バリアン(遊戯王ZEXAL)

登録日:2012/09/05(水) 01:32:58
更新日:2019/12/17 Tue 19:10:05
所要時間:約 4 分で読めます





フフッ、我こそは…バリアン
そうだ、アストラル世界を滅ぼす為にやって来た…バリアン世界の使者!!

  1. 遊戯王ZEXAL(無印)の登場人物
  2. 遊戯王ZEXALシリーズに登場するキーワード







1の概要


人間世界とアストラル世界以外に存在する第三の世界、その使者。

アストラル世界の使者であるアストラルのナンバーズ捕獲のためにDr.フェイカーと契約していた謎の存在。
フェイカーとは「ハルトを難病から救う代わりにアストラル世界を潰してもらう」という契約を交わしていた。

体色は真紅、アストラルより少ないが模様があり、アストラルとは違い体は炎のように一定の形を取らない。
また、アストラルよりガタイが良く、悪魔を連想させるような背中の翼、瞳の無い目などが特徴的でもある。



【本編での活躍】
バリアン世界自体は25話にフェイカー達の会話で出ており、その後もバリアン世界の住人の存在が少し語られる程度であった。
バリアン本人が初登場したのは70話になってからである。

1話以前から既にフェイカーがナンバーズ登場を予期していたりトロンがシャーク裏工作を仕掛けていたのも察するにバリアンの差し金(シャークに関してはトロンの独断っぽいが)。
つまり諸悪の根源である。いくら人の命を救ったとはいえ許されるものではない。

Dr.フェイカーがカイト達の説得で彼から手を切ろうとしたために体を乗っ取り、バリアン・フェイカーとなってデュエルを続行。

No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragonを復活させた後、永続魔法「バリアンズ・ゲートウェイ」の「モンスターが墓地に送られる度に800ダメージ(要約)」によるバーンを狙うのだが、カイトの7300ダメージによるオーバーキルを回避する為に「バリアンズ・ゲートウェイ」を墓地に送る。バリアンの方が弱く見える!不思議!!
遊馬とアストラルがZEXALし、ZW-玄武絶対聖盾を使って3人のエースを帰還させた際にはスフィアフィールド砲を自力で起動した。最初からそうしろよ。

スフィアフィールドをくわえたHeart-eartH Dragonちゃん可愛い(笑)。
また、この時に笑っていたバリアン・フェイカーの顔芸がMAXレベルまで達していた。

その後、ZW-玄武絶対聖盾とエクシーズ・ユニティを装備したCNo.39 希望皇ホープレイが直接攻撃した際に永続罠「バリアンズ・バトル・バスター」を発動、「バリアンズ」カードを除外して2度の連続攻撃を無効にした。
更に「バリアンズ・バトル・バスター」を墓地に送ってホープレイとHeart-eartH Dragonを強制バトルさせたものの、それが仇となりZW-玄武絶対聖盾の効果を最大限に引き出してしまうという結果となって敗北する。

敗北後はフェイカーから離れて人間界から消滅した。






しかし、バリアン世界との戦いはまだ始まったばかりである。




2の概要


作中に登場する3つの世界の一つ、「バリアン世界」とそこに関わる者たちの総称。
RUM―バリアンズ・フォース」という独自の魔法カードによりモンスターエクシーズをカオスモンスターエクシーズへとランクアップさせる技術を持っている。また、この魔法で人間を操ることも可能なようだ。
現在は滅亡の危機に瀕しているらしく、この世界の住人であるバリアン七皇はそれを阻止するために活動しており、一方アストラルはバリアン世界を滅亡させることを目的として人間界に送り込まれている。
本格的に関わってくるのは遊戯王ZEXALⅡ以降。


