ミトス・ユグドラシル

登録日:2010/06/03 Thu 01:04:32
更新日:2025/09/13 Sat 21:43:23
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ボクはミトス…といいます

村のはずれに一人で暮らしてたから…




※警告※


この項目には、『テイルズ オブ シンフォニア』の重大なネタバレが含まれています。

未クリアの方は直ちにブラウザバックで退避してください。







































































許しを請うと…思っているのか?馬鹿馬鹿しい


哀れな人間のために、教えよう





ミトス・ユグドラシル(Mitos Yggdrasill)とは、ゲーム『テイルズオブシンフォニア』の登場人物である。


【概要】

4000年前に起きた古代大戦を終結させた、歴史に名を残す偉大な英雄。

その実態はロイドたちの前に立ちはだかるディザイアンの黒幕的存在であり、マーテル教会が信仰する天の機関クルシスの最高指導者である四大天使のリーダー格。世界を“シルヴァラント”と“テセアラ”の二つに引き裂き、世界再生による繁栄と衰退の逆転の仕組みを生み出した張本人である。

クルシスの輝石の力で天使化したことで、体の成長が止まり、4000年もの時を生き長らえている。

また無機生命体になった事で、本来の姿である少年“ミトス”と、成長速度を早めてクルシスの指導者としての青年“ユグドラシル”の二つの姿になる事ができる。中の人的に言えば、薬無しで某少年探偵本来の姿に戻れるような代物である

【プロフィール】

少年時
表記名:ミトス(Mitos)
CV:高山みなみ
一人称:ボク
年齢:14歳(外見年齢)
身長:153cm
体重:41kg

成人時
表記名:ユグドラシル(Yggdrasill)
CV:田中秀幸
一人称:私
年齢:28歳(推測年齢)
身長:184cm
体重:65kg

【来歴】

◆共存世界への出走

元々はヘイムダールで生まれたハーフエルフで、召喚士としての素養も持っていた。
幼い頃に両親を亡くして姉のマーテルに育てられたが、ハーフエルフであった為に姉と共にエルフからも人間からも迫害されて過ごす。
そして魔科学の発展で大樹カーラーンが枯れた事で世界にマナの枯渇が起こり、大樹の種子から僅かに出るマナを巡る古代大戦が勃発すると、ヘイムダールにいたハーフエルフは村を追放された。

ミトスは故郷に帰るため、そして人もエルフもハーフエルフも差別なく共存していける世界にするという理想を掲げ、世界を救う為に大戦を終結させる方法を模索し、姉のマーテルと共に世界各地を旅する。

途中でテセアラの貴族で騎士団に所属していた人間のクラトス、シルヴァラント軍に所属していたハーフエルフのユアンを仲間に加え、差別を受けながらも苦難を乗り越え、ついに八属性全ての精霊と、精霊界の王オリジンとの契約に成功。ミトスの思想に共鳴したオリジンから時をも超える力を持つ「エターナルソード」を託され、その力で世界を二つに引き裂き、戦争を終結に導いた。

その後はマナの塊である惑星デリス・カーラーンを引き留め、その膨大なマナで新たな大樹となる「大いなる実り」を発芽させ、「大いなる実り」が安定した後に世界をひとつに戻そうとしていた。

◆英雄の転落、そして……

しかし、ミトスがクラトス、ユアンと共にデリス・カーラーンを引き留める作業をしている間に、「大いなる実り」がある聖地にマナの独占を企む人間たちが押し寄せ、人間たちから「大いなる実り」を守ろうとしたマーテルが殺されてしまう
ミトスたちが駆け付けた時には既にマーテルは絶命寸前で、「誰もが虐げられることのない世界を見たい」と言い遺して亡くなった。

いつも自分を支えて、自分以上に世界を愛していた姉マーテルの死に、ミトスは絶望
姉を殺した人間や何もしなかったエルフを憎み、今までの素朴で優しい少年から豹変して、世界を守る者ではなく姉を復活させるための道具として見る独裁者となる
「大いなる実り」が発芽すればマーテルは完全に取り込まれてしまう為、ミトスは精霊たちとの約束を違えて、世界を元に戻さずに放置。エターナルソードを使い続ける為に、オリジンを裏切って封印した。
そしてマーテルの遺言を歪め、全ての命を無機生命体にする「千年王国」の計画を発足。
歴史を改ざんしてクルシスとマーテル教を作り、「世界再生」と「神子」の制度を作り上げ、精神だけの存在となったマーテルの新しい器を作ろうとした。

