登録日:2010/01/13 Wed 02:27:49
更新日:2025/01/11 Sat 11:25:56
所要時間:約 6 分で読めます
紅渡とは、『
仮面ライダーキバ』の主人公で、劇中きっての
苦労人である。
演:瀬戸康史
概要
首にストールを巻いている20歳の青年。
引き篭もり(気味のバイオリン職人)からスタートという、世にも珍しいライダー。
亡き父・
紅音也が残したバイオリン『ブラッディローズ』の音色に導かれるように、人間を襲う
ファンガイアとの戦いに身を投じていく。
キバへの変身能力は第1話開始以前から持っていたようで、この手のライダーにしては珍しく、初変身についてのエピソードは特に語られていない。
自分が「この世アレルギー」だと思い込み、長年家に引き篭もっていたので周囲から『オバケ太郎』と呼ばれるほどのかなりの世間知らずである。
……が、第1話で早速この設定は麻生恵にブッ飛ばされ、不審者スタイルで魚の骨(バイオリンのニスに利用するために色んな物を集めている)を持って行ったところを不審がられ、
そのまま彼女にカフェ・マル・ダムールに連行、説教のコンボを喰らっていた。
性格は歴代主人公の中でもかなり内向的な部類に入る。ぶっちゃけ暗い。
純粋で優しい分、人一倍傷つきやすく、何かしら悩みを抱えていることが多く、また後向きな考えに積極的に動く事が多い。
また、非常に口下手で間も悪い事が災いし、
753に嫌われたりジンジンな友人がやさぐれる切っ掛けを作ったり等、トラブルに巻き込まれる事が多い。
周りの人間に恵まれてないとも言えるが…(特に中盤の健吾)
実際、人間関係は本編でもトップクラスに複雑であり、終盤でもガンガン悩みの種がリロードされていった。
井上先生はホンマに容赦のない人やで…
ただ、「渡の
お母さん」として面倒をみてくれる
野村静香には心を開いており、彼女とは普通に話せる。たぶん一番の理解者。
名護さんが犯罪者を華麗に捉えた光景を見てすぐに弟子入りを申し込むなど、感化されやすい性格でもある。
「だって…名護さん…最高だから…」
「聞こえないな。もっと大きな声で言いなさい」
「名護さんは最高です!弟子にしてください!」
大事なことなので二回言いました。
そんな彼だが、変身時には中の人の演技力もあって目つきが変わる。戦闘中は変身前の弱々しい面影は全くなく、カッコいい掛け声を発しながら果敢に
ファンガイアに立ち向かう。
戦闘スタイルはフォームによって変わるが特にキバフォーム時はわかりやすく攻撃的であり、馬乗りになってひたすら殴るなど本当に容赦しない。
また本気で怒った場合や機嫌が悪い場合にはどういうわけかドッガハンマーを引き摺って相手の処刑に向かうことが多い。
その様子はまさに死神である。
とりわけ、フォームチェンジ後のアフレコは瀬戸氏の演技力が光るシーンとなっており、必聴。
上述の通り戦闘のセンス自体は悪くないものの、初期のほうは大体2話完結な話の都合上、なんだかんだで敵に逃げられるか753に邪魔されることが多く、
少なくともエンペラーフォームが登場するまでの戦績はあまり良くないこともありイマイチ強いイメージがない。
ちなみに筋トレを始めた時期に腕立ては10回しかできないことが判明。あんな風に戦ってたら嫌でも筋肉つくはずなのだが…。
講談社キャラクター文庫刊『小説
仮面ライダーキバ』では、TVシリーズでは謎だった渡の経済事情やこの世
アレルギーの真相が明らかになる。
静香に異性としての好意を抱いたり、その好意を
ファンガイアとしての食人本能と勘違いして苦悩するなど、一歩踏み込んだ内面描写も。
この世
アレルギーを克服した後は積極的に社会と繋がることを楽しむようになり、バイトを掛け持ちするようになるなど、TV版と比べるとやや前向きな性格となっている。
劇場版では民生委員の勧めで何故か高校に入学する事に。
素性
彼の正体は人間と
ファンガイアとの間に生まれたハーフ
ファンガイア(父親は音也、母は元ファンガイアのクイーンである真夜)。
劇中では
ファンガイア形態は見せなかったが、変身する
