光天使(遊戯王OCG)

登録日:2014/04/18(土) 21:03:50
更新日:2025/04/06 Sun 16:05:12
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ウィングス!ブックス!ソード!ショッk…グローリアスヘイロー!


光天使(ホーリー・ライトニング)とは遊戯王オフィシャルカードゲームに登場するカテゴリ。
アニメ遊戯王ZEXALⅡにてドルベが使用していた。

【概要】

遊戯王OCGでは「JUDGMENT OF THE LIGHT」にてカテゴリ化された。
「光天使」と冠される通り、光属性天使族のテーマである。

モチーフとしては・本・武器などのアイテムや無機物を模したオブジェと言う感じ。
パッと見ではあまり天使とは思えないシンプルな形状の姿をしている。
未見の方には機械族とかと言っても違和感を持たれないレベルである。

また、アニメにおけるドルべのいやに力の入った発音から、
当初よりブックス!はネタにされていて、未だに光天使は「ブックスww」などと弄られている。

……まあデュエル回数自体が少なかったり、真面目過ぎるのにあまり役に立っていなかったりするドルべのキャラもその要因であろう。
というか半分以上は使用者のせいである。



さて、ここからは光天使の性能上の話をしよう。

光天使は基本の共通効果として「手札の光天使」に干渉し特殊召喚を促したりパワーアップ出来るカードが多い。
比較的展開力が高いカードが揃っており、種族・属性もかなり優秀で、レベルが4で統一されている。

こう書くと「なるほど、強いテーマなのか」と思われるだろうが、
ぶっちゃけると今日の今日まで(デュエリストアドベント発売まで)、極寒の真冬に生きていたと言っても構わないぐらい逆風に見舞われていた。

確かに拡張性が高いテーマでありウイングス!やブックス!の展開力は高いテーマであった。
逆に言えばそれだけで、ドロソもサーチも無く手札がマッハで消えていく弱小テーマと言えるカテゴリだったのだ。
早い話がベタに原作を再現しただけ、エクシーズメインのZEXALにはよくある「ただ並べるだけ」のテーマでしかなかった。
そもそも4枚しかなかったし。しかも102は実質非カテゴリという。

失ったアドバンテージを回復出来ず、手札から出すだけなので返された瞬間アド差により負けが決定的になってしまう。

特にブックス!は「《召喚僧サモンプリースト》の劣化、いや下手したらウイングス!の劣化」とまで揶揄されたぐらいなのに、
ヘイロー!等を狙うなら頼らざるを得ないジレンマとかそんな具合。

要するに下手にまとまりが強すぎて弄りようがあまり無い癖に、展開力以外弱点だらけだったのだ
光天使を素材に指定にしているエクシーズもなく、展開力に関しても他のテーマに劣る有様なため、特に使う理由が見出せないカテゴリだった。

しかし、第9期「ザ・デュエリスト・アドベント」新たに現れた《光天使スケール》《光天使セプター》《光天使スローネ》の3枚が見事に今までの弱点をフォローし(というか散漫さを解消させ)、
手札消費をカバーするサーチやドロー能力を新たに獲得したのだ。

今まではただ並べるだけのテーマであまり特徴がなかったが、
「レベル4×3を指定するXモンスターをサポートする」という特徴付けがされた。

特に、光天使版《E・HERO エアーマン》といえる「サーチ効果+3体素材時にドロー&除去付与」の《光天使セプター》のリソースは大きい。
これらのカードにより安定性のある(なおかつ2体素材のお手軽さのせいで空気気味だった)3体素材エクシーズを使えるようになった。

No.16 色の支配者ショック・ルーラー》や《ヴァイロン・ディシグマ》といった種族・属性が同じカードを筆頭に、《No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン》や《ヴェルズ・ウロボロス》などの優秀だが重いカードらをバックアップしながら繰り出していける。
適度にハイリスク・ハイリターンな、浪漫あふれるテーマに躍進したのである。
新規の3枚とともに登場した強力な《星輝士 デルタテロス》の存在も追い風となった。

ドルべファン・光天使ファンにとっては晴天の霹靂であると同時に、
KONAMIからの最高のファンサービス(ZEXAL的な意味に非ず)を贈られた形になる。
さらにカテゴリとしての光天使の救済だけでなく、レベル4・3体素材エクシーズ全体の価値を引き上げたという点でも、
新規光天使の功績は大きい。普段からこれぐらいちゃんとやれよコンマイ。
ボイド様は……さすがに無理です。

