コーネル(悪魔城ドラキュラ黙示録外伝)

登録日:2014/09/22 Mon 17:45:34
更新日:2025/01/23 Thu 14:52:52
所要時間:約 15 分で読めます





夜の一族がすべて悪だと決めつけないことだ…!






コーネルはNINTENDO64専用ソフト『悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL』の登場人物。
CVはジョン・健・ヌッツォ。本職はテノール歌手で、大河ドラマの『新選組!』のOPを歌ってたりする。


☽概要☽

本作の主人公。外伝は黙示録本編の8年前、1844年を舞台にした前日談で、
コーネルは本編主人公ラインハルト・シュナイダーキャリー・ヴェルナンデスとは面識は無い。

黙示録シリーズの時系列的には全主人公中最も早く悪魔城を訪れた人物であるが、
伝承(100年に1度…という例のアレ)の知識を持っていたために魔王の復活はまだ先と踏んでおり、
あくまで妹を救うためにその痕跡を辿ったら城に着いたというだけで、端からドラキュラを倒すために入城したわけではない。

太古の呪術によって、猛獣をも凌駕する力と限りなく不死に近い肉体を手に入れた獣人族(ライカンスロープ)の青年。
天才的な格闘術の使い手で、切れ味の鋭い技を操ることから『蒼き三日月』の異名をもつ。

人間と共存することを選んだ獣人族はその力を自ら封印していたが、
コーネルは厳しい修行の末、その封印を自らの意志で解くことで人狼に変身し、
高い戦闘能力を自在に操る術を身に付けている。

1年に及ぶ修行の旅を終え故郷の村に帰ってきたものの、(実はその直前にとんでもない体験をして全世界の歴史を救っているのだが…)
村はドラキュラ(正確にはその配下)の放った魔物の襲撃で焼き討ちにされ、妹のエイダを攫われてしまう。

鋭い人狼の能力(原文ママ)を使ってエイダの血の匂いを追うコーネルは悪魔城に辿りつき、
妹を救うために城の探索を開始する。

その過程で、1年前の試合にてコーネルに敗れて後、行方を晦ましていた同郷の獣人、オルテガと遭遇し、
彼こそがコーネル不在の村を焼き、エイダをドラキュラの生贄にするべく攫った張本人であることを知る。

冒険の果てにオルテガ、そして復活したドラキュラをも斃しエイダを取り戻すが、
その過程で自身の内に眠る狼の力=獣人の呪いを切り離してしまう。

故郷、友、力との別離を味わい失意に沈むコーネルだが、エイダの励ましもあり
改めて普通の人間として生きていくことを受け入れ、歩き出すのだった。


本来は黙示録の企画段階で用意された4人の主人公の一角であったが、開発時間の不足か一時は没キャラになってしまい、
黙示録の発売から僅か9カ月後にリリースされた外伝の主人公に再度抜擢される形で世に出る
…という慌ただしくも複雑な経緯を持つキャラクター。後述のように背景設定も二転三転している。





☽人物像☽

年齢23歳、身長178cm・体重70kg。

銀髪碧眼、やや憂いを湛えた表情が印象的な白皙の二枚目当時の3D技術だと生気の失せたダンテみたいな顔になっちゃってるが。
華奢なように見えて無駄なく引き絞られた肢体を持ち、身体にぴったりとフィットした
バレエダンサーのような衣服を身に着けている。胸元がグググゥゥッと大きく開いているのと
右袖だけ長さが半分になった変なデザインが特徴。

平常時も人狼の血のコントロールによって部分的に力を行使可能で、イラストでは五指の爪を長く伸ばしている。
また、五感・特に嗅覚が異常に発達しており、劇中特定の匂いを辿って行動するシーンが何度も見受けられた。

