ゴモラ

登録日:2009/07/03 Fri 22:39:51
更新日:2021/04/17 Sat 09:06:03
所要時間:約 15 分で読めます







ゴモラとは、ウルトラシリーズに登場する怪獣である。
バルタン星人レッドキングゼットンらなどと並ぶ、『ウルトラマン』及びウルトラシリーズ全体で今尚高い人気と知名度を誇る有名怪獣の一体。

大きな三日月形の角に加えて鼻先の角、肘の棘、立派な尻尾が特徴。
デザインは成田亨。
特徴的な角は戦国武将黒田長政(黒田官兵衛の息子で初代福岡藩主)の兜を裏モチーフとしており、
アメリカやタイではその素材となった水牛との関連性が指摘されている。

概要

別名:古代怪獣
学名:ゴモラザウルス
身長:40メートル
体重:2万トン
武器:怪力と角から出る超振動波

典型的な超パワーファイターであり、レッドキングと双璧を成す初代マンの地球圏最強怪獣候補。
加えてレッドキングが頭の悪さを利用されて2度ともけっこうあっさり負けているのに対し、
ゴモラはウルトラマンを撤退にまで追い込んだことからインパクトは非常に強い。
基本的に敵として登場する怪獣だが、『大怪獣バトル』シリーズにおいては主役怪獣として登場している。
とある黒歴史映画ではリンチされた。

「ゴモラ」の由来は旧約聖書のソドムとゴモラからという説と、

ジラ
スラ
ドン

に、負けないような怪獣を作りたいという思いから、それぞれの頭文字を引用して名付けられたと言われている。

ウルトラマンダイナ』21話にソドムと呼ばれる怪獣が登場したが、関係はない。



シリーズでの活躍

昭和時空

ウルトラマン

第26話「怪獣殿下(前篇)」第27話「怪獣殿下(後篇)」で登場。
勘違いされることが多いが、「怪獣殿下」はゴモラの通称ではなく、作中に登場した怪獣好きの子供の通称である。

1億5000万年前のジョンスン島に生息していた恐竜ゴモラザウルスの生き残りとして発見された。

長い眠りで力が弱まっており、阪神大学の中谷教授の指揮の下、万博に展示するため捕獲される。
ちなみに元々は化石を探しに行ったのだが、生体を発見したため生け捕りにして展示することに変更された。
某氏も突っ込んでいたが、いきなり持ってきて檻とか食糧はどうするつもりだったのだろうか……。

協力要請を受けた科学特捜隊による空輸中に視聴者全員の予想通り麻酔が切れて暴れだし六甲山に落下。
秒速700mでの高速移動中に高度2000mの高さから落下(計算上、TNT火薬1キロトンに匹敵)してもびくともせず、
逆にそのショックで本来の力と本能を取り戻す。
そのまま地中を移動し大阪市内に出現、ウルトラマンと戦いその強力な尻尾で叩きのめし、エネルギー切れ寸前まで追い込むと地底に逃げ出した。

その後市内に現れるも、科特隊によって尻尾を切断された(切断された尻尾はその後もしばらく動いていた)。
そして大阪城に出現、これを破壊しウルトラマンと再戦する。
科特隊と自衛隊の援護攻撃の中、ウルトラマンに鼻と頭部の角を折られた挙句、スペシウム光線でとどめを刺された。

ウルトラシリーズ初の前後編通じて登場した怪獣であり、同シリーズ屈指のパワーキャラとしても描かれた。
その後は幾度もリメイクされ、ファンからの人気も非常に高い。

しかし、元々静かに暮らしていたところを無理に連れ出された挙句にぼろぼろにされたという役回り。
ジャミラほどには強調されていないが、思いっきり被害者である。
作中でもムラマツキャップが「思えば可哀そうなことをした」と後悔している。

第37話「小さな英雄」の初期脚本ではジェロニモンレッドキングと共に復活させられ再登場が予定されたが、
ゴモラのスーツは既にザラガスに改造されていたためテレスドンに変更された。金城哲夫の小説版ではこの通りの展開になっている。
その後もたびたびゴモラはレッドキングと共演する機会に恵まれ、『ウルトラマンジード』では遂に…。

『ウルトラマン』の時代設定は1975年ジャミラとタイラントの話はするなだが、劇中でオサムが住んでいる世界は
怪獣がテレビや映画で放映されている現代と同じなので少なくとも本話に関しては1966年放送当時の時代設定のようである。


