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アポカリモン

登録日:2012/02/23 Thu 10:36:44
更新日:2026/07/01 Wed 22:01:55
所要時間:約 13 分で読めます


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この世に生まれた事が消えない罪 アポカリプス アポカリモン アポカリモンの闇の因子が、超次元で魔の進化を遂げた! アルティメットストリーム ウィザーモン ガルフモン ズィードミレニアモン タイプ不明 ダークマスターズ デジタルカードアリーナ デジタルモンスター デジタルモンスターカードゲーム デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー アノードテイマー/カソードテイマー デジモンラスボス項目 デジモンワールド デジタルカードアリーナ ナーミタデ-ハチターエーマーオー…ナーミタデ-ハチターエーマーオー… ピノッキモン ブラッディストリーム!! ムゲンキャノン ムゲンドラモン ムーンミレニアモン メタルシードラモン メフィスモン ラスボス 光在る処に、呪い在れ!!! 初代ラスボス 大塚周夫 存在そのものが世界を歪ませる生き物 孤独の観測者の最後 属性不明 怨念 時空を超え、黙示録の闇で世界を覆う超魔王! 最後の暗黒デジモン 正十二面体 正義の味方になりたかった男 究極体 逆さ読み 進化途中に消えた者の恨みが産んだ、滅びをもたらす闇の核(コア) 黙示録




進化途中に消えた者の恨みが産んだ、滅びをもたらす闇の(コア)


『アポカリモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。


【基本データ】

世代 究極体
タイプ 不明
属性 不明
必殺技  暗 黒 (ダークネスゾーン)
全てを無に帰す無限の闇を発生させる。
この闇に包まれたものは、全方位の方向感覚を失い、消滅していくと言われている。
グランデスビッグバン
自身の命と引き換えに大規模な爆発を引き起こす。
得意技 デスエボリューション
触手でデジモン達を捕らえ、強制的に退化させる。
スリープアタックディザスター

【概要】

アニメ『デジモンアドベンチャー』で初登場したデジモン(?)。

その正体を知る者は誰もおらず、この物体がデジモンなのかも解析することはできない。
その出現理由は定かではないが、混沌としたデジタルワールドを粛清し“無”に帰そうとしていると考えられる。
一説には太古の予言書にアポカリモンの出現を予言しているものがあると言われている。

名前の由来は「黙示録」を意味する“Apocalypse(アポカリプス)”から。
正十二面体の各面に五角錐台を2つ重ねて乗せたものに、上方の一面はマントを羽織った 裸の 人のような上半身を乗せ、残りの面からはDNAのような二重螺旋状の触手を生やしている。
触手の先端は、金属製の花の如き形状をしている。


【関連作品でのアポカリモン】

アニメデジモンアドベンチャー




遂に現れた真の敵。
それは存在するだけで世界を歪ませる、封印された邪悪な可能性。
その圧倒的な力で、紋章が、子供達が、次々と分解されてゆく。

進化できないデジモン達。
子供達は巨大な闇の力に、打ち勝つ事ができるのか!?

次回、デジモンアドベンチャー

『最後の暗黒デジモン』

今、冒険が進化する。

クククク……ハハハハハ

私を醜いと思うか?

……そうだろう。お前達はそう思うだろう

所詮、我々は進化の過程でその行く手を阻まれた者……



ご存じの通り、本作のラスボス
人間の負の感情や、進化の過程で消えていったデジモン達の無念や辛く悲しい気持ちが集結した存在。最早デジモンなのかすら不明。
その出自上、一人称は基本的に「我々」であり(上述したセリフの際には「私」も使用)、消えていったデジモン達の必殺技を使用できる
伝説では『火の壁の向こう側から来た存在』と語られ、今までの敵とは一線を画した存在である。

今を生きているデジモン達を憎んでおり、選ばれし子供達とそのデジモン達と対決。

黙れぇ!