妹の血の匂いとか人間の子供の匂いとかいちいち口に出されるとちょっと不穏だが…

隠れ里に住む獣人…というなにやら厭世的で人嫌いな雰囲気のする背景を持ち、
実際ストーリー内でも基本的には寡黙でクールな青年だが、
家族愛の強い狼としての性か、幼い妹を持つゆえのお兄ちゃん気質なのか、意外と子供好きで面倒見の良いところがある。
妹・エイダのことは本ッッッ当に大切に思っており、彼の台詞のほとんどは「エイダ!」である。

一方で外面的には何を考えているかよくわからずやや没交渉なところがあり、
他を圧倒する人狼の力を手に入れてからは一層超然としたオーラを纏うようになってしまったらしく、
親友であるオルテガとの関係にヒビを入れたのもコーネルのそうした態度が原因とも考えられる。





エイダ

コーネルの妹。幼少期に両親を亡くした彼にとっては唯一の身内である。
水色の髪を二つ結びにした少女。カワイイ。
ドラキュラ復活の生贄にする…という名目で城に攫われたが、
実際は終始コーネルに戦いを強要するための人質として扱われていた。

実はコーネルと血は繋がっておらず、彼女は獣人ではなく普通の人間である。
それが獣人の村に引き取られた理由は定かではないが、コーネルと対峙したドラキュラは
『獣人が滅ぼした人間の村の生き残りを罪滅ぼしに育てている欺瞞』と不吉な推理を語っている。
この世界の伯爵様カリスマが全然ないからあんまり信用おけないんだけどね。うそくせ~。な~んかうそくせ~。

無事に救出されてからはコーネルや先に脱出していたヘンリーと共に一からやり直すことを訴える気丈さを見せ、
その決意はエイダとどう付き合っていけばいいのか苦悩するコーネルの心を救った。

森の狼が所有者の味方となり守ってくれる効果のある不思議なペンダント(シリーズでいうところの魔導器か)を持っており、
村が焼かれた時自宅前に落ちていたのを拾ったコーネルは、ヘンリーの脱出時にお守りとしてこれを授けている。



ヘンリー

コーネルが城の敷地内を探索中、吸血鬼化した領主オルドレーの妻・メアリーの依頼で護衛することになった
オルドレーとメアリーの息子。コーネルが彼を城の外へ脱出させたことにより、
後に成長したヘンリーが攫われた子供たちを救出するために悪魔城に挑む冒険者(=このゲームの主人公)となったことを考えると、
結果的にコーネルの親切が多くの生命を救ったことになる。

打たれ弱く足の遅い彼を、チェーンソーを持った不死身のフランケンが徘徊する庭園の外まで誘導するイベントは
本作屈指のストレス爆増ミッション。少し目を離すとすぐいなくなり、敵に襲われると錯乱して自分からチェーンソーの刃にダイヴする
アホガキっぷりを魅せてくれる。なお、ストーリー内ではきちんと勇気を持った聡明な少年として描かれている。
…そのギャップがまたむかつくんだがな!!!



オルテガ

コーネルと共に格闘技の修行を積んだ獣人族の男。両者は良き友良きライバルであったが、
コーネルが獣人の封印を自らの意志で解除できるようになってからは実力に溝を空けられており、
1年前の試合で本気すら出していないコーネルに敗れ、養豚場のブタでも見るような冷たい眼で見下された
(とオルテガは思い込んだ)ことがきっかけで大きな劣等感を抱き、より強き力を求めるあまり闇に堕ちた。

悪魔城シリーズ…でなくともうんざりするくらいよく聴く話である。

コーネルに相手にされないことを深く気に病んでいる様子で、敵対してからも
気配を消して不意に背後に現れたり馴れ馴れしい態度が妙にひっかかる。
エイダを助けることしか頭にないコーネルに不快感を露わにするあたり、マジにヤンホモなのかもしれない。

本作では悪魔城内でザコ・ボスを問わずコーネルの同族である獣人系のモンスターとも戦うことになるのだが、
これらの獣人はドラキュラの魔力の影響により獣化の封印のリミッターを外されたことで本来以上の力を引き出されている。
その圧倒的なパワーに着目したオルテガは自身の限界を超えるためにドラキュラの手先となり、呪いの封印を破ろうとする。
しかし、無理なパワーアップが祟り、暴走の果てにその身は理性無き巨大なキマイラと化してしまう。