仮面ライダーキバや変身道具のキバットバット三世が蝙蝠であることや、エンペラーフォーム飛翔体についてデザイナーは「紅渡の
ファンガイア形態のつもりでデザインした」と証言していることから、蝙蝠の
ファンガイアになるのはほぼ間違いないと思われる。
両親が2人ともヴァイオリン演奏の達人であるためか、彼のセンスと腕もかなりのもの。
さらに母から授かったヴァイオリン製作のセンスも高く、作ったヴァイオリンの販売・修繕もしているので、一応
ニートではない。
隠れた名工としてその道の人には名が通っているらしい。
ただし、何の因果か、そのセンスを理解してくれた相手の殆どが
ファンガイアだったというオチなのがなんとも……。
劇中での活躍
主人公らしく戦闘シーンは多いが、よくショッキングな出来事に遭う為、たまに戦闘を放棄する。
しかし、周囲の人や経験によってそれを乗り越え徐々に成長していった。
だがある日、旧友の
登太牙が
サガで
ファンガイアのキング、渡とは友達以上で恋人未満の深央が現代のクイーンであることを同時に知り、
さらにその後、太牙が種違いの兄だと知る。
三角関係と自分が敵対する種族の狭間にある事に更に深く苦悩する。
さらに味方だと思っていた嶋や健吾から攻撃を受け、その直後にファンガイアの血を無理矢理覚醒させられた影響で健吾たちに攻撃を加えてしまい、そのショックでキバット達を閉じ込め引きこもった。
周囲を拒絶するが、夢の中で真夜と再会、両種族に共通する魂の重要性を諭され、
人と
ファンガイアの架け橋となる為に戦う事を決意、嶋達とも和解する。
改心して怪我乗り越えてまで説得した健吾涙目。
でも、健吾とはまた友達になった。
しかしその後、太牙との戦闘中に深央が死亡してしまい、傷ついた彼はそれを自分が存在するからだと自らを責めるあまり、
次狼の計らいで過去に飛んだ際に父・音也と母・真夜を別れさせて自分が生まれないようにしようとする。ノリノリでコスプレしてる姿は必見。
しかし、文字通り命懸けで戦う音也の姿を見た渡は両親の自分への想いを受け止め、深央の亡骸に宿った深央の想いを知り悲しみを乗り越えた。
そして音也と共に過去のキングを倒し、赤ん坊の頃の太牙と真夜を守った。
父と別れ現代に帰った後は心身共に見違える程に成長し、生身で
ファンガイアと渡り合い眼光の威圧だけで敵を追い払えるようになった。
そして終盤、
ここに宣言する!僕がファンガイアの新しいキングだ!!
文句がある者は全力でかかって来い!ファンガイアの掟は力の掟。強き者が全てを支配する!!
現代に戻った渡は
太牙からキングの座を奪う。
だがそれは青空の会の嶋に頼まれ、また自分で望んだこと。キングの座を狙う
ファンガイアから兄・太牙を守るためであった。
しかし、この頃の太牙は渡や深央への対応が原因で周囲との亀裂が深まりつつあり、折悪くそのタイミングで渡がキングの座を奪ってしまったことで孤立。結果、真夜に闇のキバの鎧の譲渡を迫るも拒絶され、彼女を手にかけた直後の悲しみに引かれたキバットバットⅡ世からダークキバの力を授かり、再び渡に戦いを挑んで来た。
キバ同士のぶつかり合いは互角に推移するが、離反したビショップや復活した先代キングの登場による混乱の中兄弟は和解、先代キングとの決戦に臨む。
その後、重傷を負いながらも生きていた真夜の見守る中、最大最後の兄弟喧嘩に興じて全てを清算した。
それから時が過ぎて名護さんと恵みんの
結婚式でバイオリンを披露しようとしたが、そこでなんと未来から自分の息子、『
紅正夫』がやってきた。
渡は名護さん、太牙、正夫と共に未来からやってきた新たな敵『ネオファンガイア』と戦うことを決意し変身する。
9つの世界に9人の仮面ライダーが生まれました。それは別々の物語…
しかし今、物語が融合し、そのために世界がひとつになろうとしています。
やがて、すべての世界は消滅します。
ディケイド…あなたは9つの世界を旅しなければいけません。
あなたは全ての仮面ライダーを破壊する者です。
創造は破壊からしか生まれませんからね……残念ですが。
第1話で