●ウルトラ6兄弟対怪獣軍団

怪獣軍団のリーダー格として登場。日本語吹き替え版での鳴き声はラドン
書籍設定などではスーパーゴモラと呼称されることもあり、初代には無かった角からの怪光線、怪獣念力などと言った超能力を有している。

タイ王国のドーナ第7ロケット基地で行われた人工降雨ロケットの実験の失敗に際し、その衝撃で地面から復活。
タイラントダストパン、アストロモンス、ドロボンといったメンツを率いて暴れ回る。
駆けつけた白猿ハヌマーンをも数の暴力で痛めつけたが、ウルトラ6兄弟が加勢に来ると一気に形勢逆転。
怪獣軍団を全員蹴散らされた上に怪獣念力も破られ、最後はハヌマーン&ウルトラ6兄弟に壮絶なリンチを受けた末に、ハヌマーンの切断技を受けて倒された。

造形物は着ぐるみと爆破用の人形。
『ウルトラマン』の登場個体よりも頭部が大きく作られているほか、胸部と腹部の突起をはじめ表皮の凹凸の形状が異なっている。

ウルトラマン80

第22話「惑星が並ぶ日 なにかが起こる」に登場。
ウルトラマンのゴモラから二体目に出現したためゴモラIIと呼ばれるが、
ゴモラザウルスの生き残りではなく、氷河期を逃れるために地中へ移住した微生物の変異体
そのため『ウルトラマンメビウス』のアーカイブドキュメントにもゴモラとして記録されていない。
外見的には三日月型の角の下にもう2本下向きの角があるのが特徴。
また腕からミサイル金縛り光輪を撃つわ、角から三日月光線やら電撃光線放つわ、とイメージが全然違う。
(ビデオ『ウルトラヒーロー伝説』では80から「まるで宇宙怪獣みたいなやつだった」とまで言わしめた)
防衛軍による地底人攻撃の衝撃で覚醒した。
上記の新技に加え怪力で80を追い詰めるがサクシウム光線を撃たれ死亡、地割れの中に消えて行った

着ぐるみは10年近くアトラクション用として使われ、そのたびにゴモラにされたりゴモラIIに戻されたりしたが、現在はゴモラに改造されて展示されている。

居村眞二の漫画版『ウルトラマン80』ではバルタン星人の操るゴモラが登場したが、本編と異なり容姿は初代ゴモラに近い。

その超能力から「何者かに改造されていたのではないか」という説が、
旧『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』の公式サイトにて複数作品に登場した宿敵怪獣に関するコーナーで示唆されている。


ウルトラマンパワード

第11話「蘇る巨獣」に登場。
初代と同じくゴモラザウルスの生き残り(劇中では「1億8000万年前の化石と酷似」というセリフがある)で、
アンデス山中でミイラ化していたのが発見され、展示されるべく博物館に運ばれた。
が、おりしも降っていた大雨を浴びたことで蘇生する。
その生態は水牛に近く水場を好み、川に沿って移動していく。

元々、ゴモラザウルスは大人しい恐竜だったのでW.I.N.Rは麻酔で眠らせ、
大型飛行母船スカイハンターのアンカーでゴモラを移動させる作戦を実行するも、乾燥していた体は麻酔の利き目が鈍く、ゴモラは途中で覚醒して暴れだす。
それによってスカイハンターは危険な状態に。やむなく落下させようとするがゴモラを長時間支えたせいかクレーンが故障してしまう。
結局サンダースのストライクビートルの攻撃でアンカーが外れゴモラは落下、作戦は失敗。
水(川)を求めるゴモラは進路上の街に乗り込んでしまい、ついにパワードが登場してゴモラと格闘する。

しかし、もともと土中で仮死状態だったものが、水を浴びただけで完全に復活できるわけもなく、その肉体はパワードが現れる前から衰弱していた。
街に乗り込んでもよろめきながら歩くのが精いっぱいで、それどころか家に躓いて転倒する始末。
ましてパワードとまともな勝負ができるわけもなく、その最中にゴモラの寿命が尽きてしまうという結末を迎えた。
その時のゴモラの苦しげにあえぐ悲鳴が何とも悲痛。