もちろん、《フェアリー・チア・ガール》や《輝光子パラディオス》をはじめとした2体素材も普通に扱えるので、そこそこ戦いやすいテーマにはなっただろう。
グローリアスヘイロー?知らね。 ※破壊耐性や打点ではわりとすぐれているので選択肢の一つとしては十分ある。

一方で《光天使セプター》と《光天使スローネ》の相性があまりにも良すぎるせいで、
その2枚のみが他のデッキに出張される光景があちこちで見られるようになってしまった。

流石に《光天使セプター》《光天使スローネ》からの《星輝士 デルタテロス》だけで3枚ドロー&2枚除去はやり過ぎだったのだろうか。
素材を3体並べた所に《激流葬》などの除去を撃たれてもドローやサーチで繋いで展開してるのでそこまで痛くなくローリスク超ハイリターンである。
そのドローの中で《ソウル・チャージ》を引いて入れば即座に切り返しが可能。

そんな背景もあり、2014/10/01のリミットレギュレーションで《光天使スローネ》が制限カードに。
同改訂では《ソウル・チャージ》も規制を受けており、いわゆる「セプスロ出張セット」も姿を消すことになるだろう。
相対的に純光天使の価値も上がるのだろうか?
しかしHERO関連だからか《召喚僧サモンプリースト》も制限化されたのが少々痛手かもしれない。
でもこれでブックス!の出番が増えるね!

ノーデン「やぁ」


ちなみに上記の強化&特徴付けにより、【バリアン七皇】デッキを一番作りやすいカテゴリとなった。
(タキオンドラゴン以外のオーバーハンドレッド・ナンバーズはすべてランク4エクシーズで、
ヘイロー!以外にもシャイニングやセスタスが三体素材指定のエクシーズなため。ただタキオンは普通は《RUM-七皇の剣》でしか出せない)


【光天使モンスター】

〇効果モンスター

  • 光天使(ホーリー・ライトニング)ウィングス
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1200/守1800
このカードが召喚に成功した時、手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
「翼」。
通常召喚成功時に「光天使」を手札から特殊召喚できる。
要は光天使専用《ブリキンギョ》で、初期勢の光天使で唯一まともに評価されていた。
新規の光天使にも相性が良く、展開の起点として欠かせない1枚。
特殊召喚対象には同名カード制限がないのでダブっても問題なしなのがうれしい。
《光天使スローネ》規制後は展開役としての価値も上がった。
最近はZEXAL最終OP「Wonder Wings」のサビの『Wonder Wings』の部分で使い手のドルベがポーズを取っている為、
「ワンダーウイングス!」と彼のネタキャラぶりを加速させるのに一役買った。


効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1600/守1400
1ターンに1度、手札の魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。
手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
ブックス!
「本」。
手札から魔法カードをコストに「光天使」を手札から特殊召喚出来る。
手札消費があまりにもあんまりで《召喚僧サモンプリースト》使えよと言わんばかりの性能、その癖ソードよりも火力が高い……。
と、ネタにもならないネタカードだったのが上記の経緯を経て光天使の、ひいてはドルベの(ネタ的な意味で)代表格と化した不思議なカード。
基本的にアド損してウイングス!と同じことしかできないので4枚目以降のウイングス!と言った役回りになる。
起動効果なのでその点は差別化できるが正直魔法カード1枚分に見合ってるとは言えない。
今は一応手札回復力が上がり、腐った《RUM-七皇の剣》等をコストにしつつ展開補助として有りだが、やはり《召喚僧サモンプリースト》が立ちふさがる。
種族や属性、打点、光天使であることで差別化を図っておく必要があるだろう。
後述の《光天使スローネ》の流れを止めない点がありがたい。


  • 光天使(ホーリー・ライトニング)ソード
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1400/守1000
1ターンに1度、手札の「光天使」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、墓地へ送ったモンスターの元々の攻撃力分アップする。
」。
手札から「光天使」を切って、切った光天使の攻撃力分火力を上げる。
上記2枚と比べると持ちネタも需要もあんまり無い不遇なカード。
大天使クリスティア》や《エルシャドール・ミドラーシュ》などの特殊召喚メタを殴り殺せるが、光天使はすべて光属性なので《オネスト》で済む。
ただし、《光天使セプター》の登場によりサーチが可能になったので、上記のようなモンスターが怖いならばピン刺しorサイドに起用する価値はあるだろう。
奈落の落とし穴》に引っかからないのも嬉しい。