【遊戯王ZEXALⅡ】
バリアン世界から使者を送り込んだバリアン人が新たに4人も登場している。
それぞれ、「ドルベ」「ミザエル」「アリト」「ギラグ」と言う名前である。
更に、上記の彼(1で語った存在)が「ベクター」と呼ばれる存在であることも判明。
彼ら以外には現在行方不明になっている「ナッシュ」と「メラグ」というメンバーがいる。これら7人を総称して「バリアンの七皇」という。
名前の由来は北斗七星からであり、ドルベは「ドゥーベ」、ミザエルは「ミザール」、アリトは「アリオト」、ギラグは「メラク」、ベクターは「フェクダ」、ナッシュは「ベネトナシュ」、メラグは「メグレズ」である。
バリアン人は意外にもメルヘンでロマンチストな奴らなのかもしれない。
と思いきやこれらは本名のようだ。

ドルベの発言から、トロンが言った「彼ら」とはドルベ達の事であると思われる。
使者をフェイカーと契約させながらバイロンをトロンに改造して送り込んだ事から2人にNo.を集めて貰うつもりだったのかもしれない。(当の2人は喧嘩したけどね)

オーバーハンドレッドナンバーズという非常に強力なナンバーズを持つが、純粋なデュエルの腕前は人間界のプロデュエリストと同程度であり、でたらめに強いわけではないようだ。

ちなみに七皇は基本的にバリアンモードで戦うのだが、この姿は異世界あるいはそれに近い空間でしか維持できず、人間世界ではヒューマノイドモードへ強制的に変化してしまう。
さらにバリアンモードで無ければカオスエクシーズを使用する事ができず、思うように行動する事が出来ない事からフェイカーとトロンを協力者にしていた(素のオーバーハンドレッドであれば人間の姿でも使用可能)。
その彼らがバリアン世界への協力を絶った事、更に仲間のベクターが雲隠れをしてしまい、ドルベが中心となって行動を起こす事になる。(もっともドルベ本人は人間世界へ出向かない)

七皇はバリアンモードになる場合、常に所持しているバリアライトを加工した宝石「バリアラピス」を用いる。これは損傷しても自己修復するが、当然損傷している間はヒューマノイドモードに強制変異することになる。


【メンバー(七皇)】

「バリアンの白き盾、ドルベ!」

ドルベ
cv:平川大輔
ナッシュを欠いた七皇のまとめ役を務める男。実質のナンバー2。
人間界に使者を送った張本人。フェイカーの敗北により、計画に誤算が生じたことで自らが行動を起こすと言いつつも、ナンバーズの回収はギラグに任せた。おい、仕事しろ。
人間体は灰色の髪とメガネが特徴の少年で、本来の姿はネコミミのような頭をした全身灰色のおしり丸出しな存在。
本人は至って真面目なのだが、前方不注意で飛空艇に正面衝突したり、なんの前触れもなく現れたりするためネタにされがち。ブックス!は語り草。
切り札はCNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン


「真のギャラクシーアイズ使い、ミザエル!」

ミザエル
cv:大河元気
アリト、ギラグの失敗続き(主にギラグのだが……)を受けて人間界に出向いた三人目の刺客。
人間体は金髪ロングヘアスタイル。
人間界のNo.を回収しに現れたが、カイトと出会ったことで「どちらが真の銀河眼使いに相応しいかの決着」に熱中してしまった。
真の姿は風呂上り仮面。そしてタキオン厨。また、珍しく種族統一デッキの使い手。

バリアン七皇内でも描写されているデュエルではかなりの実力を見せており、視聴者からは「七皇内でもデュエルならナッシュと並んで最強では?」と思われている。
しかし、チートドローで「その時点では発動条件を満たせていないカード」を引く→それをドヤ顔で見せつけながら説明
→その瞬間ようやくそのカードが使えないことに気付く、というとんでもない大ポカをやらかした
すぐに冷静になってミスをフォローしたけどね。

というか、ギャラクシーアイズ決戦にのめり込みすぎて本来の使命がほったらかしになっており、ある意味一番仕事してないヒト。一応、フォトン・ドラゴンを確保しないとヌメロン・コードが機能しないのでそっちの意味では働いていたか。
切り札はCNo.107 超銀河眼の時空龍