門矢士に世界の崩壊していく様を見せつけ、それを止めるために旅をするよう伝える。
その後は登場せず、そのままフェードアウトかと思われたが、
最終回で再び登場。
スーパーアポロガイストを倒してめでたしめでたし…と思いきや、
光夏海の不穏な回想、そしてキバ(ワタル)、響鬼(アスム)が消滅。
士達が動揺してると、突然謎の声がどこからか告げる。
ディケイドの存在が、キバと響鬼の世界を消し去ったのです。
動揺する士。振り向くと、また世界が変わっている…。そして例によってなんの説明もなくゆっくり歩きながら再登場。
あなたは全ての仮面ライダーを破壊しなければならなかった。だが仲間にしてしまった。それは、大きな過ちでした。
今から僕の仲間が、あなたの旅を終わらせます。
そう言い放つや否や、彼はキバに変身すると、士に襲い掛かり……。
このように、今作の彼は非常に謎が多い存在として描かれている。
前述のように神のような能力はもちろん、投げかけられた質問(士が旅をしなければならない理由)にも曖昧な発言で終わらせてそのまま消えるなど、伏線も全くなく、最初から最後まで謎のままだった。
加えて、
リ・イマジネーションとはいえ、ライダーが消滅していく様にも平然としており、人としての温かみが感じられないような表情などから、彼もまたリ・イマジネーションの渡なのでは……
と言われていたが、瀬戸氏曰く「『ディケイド』の渡は本編から数年後をイメージして演じたため、少し性格が変わった」とのこと。
完全な公式設定とは言えないが、ほぼ同一人物と見て間違いないだろう
マジで何があったの……。
『ディケイド』のシナリオが終盤に来て混乱していることもあり、渡の真意は非常につかみづらい。
だが、状況や言動からうかがい知れることはある。
まず、最初に士に接触した際のセリフを裏返すと、記憶を失う前の士に一度接触し、協力を取り付けていたらしいことがうかがえる(世界の融合が起き始めるタイミングを掴んでおり、士が「世界を破壊する」旅に出るのはその日だと伝えていたと思われる)。
そして終盤、夏海と海東に対して「ライダーの物語は時と共に消滅する運命でした。しかしディケイドと戦うことで人々の記憶に留まり、再び物語を紡ぐことができました」と告げているが、
第1話での士への発言、そして世界の融合による消滅を踏まえると、渡の視点では、
- 個々の世界=その世界に生まれたライダーの物語
- それらは1:1で対応する関係性である
ことが読み取れる。
士を送り出した理由は恐らく、物語が終わった=放送が終了したことで人々=視聴者の記憶から消える運命にあった『
仮面ライダークウガ』~『キバ』の物語の枠組みを強固とし、
それらを繋ぐ新しい物語、つまりは9大ライダーの
クロスオーバーを展開するための「共通の敵」としてディケイドを位置づけることにあったと思われる。
しかしこの場合、2年前の『
仮面ライダー電王』はともかく、直前の『キバ』の物語が記憶から消えるということの説明がつかない。
逆に『電王』は当初の脚本では「原典と同じ世界」だったが、これは放送が終了しても映画が作られるほど人気が高い=人々の記憶から消えにくいということを表しているのかもしれない。
A.R.WORLDは原典の世界を解体・再構築し、その物語の核の部分を記号化させたものだが、わざわざ原典ではなくこちらを破壊させようとしたのは、文字通り「
創造の前には破壊が必要」だからだろう。
原典を「破壊」し、A.R.WORLDを「創造」する。そして、リ・イマジネーションされた9大ライダーの物語を破壊し、共通の敵という自身の存在によって一つに繋げる。
それこそ、仮面ライダーディケイドに本来与えられた「全てを破壊し、全てを繋ぐ」役割だった。
しかし、『ディケイド』本編を見ればわかるように、旅に出た士が実際に成したことはそれとは逆。
A.R.WORLDそれぞれの物語に介入しつつも主導を奪うことはなく、それぞれの世界のライダー達に手を貸すことで物語を完成させ、自身は「通りすがりの仮面ライダー」として振る舞っていた。