コーネルに敗れ毒気を抜かれたオルテガは、エイダを隠した場所をコーネルに伝えると、
自身の欲望の為に犠牲にしてしまった村の人々へ懺悔しながら暴走した魔力の余波で爆死した。
そのやりきれない最期にコーネルも悲しみの叫びを上げるのだった。

デス様からは人狼を意味する『ライカンスロープ』と呼ばれ、
企画段階でも『ヴォルフ』(独語で狼の意)という名前だったので彼も人狼にする予定だったのだろうが、
ゲーム内では変身前後共にライオンを髣髴とするビジュアルである。





☽能力☽

格闘技を修めているという設定ではあるが、基本的に2種類の通常攻撃と
サブウェポン使用くらいしか攻撃選択肢の無いゲーム内ではその動きも単調で設定が活かされているとは言い難い。

ただ、サブウェポンを除き、攻撃のすべてを肉体から繰り出すというプレイヤーキャラクターは
シリーズ史上コーネルのみである(ネイサンマルス+サンダーバードのDSS
ジュスト・ベルモンドが使うサブウェポンの『聖拳』など、徒手空拳の攻撃を使える主人公もいるにはいるが、
それは数ある攻撃手段のひとつにすぎず、メインというわけではない)。

メイン通常攻撃は手刀の拳風で遠間の標的を切り裂く真空波(『ジャッジメント』では『ウィンドスマッシュ』と呼称)。
パワーアップアイテムを拾うごとに3段階に威力と射程が延びる他、エフェクトの色がと変化していく。

サブ通常攻撃は鋭い爪による斬撃で、威力は低いが隙が小さく、
移動しながら使えるのに加えて懐に入り込んだ敵への迎撃にも役立つため使用頻度は少なくない。

夜の一族に連なる血を引くものの、普段は人間と変わりないためか
聖水や十字架といった聖なる力の込められたサブウェポンも問題なく使える。
これはコーネルに限らず外伝になってからの変更点として全主人公にいえることだが、
サブウェポンは同じ種類のものを重ねて取ることで3段階まで強化が可能。

シリーズの他のキャラに無い能力として太古の呪われた血の力を解放することで
人狼の姿に変身できる。変身中はジュエル(本シリーズにおけるハート)を1秒につき1つ消費し、
一度発動するとイベント開始時などを除き任意解除はできない。
サブウェポンは使用不可となるものの、そのパワーアップ効果は圧倒的で、

・ メイン攻撃の攻撃力が3倍、射程距離が約1.2倍
・ サブ攻撃の攻撃力が2倍
・ 敵から受けるダメージが1/2
・ 移動しながらのメイン攻撃が可能になる
・ ステータス異常の解除、及びステータス異常攻撃の無効化

…と完全にバランスブレイカーもの。
とはいえ、ストレスが溜まり易い構成のゲームなので戦闘時ぐらいはこれくらいぶっちぎってもバチは当たらない気もする。
なお、ゲーム内では時間経過によるの別があるのだが、
月夜だからといって特にコーネルがパワーアップするようなことはない。

回避運動と攻撃を両立でき、なおかつ移動スピードも通常より早いスライディングは
だだっ広いステージで役立つことも多く、ズザーズザーと連続して城内を滑る姿には変態のエッセンスを感じる。
あと、黙示録の定番テク、大ジャンプ連発移動のモーションが凄く愉快。



☽コーネル異聞録-復讐の人狼-☽

『悪魔城ドラキュラ3D』の仮題で発表された企画段階での画像では
イケメン路線であることに変わりはないものの、決定稿に比べるとモミアゲがボリュームアップしてもふもふ感が増し、
体格もがっしりしていてより狼男らしいワイルドさが感じられる外観。
衣装も違い、特に足回りは獣化した場合の矛盾を考えてか裸足である。
また、パーソナルデータも年齢20歳・身長180㎝・体重70㎏とあり、本編とは異なる。