「唸る拳が神をも砕く!アリト!」

アリト
cv:比上孝浩
ギラグに続いて送り込まれた第二の刺客。
人間体は褐色の肌の少年で、遊馬達と同じ1年生の制服を着用している。本来の姿はカニのような形状の仮面をつけた闘士。
性格は熱血を絵にかいたような単純バカで、デュエルの腕は確かなものの他が壊滅状態。
カウンタートラップで相手の行動を封殺しつつ殴る、というビート戦術が得意。
切り札はCNo.105 BK-彗星のカエストス


「全ての物は我が手の中!ギラグ!」

ギラグ
cv:高口公介
ベクターの作戦失敗の後に現れたバリアン一人目の刺客。
人間体は巨漢、シャークと同じ2年生の制服を着用している。本来の姿は鎧のような仮面を装着した大男。
非常にマイペースで、人間界の文化にもすぐ適応した愛すべきバカ。
その反面デュエリストとしてもいち個人としても非常に堅実的で、ロマンよりも確実性を取りに行くリアリストな一面も。
なお、人間態では背中に羽があるが、これはどうやら自前のものらしい。*1
切り札はCNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド


「ジャジャーン! 俺、ベクター!」

ベクター/真月零
cv:日野聡
無印で「バリアン」と呼ばれていた人物。遊馬、カイト、シャーク、トロン達とその家族の運命を大きく狂わせた全ての元凶。
常に相手を煽り、挑発するような言動をとる。そのあまりものゲスっぷりは歴代シリーズ最悪という声すらある。
二期からは遊馬の親友「真月零」として潜り込んでおり、その縁から「真ゲス」とあだ名がついた。
ドルベ達とは違い単独行動が主体。その行動は性格の問題以前に目的そのものが違い、No.96 ブラック・ミストに対してもバリアン界を救うことは眼中にないと言っていた。
バリアン世界の神、ドン・サウザンドに主導権を握られているという中々の小物と化している。No.96にも、利用するつもりが良いように遊ばれた挙句「悪としては二流」と言われてしまった。
切り札はCNo.104 仮面魔踏士アンブラル
デュエルの実力には疑問が残り、ハンデなしのデュエルを滅多にせず、かつ大抵負けている。


「灼熱の太陽すら瞬間凍結! 氷の剣、メラグ!」

メラグ/神代璃緒
バリアン七皇の一人。ナッシュともども行方不明となっている。
物語開始よりも以前にベクターによって殺害されており、魂だけが自身の末裔である神代璃緒に同化していた。
そのため現在では「七皇のメラグの記憶を持った神代璃緒」というべき存在。
ただ周囲の七皇メンバーが揃いも揃って濃すぎるため、一人まともなのが災いして相対的に影が薄め(実質メラグというよりも璃緒としての側面が強い)。
劇中この姿でデュエルしたのは二度であり、一度目の鉄男戦は経過省略、二度目のベクター戦では敗北、とやはり影が薄い。
切り札はCNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ


「そしてオレがバリアンの七皇を統べる者、ナッシュだ!」

ナッシュ神代凌牙
バリアン七皇のリーダー。ドルべ曰く「荒ぶる言動と真っ直ぐな魂を持つ男」。
ドルべから深く信頼され頼りにされているが、物語開始前から行方不明となっている。
物語開始以前、ベクターによって次元の底に落とされたメラグを救おうと自ら飛び込んで共に死亡。自身の記憶のナンバーズであるアビス・スプラッシュの導きで魂だけが自身の末裔である神代凌牙に同化していた。
なのでメラグ同様、劇中に登場したのは「七皇のナッシュの記憶を持った神代凌牙」というべき存在である。
デュエルの実力は劇中でもトップクラスであり、全力の遊馬と互角以上に渡り合う怪物。
バリアラピスは生前つけていたバリアンの紋章を模したペンダントに埋め込まれており、姿を消してからはドルベが保管していた。
切り札はCNo.101 S・H・Dark Knight