その結果、実際に仮面ライダーが破壊された+そもそもこの現象に関わりがない『シンケンジャーの世界』を除き、A.R.WORLDは仮面ライダーの存在を残したまま、それぞれの仲間となったディケイドによって繋がった。
それにより、「通りすがり=共通の異物」であるディケイドに引きずられる形で互いに接近、融合崩壊を始めてしまった。
渡が終盤で他のライダーと共にディケイドに敵対したのは、本来想定していた「リ・イマジネーションライダーの破壊と、それに伴う新たな物語の創造」が烏有に帰したことで、自身を含む原典側のライダーで同じことを実行しようと決めたからだろう。
つまり、この場にいる平成ライダー達は最初からディケイドに倒され、破壊される覚悟で立ち向かっていったのである。
「世界の破壊者」「全てを破壊」などと謳われながらそれらしい挙動を士が見せなかったこと、それ自体が大掛かりな伏線となっていた。
最終的に激情態と化したディケイドにより全てのライダーは破壊され、そのディケイドも仮面ライダーキバーラの力を得た夏海の手で倒されたことでライダー達とその世界は復活し、「破壊と創造」は完遂された。
だが、肝心のディケイドは本来「異なる世界を繋ぐ」ための存在であり、士個人の物語は存在しない。
ともあれこの時点で渡の目的は完遂されたわけだが、知っての通り『ディケイド』の物語には続きがある。
リ・イマジネーションライダーやユウスケを始めとする仲間達の存在により復活した士は、対峙した
鳴滝を前に「世界を巡る終わらない旅こそが、ここから始まるディケイドの物語」と定義し、仮面ライダーディケイドに変身した。
この時を以てディケイドは「ライダーの敵」から、人々の尊厳と自由を守る「仮面ライダー」となった。
渡の想定ではそれぞれの作品の枠組みはそのまま強固となるはずだったが、存続したライダー達の世界はA.R.WORLDを介して共通項となったディケイドが橋を架けたことにより、
1:1の関係性が破壊され、「
平成ライダーシリーズ」というより大きな枠組みが創造された。
「追記・修正行くよ、キバット!」
「キバッていくぜ!!」
- え?瀬戸君は自分が見たアニメの鬱展開をエンペラーフォームになってぶち壊す妄想してるよ? -- 名無しさん (2014-09-28 00:34:43)
- ↑Supernovaをバックにシャルロッテを惨殺するキバを想像したわ -- 名無しさん (2014-10-08 20:49:14)
- 「単身で国を滅ぼす」「核の爆心地にいても無傷」とか地味に平成最強クラスのライダーだと思う。必殺技も仮面ライダー最高スケールの月蹴り返しとか描写もそれなりに強いし。 -- 名無しさん (2014-10-09 19:03:02)
- ↑それでも「ダークキバより性能抑えた」というイカレっぷり -- 名無しさん (2015-07-25 03:20:41)
- ↑一体誰と戦うつもりだったんだファンガイア…。最もそれが為に、劇中で種族最後の一人が三体もいて、ルークがイカれた原因かもしれないが -- 名無しすん (2015-08-13 22:25:29)
- ↑誰って……ファンガイアが鎧を作ったのは13魔族の頂点に立とうと起こした戦争だからだよ。ダキバに関してはそれまで負けなしだったファンガイアが生物としてのポテンシャルの全てで負けてる劇場版に出てきたレジェンドルガを完全に絶滅させるための最終兵器だったんだよ -- (2015-08-23 02:22:44)
- そういえば、渡は過去キンや太牙のように「ファンガイアとしての姿」を持っているのだろうか。「飛翔態」がそれか? -- 名無しさん (2015-08-24 21:26:35)
- ↑そう、渡のファンガイア態は飛翔態 -- (2015-08-24 23:06:55)
- ↑やはりそうだったか。返答、ありがとう。 -- 名無しさん (2015-08-25 00:10:27)
- ちなみに飛翔態は上級ファンガイアと人間のハーフだけが変身できる伝説上の存在で純潔を誇りにしてるファンガイアから忌み嫌われてたり下手したら暴走する形態でもし暴走したらキバットが自身犠牲する覚悟で渡と一緒に死ぬために体にしがみついてるとかめっちゃ重い設定だったりする -- 名無しさん (2015-09-10 22:52:50)