この頃構想されていたコーネルのストーリー展開はダークそのもので、
兄妹揃って人間に紛れて里で暮らしていたものの、魔物に襲われた子供を助けるために
エイダが人狼の能力を解放してしまい、それを恐れた町の人々のリンチを受け彼女は命を落としてしまう。
妹が殺される様を目の当たりにして怒りに我を忘れたコーネルは同様に封印を解いて人狼の姿となり、町人を皆殺しに。

自身やエイダの変身が、ドラキュラの復活によって魔王の僕である獣人の血が活性化した影響によるものであると
直感的に理解したコーネルは、復讐の為に悪魔城を目指す…といった感じ。
主人公が『被害者であると同時に罪を背負った怪物でもある』というかなり挑戦的な内容である。
…どう考えてもバッドエンド直行だよなあ…




☽悪魔城ドラキュラ ジャッジメント☽

本家ベルモンドサーガの歴史にはいない人物であるにも関わらずまさかの参戦。誰も知らねえだろこんな奴…(汗)
本編主人公のラインハルトやキャリーが選ばれなかったのは、パラレル作品であるにもかかわらず
ベルモンドやヴェルナンデスの血を引くという設定が紛らわしいからだろうか?

CVは小西克幸氏。物語の舞台である時の狭間に召喚された影響で獣化が解除できなくなっており、
人間としての姿は終始見せることなく、異形の戦士として戦いに身を投じる。

故郷に残しているエイダの安否を気にしていたり、変身能力を失っていないあたり、
おそらく時系列的には修行を終え故郷に帰還する直前のタイミングから呼ばれたものと思われる。
自分から修行して獣人の力を手に入れた原作とは打って変わって、自身を呪われた存在だと自覚し、
己の力で呪いを解くことを目指しているような節がある。

まあ、原作でも何故コーネルが人狼の力を求めたのかははっきりと語られていないのだが。

例によって小畑健氏の魔改造リファインによって原作とは似ても似つかない姿になっており、
拘束具とも甲冑ともつかぬ黒い外殻に全身を固めた姿は人狼というよりも完全に魔戒騎士
蒼月騎士・哮錬の称号を進呈したい。

コナミのアクションゲームOZガルムっぽい雰囲気だが、コーネルは狼型の兜の下の素顔も獣化している。

小畑氏のアイディアスケッチにはコンセプトとして『謎の黒騎士的』というキーワードが見られるほか、
獣化により過剰に発達・硬質化した筋肉がところどころ鎧を突き破っているという表現が盛り込まれている。
この設定のため、生身と思しき部位も金属質な光沢を帯びており、武器の爪はエルム街の悪夢のフレディの如く
指自体が鋭利な刃物と化しているようなアレンジとなっている。

絵でも画面でも普通にかっこいいし、元がマイナーキャラなのでデザインがらみの原作レイプ批判も少なく済んでいる
…と、このゲームの中では結構な勝ち組。

基本的に元の世界に戻ることを最優先に考え、降りかかる火の粉は払うが自分から攻撃を仕掛けることはない。
ただし、コーネルが迷い込んだ時の狭間には夜の一族を狩ることを生業とした凄腕の変態ハンターがうようよしており、
しかも連中は一様に好戦的で人の話を聞かない性分であるため、彼にとっては大変危険かつ迷惑な状況である。
それゆえ、戦闘前後の台詞も悪意はないがクールで拒絶感の強いものとなっている。

性能的にはスピード重視で攻撃時の隙が少なく、手数で攻める接近戦を得意とするキャラクター。
格闘技を極めた達人という設定が原作以上に再現されており、爪で切り裂く・真空波を飛ばすという原作準拠の攻撃に加え、
咆哮を上げてガード不能のダメージを与えたり、瞬間移動の如き速さで仕掛ける強襲など、
人狼らしい必殺技が揃っている。

