ドルベ(遊戯王ZEXAL)

登録日:2013/10/01(火) 13:04:55
更新日:2019/02/09 Sat 18:08:44
所要時間:約 3 分で読めます




ドルベ(遊戯王ZEXAL)とはアニメ遊戯王ZEXAL及び第二シーズンの遊戯王ZEXALⅡの登場人物。
担当声優は平川大輔氏。


【概要】
初登場は一期の最終話において顔見せ程度の登場だったが、Ⅱにおいて本格的に登場したバリアン側のキャラクター。
バリアン七皇と言う組織のまとめ役を兼ねており、ギラグアリトを人間界に送り込んだ上司の様な役目であった。

基本的には自分から行動するタイプではなく、かなりの慎重派。
Ⅱ序盤はミザエルと共にバリアン世界でどっしり構え静観することが多かった。

本格的に行動を開始するのはベクターが本性を現して話題になったサルガッソ戦。
ミザエル対カイトのギャラクシーアイズ合戦やベクターの心を折る煽りプレイと言う濃い連中に挟まれながら神代凌牙とデュエルを開始する。
ネコミミなケツだけ星人キャットちゃん…もといバリアンの姿を見せながら、【光天使(ホーリー・ライトニング)】と言うモンスターを操り互角の戦いを繰り広げる。
しかし予想外の事態が起こり勝負は中断、撤退する。

その後ドン・サウザンドの力で復活したベクターから「バリアン世界が崩壊する」と聞かされ遺跡のナンバーズ集めを開始。
その道中で飛行船と衝突事故をおこし墜落、一時的に力を扱えなくなった彼はとっさに「旅行者ナッシュ」を名乗って遊馬たちと行動を共にする。
後に正体を明かした後も一時的に遺跡の試練を乗り越える為協力、その後「次有ったときは決着をつける」と言い残し去って行った。

…と、ここまで書くと普通の性格のライバルキャラに見える。
実際問題、卑怯な手を嫌い正統派で目的には一本気で筋は通すと、割と良い人な感じではある。

しかし

● ギラグ→策士だけど失敗続きでヘタレで憎めない

● アリト→バトルマニアでアホの子で惚れっぽい

● ミザエル→比較的まともだけど銀河眼厨

● ベクター→超☆絶顔芸&煽りキャラ+悪役一直線のトリックスター

と(特にベクターだが)他のバリアンがあんまりな性格で濃すぎる為、相対的に空気と言われていた。
せいぜいブックス!とかの発音が変なことをいじられてた程度である。

し か し 奴 は は じ け た 
……というか、彼の行動のシュールさと視聴者からのいじりが合わさってなんだか変なキャラ付けがされてきてしまった。



  • 外見が全身灰色で尻丸出しのキャットちゃん
  • その奇妙すぎる外見と、神出鬼没さが相まって不意打ちで笑いをとりに来る
  • バリアンズスフィアキューブ(アリトとギラグの分には異常は無かったが、予想以上のエネルギーを弾きだしたミザエルのネオタキオンは突き破ってしまった)
  • ブックス!
  • 前方不注意で交通事故(まぁ、異次元空間移動中に対向車が来るなんて思わなかっただろうが)
  • シャークを助けドルべの遺跡を脱出するときの変な走り方
  • ナッシュとメラグの遺跡に現れた時の水の被り方がどう見ても激流蘇生、もしくはお笑い番組での罰ゲーム
  • ナッシュの記憶で、彼を助けに参上。しかし、アビス・スプラッシュに囚われたメラグをどう見ても助けれる距離で救出できず、更には弓矢で追い払われ出番終了。何しに来た
  • ナッシュの記憶の続きで、犠牲を出さないためにベクターと決闘しに行ったナッシュを追い、勝手に彼の軍を全出撃させる。結果全滅(しかも恐らくドルべ自身は生き延びている)
  • 足止めに現れたドロワにフルボッコにされる(他の七皇も足止めに苦戦していたが、それらは互角の勝負だったり2対1のハンデ戦。ドルべは傷の具合から一方的に押されているようにも見える)
  • 散々引っ張ったカオスナンバーズがシレッとお披露目となる(しかもオーバーハンドレッド・カオスナンバーズで唯一エクシーズ口上も技名も無し)
  • 人間体でも飛翔→あっさりVの策で閉じ込められる
  • きれいに散っていったが、結局ほぼ無駄死にだった。(散ったタイミングではわからないところでなのでドルベが無能というわけではないが)
  • 「次は我々が出ねばなるまい」(1期最終話。ちなみにこの話がセレクションの最終回に選ばれた