「仕方がない」? その一言で全てを済ませる気か!
貴様は、我々が生き残る資格の無い者だと決めつけるのか?
……そう、我々はデジモンの進化の過程で消えていった種の、その悲しい、恨めしい無念の思いの蓄積だ!

…選ばれし子供達よ。そしてそのデジモン達よ。我々はお前達と出会えるのを楽しみにしていたのだ。
いいか? 我々が冷たく悲しく、闇から闇へと葬られていく時…その片方で、光の中で楽しく笑いながら時を過ごしていくお前達がいる。

何故だ!?

我々が何をしたと言うのだ!? 何故お前達が笑い、我々が泣かなければならないのだ?
我々にだって涙もあれば感情もあるのに……何の権利があって、我々の命はこの世界から葬り去られていかねばならない!?

生きたかった! 生き残って友情を、正義を、愛を語り……この体を世界のために役立てたかったのだ…!
我々は、この世界にとって必要が無いと言うのか!? 無意味だと言うのか!?

……この世界は我々が支配する。我々の場所を確立するのだ…邪魔する者には全て消えてもらう。

ククハハハハハハ…


光在る処に、呪い在れ!!!


上記のことを叫び、選ばれし子供達に戸惑いを(ついでに当時の視聴者に軽いトラウマを)与えた。
(なお、レオモンジュレイモンなど「子供たち以外に殺されたデジモンたち」の恣意がどうなっているのかは不明)

また、かつて倒したダークマスターズら闇の勢力の技を使い圧倒。

…心優しい子供達よ、今のは我々の友情の印だ

そして次は…愛!! ブラッディストリーム!!

正義!! ムゲンキャノン!!

次に、触手で掴み取ってからの「デスエボリューション」でデジモン達を退化させた上、デビモンのデスクロウで紋章を破壊して再度の進化を封じる。
さらに、子供達とパートナーデジモンを謎の呪文でデータに分解し追いつめる。

ナーミタデ-ハチターエーマーオー…ナーミタデ-ハチターエーマーオー…*1

なお、エテモン関連の技のみ見当たらないが、エテモンが黒いケーブルと融合した時(そしてエテモンが敗北して流れ着いた暗黒世界で、幾度も破壊と再生を繰り返していた時期)の姿とアポカリモンの姿が相似している上、
上記の「デスエボリューション」の効果や呪文で相手のデータを崩してしまう技などがラブセレナーデに似ていることも合わせて、やはり彼の存在もアポカリモンに流れ着いているのだろう。

しかし、子供達の心の力と紋章の力――そして互いのによりデジタルワールドに復帰されてしまい、次第に圧倒される。
最後のグランデスビッグバンもデジヴァイスの力で防がれ、敗北を迎えた。

また、アポカリモンは存在そのものが時空を歪ませるものであり、それを消滅させたことによって現実世界との時間の流れの狂い(現実での1分がデジタルワールドにおける1日だった)が是正されることになった。
そのため、以降、子供達とデジモンは同じ時間の流れを送る事となる。


WSソフト『デジモンアドベンチャー アノードテイマー/カソードテイマー』

アニメに先行して登場。
事実上の初登場作品ではあるが、ヴァリアブル技としての登場のため、セリフ等は無し。
そのヴァリアブル技は、“敵全体に特大ダメージを与える”(状態異常等は特に持たない)というシンプルで強力な『あんこく』。
取得に必要な組み合わせはミレニアモンキメラモンorムゲンドラモン

ちなみに、本作内で確認できる図鑑の説明は以下の通り。
ミレニアモンのあくのパワーがうみだしたナゾのデジモン。
そのショウタイをしるモノはミレニアモンのみである。
つまり、ミレニアモンがアポカリモンを生み出したような説明になっている。
後にアニメではアポカリモンの影響で闇の力が増大しダークマスターズが誕生したことが語られた。
ミレニアモンはダークマスターズの一柱、ムゲンドラモンから誕生したため、矛盾が生じている。
そのため、アノードテイマーとアニメ本編はパラレルワールドとされることが多い。