火力やタフネスにはやや難があるが、技ゲージを消費して人狼の血を暴走させることで
操作性を除く全パラメータが爆発的に増大するという特性があり、
相手を咬み裂き放り投げる『ワイルドバイト』のような、暴走状態下でのみ使える凶悪な必殺技も存在する。
しかし、暴走中はガードができず、任意解除も含めてモード終了時に大きな隙を晒してしまうという弱点もある。

超必殺技は空中に打ち上げた相手を擦れ違いながら連続で切り刻む『蒼き三日月』。
見栄えはするがエフェクトは赤っぽい上にどの辺が三日月なのか解りにくい。

専用BGMは『The Wolf Revealed』。黙示録シリーズは全体的にサウンド周りがパッとしないのだが、
悪魔城探索中のBGM『本丸~メインテーマ』と会話イベントに流れるBGM『マルスの異変』を合わせたうえ、
格闘ゲームらしいキャッチーなアレンジを施した聴きごたえのある一曲となっている。





☽余談☽

★ラインハルトの項目でも述べたが、企画段階ではコーネル・ラインハルトというフルネームが考えられていた。
しかし、名前/名前という組み合わせだったので結局単にコーネルとだけ呼ばれるようになった経緯がある。

このことは当時無料配布されていたコナミの公式パンフレットに掲載された漫画でもネタになっており、
日本でいうなら『一郎二郎さん』みたいなモノと名前の響きの不自然さをキャリーに指摘されている。
ちなみに一緒に出演したラインハルト(当時は『シュナイダー・ベルモンド』)の方は『山田鈴木さん』。
両名ともかなりショックだったようで、漫画では青筋を立てながら半泣きで「ガン」「ゴン」と擬音を立て固まっていた。

…この漫画のオチは両者に新しい名前を考えてあげようという読者参加企画の募集通知なのだが、
結局コーネルの名字をシュナイダーにくっつけコーネルはそのままというぞんざいな対処を見るに、
ろくに応募が来なかったのだろう。発売前から不遇とマイナーの香りがする逸話である。

なお、この漫画に描かれたコーネルの背景とデザインは旧設定版。



★新約悪魔城シリーズ『ロード オブ シャドウ』第1作では彼の設定が元になったキャラクター、
コーネル・スタベルが登場。しかし、やはり再解釈の結果別物と化している。

かつて人々を守るために尽力した燈光教団の創設者たちが天に昇り聖霊となるにあたり、
地上に置き去りにした『悪の心が籠った抜け殻が独り歩きしている存在』=ロード・オブ・シャドウの一人であり、
獣人ライカン族を束ねる『ライカン・ロード』。

要するに神様に対するピッコロ大魔王みたいなもんである。

外見も線の細い美青年だった原作とは打って変わってCV:銀河万丈のガチムチヒゲハゲオヤジに…
むくつけき外見に反して教団創設者の中では最も若年だったらしい。
ゲーム内では魔法の類は用いず、巨大な槌を振り回す肉弾戦で襲い掛かってくるうえ、
追い詰められるとファントムビーストを混ぜたような第2形態に変身する。
しかし最後は手放した自身の槌で滅多打ちにされた挙句、口内に折れた柄を叩き込まれ、頭蓋を串刺しにされて絶命した。




「追記(エイダ)…修正(エイダ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 主人公
  • 悪魔城ドラキュラ
  • 復讐鬼
  • 一郎二郎
  • LEGEND OF CORNELL
  • 悪魔城ドラキュラ黙示録
  • 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝
  • 野性
  • 暴走
  • シスコン
  • 番外編ハンター
  • 天才
  • 細マッチョ
  • イケメン
  • ライカンスロープ
  • 悪魔城ドラキュラ ジャッジメント
  • 魔戒騎士
  • ワーウルフ
  • ウェアウルフ
  • 蒼き三日月
  • 人狼
  • 狼男
  • 獣人
  • 格闘家
  • 不遇エンド
  • コーネル
  • ジョン・健・ヌッツォ
  • 小西克幸
最終更新:2025年01月23日 14:52