その行動は、真実を知るエルフたちからは「堕ちた勇者」と呼ばれるようになり、精霊たちもミトスのやり方を契約違反とみなすようになる。
特にヴォルトとオリジンは、この出来事が原因で人間不信となり、しいなが契約を申し出た時も当初は拒んでいた。

なお、クルシスとしてはドワーフ達の多くを技術者として抱え込んでおり、このせいでダイクのような組織に属さず生きるドワーフは非常に珍しくなっている。

かつては、迫害を受けながらも挫けない強い精神の持ち主であった。
また幼い頃からマーテルに育てられた事もあり、マーテルに対する依存性は強い。要はシスコン。
同じように迫害されていたハーフエルフたちの為に、マクスウェルと契約して空中都市エグザイアを作った事もある。

ユグドラシルになった後は優しかった頃の面影はなく、人間は勿論のこと、同胞のハーフエルフに対しても容赦のない冷酷な性格へと変貌した

【本編での来歴】

◆ロイド達との接触

後にコレットの様子を見る為に、ミトスの姿でロイドたちに接近。*1
また、「ファンダムVol.2」では、一般人としてロイド達に同行した際に「クラトスの息子がどんな奴かこの目で確かめたかった」という理由も明らかになった。

ハーフエルフである自分をロイドたちは親しく接し、同じハーフエルフで、年も近く、同じように姉に育てられたという共通点からジーニアスとは特に仲良くなった。

ロイドたちと行動を共にしていくうちに、自分のしてきた事が本当に正しかったのかと疑問を抱くようにもなったが、結局長年抱いてきた人間たちへの憎しみを捨て去る事は出来ず、救いの塔でユグドラシルとして色々あった後、ジーニアスが正体を怪しむように訊ねてきた*2その晩、とうとうロイドやジーニアスたちに本性を表して決別。


死ぬための命なんてあっちゃいけないだと?

自分がつけているそのエクスフィアが何なのか
冷静に考えてみるといい


邪魔なレネゲードの兵らを一蹴し、自分を裏切っていたユアンに散々蹴りを入れ*3、裏切り者とはいえ世話になったアルテスタを意識不明の重体に追い込み、マーテルの器としては出来損ないのタバサを平然と破壊(機能停止に追い込んだが死んではいない)……と、それまでの振る舞いがウソのような暴虐の限りを尽くし、救いの塔へ去って行った。

◆決戦

スパイの助力もあり、ついにコレットを依代に使って姉を復活させる事に成功。
しかしコレットの体を借りたマーテルはかつて掲げた理想を歪め、大地に生きる全てのヒトを苦しめるミトスのやり方を否定。


私はずっとあなたを見てきました
動かぬ体と、ただなすすべなく あなたがしてきた愚かな行為を

忘れてしまったの?私たちが古の大戦をくい止めたのは

人とエルフと狭間の者とが
皆、同じように暮らせる世界を夢見たからでしょう?


姉に自らを否定されたミトスは喪失のあまり自我を失って暴走し、大地そのものを滅ぼす行動に出てしまった。
そしてロイドたちとの最終決戦で彼らに敗れ、肉体を失った自分の意識がクルシスの輝石に取り込まれる前に、輝石を破壊するように促し、その長すぎる生涯を終えた。


…ここに…俺たちの世界にいてもよかったのに
バカやろう…


かつて古代大戦を終結させた歴史に名を残す偉大な英雄は、人間を憎む堕ちた勇者となり、4000年もの間世界を裏で支配し続けてきた。
人間に裏切られ、姉を殺されたという経緯にはロイドは同情はしていたが、ゼロス「マーテルを殺した人間はとっくに死んでおり、今現在も人々を苦しめるやり方に同情の余地はない」と非難している。

考え方を最後まで曲げなかったミトスは、最後の最終に自分の選択に後悔はないと言った上で、ロイドたちを「自分が選ばなかった道の、最果てにいる者」と称した。
ロイドは最後にミトスは自分たちを認めてくれたと、そして死滅しかけていた「大いなる実り」が発芽したのはミトスが力を貸してくれたからだと思っており、新たに生まれた大樹を“ユグドラシル”と名付けた。


そしてかつての英雄の名を持つ大樹は、マーテル教会がなくなり、勇者ミトス伝説も消えた遠い未来でも、世界のマナを生み出す世界樹として、精霊マーテルと共に存在し続けていった。

【戦闘でのミトス】



力の違いを見せてやろう

お前らなんかに邪魔はさせない!