初代よりも人間の都合に振り回された被害者という点が強調されており、パワードも最終的には手を下すことはなかった。
発見した長谷川博士も「生き返らないほうが、ゴモラは幸せだった」と後悔し、
ケンイチ・カイも「ゴモラには、我々が怪獣に思えたかもしれませんね」と述べた。
ちなみにゴモラの死体は博物館に展示されて物語が終了する。
どちらかと言えばドドンゴに近いエピソードだった。
あまりにもアンマリな扱い故に『超闘士激伝』のおまけ漫画では「縄に引っかかってこけただけで死ぬ」というパロディが掲載されていた。


ウルトラマンマックス

第21話「地底からの挑戦」に登場。「伝説の怪獣人気投票」でぶっちぎりの1位を獲得し登場が決定した。
なんと外国の珍獣という設定で、テロリストによって改造され巨大怪獣となった。そのためか、物凄く人相が悪い。
「チビゴモラ」という発想は後に小説『ウルトラマンF』にも登場する。


ウルトラマンメビウス

第42話「旧友の来訪」に登場。
ジョンスン島に現れるが、ヤプールによって同化獣・ガディバを憑依させられ、
メビウスの戦闘データを解析するために戦わされる。
データ会得後ガディバはゴモラを見捨てて逃走したため、ゴモラも勝手に帰っていった。
そして再び人類の前に姿を現したガディバはレッドキングの死体を乗っ取り、ゴモラへと変貌させていく。
こうして完成したコピーゴモラは息つく間もない連戦に疲弊したメビウスを切断された尻尾との同時攻撃で苦しめるが、
最後はバーニングブレイブに変身したメビウスに放り投げられ、メビュームバーストとGUYSの合体技で撃破された。
残ったガディバは逃走し、エースキラーと合体することとなるのだが、それはまた別の話。

第21話では、怪獣墓場で眠っている姿が確認できる。

なお、作中では「ゴモラが過去に日本国外で暴れた事例はない」と言及されており、
『パワード』並びに『ウルトラ6兄弟対怪獣軍団』が事実上『Q』~『メビウス』の世界観には含まれていない事が伺える。


●グラビア版 ウルトラ超伝説アンドロ超戦士

てれびくん1982年4月号に登場。
ジュダによって強化改造された「改造ゴモラ」として登場し、ゾフィーに会いに行く途中のメロスとウルフを襲うも、駆けつけたマルスの手刀技・マルスパルサーによって真っ二つにされるという、新キャラの噛ませ扱いであった。
グラビア版ではグア軍団最後の再生・改造怪獣となった。
居村眞二氏の漫画版では未登場。


●帰ってきたウルトラマン 決戦ウルトラ兄弟対11大怪獣

チブル星人配下の11大怪獣の1匹として登場。
エレキング、ゴルバゴスと共に東京の超高層ビルを襲い、ウルトラマンジャックを疲弊させた。
最後はチブル星人がジャックをおびき寄せる罠として嗾けたにせセブンのエメリウム光線でぶっ飛ばされた。
チブル星人としてはハナから使い捨てだったようで、あまりにひどい扱いである。


チャリンコヒーロー

ウルトラ怪獣枠で参戦。
加速力は低いが、高い最高速度を持つというマリオカートでいうところのクッパ
必殺技は大阪城落とし。


ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス

すぐ逃げる。


スーパーヒーロー作戦

怪獣のサンプルとしてTDF(地球防衛軍)に捕まり、コンテナに入れられて空輸されていたが、
デビルガンダムを探していたドモン・カッシュの駆るシャイニングガンダムDGと間違えられて強奪されそうになり、
その巻き添えを受けて落下し覚醒して暴れ回った。
ドモンとレインは大惨事の引き金を引いてしまったことに愕然とし、ゴモラ討伐に協力。
ゴモラは大阪を滅茶苦茶に破壊するがウルトラマンが八つ裂き光輪で尻尾を切り落とし、
ガイアセイバーズとガンダム勢の集中砲火を受けてやっとこさ倒された。
どうでもいいけどこのイベント以降やけにレインとカトルの絡みが多い。レインさんは子供受けがいいのかしら?