  • 光天使(ホーリー・ライトニング)セプター
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1800/守 400
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。
「杖」。
召喚・特殊召喚成功時に同名以外の「光天使」をサーチする。1ターンの発動回数制限はなし。
更にこのカードで3枚素材のX召喚をした場合、ドローと除去をこなせる。
2体以上素材にした場合効果が2回とも発動し無駄にならない。
ネタ枠でしか無かった光天使の救世主、自身の攻撃力も1800と充分。
ぶっちゃけエアーマン効果、しかも《先史遺産ネブラ・ディスク》などの同系統カードと違って名前以外の制約なし。
光天使だからこそぎりぎり許されるレベルである。


  • 光天使(ホーリー・ライトニング)スローネ
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 800/守2000
このカードをX召喚の素材とする場合、モンスター3体以上を素材としたX召喚にしか使用できない。
(1):自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。
そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。
「座」。
「光天使」が召喚・特殊召喚を成功した時に手札から特殊召喚出来、さらにこの効果で特殊召喚したらドローし、光天使なら特殊召喚出来る。
ただし3枚以上の素材のX召喚にしか使えない。
展開力に特化した光天使、既存カードではウイングス!やブックス!に非常に相性が良いカードで、《光天使セプター》とともにカテゴリの核となる。

さらに
  • 1枚目の《光天使スローネ》の効果でドローしたのが2枚目以降の《光天使スローネ》だった場合場に出した方の《光天使スローネ》の効果でなく、引いた方の《光天使スローネ》の効果で特殊召喚しても良い
  • 《光天使セプター》の効果にチェーンして《光天使スローネ》(1枚目)を特殊召喚して、全ての効果処理が終わった後に《光天使セプター》でサーチした《光天使スローネ》(2枚目)を自身の効果で特殊召喚しても良い
という意味不明な裁定を貰っているため、意味不明な強さを誇る。何なんだこいつ。
テキスト通りと言えばテキスト通りなのだが*1、普段他の奴らをテキスト通りに裁定してくれないコンマイにしては珍しい。

《ソウル・チャージ》と同じく環境を光天使まみれにした元凶であり14/10/01にて《ソウル・チャージ》と一緒に制限カードになった。
これにより光天使の出張は激減した。【純光天使】使いとしては残念2割、嬉しさ6割、その他2割くらいか。
と思っていたら16/10/01で準制限、そして17/01/01を以て制限解除と相成った。

ちなみに初めてヘイロー!を光天使のカテゴリに入れたカード。


  • 光天使(ホーリー・ライトニング)スケール
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1500/守 900
(1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
手札から「光天使」モンスター1体を特殊召喚する。
その後、自分の墓地の光属性モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く事ができる。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●X素材を持っているこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分または相手が手札からモンスターを特殊召喚する度に、自分はデッキから1枚ドローする。
この効果は1ターンに1度しか適用できない。
「秤」。
特殊召喚に成功した時に手札から追加の「光天使」を特殊召喚し、墓地の光属性をデッキトップに置く任意効果を持つ。
《光天使スローネ》とはそこそこ仲良し。
更にこのカードで3枚素材のX召喚をした場合、1ターンに1度の簡易《増殖するG》効果を付与する。
ちなみに効果は重複するので、仮に《光天使スケール》三体を素材にしたエクシーズがいれば(三体素材なら別々でも可能)
一度の特殊召喚で三体分の効果が発動し、三枚ドローできる。
ただし、この簡易《増殖するG》効果は《光天使スケール》がX素材にないと効果がなくなるので注意。


〇エクシーズモンスター

光の使いよ、今、悠久の時を超え、輝きの衣をまといて、かの地に降臨せよ!
No.102 光天使(ホーリー・ライトニング)グローリアス・ヘイロー!

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/天使族/攻2500/守2000
光属性レベル4モンスター×3
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力は半分になり、効果は無効化される。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を全て取り除く事ができる。
この効果を適用したターン、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。
「光輪」。
X素材を使い効果無効と火力半減、X素材を利用する耐性付与を持つ。
基本的には劣化《輝光子パラディオス》。ただし素材指定に3体を要求することが新規光天使によって利点になった。
新規光天使のおかげで、ようやくメリット(破壊耐性と打点、《光天使スローネ》のトリガー)を見つけることができた。


エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/天使族/攻2900/守2400
光属性レベル5モンスター×4
(1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を2つ取り除く事ができる。
(2):このカードのX素材が全て取り除かれた場合に発動する。
相手に1500ダメージを与える。
(3):このカードが「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」をX素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの攻撃力を0にし、効果は無効化される。
「守護者」。
こちらは中々強くバーンと耐性を持つ。
しかし《CNo.101 S・H・Dark Knight》とかが強すぎて不遇、と言うか進化前が弱すぎた……。
正直重い進化前を出しつつRUMを使って基本的には《輝光子パラディオス》と同じことしかしないと考えると手間に見合ってない。
正規召喚ヘイロー!から出す場合は《RUMクイック・カオス》などのサクリファイス・エスケープとして使うのもいいかもしれない。
ちなみに正確には「光天使」ではない。


【相性の良いカード】

●宣告者シリーズ
天使族なのでコストに困らない手札誘発のカウンターカード。

光神テテュス
《トランスターン》から呼べるドローソース。
火力もそこそこ。

オネスト
光属性おなじみの1枚、種族属性もレベルも噛み合う。

●カゲトカゲ
光天使はすべてレベル4なので誘発効果を簡単に満たせる。
おなじみの《キングレムリン》でサーチしてもいい。
グローリアスヘイロー!の素材には出来ないがだからどうしたと言う感じ。
むしろカオスの召喚条件を満たせるのが美味しい。

大天使クリスティア
相変わらずのファンデッキバスター。墓地天使4枚は割と楽に満たせる。
デッキ次第ではこいつ1枚でサレされることもザラ。
《神の居城-ヴァルハラ》等とも互いに相性良好。

召喚僧サモンプリースト
相性良好な安定のサモプ。
やはりグローリアスヘイロー!には相性悪いがぶっちゃけブックス!より使いやすい。
ただ本気で回すと《光天使スローネ》を止めるこいつより、ブックス!のほうが流れを止めないため使いやすかったりする。
もちろん両者を併用するのもアリ。

●コーリング・ノヴァ
リクルーターとは比較的相性が良好。
場に光天使を呼ぶことが簡単になる。

●フェアリー・チア・ガール
ドロー効果を持つ天使縛りのエクシーズ。
光天使がいくら手札補充に秀でているとはいえ、3体素材はやはり相応に重いので、余裕があるタイミングではこの子でアドを補填したい。
オネスト》を握っている時に出せればベスト。

No.104 仮面魔踏士シャイニング
作中でも不遇、OCGでも出し難くて不遇だったが、光天使では出しやすく属性が同じなので選択肢の一つとして優秀な候補。
高い打点とモンスター効果無効効果から、流行りの竜星シャドールの動きを止められる。ルーラーと違い自分に影響しないのもありがたい。
進化後を併用すれば《RUM-七皇の剣》をヘイローと共有できるぞ! EXの枠がもったいないが。

星輝士 デルタテロス
《光天使セプター》や《光天使スローネ》と同じパックで登場したレベル4×3エクシーズ。
三幻神のような耐性のおかげで召喚反応型やフリーチェーンの魔法罠を封じつつ《光天使セプター》の効果で除去できる。
さらに自身も汎用的な除去を持ち一方的に相手の場を荒らす事が可能。
墓地に送られた場合にデッキから「テラナイト」をリクルートする効果もあるので何枚か星因士を出張させてもよいだろう。

天空の宝札 / モンスター・スロット
ドロー加速カード。
武神姫ーアマテラス》をさほど苦労せずに出せるこのデッキなら、除外したモンスターの回収も難しくない。

RUM-七皇の剣
運の要素が強いが、1枚でCNo.101~107を呼ぶことができる。
性質上腐りやすく、またドローを多用する光天使ではドローフェイズ以外で引いてしまうケースも多い。
ただし光天使においてはブックス!(or《召喚僧サモンプリースト》)で切れるため、他のデッキと比べると死に札にはなりにくいのがメリット。
みんなでデーモンを出してドルべごっこだ! 間違ってもCNo.101を出しちゃいけないぞ!

ソウル・チャージ
《光天使セプター》の発動条件である素材3体を簡単に揃えることができる。
《光天使セプター》を複数枚出せばドローと破壊枚数が増えるためバトルフェイズできないデメリットを考えても十分なぐらいお釣りが来る。
ただし2019年10月改訂でとうとう禁止カードとなったため、現在は使用不可。



追記・修正はウイングス!ブックス!ソード!グローリアスヘイロー!しながらお願いします。

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最終更新:2025年04月06日 16:05

*1 効果は両方とも「場合」の「任意」効果