ボスとしては「ユグドラシル」相手に負けイベント2回と通常バトル1回、「ミトス」としてはラスボスとして襲い掛かってくる。
ユグドラシルは1戦目と2戦目に時間制限が設けられており、勝敗に関係なく時間経過で戦闘が終了するが、広範囲衝撃波のアウトバーストが大ダメージ+ガード不能というイカレた仕様であることもあり*4特に2戦目は全滅すると普通にゲームオーバーになってしまうので、それまではリフィルの回復術はもちろん、アイテムも躊躇なく使い切ろう。

3戦目ではようやく最後まで戦えるようになり、ユグドラシルのHPが尽きるまで戦闘が続く。
……が、PS2版以降ではタイムストップや直線上に多段ヒットするユグドラシルレーザーが解禁されたりと強化されている。


次に戦うのはラストダンジョンの最深部で、第一形態は少年時の姿で戦う。
強力な鋼体を纏いながら高速で各種上級・複合魔術を連発してくる。特に単純にダメージがでかく(主にCPUが)即死の可能性すらあるインディグネイション無属性ゆえ軽減が難しい上鈍足効果のあるグラビティなんかには注意。
しかも縦横無尽にフィールドをワープしてキャラの背後から吹き飛ばし攻撃やらを多用するのでうざったいことこの上ない。
HPが一定まで減るごとに専用特技「イノセント・ゼロ」を使ってくる。
これはメンバー全員に複数の状態異常&マイナスの状態変化を与えてくるもので、状態の組み合わせ次第ではまともな行動がとれなくなり一気に危険な状態になる。発動直後にユニゾン・アタックを仕掛ける事で無効化出来るのでケージは温存しておきたい。ハード以上ではインディグネイト・ジャッジメントまで使ってくる。
また、パーティにロイドとコレットを入れた状態でHPを半分減らすと掛け合いが発生する。
PS2版以降では難易度を上げると戦闘直後にタイムストップ、秘奥義にシャイング・バインドが追加され更に手ごわくなった。


第一形態を倒すと物々しい機械らしきものに搭乗して第二形態に移行する。そしてモンスター図鑑でコックピットのような部分をよく見ると……?
これがストーリー上のラストバトルであるのだが……、



弱い。



物凄く弱い。



通常攻略でも3分前後、最大まで攻撃力を高めた魔装備を持ってハメれば10秒で倒せるくらいのテイルズオブシリーズ史上最弱のラスボス
弱いラスボスとして有名なNEOミクトランでさえベスト版では万一ハメ損ねた場合逆にハメられてしまうという強みがあったのに対しミトスはそれすらない
フルスペックだとガチガチの耐性を持つのだが、ラストダンジョンの道中で戦える中ボスを倒すと3属性耐性にまで弱体化。
普通に進めていれば一時離脱したメンバー復帰のついでに戦うので、全耐性ミトスと戦うことはほぼ無い。

仮に全耐性の状態で挑んだとしても攻撃自体も第一形態と比べると目に見えてヌルく、ワープなどもせず機動力も極めて鈍重。使用魔術も中級魔術メインと何故か弱体化。秘奥義?固有技すらないのにそんなものがあるとでも?挙句オーバーリミッツすらしない驚きのザコ敵仕様。肝心のHPも大して増えていない。ぶっちゃけ通常プレイでは負ける要素が無い。
たまに使ってくるジャッジメントが運悪く当たりまくりでもしたら危ないかもしれないが、操作キャラの光耐性をダメージ半減に上げる程度でもその心配はほぼ無くなるだろう。
第一形態との強さの差は歴然であり、この有様だと『実は形態の変化が逆に設定されていたのではないか?』……などのミスの類を疑いたくなる。
仮にHP・各種攻撃力が2倍、アイテム使用に対するカウンター秘奥義全ての攻撃にガード不能&低確率の石化&強制ダウン起こしor気絶効果などの特殊補正を設ける、一切怯まない常時ウルトラアーマー、そして攻撃中は完全無敵だったら話がまた違っていたのに。

シリーズ初の3Dテイルズとはいえ、戦闘もそうだがストーリー上での展開も極めておざなり。
第一形態を倒してリザルト画面を終えると、何のイベントも挟まず唐突に第二形態との戦闘に突入。それを倒すとミトスは何の説明もなく再び第一形態(素の姿)に戻っておりそのまま彼に引導を渡す展開になる……と、この第二形態について不自然なほど終始全く触れられない*5
総じて存在意義が全くもって不明であり、いっそ第一形態を大幅に強化してこれだけで終わらせた方がまだ綺麗にまとまっただろう。