そんなネタ行動を連発するため、遂には「バリアンの白き盾」という名乗り口上から「面白き盾」とか呼ばれたりするハメに。どうしてこうなった。

一番重要な点は明らかに意識してやることで視聴者からも嫌な奴と思わせているベクターと違い、
ドルベの場合はスタッフが特に狙っているわけでもないのに、なぜかネタにしかならない点が面白き盾扱いを助長させていることであろうか。




ドルベ「よしんばお前がバリアンじゃなかったとしても、私にとってはナッシュである以上バリアンのリーダーに違いない!」
シャーク「どう言う…事だ…!」


【ナッシュとメラグ】
ナッシュとメラグは本来ドルベが探していた人物でドルベの友人。
前述の飛行船との衝突事故もそもそもはナッシュの事を考えてたからの前方不注意である。

その後、シャークこと神代凌牙こそが自分の友人ナッシュだと見抜いたドルベは執拗にストーカーっぷりを発揮する。

ドルベ「私たちと共に来い!」
と言う誘いに凌牙は嫌がり、自分はバリアンじゃないと言い聞かせていた。
しかし前世フェイズを発動しついに陥落に成功、見事めんどくさい性格の裏ヒロイン事シャークさんをNTR事に成功した。

ちなみに、なぜホモホモ言われるかと言えば「ナッシュのストーカー」の他、メラグについてほとんど触れてないから。
メラグも友人のはずなのになぜかナッシュの事ばかりでずっと勧誘・説明を繰り返すはしつこいわ…と、一部ファンからは「バリアンかナッシュかなら絶対ナッシュ優先だよな」とか言われるハメに…(実際、ナンバーズ96によってバリアン世界が破壊されている中、全く気にもせずナッシュたちの遺跡調査に夢中になっていた)


【前世】
さる王国にて愛馬マッハを駆るペガサスナイトの青年が居た。
英雄と言われた彼だったがある日故郷の村へと帰ることになる。

ところが彼のいない間に騎士たちは謀反を引き起こす。

それに気づいた彼は王国に引き返し、謀反人に訴える。
「正義を取戻し絆を思い出せ」と、しかし訴えむなしく刃は彼に向けられる。

そこをかばうように立ちはだかったペガサスだったが、彼ともども凶刃に散った。
しかし思いは謀反人たちにも届いたようで、彼らは手厚く弔われた…。

それこそがドルベの記憶、ペガサスナイトとしての伝説である(ただし、彼のペットそのものである筈のマッハがドルべをナッシュもろとも殺そうとしたり、ベクターからドルべが死んだと聞かされても全く意に介さなかった等の事から考えて、実はすごく嫌われていたと思われる)

またナッシュの記憶にも登場する。

ベクターの卑劣な策略により、海の神を従えたり人質をとったりされ窮地に陥るナッシュの援軍として登場する。
海の神アビスこそリオの決死の浄化により解放されるもののベクターには一時逃げられてしまう。
そこで敵討ちのために一緒に行動、リオそっくりのイリスと言う少女に出会いながらベクターを追い詰める。

最終的にベクターとナッシュは一対一の決戦にもつれ込むものの、王不在のナッシュ軍の方はベクター軍に相打ちになってしまう。
イリス含むナッシュ軍の死せる魂はバリアン世界を成長させる。
そのことを知った神代凌牙は責任をとる為決意する…!
そう、バリアンのリーダーナッシュとしての覚醒を…。

何故かこの場に史実ドルべがいなかったが、それはドン・サウザンドの仕業だと思われる。なんとなく。
というかこれはドンさんによって書き換えられたドルベの記憶が影響しているため、史実ではそもそもドルベはここにいなかったと思われる。


なお、遺跡のNo.と自身のオーバーハンドレッドナンバーズが最後まで戦わなかったため、前世において何が起きたのかは不明、というかドン・サウザンドによってどのように過去が書き換えられていたのかが不明。
最終決戦でのドンの回想からして、ドンの洗脳を受けた味方の裏切りを受けて殺されたと思われる。



追記・修正はめんどくさい女みたいな人を籠絡してからお願いします

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