- ディケイドに物語はありません これなんだったのほんと -- 名無しさん (2015-12-02 19:21:14)
- ↑ ディケイドという作品を超皮肉った一種のメタ発言。ディケイドはあくまでライダーから離れてしまったファンを呼び戻す為の物でしかない、だから物語として成立させる必要はない という意味 -- 名無しさん (2015-12-02 20:03:49)
- 嶋護って謝ってなくね? -- 名無しさん (2016-01-09 05:33:33)
- ↑(尺の無い中大急ぎで)フォローは入れてたとは思う。手作りのオムライスは不器用ながらも井上脚本らしい詫びの入れ方でけっこう気に入ってる。 -- 名無しさん (2016-01-09 10:04:08)
- ↑なるほどね。そういう捉え方もあるのか。 -- 名無しさん (2016-01-12 08:55:44)
- プロも来るほどの知る人ぞ知る名バイオリン職人だし地味に平成ライダーでも上位の稼ぎ&財産もちな気がする -- 名無しさん (2016-03-02 11:42:41)
- 異種族と人間のハーフ同士ミラーマンの鏡京太郎と仲良くなりそう -- 名無しさん (2016-07-09 20:40:09)
- ↑2 真夜の隠し財産(小さい国の国家予算並)があるから金持ちという意味では一二を争う -- (2016-07-09 20:53:53)
- ディケイドの渡は最後まで味方としてやってほしかった。なんで最終回で敵になっちゃうのかね? -- 名無しさん (2016-08-09 16:33:43)
- ディケイドの渡は個人的に同一人物とは思いたくないな...。少なくとも『前作の主人公』って記号以上の存在ではない。 -- 名無しさん (2017-02-07 21:28:51)
- ↑7 オムライスって音也の好物なんだと知ってジーンときた あのシーン -- 名無しさん (2017-04-27 23:18:13)
- 最近キバ見始めたけど渡の「変身」の言い方好きだわ、なんかダークな感じが -- 名無しさん (2018-01-09 18:11:16)
- 他の原典ライダーもそうだけどディケイドの渡は大ショッカーに操られてたんじゃないだろうか?MOVIE大戦の鳴滝だって洗脳されてたって説があるんだし。大ショッカーの一部のメンバー(月影?)が原典ライダーを洗脳して士にリマジライダーを倒させるよう仕向けさせたとか。それでリマジライダーがいなくなった世界を大ショッカーが征服するって作戦だったのかも -- 名無しさん (2018-02-08 20:35:33)
- 親世代が原因となって内向的な性格になって、怒涛のように悩みの種がリロードされていく様はエヴァのシンジくんを髣髴とさせる。シンジくんとの唯一の違いは「親世代は奔放に生きたが根はマトモだった」って点か -- 名無しさん (2019-01-16 10:41:02)
- ディケイド見てた当時はずっと渡の偽者かと思ってたけどマジで何があったの… -- 名無しさん (2019-03-12 19:27:27)
- ディケイド1話で言った「創造と破壊」という言葉は10年後、最後の平成ライダーにして時の王の最終話にてオーマジオウも発言。10年かかって回収されたのか -- 名無しさん (2019-12-28 23:11:56)
- コメント欄のログ化を提案します。 -- 名無しさん (2020-05-07 09:28:15)
- 現在では演者が風都の探偵も顔負けな霊媒?探偵に変態シスコン野郎と言われてしまう。 -- (名無しさん) 2022-11-30 00:55:42
- ぼっちくん -- (名無しさん) 2023-03-09 14:50:41
- 再登場したら「Supernova」をバックにドガバキエンペラーに変身してほしいなぁ -- (名無しさん) 2024-09-11 15:28:00
最終更新:2025年01月11日 11:25