これがかなり尾を引いたのか、コミカライズ版とOVA版では少年時の姿が最終形態として扱われ、原作では使用しなかった剣一本でロイドと互角に渡り合っている。

◆難易度別のステータス

救いの塔で対峙する1戦目と2戦目のユグドラシルは負けイベントなのでここでは3戦目(大いなる実りの間)だけのデータを記述する。

ユグドラシル(3戦目) ノーマル時 マニア時
HP 40000 80000
TP 3000 6000
攻撃力 1800 2700
防御力 380 380

ミトス(第1形態) ノーマル時 マニア時
HP 55000 110000
TP 5000 10000
攻撃力 2000 3000
防御力 410 410

ミトス(第2形態) ノーマル時 マニア時
HP 60000 120000
TP 1500 3000
攻撃力 2150 3225
防御力 285 285






【他作品への出演】

テイルズ オブ ザ レイズ

今作品では、ミトスがプレイアブルキャラクターとなっている。
戦闘スタイルはエターナルソードを使用する時空剣士。
レイズ独自のシステム「強敵キャラクター補正」なども相まって非常に性能が高く、(ガシャなどで武器を揃えれば)頼りになる存在である。特に通常魔鏡の「エターナル・ディバイド」は敵を一箇所に集め自分のHPも回復すると超強力。通称ダイソン

元々第2回参戦アンケート1位*6で参戦したからかその後も何かと出番が多く、ボスキャラ屈指の出番の多さを誇っていた。
かつて裏切ったラタトスクとも関わりがある他*7、意外なところでは烈風のシンクとも皮肉ばかりで不器用ながらも仲は悪くない。

また、1周年のログインボーナス台詞から観測者=プレイヤーの存在を認識している描写があった。観測者の話はサービス終了後のストーリーに関わってくるが、これ以前からこのようなメタ的な描写があったのは彼が唯一。

【余談】

ミトス(ユグドラシル)は顔立ちや髪の色がコレットに似ており、ゲームのOPの最初に出てきたのがコレットなのかユグドラシルなのか、判別できなかった人も多い(ちなみにそれはユグドラシル)。
コレットとミトスが似ているのは単なる偶然ではなく、コレットは歴代の神子の中でマーテルとの遺伝子情報が限りなく近い存在である為、マーテルの弟であるミトスとも必然的に似ていた。

クラトスはかつての剣の師匠で、姉の恋人だったユアンはもしかしたら義兄になっていたかもしれない存在。

OVAの特典では、マスターに「酒を出せ」と言うクラトスであったが、「いつから私に命令できる立場になった?」と言うバーテンダー姿のユグドラシルの声が聞こえた途端に表情が固まり、クラトスと同じように「酒を淹れろ」といったユアンに至っては「自分でやります…」と下手に出た。
二人はユグドラシル(ミトス)より年上ではあるが、4000年前と立場が逆転して全く頭が上がらなくなってしまったようである。





マスター、この項目の追記・修正を……

ほう、この私に命令か?いい身分だな

Σ……………!!!(;゚Д゚)


おい!こっちからも項目作成の申請を……

……………。(ギロッ)

あ、いや……自分でやります……

この項目が面白かったなら……\格が違うんだよ!/

最終更新:2025年09月13日 21:43

*1 この時、天からの落雷によるオゼット村の炎上に巻き込まれた……という体で接触し、「天使様が村を襲った」と証言している。村の世話になった元クルシス側のアルテスタは、自分がユグドラシルを裏切った事への報復ではないかと見ていたが、そもそもオゼット村はテセアラでも露骨にハーフエルフ差別が激しい村であった。アルテスタへの見せしめという意図を加味しても、わざわざオゼット村を選んだ理由は果たしてそれだけだったのだろうか……

*2 マーテルの形見であった笛を借りた際、一度壊れたものの作り直した上でミトスに返したのだが、救いの塔脱出時にプロネーマがジーニアスを攻撃しようとした際、「なぜかユグドラシルがかばい」「ミトスが持ってる筈の笛をユグドラシルが落とした」という不可解な出来事が重なり、ミトス=ユグドラシルではないかとジーニアスが感づくきっかけになった。

*3 この場面でボタンを押してストーリーを進めない限りミトスはユアンを延々と足蹴にするため『無限キック』という小ネタがある

*4 3戦目ではガードが可能になっている。

*5 一応第一形態戦後のロイドの台詞によるフォローはある。

*6 第1回の1位は発売したばかりの作品の主人公

*7 さらにラタトスクのヒト嫌いの一因でもあり、これが後に新たな騒動を起こすことにもなる。