ドン・サウザンド
cv:壤晴彦
バリアン世界の神。
数千年前にアストラルとの戦いで敗れ、バリアン世界の「悪意の海」という場所に封印されていたが、遊馬への復讐に燃えるベクターによって目覚める。
その後は傷ついた彼の傷を治し内なる存在としてベクターに宿る。そして、自らの完全復活を目指してMr.ハートランド達、闇デュエル界の四悪人に偽のナンバーズ1~4を授け遊馬のナンバーズを奪うように指示した後、自らは人間界とバリアン界を合体させるための準備に取り掛かっている。
ドルベの嫌な反応からすると、バリアンたちにとってもあまりありがたい存在ではなさそうである。
そのとんでもない狡猾さと策士っぷりは項目を参照。


七皇の真相

実はバリアン七皇の正体は、太古に悲しき最期を迎えた人間である。
彼らの生涯は人間界に存在する遺跡にそれぞれ伝説として残っており、その遺跡には強力なナンバーズが眠っている。

そして、このナンバーズこそが実はバリアン七皇の真の記憶にして、ドン・サウザンドを封印するための鍵であった。

また、アストラルによればバリアン七皇は本来アストラル世界に導かれるような魂だったらしい。
しかし、ナッシュ以外の6人はドン・サウザンドの呪いを受け、オーバーハンドレッド・ナンバーズという偽りの記憶を与えられたことでバリアン世界へと昇華してしまったようだ。

七皇の人間態はそれぞれの前世≒人間であった頃の姿そのままであるが、ギラグの背中の羽根については出所が不明。


◇白馬騎士の伝説
ドルベの記憶。
ドルベはペガサスを駆る騎士王であった。
しかし、彼は仲間の裏切りにあい、ペガサスと共にその命を落とす。
仲間たちの刃を受けながらも彼はそれでも仲間を信じぬいたのだという。
また、彼は海の国の王、ナッシュの親友でもあり彼の危機に駆けつけることもあったようだ。ただ、史実ではどうやら同じタイミングで味方の謀反にあったらしく、ベクターとの戦争には参加していなかった模様。

◇狂気の王の伝説
ベクターの記憶。
本来のベクターは「真月零」そのまんまの善良な人物だったが、父王は破壊、侵略、殺戮、粛清…おおよそ悪王と呼ばれるような所業を行い続けた王であった。
融和を試みるベクターに怒った王は息子を殺そうとするが、それをかばって母が落命、さらに父も命を落とす。愕然とするベクターの人格は心のスキに付け込んだドン・サウザンドによって根本から破壊され、現在の歪んだ人格に変貌。父と同じ狂気の王となり、同じ道を突き進んだ。
そんな彼はだれも信用することが出来ず、次々と配下を処刑していた。
また、彼は侵略行為も大いに行っていたようで、ナッシュの国が侵略にあっている。序盤こそは追い詰めていたものの、ドルベの救援とメラグを失ったことで怒ったナッシュの反撃で次第に追い詰められて敗走。
自国の宮殿でナッシュとの一騎打ちに敗れ、亡者たちによって地獄に引きずり込まれていった。

◇勇敢な闘士の伝説
アリトの記憶。
アリトは後にスパルタンシティとなる国で英雄視される闘士であった。
皇帝とは親友にしてライバルであった彼だが、皇帝の敗北をよしとしなかった部下により無実の罪を被せられ、皇帝の弁護も空しく処刑されたのだという。
なおこの処刑にはドン・サウザンドが裏で関わっており、周辺の人物を片っ端から洗脳していた。