ウルトラマン超闘士激伝

闘士ウルトラマンと共に戦う闘士怪獣五獣士の一人(いや、一体?)・闘士ゴモラとして登場。
初期はただの脳筋怪獣だったが、新章にて遂に超振動波を習得した。
また今作のゴモラには、ルーキー時代に怪獣帝王を名乗ってタイラント、ダストパンら4体の怪獣を率いて悪事を繰り返していたという設定がある。


ロストヒーローズスーパーヒーロージェネレーション

ウルトラマンゼロが登場するものの、出典は初代名義なので単なる悪役として登場。



大怪獣バトルでの活躍

主人公・レイが操る最強のパートナーとして登場する。
バトルナイザーから召喚され、レイやZAP SPACYの前に立ちふさがる怪獣と戦っていく、といった破格の厚遇を受ける。

初代ウルトラマン時代から健在の肉弾戦、ドロップキックをはじめとするプロレス技を駆使し、力自慢のレッドキングドラゴリーとも互角以上に渡り合う。
さらに本作では、角から放つ超振動波、敵に角を突き刺して放つ零距離超振動波「ゼロシュート」を必殺技にしている。
ゴモラは超振動波を使って地面を掘削するという設定が追加され、それを攻撃に転用しているようだ。
なお、大伴昌司氏の著作『怪獣図解入門』における図解では「岩を壊す超音波を出す『超音波能』がゴモラに備わってる」という記載もあり、
一部のファンの間ではこの書籍設定が公式に導入された可能性も指摘されている。


●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル

レイが最初から所持している怪獣として登場。リトラやエレキングと違い、レイの手元に渡った理由は不明。レイブラッド星人が与えたのかもしれない。
ゼットンキングジョーブラックとの最終決戦で、レイがレイモンに覚醒すると同時にゴモラもEXゴモラに強化。それまで苦戦していた二体の怪獣を圧倒する。

●ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY

レイの相棒として、レイオニクスバトルに挑む。
今作ではレイモンが暴走した「バーストモード」になると、ゴモラ自身も全身が真っ赤になるレイオニックバースト状態になる。その実力は苦戦していたガルベロスやグランデのレッドキングを逆にボコボコにできるレベルだが、レイモン自身が暴走状態なためかなり危険。ゴモラへのフィードバックがあるかどうかは不明である。


大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説

レイがウルトラマンベリアル打倒に協力することになり、数少ない戦力として活躍。
惑星デントでザラガスを倒し、さらに凍てついた光の国ブラックキングを退けた。

後半では怪獣墓場にてマン、セブン、メビウスと共に決戦に臨むが、
ベリアルの策略でレイが暴走してしまい、レイオニックバースト状態になって仲間を攻撃してしまう。
レイの復活後、EXゴモラとなって最終決戦メンバーとベリュドラを倒し、ベリアルの野望を叩き潰した。


ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ

ウルトラマンゼロと共にサロメ星人の計画を潰すために戦う。
メカゴモラに初戦で完敗するが、再戦時に別次元のレイの協力で撃破する。


ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター

天球を止めるためにロボット軍団と戦うが、レギオノイド撃破後に3体のロボから袋叩きにされ敗北…
終盤に回復を終えて再登場し、ロボット軍団を足止めした。

ちなみにヒュウガの妄想では、海水浴するごもたんが拝める。可愛い。


ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の未公開映像には、
どこかの星に住むゴモラの群れが、ウルトラ戦士とダークロプス軍団の戦いを見上げるシーンがある。
ゴモラは地球だけに生息する怪獣ではないのかもしれない。


ニュージェネレーションヒーローズ

ウルトラマンギンガ

劇場スペシャル2で登場。礼堂ヒカルがライブした。
戦闘経験の差でゴモラレイオニックバースト、EXゴモラ、メカゴモラを破り、最強怪獣に一応選ばれた。


ウルトラマンギンガS

ビクトリアン間の抗争において、地球を追われた一派の最後の生き残りであるヒヨリがモンスライブした。
ギンガと対戦したほか、古代怪獣繋がりで「超古代怪獣」である(ファイヤー)ゴルザと戦った。


ウルトラマンX

主人公・大空大地が所有するオーパーツ「スパークドールズ」として登場。
大地とは少なくともウルトラフレアが発生した15年前からの付き合い。元々は大地の父親が研究していたようだ。
意思を持っており、喋ることこそできないがXioデバイサー(→エクスデバイザー)を介して大地を陰ながら支えている。