ただ、件のミレニアモンは時間に干渉できる能力を備えるため、ミレニアモンが過去に影響を与えてアポカリモンを生み出した可能性も否定はしきれない。


デジタルモンスターカードゲーム

究極体として登場。
大半の進化条件にダークマスターズが関連している等、アニメを意識した物が多い。
例:ダークマスターズ同士のジョグレス進化。ダークマスターズメンバー+『究極合体デジモンへの融合』等。


PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』

メインシナリオクリア後のストーリー中、最後半にムゲンタワーに登場。
暗黒属性カードをふんだんに使い、各種セブンズカードやダウンローダーまで投入された『絶望の空間デック』はかなりの破壊力を持つ。
…が、やはり重いので事故ると簡単に勝てたりする。
なお、初戦と2戦目以降でバトル開始時のカットインが変わる。

カードとしては暗黒属性の最強カードとして登場。
入手方法も限られており、上述のアポカリモンを倒すことで初回は1枚だけ確定入手。以降は確率で入手可能。
HP、〇攻撃の両方が全デジモン中トップで、×攻撃も特殊効果が全デジモン中トップのHP値から放たれる「自爆」*2
その代わり、必要進化Pは驚異の70(これも全デジモン中トップ)。
さらに援護能力が「自分のHPを半分にし、自分の属性は暗黒になる」。アポカリモンを採用する時点で暗黒一色のデックになることはまず避けられず、ダメージばかり負って、リターンはまず見込めない。戦闘フェーズ前に山札から一枚選んだときにこれを引くと悲惨。
良くも悪くも、無印アニメラスボスの威厳を見せるといったところ。

…が。

プレイした人間にとって一番印象に残っているのは、やはりラスボスが1ターン目に必ず行うチート進化だろう。
1ターン目からアポカリモンが出てくるのは脅威でしかない。
直前のけんじゃのとうでワーガルルモンから貰ったハッキングをぶちこんでやろう!!
とはいえ、攻撃力はそのままなので、展開によっては苦戦することも

またOPでは初っぱなから登場し、ウォーグレイモンメタルガルルモンインペリアルドラモンオメガモンとボスラッシュを繰り広げる。本編とは全然関係ないが。


小説版『デジモンアドベンチャー』

アニメのように怨念の集合体ではなく進化を否定する「概念」そのものが正体。
滅び去ったデジモンの無念(滅びたデジモンははじまりの街で別種として再生しているが無念そのものは残る)を餌に実体化し、自らの望む「全てが停滞した世界」へとデジタルワールドを書き換えようと目論む存在。
すなわち「悪」といって差し支えのない存在であり、一人称も途中から「私」と単一に変化している。

しかし、最後の最後でデジモン開発チームの必殺技「誤植」が炸裂し、「アカポリモン」にされた。
きっと、アカトリモンの怨念が多めになったのだろう


【関連種】

◆メフィスモン


アポカリモンの闇の因子が、超次元で魔の進化を遂げた!
世代 完全体
タイプ 堕天使型
属性 ウィルス種
必殺技 デスクラウド
すべてを腐食させる暗黒の雲を発生させる。
メリーメリーデストラクション
(X抗体のみ)傘から膨大な魔力を解き放つ技。
得意技 ブラックサバス
死の祝祭を祈祷する暗黒の呪文を呟く。聞いた者は程なくして死に至る。
ヘルマニア
(X抗体のみ)暗黒呪文弾を打ち出す。
紫と黒を基調とした、雄山羊の獣人の姿をした堕天使型デジモン。
えっ?「雄ヒツジの頭部」じゃないのかって?やだなぁ…見間違いですよ…。

アポカリモンの残留思念データから誕生したデジモンであり、行動原理はアポカリモン同様、全生命体の殲滅。
暗黒系の魔術を得意とし、残虐極まりない性格をしている。
しかし、同時に知性も高く、策略家でもある。