◇龍と心通わす勇者の伝説
ミザエルの記憶。
ミザエルは幼少期の自身を救った龍と共に人々の安寧を守っていた。
しかし、ある日他国より現れた者が龍の存在が災いを齎すと民に吹いて回り、民はミザエルと龍を憎むようになった。
ミザエルは自身を犠牲にして龍を守ろうとするが、そこに現れた他国の兵により龍と共に討ち取られたのだという。

◇狸と武将の伝説
ギラグの記憶。ギラグは後にハートランドシティとなる国を治める、喜楽壮八という名君であった。
喜楽にはポン太という狸の影武者がおり、彼のおかげで戦では敗けなしであった。
しかし、喜楽の姿勢に反発した家臣が内乱を企み、喜楽が気付いた時には既に手の打ちようがなくなっていた。
そこで喜楽はポン太を逃がし、直後に部下の内乱で命を落としたのだという。
なお、実際にはこの謀反自体がドン・サウザンドの洗脳によるものであった。
どうでも良いがギラグはこの頃から緑のモヒカンだった。お前のような戦国武将がいるか。

◇海の国の兄妹の伝説
ナッシュとメラグの記憶。ナッシュは「ポセイドン王国」という海の国々をまとめる王、メラグはナッシュを支える彼の妹であった。
そんな彼らの元にベクターが侵略に現れる。ベクターが暴れさせた海の神を鎮めるべく、メラグはその身を生贄に捧げたのだという。
メラグの死を弔うべく、ナッシュは救援に現れたドルベと共にベクターを追撃。
両軍、多数の被害を出した戦はナッシュがベクターに一騎討ち(もちろんデュエルです)で勝利したことでナッシュ軍の勝利で終わるが、ナッシュ軍の人々の命も失われてしまう。
何でこの時代に(石版とはいえ)デュエルがあったのかは不明。ドン・サウザンドの関与が疑われる。
なお、この直前にメラグはドン・サウザンドにより記憶を歪められた(どのようにかは不明)が、ナッシュは何の干渉も受けていなかった。


結果的に七皇はベクターの手で4人、ドン・サウザンドに2人が抹殺され、最後に残ったナッシュも遊馬に敗れ消滅したことで全滅。全てが終わった後、アストラルによりヌメロン・コードの力で人間として復活した。

なお、劇中ではほとんど描写されていないが、バリアン世界にもアストラル世界同様普通の住人がいる。
最終的にドン・サウザンドの糧として吸収されてしまっているが、全てが終わった後に彼らがどうなったのかは不明。


バリアン世界の関連用語

  • バリアライト
バリアン世界で産出される鉱石。強力なエネルギーを発している。
オービタル7の動力もこれ。

  • バリアラピス
七皇が身に着けている、バリアライトを加工した宝石。
ヒューマノイドモードからバリアンモードに戻るために必要になる。
原理的にはZEXALと似ており、人間の世界では特殊な空間でないと使用できない。

  • バリアンズスフィアフィールド
バリアライトのエネルギーで生成される球状の結界。
一時的にバリアン世界と同じ環境を作り出す。主に人間世界で七皇が本気のデュエルをする=カオスオーバーハンドレッドナンバーズを使用する時に使われる。また、壁面に通常の人間やアストラルが接触すると、カオスの力によりダメージを受けてしまう。
カエストスとジャイアント・ハンド・レッドは問題なく使用できたのだが、ネオ・タキオンは目の前のネオ・フォトンと共鳴した上に元々のエネルギーが大きすぎたため、フィールドが破壊されてしまった。
なお、フェイカーの使っていたスフィアフィールドはこれを人間の技術で再現したものだが、カオスの力が介在していない以外は性質が全く同じ。

  • 悪意の海
バリアン世界の一角を占める赤い海。
ドン・サウザンドはここの海底に封印されていた。水中は生物にとって有害であり、バリアン人であるベクターはここに潜った際にたたでさえボロボロだった肉体が加速度的に崩壊していた。




項目を再構築!!
現れよ、良項目!!!

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