第11話「未知なる友人」ではXioの技術によってサイバーゴモラとしてリアライズ。
ピンチのエックスをキングジョーから救い、勝利へと繋げた。
ちなみにSEや動きにレイのゴモたんゴモラの物が使われている。味方のゴモラなので意識されているのだろう。

第12話「虹の行く先」では山瀬アスナが使用し、ザラガスを撃退した。

第15話「戦士の背中」では神木隊長がリアライズ。
結婚式で流れるあの曲もしくはロッキー(ryをBGMに完全にゴジラ化したゴメスに挑んだ。

第19話「共に生きる」では遂に実体化に成功した!
しかし、黒幕の発生させたダークサンダーエナジーで無理矢理EX化させられてしまい、暴れ回る。
大地はゴモラをザナディウム光線で鎮静化しようとするも、それを見ていた人工生命M1号は人間が怪獣と暮らすことを
「偽善」「怪獣の隷属」と非難し、大地を幽閉してしまうが、アスナの命がけの行動を見て考えを改め、大地を解放。
ウルトラマンエクシードXの力で浄化され、無事元の姿に封印された。

しかし第21話「美しき終焉」にて、あらゆる生命エネルギーを貪り尽くすグリーザによりXio基地が襲撃され、
ゴモラは再び強制的にEX化させられてしまう。
同時に強制EX化させられたレッドキングやデマーガと共にグリーザに呑みこまれてしまった。
最終話「虹の大地」でグリーザ最終形態の一部と化してしまうが、Xにより引きずり出され、
Xの最強アーマー「ハイブリッドアーマー」の右腕となってグリーザを倒した。


ウルトラマンオーブ

ゴモラ本体は登場しないものの、その力を宿した「怪獣カード」が登場し、マガグランドキング復活のためにジャグラス ジャグラーの手で使用された。


ウルトラマンジード

今回もゴモラ本体は登場しないものの、その力を宿した「怪獣カプセル」のひとつとしてゴモラカプセルが登場。
伏井出ケイがライザーでレッドキングカプセルと共にリードすることで、ベリアル融合獣 スカルゴモラへとフュージョンライズする。
スカルゴモラは第1話「秘密基地へようこそ」と第2話「怪獣を斬る少女」をまたいで、ウルトラマンジードプリミティブの初陣を飾った。

後に第9話「誓いの剣」にて、スカルゴモラが三度登場。
光瀬山麓に出現するが、ソリッドバーニングとなったジードのコークスクリュージャミングによって倒された。
その回では鳥羽ライハの過去のトラウマとしてスカルゴモラが現れており、光瀬山麓でライハの両親を殺した忌々しい存在としても描かれている。


ウルトラマンR/B

第20話「星屑の記憶」に登場。
美剣サキによる実験の影響で突如目覚め、市街地を襲いだす。
ウルトラマンロッソウルトラマンブルと戦闘し、素早い動きで善戦していたが、美剣が変身したグランドキングメガロスによってあっけなく爆殺されてしまう。さすがに相手が悪かったか…

野生のゴモラでは初の超振動波を使用した個体かつ『R/B』初の非クリスタル産野生怪獣となった。
ここ最近の優遇具合から一転してかませになってしまったが、勝手に目覚めさせられ、一方的に倒されてしまう点においてはある意味被害者的側面が出たとも捉えられる。


ウルトラマンZ

第3話「生中継!怪獣輸送大作戦」に登場。
山中にて休眠状態にあり、地元の人間からは「ゴモラ岩」と呼ばれていたが、工事の際に邪魔になったためストレイジの手により北太平洋のスフラン島への移送されることとなる。
ハルキが操縦するセブンガーの補助の上で数基のドローンによって輸送作業がなされたが、折しも花粉症の影響で街中で目覚めてしまい、初代よろしく大暴れしてしまう。

止むを得ずハルキはゼットに変身し立ち向かうが、アルファエッジではゴモラの怪力に太刀打ち出来ず、苦戦を強いられる。
しかし、ヨウコが回収していた「ウルトラマンメダル」を託された事でベータスマッシュにウルトラフュージョン。
怪力や花粉を飛ばす毒霧攻撃、電柱による攻撃、おなじみになった超振動波で善戦するも、最終的にゼスティウムアッパーの一撃を食らい、ゴモラは空中で爆裂死した。

