最終更新:2025年04月02日 00:57

*1 発言通り「優しい世界」を望んでいたのなら、自分の信念が間違っていたとして上記の結果を受け入れなければならない。ここで激昂して襲い掛かるなどもってのほかでここでも「自分に優しい世界」を望んでいたことが分かる。

*2 似ていると言っても、ルルーシュは別に嘘を嫌っているなんてことはないので皮肉な能力ではない。

*3 下半身が光の粒子になりながら飛びかかる姿がロケットみたいでシリアスな笑いを誘う。中の人つながりでサイコパワーとも