X抗体を保有するタイプは、セクシーな雌山羊の獣人の姿となり淑女たる装いをするようになる。
X抗体を持っているメフィスモンは高度な暗黒呪文を巧みに使い、振る舞いにも気品さが溢れる。
因みに『DIGIMON BEATBREAK』では、アポカリモンとは無関係の個体が登場。元々はウィザーモンだったらしく・・・⁉

◆ガルフモン


時空を超え、黙示録の闇で世界を覆う超魔王!
世代 究極体
タイプ 魔獣型
属性 ウィルス種
必殺技 デッドスクリーム
下半身にある口から悲痛な死者の叫び声を発し、聞くものすべて死に至らしめる。
得意技 ブラックレクイエム
何処からともなく荘厳な歌声を響かせ、聴いたデジモンを死に至らしめる。
この技で命を落としたデジモンのデータは二度と修復しない。
メフィスモンが進化した魔獣型デジモン。
身体は山のように巨大で、下半身は強靭な四肢を持ち、あらゆる物を飲み込むとされる口がある。
その口の先にはダークエリアの深淵に繋がっているとされ、吸い込まれるとデジコアは粉砕され、二度と抜け出せなくなる。
7日間で世界を滅ぼすことが出来るパワーを持つとも言われている。


メフィスモンは劇場版アニメ『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』に登場した敵。
上記の通り、アポカリモンの残留思念データから産まれた存在であり、冒頭ではこのメフィスモンとオメガモンが対峙している。
人間『玉城』の姿を取ったメフィスモンは世界を滅ぼすウィルスを仕込んだVペットを開発していたが、オメガモンの助力も得たテイマーズに正体を暴かれ、メフィスモンの本性を現す。
メフィスモンは自分の作った、壊れたタンカーや車が浮いている街を模したデジタル空間にテイマーズとデジモンを落とす。
激しい戦いの結果、グラウモンがメフィスモンの上にあるタンカーを攻撃することで、メフィスモンを倒す事に成功する。

…が、メフィスモンはガルフモンへ進化。
さすがに成熟期では歯が立たず、みんな吹き飛ばされてしまう。
しかし、その時クルモンの額が光り、グラウモンらが完全体に進化。
三体で力を合わせた必殺技『トリニティ・バースト』を放ち、ガルフモンは倒された。

デジモンアドベンチャー:』第38話「燃える 蒼き友情」にもメフィスモンがメインエネミーとして登場(CV:岩田光央)。
デジモン達を生け贄にミレニアモンを復活させようとしていたが、ヤマトに敗れた。
また、過去の大戦に回想シーンでは、(シルエット状態であったが)複数のガルフモンが闇の軍勢として戦闘に参加していた様子が描かれた。

デジモンゴーストゲーム』第41話「道化師」ではピエモンの配下の一人としてメフィスモンが登場(CV:斉藤次郎)。
瑠璃とのカード勝負にピエモンが敗れたことを納得せず、逆上し瑠璃に襲いかかるも、ラモールモンによって阻止される。
その上、当のピエモンから「見苦しい真似」と言われてカードに変えられる*3など、良いところがあまりなかった。





我々にだって涙もあれば、感情もあるのに……
何の権利があって、我々の項目はこのWikiから葬り去られていかねばならない!!

生きたかった! 生き残って項目を、追記を、修正を語り……この体をアニヲタWikiのために役立てたかったのだ…!
我々は、このWikiにとって必要が無いと言うのか!?無意味だというのか!!

……アニヲタWikiは我々が支配する

我々の項目を確立するのだ…邪魔する者には全て消えてもらう。ククハハハハハハ…


追記ある処に修正あれ!!!

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最終更新:2026年07月01日 22:01

*1 逆から読むと「お前たちはデータ皆」

*2 現在HP-10の値をダメージとして与える。代わりに発動後の残HPは10になる

*3 すぐに解放されているようなので、懲罰目的よりも、頭を冷やさせるため、もしくは手元に転位させる目的か