なお、本編後の「ハルキのウルトラナビ」でハルキがゴモラを紹介する際、「花粉症はホント辛いよね~……」と同情するようなそぶりを見せている。


ウルトラ怪獣擬人化計画

●電撃版

「電撃G'sMagazine」で掲載中の企画で「ゴモラちゃん」として擬人化。
何故かスク水幼女にデザインされている。
おそらくはお腹の黒い部分をスク水に見立てていると思われるが、デザインしたminoa(ニトロプラス)氏は企業秘密と言って教えてくれない。


ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ

主人公として活躍。と言っても群像劇なので影は薄い。
マイペースで天然ボケなボクっ娘として登場している。時々語尾に「ゴモ」と付ける。
途轍もなく寝坊助で、過保護なベムスターに背負われて登校し学校で目を覚ましている。
お気に入りはタガールによく似た可愛くないゆるキャラ。


怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~

CV:諏訪彩花
本名は黒田ミカヅキといい、ファンからの愛称は「ゴモたん」。ちなみに本名の初出は小説版『始まりの物語』。
大怪獣ファイト界で注目を集めている期待の新人。大阪にいた事があるため、時々関西弁が出る事も。
かなりの怪力で、特訓時にはマイクロバスを持ち上げている。

擬人化されたゴモラの髪は茶色と灰色のグラデーションなのだが、アニメのSD状態では灰色一色になっている。
これは第二期に登場したガッツ星人も似たような傾向であり、恐らくデザインをSDに落とし込むための都合。

第一期ではカプセル怪獣以外で唯一変身前の姿が出ていた。髪色が変身前より濃い目に。
第二期でも引き続き変身前が出てきたが、デザインが多少変更されていて、前髪の一部と髪の両サイドが跳ねている。ツノのイメージだろうか?


ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code

こっちではスク水ではなくセパレート型だが、どっちにしろ貧乳で茶髪。
怪獣墓場学園に来てからはこれといって活躍していないものの、ジャミラ出発の際にはレッドキングに肩車されてスカルゴモラごっこしていた。
大の城マニアで関西弁キャラ。
尻尾は自切可能で、美味しいらしい


バリエーション

●ブレイブバースト

ゴモラの一時的なパワーアップ。
能力が高まる。


●レイオニックバースト

レイモンがバーストモードとなった際に、ゴモラがパワーアップした姿。
全身が赤くなり、能力が飛躍的に高まる。


●EXゴモラ

レイがレイモンとして覚醒した際、ゴモラがパワーアップした最強形態。
EX超振動波や伸縮自在の尻尾を駆使して戦い、ウルトラシリーズでも上位の怪獣を一方的に倒すほど強い。

PS2ソフト『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』に登場した「改造ゴモラ」のデザインが初出。
ゴモラがバルタン星人の科学力によって改造された姿だが、ウルトラマンコスモスの力によって浄化され、元に戻ることができた。

ゲームでの一撃必殺技は尻尾で胸を貫く攻撃。大怪獣バトルでの技名は"テールアッパー''。
相手がウルトラマンでも容赦なくぶっ刺しており、その光景はかなり痛々しい。
映像作品でもEXゴモラが似た技を使用し、キングジョーブラックをぶっ刺した。

『X』では山や町を一撃で破壊するほどの振動波を放っており、止めようとしたアスナもこれで殺害しようとした。


メカゴモラ

『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』に登場。
サロメ星人が、レイのバトルナイザーを解析して作り上げたゴモラ型ロボット怪獣。
その力はオリジナルを凌駕する。
かなりメカゴジラを意識した演出が施されており、造形家の品田冬樹氏も「正義の味方になったら敵にメカがでてくるなんて、某スター怪獣みたいだ」とコメントしてたりする。

その後の新世代ヒーローズにも再登場を果たす。
詳細は該当項目を参照。



【その他】


2011年末から2012年始にかけてのガキの使いの企画、笑ってはいけないエアポートのワンコーナー、驚いてはいけないコーナーにおいてまさかの出演。
イベント等でよく見かける通常の着ぐるみより大きい「で怪獣」が使用され、その大きさ故か天井が低い通路ではあまり身動きが出来ずにいた。
円谷、よく許可してくれたな……


ゥ゙お(^ω^)
これからも追記・修正してほしいゥ゙お(^ω^)


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最終更新:2021年04月17日 09:06